- プロミスの申し込み方法が知りたい
- プロミスの申し込みに必要な書類や手順がわからない
- 申し込みの流れを理解したい
「プロミスでお金を借りようと考えているけど、申し込みの方法や流れを知りたい」このような疑問をお持ちの方もいるのではないだろうか。
プロミスは大手消費者金融の一つで、知名度が高く安心して利用できる魅力がある。初めて利用する方でも、丁寧なサポートを受けられる点もプロミスへの口コミで好評を得ている。
しかし、初めてプロミスを利用する方にとっては、具体的な流れや方法についてわからないこともあるだろう。事前に申し込み方法や流れについて知っておくと安心だ。
今回は、プロミスの申し込み方法の種類や具体的な流れ、注意点などを解説する。
また、プロミスへ申し込みむ際の必要書類についてもまとめてあるので参考にしてほしい。
プロミスの5つの申し込み方法
プロミスへの申し込み方法は、以下の5種類がある。自分にとって都合がよい方法で申し込みを行おう。
方法 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|
インターネット | 最短3分で融資可能 24時間365日受付 | スマホやパソコンでの操作が苦にならない人 都合にあわせて申し込みたい人 |
スマホアプリ | 最短3分で融資可能 24時間365日受付 | スマホ上でスムーズに手続きを進めたい人 都合にあわせて申し込みたい人 |
来店 | 窓口で相談しながら進められる 店舗の営業時間内に来店する必要がある | 実際に担当者と相談しながら進めたい人 行きやすい場所に店舗がある人 |
電話 | オペレーターと相談しながら進められる 受付時間が決まっている(9:00~21:00)(土・日・祝日も対応) | 相談したうえで手続きを進めたい人 同性と相談しながら進めたい女性(レディースコールあり) |
無人契約機 | ATM操作の感覚で手続きを進められる 無人契約機の営業時間内に来店する必要がある | 人と話さずに進めたいが、インターネットやアプリでは不安を感じる人 |
さまざまな申込方法が用意されており、自分にとって都合がよい方法で手続きを進めることが可能だ。
利用者の生活スタイルや状況に合わせて最適な方法を選択できる点は、プロミスの強みである。
基本的には、いつでもどこでもスムーズに手続きを進められるインターネットやアプリでの申し込みをおすすめする。
対面での申し込みに抵抗がある方はもちろん、24時間365日対応しているため、日中は忙しいという方でも利用しやすい。
ただし、担当者やオペレーターと相談しながら進めたい場合は、来店や電話、無人契約機の利用を検討するとよいだろう。
特に、契約条件や借入にあたって不明点や疑問点がある場合、すぐに質問できる方法だと安心できる。
なお、プロミスでは原則として在籍確認を行っておらず、申し込み方法によっては郵送物やローンカードなしで利用できる。
誰にも知られずにお金を借りられるため、プライバシー面を重視している方にとって有用だ。
プロミスの申し込み手順と流れ
実際にプロミスでカードローンへ申し込んだあと、どのような流れで進んでいるのかを解説する。
方法 | 手続きの流れ |
---|---|
インターネット | 24時間365日受け付けているため、都合がよいタイミングで申し込む メールまたは電話で審査結果の連絡を受ける 必要書類を画面上で送りインターネット上で契約する(来店して契約することも可能) |
スマホアプリ | 24時間365日受け付けているため、都合がよいタイミングで申し込む メールまたは電話で審査結果の連絡を受ける 必要書類を画面上で送りアプリ上で契約する(来店して契約することも可能) |
来店 | 必要書類を用意したうえで来店する 契約可能額の回答を受ける 契約しローンカードを発行する |
電話 | 9:00~21:00(土・日・祝日も対応)に、プロミスコール(0120-24-0365)またはレディースコール(0120-86-2634)へ連絡する 名前や生年月日などの審査に必要な情報を伝える 電話で審査結果の連絡を受ける 来店または電話で契約を進める |
無人契約機 | 必要書類を用意したうえで無人契約機へ行く 契約可能額の回答を受ける 契約しローンカードを発行する |
最も手軽かつスムーズなのは、インターネットまたはスマホアプリでの申し込みだ。
インターネットまたはスマホアプリであれば最短即日の融資が可能で、さらに来店や郵送物を受け取る手間が発生しない。
本人確認もWeb上で簡単に行える(本人確認書類をアップロードする)ため、何かと便利だ。
スマホを持っており、特段の事情がない限りはインターネットやスマホアプリで申し込みを進めるとよいだろう。
なお、申し込み方法に関係なく、プロミスでは原則として勤務先への電話は行っていない。
審査状況により電話の確認が必要な場合でも、本人の承諾を得ずにかけることはないため安心だ。
プロミスが取り扱っている商品
プロミスでは、以下のようにさまざまな商品を取り扱っている。自分の状況に合わせて、最適な商品に申し込むとよいだろう。
商品名 | 特徴 |
---|---|
フリーキャッシング | 最大500万円までの利用限度額内で、繰り返し利用できる カードローンスマートフォンやパソコンから24時間365日申し込み可能 |
プロミスVisaカード | 借入機能に加えてVisaカードによるショッピング機能が付いたカード 返済・ショッピングのどちらでもVポイントが貯まる |
おまとめローン | 他社での借入れをひとつにまとめられる カードローン毎月の負担を軽減できる |
自営者カードローン | 事業資金としても利用できる カードローン最大300万円までの利用限度額内で繰り返し利用できる |
レディースキャッシング | 女性のためのカードローン 女性オペレーターによる対応が受けられる |
多くの方が利用すると考えられるのは、融資限度額の範囲内で何度も利用できる「フリーキャッシング」だろう。
必要に応じて、ショッピング機能が付帯したクレジットカードである「プロミスVisaカード」の申し込みを検討するとよい。
すでに他社で複数の借入がある場合、低い金利が適用されるおまとめローンが向いている。自営業者の方で事業用の資金を素早く調達したいときは、自営者カードローンの活用を検討しよう。
このように、プロミスではさまざまな商品を用意している。お金を借りる用途や状況に合わせて、最適な商品を選択しよう。
プロミスの申し込みに必要な書類
プロミスのカードローンに申し込める人の条件は「18~74歳までのご本人に安定した収入のある方」だ。
年齢要件が定められている点、安定した収入が求められている点に留意しよう。
申込みの手続きを進める際には、本人確認書類が必要だ。以下の本人確認書類の提出が求められるため、準備しておこう(印鑑や保証人、担保は不要)。
- 運転免許証(経歴証明書)
- パスポート(2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので住所欄に自宅住所が記載されているもの)
- 健康保険証
- マイナンバーカード(通知カードは不可)
- 在留カード/特別永住者証明書
なお、本人確認書類に記載されている自宅住所と現在住んでいる自宅住所が異なる場合は、以下の書類が必要となる。
- 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
- 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
- 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
- 社会保険料の領収書
なお、Web上で申し込むかの来店で申し込むかによって必要書類が異なるケースがあるため、事前に確認しておこう。
さらに、借入額が50万円を超える方とプロミスでの借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える方の場合、以下の収入証明書類も必要となる。
また、申込時の年齢が19歳以下の方も収入証明書類が必要となる。
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 税額通知書(最新のもの)
- 所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
- 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)
なお、本人確認書類や収入証明書類は、インターネットかアプリで申し込んだ際にはWeb上でアップロードして提出できる。
郵送で送る方法もあるが、インターネット上でアップロードすればスムーズに手続きを進められる。
自動契約機で進める場合は、機械でスキャンして進めることになる。コピー機でコピーする要領で簡単にスキャンできるため、難しい操作は不要だ。
プロミスは「申し込みだけ」もできる
プロミスでは、実際にお金を借りずに申し込みだけ進めておくことも可能だ。
将来的にお金が必要になる事態に備えるうえで、お金を借りずとも契約だけ進めておくメリットはあるはずだ。
以下で、申し込みだけ進めておくメリットとデメリットについて解説する。
プロミスに申し込みだけするメリット
申し込みだけ済ませておけば、将来的に急な出費が必要になったときに素早く対応できる。
審査に通過した状態であれば、あとは融資の申し込みをするだけなので、ゼロの状態から申し込むよりもスムーズだろう。
特に、まだ若い社会人の方は給与が低いため、普段の生活の中で急にお金が必要になるケースはあり得る。
突発的な入院をしいられたときや友人と海外旅行へ行く際など、一時的にお金を借りる必要性に迫られることもあるだろう。
このように、突然の出費に備えて即座に借入れできる状態を確保しておけば安心につながる。
必要なときにすぐ借入れができれば、いつ急にお金が必要になっても、計画的かつ柔軟な資金管理が可能になる。
さらに、タイミングを見計らって申し込みをしておけば、審査に通過する可能性を高められる。
将来は常に不確実である以上、お金が必要になったときに審査に通過できる状況とは限らない。
例えば、転職したものの職場になじめずに離職している期間中にカードローンに申し込むと、安定した収入がないため審査に通過できない可能性が高い。
事前に安定的な収入がある状態で申し込んでおくことで、将来に備えることが可能だ。
プロミスであれば年会費や手数料がかからないため、申し込みをした状態で発生するコストはない。
コストを負担せずに将来の急な資金需要に備えられる点は、申し込みだけ済ませておくメリットだ。
プロミスに申し込みだけするデメリット
申し込みだけ済ませておく場合でも、ローンカードを管理する必要がある。申し込みの方法によってはローンカードが発行されるため、自宅にきちんと保管しなければならない。
もしローンカードが盗まれたり紛失したりすると、悪用されるリスクがある。
また、申し込みだけ済ませておく状況では借入状況を確認しないため、自分が知らないところで被害を受けても気付きにくいだろう。
プロミスではカードレスの契約方法が用意されているため、盗難リスクや紛失リスクに備えるためにも、カードレスでの契約をおすすめする。
なお、カードローンに申し込んだ事実は信用情報機関へ登録されるため、自分の信用情報に影響する。
カードローンに申し込んでいるということは、「お金に困っている状況」という印象を与えかねないため、金融サービスを利用する際に事業者へ悪印象を与えかねない。
実際にお金を借りていなくても、カードローンの利用限度枠は潜在的な債務とみなされ、ほかのローン商品やクレジットカードの申し込みをしたときにネガティブな印象を与えかねない。
そのため、申し込みをするだけであっても、長期的な資金計画を考慮して必要以上の与信枠は持たないことが重要だ。
さらに、「いつでもお金を借りられる状況」だと、無計画な資金計画を立てる事態になりかねない。
「足りなくなったらカードローンで借りればよい」という心理状態だと、健全な家計を営めなくなってしまう。
無計画に不必要な借入れを行うと、返済で苦労し経済的に苦しんでしまうだろう。
カードローンはスムーズに借入れができる便利なサービスだが、きちんと規律を守って計画的に利用することが欠かせない。
プロミスの利用方法
プロミスでは豊富な方法で借入と返済ができるため、利用者の生活スタイルに合わせて柔軟に利用できるメリットがある。
以下で、借入方法と返済方法について解説する。
お金を借りるとき
プロミスでは、以下の中から利用しやすい方法で借入が可能だ。
- インターネット振込
- スマホATM
- コンビニ・提携ATM
- プロミスATM
- プロミスコール(電話)
- インターネット振込
中でも、インターネット振込は来店する必要がなく、曜日や時間も関係なく借入が可能だ。
手数料は0円で最短10秒程度で指定された口座に振り込まれるため、最もスムーズかつスピーディーに手続きを行える。
自宅や職場の近くにセブン銀行ATMやローソン銀行ATMがある方は、スマートフォンがあれば借入できる「スマホATM」が便利だ。
原則24時間365日利用可能で、外出の際に手軽に借入ができる。
なお、セブン銀行ATMやローソン銀行ATM以外の提携ATMに、イーネット銀行や三井住友銀行、ゆうちょ銀行などがある。提携ATM手数料を利用する際は所定のATM手数料が発生するが、提携ATMが多いと利便性の高さを感じられるだろう。
プロミスATMやプロミスコール(0120-24-0365)を利用すれば、手数料をかけずに借入が可能だ。
スマートフォンやアプリでの操作に自信がない方は、オペレーター対応で指定の口座へ振り込みを依頼できるプロミスコールを利用しよう。
お金を返すとき
プロミスでお金を借りたら、契約内容どおりに返済しなければならない。なお、返済方法は以下の中から選択できる。
- インターネット返済
- 口座振替
- スマホATM
- ポイントによるご返済
- コンビニ・提携ATM
- プロミスATM
- 銀行振込
インターネット返済であれば、インターネットの手続きだけで指定した金融機関口座から返済が可能だ。
来店不要で原則24時間365日対応しているため、時間に関係なく振込手数料0円で返済が可能だ。
口座振替の設定をすれば、支払日になったら自動的に指定の金融機関口座から引き落とされるため、手間がかからない。
時間や曜日に関係なく設定でき、手数料がかからないメリットがある。
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMであれば、スマートフォンがあれば返済できる「スマホATM」を利用できる。
所定の手数料はかかるが、イーネット銀行や三井住友銀行、ゆうちょ銀行などの提携ATMでも返済が可能だ。
プロミスATMを利用すれば、時間や場所に関係なく手数料0円で返済できる。自宅や職場の近くにプロミスATMがある場合は、有効活用しよう。
なお、Vポイントを貯めている方であれば、アプリを利用してポイントでの返済が可能だ。
保有しているVポイントがある方は、アプリを有効活用して返済に充てるとよいだろう。
余裕があるときは繰り上げ返済をするのがおすすめ
プロミスでは、柔軟に繰り上げ返済が可能だ。契約内容にもとづき設定された返済金額以上であれば、都合にあわせて返済できるため、臨時的な収入が入ったら返済に充てるとよいだろう。
繰り上げ返済をすると元本部分が減るため、利息負担を軽減できる。利息は元本に対して付くため、繰り上げ返済を通じて元本を減らすことで、総返済額を減らすことが可能だ。
さらに、返済期間を短縮して早期に完済できるため、心理的にもメリットが大きいだろう。
借入がある状態だと心理的に落ち着かないが、着実に債務を減らし、完済に近づけば精神的な負担を軽減できる。
プロミスに申し込む時の注意点
プロミスのカードローンに申し込む際には、審査に通過する可能性を高めるうえでいくつか注意すべき点がある。
以下で、注意すべき点を具体的に解説するので、参考にしてみてほしい。
内容に誤りがないよう正確に記入・申告する
カードローンの申し込み時に、正確な情報を記入・申告することは重要だ。
プロミスをはじめとしたカードローンでは、申込者の情報を精査したうえで審査結果を出すため、情報に誤りがあると正確な審査を行えない。
公平かつ適切な審査を行ってもらうためにも、勤務先や年収、家族構成などの情報を正しく伝えよう。
返済能力に見合った適切な与信枠を設定するうえでも、正しい情報を申告することは大切だ。
収入を過大に申告した場合、実際の返済能力を超えた借入れにつながってしまい、返済が困難になる恐れも考えられるだろう。
もし申告した内容に誤りがあることが発覚すると、審査に通過できないだろう。
カードローンは事業者と申込者の信頼関係に基づいているため、誤った情報を伝えて信頼関係を損ねるのは致命的だ。
審査に落ちると、その旨が信用情報機関に記録される。お金が借りられないだけでなく、信用情報にも傷が付いてしまうため、メリットは何もない。
返済シミュレーションを考えておく
実際にお金を借りる前に、返済シミュレーションを考えておこう。
計画的な借入れを行い、無理のない返済計画を立てるためにも「毎月いくら返済する必要があるのか」「完済はいつになるのか」というシミュレーションを行うべきだ。
返済シミュレーションを行う際には、自身の収入と支出を考慮したうえで、無理のない返済額を設定することが大切だ。
返済月数を短くすると早期に完済できるが、月々の返済額が多くなってしまう点に注意しよう。
現在の家計状況や収支のバランスなどを鑑みて、実現可能な返済計画を立案しよう。
また、きちんと返済シミュレーションを行うことで、必要以上の借入れを避けるメリットも期待できるだろう。
もし返済シミュレーションを行わないと、無計画な借入れにつながり、返済困難な状況になりかねない。
例えば、月収の大半を返済に充てることになると、生活が立ちゆかなくなるだろう。
お金を借りている段階で、家計には余裕がないはずだ。そのような状況で無理な返済計画を立てると、家計が破綻して借入に依存してしまう自転車操業の状況になりかねない。
一方で、返済月数を長くしすぎると金利負担が重くなり、総返済額が増える。長期の返済となった場合、想定以上の金利負担が発生する可能性がある点に注意が必要だ。
完済まで時間がかかりすぎると、心理的なストレスを抱えてしまうリスクも考えられる。
「家計への負担を抑えつつ、できるだけ早く完済する」ためのバランスを考えて、返済シミュレーションを行おう。
無利息期間の起算日と終わりを正確に把握する
プロミスのカードローンを初めて利用する方は、30日間の無利息期間が適用される。
利息が発生しない期間は利息負担を抑えるために有用なタイミングなので、有効活用すべきだ。
ただし、カードローン会社によって無利息期間の起算日と終わりが異なるため、事前にきちんと把握しておこう。
例えば、「初回契約日の翌日」が起算日になるカードローンや「初回の借入日の翌日」が起算日となるサービスなど、さまざまだ。
なお、プロミスでは「初回お借入の翌日から30日間」無利息期間となっている。契約日ではなく、借入を行った日が起算となっている点に留意しよう。
例えば、8月31日に借入を行った場合、9月1日から9月30日までが無利息期間となる。10月1日より通常の金利が適用され、利息が発生する仕組みだ。
無利息期間の起算日と終わりを正確に把握することで、計画的な借入を行い、利息負担を最小化できる。
無利息期間内で完済すれば結果的に利息を1円も払わずに済むため、タイミングを見計らって借入れを行えば、無利息期間を最大限に有効活用できるだろう。
無利息期間を正確に把握しておかないと、予期せぬ利息が発生して返済計画に悪影響が出てしまう可能性がある。
特に、借入期間が長期間になるケースや高額の借入れを行うケースでは、影響が大きくなるだろう。
そのため、プロミスのホームページや契約書で内容を確認するのはもちろん、不明点や疑問点があれば質問することが大切だ。
安心して利用するためにも、条件面は正確に把握しておくべきだろう。
審査結果が通知されるまで他のカードローンに申し込まない
プロミスのカードローンへ申し込んだとき、審査結果が通知されるまで他のカードローンに申し込むのは避けよう。
短期間で複数のカードローンに申し込むと「お金に困っている」という印象を与えてしまい、審査に悪影響が出ると考えられるためだ。
カードローンの申込状況は、信用情報機関に記録されている。
金融機関や消費者金融は、申込者の信用情報を照会して「信頼できる人物か」「返済能力はあるか」「トラブルを起こすリスクはないか」を照会している。
審査をする側からすると、短期間に複数のカードローンへの申し込みがあると「余程お金に困っているのではないだろうか」と考えるのが自然だ。
その結果、審査に落ちてしまう可能性を高めてしまうのだ。
プロミス以外のカードローンへの申し込みを検討している場合でも、一社ごとの審査結果を受けてから次の申し込みを検討しよう。早くお金を借りたくても、焦るのは禁物だ。
また、一度に複数のカードローンに申し込まないことで、過剰な借入れを未然に防止できる。
必要以上の与信枠を持たなければ、身の丈以上にお金を借りてしまい、返済で苦労する事態を防げるだろう。
自分の信用情報を守るためにも、過剰な借入れを防ぐためにも、審査結果が通知されるまで他のカードローンに申し込まないことを意識しよう。
申し込み後のキャンセルや変更が可能なタイミングを確認する
カードローン申し込み時に、キャンセルや変更が可能なタイミングを確認しておこう。
「やっぱり申し込みをやめたい」「契約内容を変更したい」というときに備えておくと安心だ。
プロミスに申し込んだあとにキャンセルしたい場合は、プロミスコールに電話連絡をする必要がある。自動契約機で申し込み手続きを進めている最中にキャンセルしたくなったら、備え付けられている電話でプロミスのスタッフへ相談すればよい。
なお、申し込みそのものをキャンセルできるのは、契約手続きを完了する前までだ。
プロミスは審査をスムーズに進めてくれる強みがあるため、申し込む前に「本当に自分にとってプロミスが合っているのか」「お金を借りる必要性が本当にあるのか」を確認しよう。
契約内容を変更したい場合は、プロミスの会員サービスから依頼が可能だ。プロミスコールでの相談も可能なので、契約内容を見直したくなったら相談してみるとよいだろう。
キャンセルや変更の規定について確認しておかないと、そもそも不要な契約をしてしまったり、必要以上の与信枠が付与されてしまう恐れがある。
その結果、信用情報に影響が出てしまい、その後のローン申し込みやクレジットカードの利用に悪影響が出かねない。
状況の変化に柔軟に対応し、本来であれば回避できる利息負担や信用情報への影響を回避するためにも、細かなルールも確認しておこう。
また、キャンセルや変更が可能な期間だけでなく、契約条件や規約を慎重に確認し、不明点があれば問い合わせることも大切だ。
最適な方法でプロミスへの申し込みを行おう
プロミスのカードローンへの申込条件は「18~74歳までのご本人に安定した収入のある方」となっている。
「インターネット」「スマホアプリ」「来店」「電話」「無人契約機」の5つの中から、自分にとって申し込みやすい方法で申し込もう。
中でも、インターネットとスマホアプリはいつでもどこでも申し込みが可能で、手続きがスムーズだ。
来店する必要がないため移動の手間が発生せず、郵送物やローンカードなしで手続きできる点も魅力だ。
申込方法によって審査の流れは異なるが、基本的には申込を行い、審査に通過すれば実際にお金を借りられるようになる。
インターネットやスマホアプリを活用すれば最短3分で審査が完了するため、非常にスムーズだ。
プロミスでお金を借りる申し込みをする際には、内容に誤りがないよう正確に記入・申告することはもちろん、事前に返済シミュレーションをしておこう。
お金を借りたら利息を付けて返済しなければならない以上、事前のシミュレーションは欠かせない。
すぐに借りられるカードローンを探している方にとって、プロミスは有用な存在だ。安心して利用できるサービスなので、ぜひ利用を検討してみてほしい。