アドバイザーナビ株式会社（本社：東京都中央区日本橋兜町8-1、代表取締役社長：平行秀）は、ユーザーの実体験を元にした資産運用や保険、カードローンなど、金融の様々なカテゴリーにおける情報を発信するサイトを運営しています。本記事では、2024年7月に行ったプロミスのキャッシング・カードローンに関する調査結果をご紹介いたします。
調査会社：アドバイザーナビ株式会社
調査方法：インターネットによるアンケート調査
調査期間：2024年7月4日 〜 2024年7月18日
調査母集団：112人
アンケート回答者の詳細データ：末尾に記載
アンケートサマリー
- プロミスへの申し込み方法としては「WEB（58.9%）」が最も多くなった。このことから、利用者の時間や場所を気にせずに申し込みできる方法を重視する傾向が読み取れる。
- プロミスへ申し込んでから実際に資金を受け取るまでの期間は「数分〜数時間」が57.7%で最も多かった。これは、審査時間が最短3分、振込までが最短10秒で完了するプロミスのスピード感が遺憾無く発揮されていることを示している。
- プロミスでの借入方法として最も選ばれているのは、「インターネット振込（49.1%）」であり、ユーザーから推奨されているのも同手法であった。また、この方法を選んだ理由としては「手続きを楽に終えられる（41.8%）」点が最も多く挙げられており、利用者が利便性を重視している様子が伺える。
- プロミスで実際に借入した金額としては「10万円〜40万円台（62.5%）」と回答した利用者が最も多かった。また、平均借入額が27.9万円となっていることから、多くの利用者が30万円前後の資金の借入を行っていることがわかった。
- プロミスを利用する際に不安を感じた利用者は全体の26.8%であり、理由としては「周囲に利用を知られないか（43.3%）」という声が最も多かった。こういったリスクは、手続きをWEBで完結させることで抑えることが可能となる。
- プロミスを利用する際に難しさを感じた人は全体のわずか2.7%であった。この結果から、プロミスのサービスが基本的に分かりやすいものとなっていることが読み取れる。
- プロミス以外のカードローンを利用した経験がある人は全体の63.4%であった。これは過半数を超えるユーザーが他社とプロミスを併用している可能性を示しており、プロミスの借入スピードの早さが評価されて選ばれていることが考えられる。
- 他社と比較してプロミスを推奨する理由としては、「即日融資が受けられる（47.9%）」点と「大手ならではの信頼感がある（31.0%）」点が主に挙げられた。これらの結果から、プロミスは迅速な対応と信頼性において高く評価されていることが確認できる。
プロミスの申し込みに関するアンケート
まずは、プロミスの申し込み方法や資金を受け取るまでにかかった日数に関するアンケート結果について取り上げる。
プロミスにはどの方法で申し込みましたか？
アンケートによれば、プロミスの申し込み方法として最も多かったのは「WEB」であり、全体の58.9%が利用している。そこから、「店舗」が20.5%、「スマホアプリ」が19.6%と続いており、「電話」はわずか0.9%に留まっている。
これらの結果から、利用者が申し込み方法を選ぶ基準としては手軽さが重視されていることが読み取れる。特に、WEBやスマホアプリであれば時間や場所に縛られずに申し込みが可能となり、これらの利用者のニーズを満たしやすい。
オンライン化の進む日本では、インターネット申し込みを活用するユーザーはますます増えることが予測される。
プロミスに申し込んでからお金を受け取るまで、どのくらいかかりましたか？
アンケートによれば、プロミスで申し込みをしてから実際にお金を受け取るまでの期間は、「数分〜数時間（57.7%)」が最も多くなった。
プロミスは、大手消費者金融の中でも、借入までの時間が際立って短い会社である。審査は最短3分で完了し、振込は最短10秒で実行されるため、「申し込みから10分以内に借入できた」という報告も複数寄せられている。
ただ、2日以上かかっている回答者も合計で22.5%いることから、手続きの状況次第では時間がかかることは認識しておくべきである。
プロミスで借入するまでの時間を少しでも短くしたい場合は、「必要書類を事前に揃えておく」、「借入方法を振込にして、カードレスで借入を行う」といった対策を行うと良いだろう。
プロミスの借入に関するアンケート
申し込み方法に続いては、プロミスの借入方法やおすすめの借り方とその理由、実際の借入金額に関するアンケート結果について取り上げる。
プロミスでどの借入方法を選んだか教えてください。
アンケートによれば、プロミスの借入方法として最も多く利用されていたのは「インターネット振込（49.1%)」であった。この方法であれば、自宅から出ずとも借入が可能となり、その手軽さが多くのユーザーから支持されていると考えられる。
次いで、「プロミスATM（19.6%)」と「コンビニATM（15.2%)」が選ばれており、手数料がかからない点（プロミスATMのみ）や24時間いつでも借入できる点が高く評価されていると見られる。
このように、プロミスでは複数種類の借入手段が用意されており、利用者の都合に合わせて選択できる点が大きな強みとなっている。
プロミスで借入するならどの方法がおすすめだと思いますか？
アンケートによれば、プロミスのユーザーから最もおすすめされている借入方法は「インターネット振込（54.5%)」であった。
利用者がこの方法を推奨する理由としては、「時間や場所を問わず手続きできる点」や「迅速に借入が行える点」が考えられる。
また、利用率が10.7% に留まった「スマホATM（セブンATMやローソン銀行ATM）」が16.1%で2番目に推奨されていることにも注目すべきだろう。これは、「カードレスで借入できる点」や「近くのコンビニからすぐに手続きできる点」が高く評価されていることが要因と考えられる。
これらの結果から、プロミスを利用しているユーザーは、利便性の高い借入方法を優先的に選んでいることが読み取れる。
なお、各借入の実際の手順については以下の記事を参照してもらいたい。
なぜその借入方法を選びましたか？
アンケートによれば、各種借入方法を選んだ理由としては「手続きを楽に終えられる（41.8%)」点が最も多く挙げられた。
具体的には、「自分の保有するネットバンクに直接振込してもらえる」「コンビニへ行くついでに借入できて非常に便利だ」といった意見が数多く寄せられた。
また、「借入までのスピードが早い（35.5%)」、「近くにコンビニや無人店舗があった（25.5%)」といった理由も一定数の回答があった。
これらの結果から、プロミスの利用者が借入方法を選ぶ際に利便性や借入までのスピードを特に重視していることが明らかとなった。
プロミスで実際に借入した金額を教えてください。
アンケートによれば、プロミスの利用者が借入した金額としては「10万円〜40万円台」が62.5%で最も多くなった。また、平均借入額が27.9万円となっていることから、プロミスでは30万円前後の借入をする人が多くなっていることが明らかとなった。
このことから、プロミスは、一時的な資金不足を補うための少額借入を希望する人のニーズを満たしていることが推測される。
そして、最高借入額が200万円であることにより、プロミスが高額借入に対応できる様子も示されている。これらのデータから、プロミスは幅広い借入ニーズに応じたサービスを提供していることが読み取れる。
プロミスを利用する際の不安要素に関するアンケート
カードローンを利用する時には、何かと不安がつきものである。ここからは、プロミスで不安に感じた点や難しく感じたポイントに関するアンケート結果を分析していこう。
プロミスを利用した際、不安に感じた点はありましたか。
アンケートによれば、プロミスを利用した際に不安を感じたかどうかについて「はい」と回答したユーザーは全体の26.8%であった。
この割合は、弊社がSMBCモビットやアイフルの利用者を対象に行った同アンケート結果よりも若干高くなっている。（SMBCモビットが16.9%、アイフルが21.4%)
アンケート結果から、プロミスには不安を抱えながら借入相談へ来ている人が一定数いることが考えられる。心配なことがあれば、「はじめてのお申込」や「お客様サポート」といった各種支援ツールを活用して不安を和らげておくことをおすすめする。
不安に感じたのはどのような点ですか？
アンケートによれば、懸念点として挙げられたのは主に「周囲に利用を知られないか（43.3%）」と「返済が滞らないか（43.3%）」という点であった。
具体的には、「郵便物が自宅に届いて家族に見られないか心配だった」「残高スライド元利定額返済方式について十分理解できない状態で申し込みをしてしまった」といった意見が見られた。
また、「そもそもカードローンを利用すること自体に罪悪感を覚えた」という声も一定数（20.0%)届いており、日本人が借金をすることへ嫌悪感を抱く傾向にあることが読み取れる。
これらの結果から、プロミスの利用者が家族や職場、知人に利用を知られることを極端に恐れていることがわかった。
ただ、プロミスでは手続きをWEBで完結させることが可能であり、自宅にいながら申込〜借入、返済まで完了させられるため、周囲に知られるリスクをほぼなくすことができる。こういった特徴があることから、プロミスは上記のような不安を抱えるユーザーにうってつけの消費者金融といえるだろう。
プロミスを利用した際、難しいと感じた点はありましたか。
アンケートによれば、プロミスを利用した際に「難しい」と感じたと回答者はわずか2.7%であった。
具体的には、主に「申し込み手続きが面倒である」点が指摘されており、特に、「必要書類を準備するのが大変だった」、「本人確認を行う方法が分かりづらく、時間がかかった」といった不満が取り上げられている。
ただ、残りの97.3%が「難しい点はなかった」と回答していることから、プロミスのサービスが多くの利用者にとって分かりやすく、快適に利用できるものであることが読み取れる。
プロミスで用意すべき必要書類や本人確認の流れは「お申込条件と必要書類」にまとまっているため、事前に確認しておくとスムーズに手続きを進められるだろう。
プロミスと他社の比較に関するアンケート
最後に、プロミス以外のカードローンでの取引経験の有無と比較した際のプロミスのメリットに関するアンケート結果について取り上げる。
プロミス以外のカードローンを利用したことはありますか？
アンケートによれば、プロミスの利用者のうち、他社での借入経験があったのは全体の63.4%であった。この結果は、過半数を超える回答者が他社とプロミスを併用している可能性を示している。
カードローンの借入上限額は審査によって決定され、上限を超えた額の借入はできない。上限額が希望額を下回った場合は、他社から追加で借入せざるを得ないため、複数社へ申し込みを行っている人が多いと考えられる。
全体として、プロミスは数ある選択肢の一つとして選ばれており、最短3分で審査が完了する点や最短10秒で口座へ借入金を振り込んでもらえる点が高く評価されていることが考えられる。
他社と比較した時のプロミスのメリットはなんだと思いますか？
アンケートによれば、他社と比較したプロミスのメリットとしては、「即日融資が受けられる（47.9%)」点が最も多くの回答者から挙げられた。
前述したように、プロミスの審査完了までの時間は最短3分と、他の消費者金融と比べてもトップクラスのスピードを誇る。（参考：アイフル・・・最短18分、アコム・・・最短20分）
利用者もこうしたメリットを感じ取っており、それがアンケート結果にも表れているといえるだろう。
また、「大手ならではの安心感」を取り上げた利用者が31.0%いることから、広告やCMで見かけることの多いプロミスのことを信頼しているユーザーの多さが伺える。
さらに、「サポート体制が整っている」点を評価したユーザーも一定数（15.5%)おり、特に「電話対応が非常に丁寧で分かりやすい」という意見が目立った。
これらの結果から、プロミスは審査スピードや会社の信頼度、充実したサポート体制が強みの消費者金融であることが示されている。
今回のアンケートを通じて
今回のアンケートを通じて、プロミスが借入スピードの早さや利便性の高さを評価され、多くのユーザーに利用されていることが明らかになった。
利用者の58.9%がWEBから申し込みしており、全体の57.7%がその日の内に借入することができている。また、平均借入額が27.9万円、最高借入額が200万円となっていることから、プロミスが少額から高額まで幅広いニーズに応えている様子が伺える。
一方で、一部の利用者はプライバシーの保護や返済に対する不安を感じており、オンライン手続きやサポートツールを推奨することでこれらの不安は解消される可能性が高い。
全体として、プロミスは即日融資が可能な点や信頼性が高い点を特色とする消費者金融であり、利用者にとって使いやすい会社といえるだろう。
アンケート回答者の詳細データ
回答者の性別
回答者の年齢
