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プロミスの返済方法には何がある?7つの返済方法と注意点を解説

この記事で解決できるお悩み
  • プロミスにどんな返済方法があるのか知りたい
  • プロミスで返済するまでの流れを理解したい
  • プロミスの返済日や返済額などの条件が知りたい

大手消費者金融であり、知名度・実績度ともに高い評価を得ているプロミス。

消費者金融の利用を検討している人にとって「プロミスにはどのような返済方法があるのか」「利息をできるだけ抑えるためにはどうしたら良いのか」「返済額はどのように決まるのか」といったポイントが気になるのではないだろうか。

本記事では、プロミスの返済方法や返済条件、返済までの手順を詳しく解説する。

返済シミュレーションも掲載しているため、ぜひ参考にしてほしい。

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目次

プロミスの7つの返済方法

プロミスでの借入を検討している人が気になるのが、返済方法ではないだろうか。

「自分が返済しやすい方法はあるのだろうか」「簡単に返済することができるのだろうか」と心配に思う人も多いだろう。

プロミスには下記の7つの返済方法があり、自分に合った方法を選択することが可能だ。

  • インターネット返済
  • 口座振替(自動引落)による返済
  • スマホATMによる返済
  • ポイントによる返済
  • コンビニ・提携ATMによる返済
  • プロミスATMによる返済
  • 銀行振込による返済

それぞれの特徴を比較・解説していくため、プロミスの返済方法について確認していこう。

インターネット返済

1つ目の返済方法はインターネット返済だ。インターネット返済のメリットは主に下記のとおりである。

インターネット返済のメリット
  • 24時間365日利用可能
  • 返済まで最短10秒
  • 振込手数料が無料
  • 約1,100の金融機関で返済可能

インターネット返済は上記のような特徴があり、いつでもどこでも簡単に返済をすることが可能だ。

口座振替(自動引落)による返済

2つ目は口座振替による返済だ。土日祝、夜間問わずWebから手続きすることができ、自動で返済することが可能である。

1度手続きすればその後は手間をかけずに返済できるのが最大のメリットと言えるだろう。また、手数料がかからないのも嬉しいポイントだ。

スマホATMによる返済

3つ目は、カードを使わずにスマホATMで返済する方法だ。24時間365日対応しており、いつでもスマホを操作するだけで返済できるため非常に便利である。

提携ATMはセブン銀行ATMとローソン銀行ATMの2つだ。ただし1万円以下で110円、1万円超で220円の手数料を負担する必要があることを念頭においておこう。

ポイントによる返済

4つ目の方法はポイントによる返済だ。プロミスアプリの利用や、返済するごとに貯まるVポイントを返済に充てることが可能である。

プロミスアプリ以外でも、三井住友カードや三井住友銀行などで貯めたVポイントをまとめて返済に充てることができる。

コンビニ・提携ATMによる返済

5つ目はコンビニ・提携ATMから返済する方法だ。毎週月曜0:00〜7:00を除く時間帯は、原則返済することが可能である。返済できる提携ATMは下記のとおりだ。

  • 三井住友銀行
  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • コンビニATM Enet
  • ゆうちょ銀行
  • イオン銀行
  • 熊本銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 福岡銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 横浜銀行

1万円以下で110円、1万円超で220円の手数料を負担する必要があるが、プロミスATMと三井住友銀行ATMは手数料が無料だ。

プロミスATMによる返済

6つ目はプロミスATMによって返済する方法である。全国各地に設置されているため、近くにプロミスATMがある人は検討するといいだろう。

土日祝、夜間問わず対応しており、手数料も無料だ。

銀行振込による返済

7つ目の返済方法は、銀行振込だ。プロミス口座に振り込むことで返済することが可能である。

端数まで振り込めるメリットもあるが、毎回振込手数料がかかる点に注意しよう。

【返済方法別】プロミスの返済までの流れ

プロミスは自分の都合に合わせて、7つの返済方法から選択できることがわかった。

ここからは返済方法別に、実際の手続き手順や注意点を解説していく。どの返済方法にすべきか迷っている人はぜひ参考にしてほしい。

インターネット返済の手順と注意点

インターネット返済の手順は下記のとおりだ。

  1. 会員サービスにログインする
  2. 「インターネット返済のお手続」を選択する
  3. 返済金額を入力する
  4. 金融機関を選択する
  5. 各金融機関へログインする
  6. インターネット返済を実行する
  7. 返済完了

このような流れでインターネット返済が可能である。事前に金融機関にてインターネットバンキングの手続きをしなければインターネット返済はできないため注意しよう。

また、記帳した際は「PEトランスファーネット」「PAY-EASY」と表示されることも事前に把握しておくべきだ。

「プロミスと表示されていないから返済できていないのでは?」と心配しないように覚えておこう。

また、返済手続きの時間帯が深夜0:00前後になった場合、反映が遅れることもあるため避けた方が無難だ。

200円以下の返済金額の場合は、インターネット返済では対応できないため、他の返済方法を利用する必要がある。

インターネット返済の注意点を下記にまとめたので確認してほしい。

  • 事前にインターネットバンキングの手続きをする必要がある
  • 記載した際の表示名が異なる
  • 深夜0:00前後の返済は反映が遅れる可能性がある
  • 200円以下は返済できない

また、システムメンテナンス時には返済できないため、下記の曜日や時間帯を避けて返済手続きを行おう。

  • 毎週日曜日23:00〜月曜日7:00
  • 毎月第3日曜日0:00〜6:00、および前日土曜日23:00〜24:00
  • 各金融機関のメンテナンス日

口座振替による返済の手順と注意点

口座振替による自動引き落とし返済の手順は下記のとおりだ。

  1. 会員サービスにログインする
  2. 「口座振替の手続き」を選択する
  3. 申込み
  4. 金融機関へログインする
  5. 口座振替の登録をする
  6. 登録完了

登録する金融機関によって引落内容が異なるため、注意が必要だ。下記で確認してほしい。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • Pay Pay銀行
  • 阿波銀行
  • 関西みらい銀行
  • 北九州銀行
  • 京都銀行
  • 熊本銀行
  • 群馬銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 山陰合同銀行
  • 滋賀銀行
  • 七十七銀行
  • 十八新和銀行
  • スルガ銀行
  • 中国銀行
  • 筑波銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 百五銀行
  • 百十四銀行
  • 広島銀行
  • 福岡銀行
  • 北洋銀行
  • 北陸銀行
  • 宮崎銀行
  • 武蔵野銀行
  • もみじ銀行
  • 山形銀行
  • 山口銀行
  • りそな銀行
  • 琉球銀行
引落日5日・15日・25日・末日のいずれかを選択可能
初回引落日手続後の初回返済日
手数料無料
引落反映日当日

上記の金融機関で登録する場合は、引落日を5日・15日・25日・末日から選択することができる。

確実に引き落としがかかるように、自分の給料日や残高状況に合わせて選択するといいだろう。

なお、返済日当日に口座振替の手続きをしても間に合わないため、余裕をもって手続きするのがおすすめだ。

また、上記以外の金融機関の場合は引落日は5日、引落反映日は引落日の3営業日後となる。

初回引落日は手続きをした日によって変わるため、返済日に間に合わない可能性があることに注意しよう。

「手続きをしたのに引き落とされなかった」「意図せず返済が遅れてしまい、余計な利息を払うことになってしまった」という事態を防ぐために必ず確認すべきだ。

口座振替にする場合は、引落日や反映日のことも考えて、自分の都合に合った金融機関を設定するといいだろう。

スマホATMによる返済の手順と注意点

スマホATMによる返済の手順は下記のとおりだ。セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMそれぞれ紹介するので参考にしてほしい。

セブン銀行ATM

  1. プロミスのアプリにログインする
  2. 画面右下「スマホATM取引」をタップする
  3. 「引出し・預入れ・クレジット取引など」を選択する
  4. 「スマートフォン」を選択する
  5. QRコードが表示される
  6. 画面右下「ご返済」をタップする
  7. ⑤のQRコードを読み取る
  8. 「企業番号」「ワンタイム暗証番号」が表示される
  9. ⑧で表示された企業番号とワンタイム暗証番号を入力する
  10. 取引金額を入力し「確認」をタップする

ローソン銀行ATM

  1. プロミスのアプリにログインする
  2. 画面右下「スマホATM取引」をタップする
  3. 「スマホ取引」をタップする
  4. QRコードが表示される
  5. 画面右下「ご返済」をタップする
  6. ④のQRコードを読み取る
  7. 「企業番号」「ワンタイム暗証番号」が表示される
  8. ⑦で表示された企業番号とワンタイム暗証番号を入力する
  9. 取引金額を入力し「確認」をタップする

セブン銀行ATMとローソン銀行ATMの手順はほとんど同じである。利用する場合はプロミスアプリを事前にインストールしておこう。

また、携帯電話番号の登録やSMS送信による端末認証をする必要があるため、事前に済ませておくといいだろう。

基本的には24時間対応しているが、毎週月曜日0:00〜7:00のメンテナンス期間や元日は返済することができない。

返済日やメンテナンス期間を念頭に置き、遅れないように返済手続きを済ませよう。

スマホATMは便利な反面、1万円以下で110円、1万円超で220円の手数料がかかることも忘れてはならない。

また、ローソン銀行ATMにはスマホATMに対応していないATMが一部ある点にも注意が必要だ。スマホATMによる返済の注意点をまとめると下記のとおりである。

  • プロミスアプリのインストールが必須
  • 携帯電話番号の登録とSMS送信による端末認証が必要
  • メンテナンス期間と元日は返済できない
  • 手数料がかかる
  • スマホATMに対応していないローソン銀行ATMがある

ポイントによる返済の手順と注意点

Vポイントによる返済の手順は下記のとおりだ。

  1. プロミスアプリホーム画面の「チャージ」をタップする
  2. 「ポイント交換」をタップする
  3. 「プロミスから交換」をタップする
  4. 交換方法を確認し「番号をコピーしてプロミスアプリへ」をタップする
  5. 「保有ポイント数を確認・交換する」をタップする

上述したとおり、プロミスアプリ利用や三井住友カード・三井住友銀行利用によって貯まったVポイントを返済に充てる方法だ。

ただし、保有Vポイントが利息と手数料の合計額より少ない場合はポイントによる返済ができないため注意しよう。

例えば利息と手数料の合計額が5,000円でVポイントが3,000ポイントの場合、返済すべき金額の方が大きいためポイントによる返済は不可である。

コンビニ・提携ATMによる返済の手順と注意点

コンビニ・提携ATMによる返済の手順と注意点を解説する。三井住友銀行、ローソン銀行、コンビニATM Enetそれぞれの返済手順は下記のとおりだ。

三井住友銀行

  1. 「お預け入れ」をタップする
  2. 暗証番号を入力する
  3. 「キャッシングのご返済」を選択する
  4. 返済金額を入力し「確認」をタップする
  5. 紙幣を投入する
  6. 「確認」を選択し、カードと利用明細書を受け取る

ローソン銀行

  1. 「取引開始」をタップする
  2. 「ご返済」をタップする
  3. 「カードローン」を選択する
  4. 紙幣を投入する
  5. 「確認」を選択し、カードと利用明細書を受け取る

コンビニATM Enet

  1. 「取引開始」を選択しカードを入れる
  2. 「ご返済」をタップする
  3. 「カードローン」を選択する
  4. 紙幣を投入する
  5. 「確認」を選択し、カードと利用明細書を受け取る

提携ATMで返済する際は、1万円以下で110円、1万円超で220円の手数料がかかるため注意しよう。

プロミスATMと三井住友銀行ATMを利用する場合、手数料は無料である。また、提携ATMでの返済にはプロミスカードが必要なため事前に作成しておこう。

プロミスATMによる返済の手順と注意点

プロミスATMによる返済の手順は下記のとおりだ。

  1. プロミスカードを入れる
  2. 「取引照会」>「ご返済」を選択する
  3. 一部返済・全額返済・金額指定のいずれかを選択する
  4. 紙幣を投入する
  5. 返済完了

プロミスATMでの返済は手数料がかからないのがメリットである。

しかし「周りの人に知られたくない」と思っている人にとって、プロミスATMでの返済はハードルが高いと言えるだろう。

「プロミスATMで手続きしているところを知人に見られてしまった」「プロミスATMの前に停めた車を見られてしまった」という事態にならないよう注意しよう。

どうしても心配な人は、他の返済方法の選択をおすすめする。

銀行振込による返済の手順と注意点

銀行振込による返済の手順は下記のとおりだ。

  1. 「お振込み」をタップする
  2. 現金またはキャッシュカードを選択する
  3. 暗証番号を入力する
  4. 振込先を入力する
  5. 返済金額を入力する
  6. ②で現金を選択した場合は紙幣を投入する
  7. 返済完了

コンビニ銀行などは現金での返済に対応していないため、キャッシュカードではなく現金で返済したい人は注意が必要だ。

また振込先は顧客ごとに異なるため、必ず事前に確認しよう。会員サイトや0120-24-0365のプロミスコールで確認することが可能だ。

利用する金融機関によって異なるが、銀行振込による返済には手数料がかかることも忘れてはならない注意点だ。

振込をする際に手数料に関する選択事項がある場合、必ず「振込元で負担」を選択しよう。

誤って「振込先が負担」を選択してしまった場合、返済金額によっては不足分とみなされ滞納が発生してしまうことがあるため注意すべきだ。

また、振込する時間帯によっては反映が翌営業日になる。返済日当日に返済する場合は、必ず午前中や昼間の早い時間帯に手続きを済ませよう。

銀行振込による注意点をまとめると下記のとおりだ。

  • 振込先を事前に確認する
  • コンビニ銀行では現金での返済ができない
  • 振込手数料がかかる
  • 手数料は「振込元で負担」を選択する
  • 振込する時間帯によっては翌営業日に反映されることがある

プロミスの返済条件とは

プロミスには7つもの返済方法があり、それぞれの手順と注意点について理解できただろう。

しかし借入をする前に、返済条件も把握しておくことが重要だ。また、プロミスには約定返済と随時返済があり、それぞれの特徴も理解すべきである。

「返済日はいつ?」「最低返済額はどのように決まるの?」「返済額のシミュレーションを知りたい」とお悩みの人に向けて、ここからはプロミスの返済条件を下記のとおり詳しく解説していく。

  • プロミスの返済日
  • 約定返済と随時返済
  • 最低返済額の決まり方
  • 返済額シミュレーション

借入前に必ず確認しよう。

プロミスの返済日

プロミスの返済日は、下記の金融機関の場合5日・15日・25日・末日から選択することができ、下記以外の金融機関の返済日は毎月5日となっている。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • Pay Pay銀行
  • 阿波銀行
  • 関西みらい銀行
  • 北九州銀行
  • 京都銀行
  • 熊本銀行
  • 群馬銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 山陰合同銀行
  • 滋賀銀行
  • 七十七銀行
  • 十八新和銀行
  • スルガ銀行
  • 中国銀行
  • 筑波銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 百五銀行
  • 百十四銀行
  • 広島銀行
  • 福岡銀行
  • 北洋銀行
  • 北陸銀行
  • 宮崎銀行
  • 武蔵野銀行
  • もみじ銀行
  • 山形銀行
  • 山口銀行
  • りそな銀行
  • 琉球銀行

給料日などで金銭的に余裕があるタイミングを狙って選択するといいだろう。

ただし、初回の返済日は選択する返済日や借入日によってズレが生じるため注意が必要だ。初回返済日を下記で確認してほしい。

スクロールできます
返済日借入日初回返済日
5日1〜19日借入日の翌月の返済日
20〜末日借入日の翌々月の返済日
15日1〜末日借入日の翌月の返済日
25日1〜9日借入日の同月の返済日
10〜末日借入日の翌月の返済日
末日1〜14日借入日の同月の返済日
15〜末日借入日の翌月の返済日

返済日と借入日によっては、借入れた数週間後に返済日がきてしまうため注意しよう。

約定返済と随時返済

約定返済と随時返済について解説を行う。

約定返済

約定返済とは、残高スライド元利定額返済方式とも呼ばれている。毎月決まった金額を毎月決まった日に返済するのが約定返済である。

随時返済

「一部返済」と「一括返済」の2つを随時返済と呼ぶ。一部返済を活用するタイミングは下記のとおりだ。

  • 賞与があったため最低返済額よりも多く返したい
  • 今月は家計に余裕があったため最低返済額よりも多く返したい

このように、余裕がありいつもよりも多く返済できるときに活用するのが「一部返済」だ。

積極的に返済することで利息を軽減し、完済時期を早めることができる。

ただし、多く返済したからといって来月の返済が免除されるわけではないため注意しよう。「一括返済」とは借入残高を一括で返済する方法だ。

最低返済額の決まり方

最低返済額は借入残高によって異なる。まずは下記で最低返済額を確認してほしい。

借入残高最低返済額
5万円2,000円
10万円4,000円
15万円6,000円
20万円8,000円
30万円11,000円
40万円11,000円
50万円13,000円
100万円26,000円
200万円40,000円
300万円60,000円
400万円80,000円
500万円100,000円

借入残高が少なくなるほど最低返済額が少なくなることを理解しておこう。プロミスの最低返済額は、下記のような計算式で算出されている。

スクロールできます
借入残高返済額計算式(1,000円未満切り上げ)
30万円以下借入残高×3.61%=最低返済額
30万円〜100万円以下借入残高×2.53%=最低返済額
100万円超借入残高×1.99%=最低返済額

借入残高はプロミスの会員サイトや公式アプリ、コールセンターに電話することで確認することが可能だ。

返済額シミュレーション

返済額や返済期間を具体的にイメージするために、ここからは10万円、20万円、30万円、50万円借入した場合のそれぞれの返済額や返済期間、返済総額を紹介する。

下記の表でシミュレーションした結果を確認してほしい。なお、金利はすべて上限金利である17.8%で計算しており、1,000円未満切り上げとする。

10万円借入をした返済額シミュレーション

プロミスで10万円の借入を行った場合の返済シミュレーションは下記のとおりだ。

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1ヶ月ごとの返済額返済期間返済総額
4,000円32ヶ月125,864円
7,000円17ヶ月113,209円
10,000円11ヶ月109,043円
15,000円8ヶ月106,078円
20,000円6ヶ月104,694円
30,000円4ヶ月103,369円

10万円の借入を行った場合、月に30,000円返済することが可能であれば、返済総額は103,369円。3,369円といった比較的少ない利息で完済することができる。

20万円借入をした返済額シミュレーション

プロミスで20万円の借入を行った場合の返済シミュレーションは下記のとおりだ。

スクロールできます
1ヶ月ごとの返済額返済期間返済総額
8,000円32ヶ月251,743円
12,000円20ヶ月231,446円
20,000円11ヶ月218,094円
27,000円8ヶ月213,446円
40,000円6ヶ月209,392円
60,000円4ヶ月206,738円

プロミスで20万円の借入を行った場合、返済額を8,000円に設定すると完済まで32ヶ月を要し、かつ51,743円の利息がかかる計算になる。

一方返済額を60,000円に設定した場合、返済期間は4ヶ月となり6,738円の利息で済む。

30万円借入をした返済額シミュレーション

プロミスで30万円の借入を行った場合の返済シミュレーションは下記のとおりだ。

スクロールできます
1ヶ月ごとの返済額返済期間返済総額
11,000円36ヶ月387,289円
15,000円24ヶ月358,508円
20,000円18ヶ月341,844円
30,000円11ヶ月327,145円
50,000円7ヶ月316,601円
70,000円5ヶ月312,379円

プロミスで30万円を借入し毎月11,000円の返済額にした場合、完済までにかかる期間は36ヶ月である。

50万円借入をした返済額シミュレーション

プロミスで50万円の借入を行った場合の返済シミュレーションは下記のとおりだ。

スクロールできます
1ヶ月ごとの返済額返済期間返済総額
13,000円58ヶ月746,160円
20,000円32ヶ月629,392円
30,000円20ヶ月578,635円
50,000円11ヶ月545,245円
70,000円8ヶ月532,551円
100,000円6ヶ月523,485円

プロミスで50万円の借入を行い毎月の返済額を13,000円にした場合、返済期間は58ヶ月。246,160円の利息を払う必要がある。

1ヶ月ごとの返済額を少なくすると、当然返済期間が長くなるため、返済総額も大きくなる仕組みだ。

自分の家計で支払える範囲の中から積極的に返済にまわし、なるべく早く完済することを心がけよう。

プロミスで利息だけ返済することはできる?

結論から言うと、返済が困難な場合プロミスでは利息だけ返済することが可能だ。

返済をしていく中で「どうしても返済額が捻出できない」「今月は予定外の出費があり返済が苦しい」「失業してしまった」と予想外の事態に陥ることもあるだろう。

そんなときのためにプロミスでは利息だけの返済に対応している。

利息だけでも返済することで遅延扱いにならないため、催促の電話がかかってきたり、遅延損害金が発生したりなどの心配がないのがメリットだ。

しかし「利息だけ返済」には注意点がいくつかあるため、必ず理解してから慎重に判断しよう。注意点は下記のとおりだ。

  • 自己判断をせず事前に相談する
  • 返済期間が延びる
  • 返済総額が増える

自己判断をせず事前に相談する

利息を算出し、自己判断で返済するのは絶対に辞めよう。

利息だけの返済に変更したいときは、その旨を事前にプロミスコールで相談する必要があり、その上でプロミスが利息だけの返済に同意しなければならない。

つまり、プロミスからの同意が得られない場合は、利息だけの返済は不可能ということだ。

財政的困難に陥り、かつ注意点を理解した上で利息だけの返済を希望する場合は、自己判断ではなく必ずプロミスに相談しよう。

返済期間が延びる

2つ目の注意点は、返済期間が延びることだ。「支払っているのになぜ返済期間が延びるの?」と疑問に思う人もいるかもしれない。

通常の返済額は元金+利息であるため、利息だけ返済しても元金は残ることになる。

当然元金は返済する必要があるため、利息だけを返済しても返済期間が延びてしまうのだ。

利息だけの返済は財政的困難の際の一時凌ぎにはなるが、借入残高は減らず返済期間が延びるため、慎重に判断する必要がある。

返済総額が増える

利息だけの返済は、返済総額が増えることにも注意が必要だ。上述したとおり、利息だけ返済しても元金はまったく減らない。

返済期間中に利息だけ返済する月が増えるほど、返済総額は増えることを十分に理解する必要がある。

これらのことを考慮すると「利息だけ返済する」という選択肢は、窮地に陥ったときの最終手段として考えるといいだろう。

プロミスで活用したい一括返済とは

続いては、プロミスの一括返済について解説を行う。一括返済とは、名前のとおり借入残高を一括で返済する方法である。

「一括返済はどのような手順で行うの?」「一括返済をしたらどれくらいの利息を払う必要があるの?」「一括返済の注意点を知りたい」とお悩みの人はぜひ下記を参考にしてほしい。

一括返済のメリット

プロミスで一括返済をすると下記のようなメリットがある。

一括返済のメリット
  • 返済総額が少なくなる
  • 返済履歴が記録される

返済総額が少なくなる

一括返済の最大のメリットは、一括で返済をすることによって返済総額が少なくなることだ。

上記のシミュレーションを見てわかるとおり、カードローンは返済期間が長くなるほど支払う利息が増え、返済総額が大きくなる仕組みだ。

一括返済することによって、将来的に支払うはずだった利息がなくなり、返済総額が少なくなるのがメリットと言えるだろう。

返済履歴が記録される

カードローンの審査、借入・返済状況はすべて信用情報に記録されている。そのため、期日通りに返済した人や一括返済で完済した人はプラスの情報として記録される。

今後、クレジットカードを作るときや、新たなローンを組むときなど、審査を通過する上で有利に働くだろう。

一括返済のシミュレーション

「一括返済をしたら利息がどれくらい減るの?」と気になる人もいるだろう。

ここからは約定返済と一括返済のシミュレーションを紹介するため、利息の差に注目しながら確認してほしい。

なおこのシミュレーションは上限金利17.8%で算出している。

10万円の一括返済シミュレーション

10万円を4,000円ずつ返済した場合と一括返済した場合の差額は下記のとおりだ。

スクロールできます
返済額利息返済総額
毎月4,000円25,864円125,864円
一括返済1,463円101,463円

20万円の一括返済シミュレーション

20万円を8,000円ずつ返済した場合と一括返済した場合の差額は下記のとおりだ。

スクロールできます
返済額利息返済総額
毎月8,000円51,743円251,743円
一括返済2,926円202,926円

30万円の一括返済シミュレーション

30万円を11,000円ずつ返済した場合と一括返済した場合の差額は下記のとおりだ。

スクロールできます
返済額利息返済総額
毎月11,000円87,289円387,289円
一括返済4,389円304,389円

50万円の一括返済シミュレーション

10万円を4,000円ずつ返済した場合と一括返済した場合の差額は下記のとおりだ。

スクロールできます
返済額利息返済総額
毎月13,000円246,160円746,160円
一括返済7,315円507,315円

一括返済するタイミングによっても返済総額が変わるものだが、利息を大きく軽減できることがわかった。そのため金銭的な余裕ができた際には、一括返済を検討することをおすすめする。

プロミスで一括返済する手順

プロミスで一括返済する際は、下記の手順で行う。

  1. 借入残高と利息を把握する
  2. 返済方法を選択する
  3. 入金して完済する

借入残高と利息を把握する

一括返済するにあたって、いくら支払えばいいのかを把握する必要がある。

一括返済はいつでも可能なため、まず自分で一括返済をする日を決め、返済当日の借入残高+利息を確認しよう。

利息は日を追うごとに増えるため、必ず返済当日の正しい借入残高+利息を把握することが重要だ。

プロミスコールを利用すれば、日付ごとの返済額を算出してくれるため、自分で算出するのが不安な人は活用しよう。

返済方法を選択する

プロミスの一括返済の方法は下記の4つだ。

  • プロミスATM、三井住友銀行ATM
  • インターネット返済
  • 提携ATM
  • 銀行振込

借入残高と利息の合計額に端数がない場合は、プロミスATM、三井住友銀行ATM、提携ATMでの一括返済がおすすめだ。

反対に借入残高+利息の合計額に端数がある場合は、インターネット返済や銀行振込がおすすめである。

ATMでの返済は端数に対応できないためである。

例えば借入残高+利息の合計額が35,500円だとすると、36,000円返済し、500円分の返金手続きを行わなければならない。

作業する手間が増えてしまうため、端数の有無によって返済方法を選択するといいだろう。

入金して完済する

借入残高+利息の合計額を確認し、返済方法を選択したらそれぞれの方法に沿って入金しよう。

借入残高がゼロになっていることを確認できたら、晴れて完済となる。

一括返済するときの注意点

一括返済するときの注意点は下記のとおりだ。

  • 返済額の算出に注意
  • 一括返済=解約ではない
  • 返済方法によって手数料が異なる

順番に解説するので理解していこう。

返済額の算出に注意

上記で解説したとおり利息は日を追うごとに増えるため、自分で返済当日の返済額を正しく算出するのは困難だ。

自分で算出するのではなく、プロミスコールで確認しよう。「◯日に一括返済をするので返済額を教えて」と伝えることで、正しい返済額を算出してくれる。

多く払い過ぎてしまった場合や、少なく払ってしまった場合、二重に手続きが必要になったり無駄な手数料を支払ったりする必要があるため注意してほしい。

一括返済=解約ではない

一括返済をしても、解約したことにはならない。一括返済=解約ではないことを理解しておこう。

今後利用する予定がなく、解約を希望する場合は解約手続きを行う必要がある。

ただし、状況が変わり再度利用する際は新規での申し込み扱いとなるため、必要書類の提出や審査を受けることになるので注意しよう。

返済方法によって手数料が異なる

4つの一括返済の方法を上記で紹介したが、どの返済方法を選択するかによって手数料が異なる点に注意しよう。

それぞれの手数料を下記で確認してほしい。

スクロールできます
手数料無料インターネット返済
プロミスATM、三井住友銀行ATMからの返済
1万円以下の返済:110円
1万円超の返済:220円
提携ATMでの返済
各金融機関による手数料銀行振込

プロミスは返済方法の種類が豊富!それぞれのメリットと注意点を理解してプロミスへ申し込もう!

プロミスの返済方法について解説を行った。プロミスには7つの返済方法があり、自分の都合によって選択することが可能だ。

また、返済が困難なときにはプロミスコールに相談することで「利息だけ返済する」といった応急処置をしてくれるのも魅力である。

しかし返済期間が長くなるほど返済総額が増えるため、可能であれば一括返済するのがおすすめだ。

それぞれの手順や注意点を理解し、返済方法の種類が豊富なプロミスへ申し込もう。

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