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プロミスで100万円借りたい方必見!利息額から手順と注意点までを詳しく解説

この記事で解決できるお悩み
  • プロミスで100万円借りたい
  • プロミスで100万円を借りると利息がいくらになるのか知りたい
  • プロミスで100万円を借りる方法や注意点を理解したい

この記事では、100万円を急いで用意しなければならなくなった場合に、プロミスで借りる方法を解説する。

病気やケガの治療費などのため、急に100万円が必要になったときでも、プロミスならばすぐに貸し付けてくれる。

プロミスは、SMBCコンシューマーファイナンスが行っているカードローンだ。

この会社は三井住友銀行をはじめとする三井住友フィナンシャルグループの企業であるため、安心して借り入れができる。

このカードローンには、他にも多くのメリットがあるが、利息や注意すべき点についても認識しておく必要がある。

急に現金が必要になった場合に備えて、プロミスの使い方を把握しておこう。

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目次

プロミスで100万円を借りる方法

ここでは、初めてプロミスを使って、お金を借りる方法を紹介する。

初めてプロミスを利用する場合には、まず申し込みを行わなければならない。

その申込内容をもとにカードローン会社で審査が行われ、審査に通過した後に、借り入れの手続きを行うことになる。

この申し込みと借り入れには、いくつかの方法があるので、それぞれを解説する。

さらに、おすすめの「申込方法と借入方法」も説明するので、参考にしてほしい。

申込方法

プロミスでは、初めて利用する際の申込方法として、以下の4種類の方法がある。

  • 「WEB完結」での申し込み
  • 「アプリローン」での申し込み
  • プロミスの店舗での申し込み
  • 電話での申し込み

ここでは、各申込手続きの手順や注意すべき点などを、それぞれ紹介する

「WEB完結」での申し込み

この方法は、スマートフォンやPCを使って、プロミスのWEBサイトから申し込む方法だ。

24時間365日受け付けてくれるうえ、審査も最短3分で完了する。

申し込みの際には、本人確認書類として、下記の書類を撮影した画像を提出する必要がある。

さらに借入額が50万円を超える場合には、収入証明書類の提出も必要になるため、それぞれ事前に用意しておこう。

本人確認書類:下記の書類のうち、いずれか一点
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード/特別永住者証明書
収入証明書類:下記の書類のうち、いずれか一点
  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 税額通知書(最新のもの)
  • 所得証明書(最新のもの、収入額と所得額の記載があるもの)
  • 課税証明書(最新のもの、収入額と所得額の記載があるもの)
  • 給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)
  • ※賞与明細がない場合は、給与明細書(直近2ヶ月分)の提出だけでも可能

「アプリローン」での申し込み

スマートフォンにプロミスアプリをダウンロードすれば、こちらも24時間365日申し込めて、審査も最短3分で完了する。

このプロミスアプリでは、借入残高や利用可能額、返済期間の確認もできる。

さらに電話で問合せをする時間がないときでも、LINEを使って、オペレーターに問合せもできる。

アプリローンでの申し込みの場合も、先に述べた「本人確認書類」や「収入証明書類」の提出が、それぞれ必要になるため用意しておこう。

プロミスの店舗での申し込み

最寄りにプロミスの店舗があれば、店舗内の自動契約機でも申し込める。

土日祝日でも受付可能だが、受付時間は9:00~21:00と定まっているので、気をつけよう。

自動契約機の画面の指示に従って必要事項を入力し、審査に通過すれば、その場でプロミスカードが発行される。

自動契約機に設定されているスキャナーで、「本人確認書類」や「収入証明書類」を読み込ませるので、これらを持参して店舗に行こう。

電話での申し込み

相談や質問をしながら、申し込み手続きをしたい場合には、電話で申し込みをしよう。

女性の方にも気軽に電話できるように、女性オペレーターが対応してくれる女性専用窓口も用意されている。

プロミスコール:電話申込窓口
  • 電話番号
    • 0120-24-0365
  • 女性専用ダイアル
    • 0120-86-2634

※受付時間は9:00~21:00

オペレーターの質問に答えるかたちで申告し、その情報をもとに審査が行われる。

審査結果は、プロミスから折り返しの電話がある。

審査に通過すれば、来店してプロミスカードを受け取ることになるので、「本人確認書類」と「収入証明書類」を持参して店舗に行こう。

プロミスカードは郵送でも届けられるが、「本人確認書類」と「収入証明書類」を送り、カードローン会社側が書類を受け取った後に利用可能になる。

借入方法

ここまで述べてきた申込手続きが完了し、借り入れが可能な状態になったら、以下のいずれかの方法で借入金を受け取る。

  • インターネット振込
  • 電話(プロミスコール)での振り込み
  • プロミスATMでの借入金の受け取り
  • 提携しているコンビニや銀行のATMでの借入金の受け取り
  • スマホATMによる借入金の受け取り

ここでは、それぞれの借入方法と注意すべき点を解説する。

インターネット振込

この方法は、WEBまたはプロミスアプリから借入手続きを行い、自分の銀行口座に借入金を振り込む方法だ、

振込手数料もかからず、振込手続きから最短10秒で、借入金が振り込まれる。

ただし、以下の日時・曜日はシステムメンテナンスのタイミングにあたるため、借入金が振り込まれるまで時間がかかってしまう。

スクロールできます
振込受付日時振込実施振込
12月31日18:50~1月4日8:001月4日8:45以降
5月2日18:50~5月6日8:005月6日8:45以降
振込受付振込受付時間振込実施時間
毎週土曜日23:30~24:00翌日8:45~9:30頃
毎週日曜日0:00~4:00翌日8:45~9:30頃
18:50~24:00翌日8:45~9:30頃
毎週月曜日7:00~8:00翌日8:45~9:30頃
12月31日18:50~1月4日8:001月4日8:45以降
5月2日18:50~5月6日8:005月6日8:45以降
※1月1日0:00~7:00、1月2日0:00~7:00は受付を停止

電話(プロミスコール)での振り込み

プロミスコールに電話をすれば、借入金の振り込みもできる。

この方法でも振込手数料はかからないが、受付時間(9:00~21:00)以外では、自動音声応答になる。

ただし事前に振込口座を設定していなければ、自動音声応答の時間帯(受付時間外)には、振り込みはできない。

またこの時間帯では、女性専用ダイアルでの対応もない。

プロミスATMでの借入金の受け取り

プロミスATMとは、プロミスの店舗内に設置されている直営のATMのことだ。

このATMを使えば、ATM手数料もかからない。

店舗が閉店してもプロミスATMは24時まで利用できる場合が多いが、利用にはプロミスカードが必要になる。

このため申し込みのときにカードを受け取っていなければ、郵送または店舗に赴き、このカードを事前に手に入れておかなければならない。

提携しているコンビニや銀行のATMでの借入金の受け取り

プロミスカードを持っていれば、下記の提携ATMでも借入金が受け取れる。

提携ATMで借入金を受け取る場合には、ATM手数料がかかってしまう(1万円以下の場合は110円、1万円超の場合は220円)

ただし三井住友銀行のATMでは、手数料が無料で、24時間引き出せる。

スマホATMによる借入金の受け取り

プロミスカードがなくとも、コンビニ店舗内にあるセブン銀行やローソン銀行のATMなら、プロミスアプリで借入金を受け取れる。

スマホATMを使って、借入金を受け取る手順は以下の通りだ。

STEP
ATMにQRコードを表示させる
  • セブン銀行
    • ATMの画面上で「引出し・預入れ・クレジット取引など」を選択の後、「スマートフォン」を選択する
  • ローソン銀行
    • ATMの画面上で「スマホ取引」を選択する
STEP
ATMの画面上に表示されたQRコードを、プロミスアプリで読み取る

プロミスアプリを起動させ、「スマホATM取引」を選択した後、「お借入」をクリックする。

STEP
「企業番号」と「ワンタイムパスワード」を入力

アプリ上に企業番号とワンタイムパスワードが表示されるので、それぞれをATMの画面に入力する。

STEP
 ATMの画面上に借入金額を入力
STEP
借入金を受け取る

このスマホATMを利用して借入金を受け取った場合も、ATM手数料がかかってしまう(1万円以下の場合は110円、1万円超の場合は220円)

おすすめの申込方法と借入方法

プロミスを初めて利用するときの申込方法と借入方法を解説してきたが、このなかで以下の方法が最もおすすめだ。

  • 申込方法
    • 「アプリローン」での申し込み
  • 借入方法
    • インターネット振込

「アプリローン」ならば、24時間受け付けてくれるため、いつでも・どこでも申し込みができる。

さらにプロミスアプリから、借入残高や利用可能額、返済期間の確認も可能だ。

借入では「インターネット振込」を使えば、24時間手続きが行え、振込手数料もかからない。

特に100万円という大金をATMから受け取り、現金を持ち歩くのは不用心なため、一旦は借入金を自分の口座に入れておいた方が無難だろう。

プロミスで100万円借りると利息はいくらになる?

プロミスで100万円を借りた場合の利息について説明する。

カードローンで100万円の借り入れができるようになれば、以下のようなことが気になってしまうだろう。

プロミスでは、金利をどのようにして決めるのだろうか?利息額はどのくらいになるのだろうか?

ここでは、これらの疑問に答えていく。

プロミスでの金利の決まり方

プロミスの規定では、金利は年4.5%~17.8%だ(100万円以上の借入は年15.0%まで)

実際の金利は、申し込みの際の審査によって、利用者ごとに設定される。

一般的に初めての利用では上限金利になることが多く、取引を重ね信用力が高まると、金利が下がることもある。

100万円を借りた場合の利息

プロミスの利息は、以下の計算式で算出される。

【利息額算出のための計算式】利息額=[借入額] × [金利] ÷ [365日] × [借入期間]※1円未満は切り捨て

ここでは、100万円を30日間借りた場合の利息を算出する(金利は年15%とする)

利息額
=[借入額] × [金利] ÷ [365日] × [借入期間]
=1,000,000円 × 15% ÷ 365日 × 30日
=1,232円

上記の利息額は、借り入れた30日後に一括で返済する場合の金額だが、借入期間が長くなれば利息額も増える。

毎月分割で返済すれば毎回の返済額は抑えられるが、分割回数が多くなれば借入期間も長くなるため、利息額も拡大する。

分割返済を考えている人は、下記の返済シミュレーションで確認してほしい。

プロミスで100万円を借りるメリット

この章では、プロミスを利用するメリットを紹介する。このカードローンの特徴は、幅広い年齢層に、お得なサービスを提供する点だ。

若い人でも、年配の人でも、急に現金が必要になることはあるだろう。プロミスは、そのような人たちに、プラスαのサービスを加えて融資をしてくれる。

ここでは、このカードローンの特徴を具体的に紹介する。

融資対象の年齢の幅が広い

プロミスは18歳から74歳までの人を対象に、融資をしてくれる。他のカードローンでは、融資対象を20歳~70歳としている場合が多い。

しかしプロミスは、18歳の人が親から独立するときも、74歳の人が家の改築をするときも資金を貸してくれる。

ただし18歳以上であっても、高校生(定時制高校生や高等専門学校生<高専学生>を含む)は、利用対象外になる。

Vポイントが貯められる

プロミスでは、「プラスαのサービス」として、毎月返済する利息に応じてVポイントを提供してくれる(利息200円ごとに1ポイント)

そして毎月プロミスアプリにログインすることで、10ポイント付与される。

さらに今なら「WEB完結」もしくは「アプリローン」で申し込み、借り入れを行えば、最大3,000ポイントがプレゼントされる。

プロミスで得たVポイントは、Vポイントアプリや三井住友カードを使った買い物で貯めたポイントと合算できる。

合算したポイントはショッピングや食事、ANAマイルやWAONポイントへの交換、SBI証券での投資にも利用できる。

プロミスで100万円を借りる時に気をつけたいポイント

これまでプロミスの長所を述べてきたが、どのようなカードローンにも短所はある。

ここでは、プロミスを利用するうえで注意すべき点を解説する。

その内容を踏まえて、プロミスが自分に最適なカードローンであるかを、自分に照らし合わせて考えてほしい。

無職では申し込みできない

プロミスの申込条件として、安定した収入があることが求められる。

このカードローンの融資対象を18歳~74歳と述べたが、無職の場合には、申し込みができない。

主婦・主夫、収入が年金のみの場合、企業からの内定者(就業前)も同様だ。

ただしアルバイトやパートでも、定期的な収入があれば、申し込みを受け付けてくれる。

100万円を借りるには、年収300万円以上なければならない

借入限度額は、申込審査の際に以下の計算式を用いて算出し、他の情報も考慮のうえ決定される。

借入限度額=([申込者の年収]× 1/3)- [他社からの借入残高(カードローンやキャッシング)]

この計算式では、他社からの借入がなかった場合でも、借入金の3倍の年収が必要になる。

初めての利用者は、まだカードローン会社からの信用が高くないため、借入限度額は低めに設定される傾向がある。

以上のことから、借入金額の4~5倍の年収がないと、100万円を借りることは難しいかもしれない。

銀行ローンと比べて金利は高め

プロミスをはじめとするカードローンは、銀行のローンと比べて金利に差がある。

例えばソニー銀行のローンで100万円を借り入れた場合では、初めての契約でも、金利は年9.8%と割安だ。

その一方で、一般的に銀行の審査は比較的厳しく、審査完了まで時間がかかる場合が多い。

これはカードローン会社と銀行とでは、適用される法律が異なり、両者の社内審査基準も異なるからだ。

※カードローン会社は貸金業法、銀行は銀行法が適用される。

以上のことから、急いでいる場合には、プロミスの利用をおすすめする。

100万円を借りる場合はプロミスを利用しよう

この記事ではプロミスで100万円を借り入れるためのポイントを解説した。

銀行ローンと比べて金利が割高なことなど注意すべき点もある反面、Vポイントの付与などメリットも多いカードローンだ。

プロミスアプリを使えば、24時間365日、申し込みから最短3分で借り入れができるようになる。

このことから、急いでいる場合には、プロミスは利用すべきカードローンといえる。

急にお金が必要になったときには、プロミスを使おう。

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