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カードローンおすすめランキング16選!借入金利や審査について徹底比較!

この記事で解決できる悩み
  • おすすめのカードローンが知りたい
  • カードローンを比較したい
  • 条件の良いカードローンを選びたい

「今月出費が多くて支払いが厳しい」「旅行に誘われたけどお金が足りない」などの場面で活躍するのがカードローンだ。

契約手続きがスムーズに進み、コンビニATMやインターネットバンキングなどですぐに借入を行える。急な出費に対応したい場合におすすめのローン商品だ。

本記事では、カードローンのおすすめランキングを紹介し、商品選びのポイントを解説していく。

カードローンのメリット・デメリットや利用する流れ、審査のポイント、利用時の注意点などを網羅的に解説していくので、ぜひ本記事を参考にしてほしい。

目次

カードローンのおすすめランキング16選

審査時間や金利などの根拠を元に作ったカードローンのおすすめランキングを紹介する。

カードローンは、利用する会社によって金利や利用限度額、無利息期間の有無といった利用条件が異なる。後ほど紹介する選び方をもとに、自身に最も合うカードローンを見つけて欲しい。

アコム

カードレス郵送物の有無
なし
WEB完結無利息期間
契約の翌日から30日
申込条件(年齢)20歳以上
申込条件(その他)安定した収入と返済能力
金利3.0~18.0%
限度額1万円~800万円
審査にかかる時間最短20分
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.7
金利 3.2
借入までのスピード 4.1
借入・返済手続きの利便性 3.9
サポート体制 3.5
※弊社実施のアンケート結果より算出

最短20分で融資可能で、急にお金が必要な時でも対応
初回30日間は無利息で借入可能
原則電話での在籍確認なしでプライバシー配慮

アコムの口コミ

30日間の無利息期間がありますし、審査にかかる時間が短いなどメリットが多くあるので安心して利用できます。職場に電話
で在籍確認が行われることもないです。

時間で審査結果の通知が来るので、ストレスを感じる間もなく借入できます。返済方法も豊富にあるし、24時間借入できるので助かります。

利用できる場所が多く、いろいろな借入返済方法が用意されており、利便性は高い。ただ、金利手数料についてはお得感はない。

アイフル

カードレス郵送物の有無
なし
WEB完結無利息期間
契約の翌日から30日
申込条件(年齢)満20歳〜69歳
申込条件(その他)安定した収入と返済能力
金利3.0~18.0%
限度額1万円~800万円
審査にかかる時間最短18分
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.6
金利 3.2
借入までのスピード 3.9
借入・返済手続きの利便性 3.6
サポート体制 3.4
※弊社実施のアンケート結果より算出

最短18分で審査完了、即日融資が可能
初回契約なら最大30日間無利息で借入可能
原則電話確認なしで職場にバレにくい

アイフルの口コミ

30日間の無利息期間がありますし、審査にかかる時間が短いなどメリットが多くあるので安心して利用できます。職場に電話で在籍確認が行われることもないです。

時間で審査結果の通知が来るので、ストレスを感じる間もなく借入できます。返済方法も豊富にあるし、24時間借入できるので助かります。

利用できる場所が多く、いろいろな借入返済方法が用意されており、利便性は高い。ただ、金利手数料についてはお得感はない。

プロミス

カードレス郵送物の有無
なし(Web申し込みの場合)
WEB完結無利息期間
契約の翌日から30日
申込条件(年齢)満18歳〜74歳
申込条件(その他)安定した収入と返済能力
(高校生、収入が年金のみの方除く)
金利4.5~17.5%
限度額1万円~500万円
審査にかかる時間最短3分
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.6
金利 3.2
借入までのスピード 4.0
借入・返済手続きの利便性 3.7
サポート体制 3.5
※弊社実施のアンケート結果より算出

最短3分で審査完了、即日融資が可能
初回30日間は無利息で借りられる
金利が他社より低め(上限17.8%)

プロミスの口コミ

WEB完結で申し込みが簡単で、手続きがスムーズです。また、初回利用者には無利息期間が設けられているため、短期借入れを検討している方にとって非常にお得です。さらに、専用アプリを使って借入れや返済の管理ができるので、利便性も高く、安心して利用できます。

早さ、金利、サポート体制 全てにおいて問題なく使えます。 大金を借りない分ならとても親切で使いやすいとおもいます。

手続きが全体的に簡単で手間がかからないのが良いし無利息期間もありがたいですが、そのあとは金利が少し高いなと感じました。

レイク

カードレス郵送物の有無
なし(Web申し込みの場合)
WEB完結無利息期間
契約の翌日から60日
(5万円までの借入で最大180日)
申込条件(年齢)満20歳〜70歳
申込条件(その他)安定した収入と返済能力
金利4.5~18.0%
限度額1万円~500万円
審査にかかる時間最短15秒
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.6
金利 3.2
借入までのスピード 3.9
借入・返済手続きの利便性 3.6
サポート体制 3.4
※弊社実施のアンケート結果より算出

60日間無利息、5万円以下なら180日無利息
最短25分で審査完了、即日融資が可能
24時間365日いつでも借入返済可能

レイクの口コミ

Webを利用して初めて申込む場合は無利息期間が60日なので、お得感があります。 24時間対応で、都合の良い時間に申込める点もメリットです。

レイクのカードローンは、審査の結果がわかるのがとてもスピーディーで翌日には借り入れすることができました。さらに、会社への在籍確認がないため、会社に借り入れしたことをバレずに済むのも良い点だと感じています。

借り入れスピードは早くて、すぐにお金が必要な時には、とても便利だけど、金利が高いので、評価はどちらとも言えないです。

SMBCモビット

カードレス郵送物の有無
なし(希望の場合)
WEB完結無利息期間
契約の翌日から30日
申込条件(年齢)満20歳〜74歳
申込条件(その他)安定した収入
金利3.0~18.0%
限度額1万円~800万円
審査にかかる時間融資まで最短15分
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.4
金利 3.1
借入までのスピード 3.7
借入・返済手続きの利便性 3.7
サポート体制 3.6
※弊社実施のアンケート結果より算出

WEB完結で職場への電話連絡なしで借入可能
最短15分の審査で即日融資が可能
返済でVポイントが貯まり使える特典あり

SMBCモビットの口コミ

ホームページの説明も分かりやすかったです。 ネットやATMを利用すれば申込から返済まで簡単です。まとめて払うこともできるようで、賢く利用すれば便利です。

サポート体制が整っていて、オペレーターが丁寧な対応をしてくれる点に好感が持てます。また、スマホでの借り入れ・返済がしやすい点も評価できます。

金利は少し高めだと思います。借入額で変わると思いますが、審査スピードの早さを考慮すると気にならない額でした。

三菱UFJ銀行バンクイック

カードレス郵送物の有無

(三菱UFJ銀行の普通預金講座を持つ場合)
なし
WEB完結無利息期間
なし
申込条件(年齢)満20歳〜65歳未満
申込条件(その他)アコム株式会社の保証を受けられる方
安定した収入
金利3.0~14.6%
限度額10万円~800万円
審査にかかる時間最短3営業日
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.7
金利 3.6
借入までのスピード 3.4
借入・返済手続きの利便性 3.7
サポート体制 3.6
※弊社実施のアンケート結果より算出

年1.4%~14.6%の低金利で借入可能
三菱UFJ銀行とコンビニATMの手数料無料
最大800万円まで借入できる高い限度額

三菱UFJ銀行バンクイックの口コミ

金利が安く借り入れできたので月々の返済も無理なくできました。三菱UFJ銀行を元々利用していたため審査もスムーズでした。

ATMの利用手数料は0円ですし、WEB上から簡単に申し込んだ後、一週間ほどで借り入れができたので思ったよりもスピーディーで助かりました。

無利息期間がないため、短期間で返済できる目処はないものの、金利が低く、なるべく利息を抑えたい人や、多少返済期間が長くなっても、毎月の返済額を無理なく払える額に抑えたい人には、返済しやすいと思うから。ATMの利用手数料は0円ですし、WEB上から簡単に申し込んだ後、一週間ほどで借り入れができたので思ったよりもスピーディーで助かりました。

三井住友銀行カードローン

カードレス郵送物の有無
なし
WEB完結無利息期間
なし
申込条件(年齢)満20歳〜満69歳
申込条件(その他)安定した収入
金利1.5~14.5%
限度額10万円~800万円
審査にかかる時間最短当日
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.6
金利 3.5
借入までのスピード 3.5
借入・返済手続きの利便性 3.7
サポート体制 3.7
※弊社実施のアンケート結果より算出

最大金利14.5%と消費者金融より低金利
最大800万円まで借入可能
最短当日融資でスピーディー

三井住友銀行カードローンの口コミ

大手銀行系列の安心感を感じることができたし、上限金利も低く設定されているので、返済負担も低いなと思ったからです。

WEBから手軽に申し込みができ、金利も安いのが魅力だと感じます。わからない事をオペレーターに問い合わせをすると丁寧な解答があり即座に対処してもらえました。

審査スピードは他社のカードローンよりは時間がかかる印象ですが、それだけきっちり審査してくれている証拠なので安心して利用できました。金利が低めなところも良かったです。

みずほ銀行カードローン

カードレス郵送物の有無
あり
WEB完結無利息期間
なし
申込条件(年齢)満20歳〜66歳未満
申込条件(その他)安定した収入と返済能力
保証会社の保証を受けられる方
金利2.0~14.0%
限度額10万円~800万円
審査にかかる時間最短当日
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.5
金利 3.6
借入までのスピード 3.3
借入・返済手続きの利便性 3.6
サポート体制 3.7
※弊社実施のアンケート結果より算出

限度額100万円以上の金利が年12%と低め
住宅ローン併用で金利が0.5%優遇される
キャッシュカードで借入できて便利

みずほ銀行カードローンの口コミ

金利はネット銀行などよりは高めですが、大手銀行の中では低いほうですし限度額が低めであれば審査もそれほど厳しくないと思います。

ネットで簡単に申し込むことができたし、繰り返し借入できるのでその都度審査を受けたり利用したいと申請しなくて良いので楽でした。

みずほ銀行のキャッシュカードを持っていたため手続きが簡単でスムーズに審査ができました。金利も安かったので返済の目処も立てやすかったです。

楽天銀行スーパーローン

カードレス郵送物の有無
あり
WEB完結無利息期間
なし
申込条件(年齢)満20歳〜62歳以下
申込条件(その他)安定した収入または専業主婦
日本国内に居住
楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証
を受けることができる方
金利1.9~14.5%
限度額10万円~800万円
審査にかかる時間最短即日
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.8
金利 3.7
借入までのスピード 3.7
借入・返済手続きの利便性 3.8
サポート体制 3.6
※弊社実施のアンケート結果より算出

最大金利14.5%と低金利で借入可能
申込みと借入れで楽天ポイントが貯まる
24時間365日いつでもスマホで申込OK

楽天銀行スーパーローンの口コミ

楽天会員で楽天銀行に口座を持っているので比較的速やかに借りることが出来たり、楽天会員のランクで優遇してくれるので満足しています。

ネットのサイトの構成がシンプルで見やすいので申し込み手続きがスムーズに行えますし、サポート体制もしっかり整っていて不安を感じず利用できるからです。

審査は早くてほとんど落ちることはないと思うが、金利が他のローン会社より高く、金利無料期間もないためちょっと不利だから。

東京スター銀行「スターカードローンα」

カードレス郵送物の有無
あり
WEB完結無利息期間
契約日から30日
申込条件(年齢)満20歳〜69歳
申込条件(その他)安定した収入
日本在住
アイフルの保証を受けられる方
金利1.5~14.6%
限度額10万円~1000万円
審査にかかる時間最短2営業日
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.5
金利 3.5
借入までのスピード 3.1
借入・返済手続きの利便性 3.4
サポート体制 3.4
※弊社実施のアンケート結果より算出

金利が年1.5%~14.6%と低め
契約日から30日間無利息サービス
最大1,000万円までの高額融資

東京スター銀行「スターカードローンα」の口コミ

信頼感がある会社でありアプリからお手軽に借り入れができます 審査も通りやすく30日以内に返済すれば無金利だというのは大きいポイントです。

大手の消費者金融系のカードローンと比較すると金利は低くなるので、返済の苦労は減らすことができると思いました。

東京スター銀行カードローンはアプリ上で完結できるのが便利ですが、審査スピードが遅いので急ぎの方には向いていないかもしれません。

横浜銀行カードローン

カードレス郵送物の有無
あり
WEB完結無利息期間
なし
申込条件(年齢)満20歳〜69歳
申込条件(その他)安定した収入のある方またはその配偶者
SMBCコンシューマーファイナンスの保証が受けられる方
神奈川県・東京都・前橋市・高崎市・桐生市に在住の方
金利1.5~14.6%
限度額10万円~1000万円
審査にかかる時間最短即日
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.7
金利 3.6
借入までのスピード 3.2
借入・返済手続きの利便性 3.5
サポート体制 3.5
※弊社実施のアンケート結果より算出

神奈川県にお住まいの方に便利な地域密着型
口座があれば最短即日借入も可能
利用限度額が最大1,000万円

横浜銀行カードローンの口コミ

金利が低いのでとても良かったです。横浜銀行口座を持っていれば、最短即日融資が可能な所も良かったです。

借入や返済時に余計な手数料が発生することがないので良いし、金利に関しても納得することができるので良いです。

金利が安く、返済の負担を抑えることができたため、満足しています。審査も難しいことはありませんでした。

オリックス銀行カードローン

カードレス郵送物の有無
あり
WEB完結無利息期間
契約の翌日から30日
申込条件(年齢)満20歳〜69歳
申込条件(その他)安定した収入
日本在住
オリックス・クレジットまたは
新生フィナンシャルの保証が受けられる方
金利1.7~14.8%
限度額10~800万円
審査にかかる時間最短60分
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.7
金利 3.1
借入までのスピード 3.2
借入・返済手続きの利便性 3.5
サポート体制 3.4
※弊社実施のアンケート結果より算出

口座開設不要でネット完結
高額融資にも対応し、柔軟な返済プランを提供
急な出費にも対応可能な安心のサービス

オリックス銀行カードローンの口コミ

年1%台の金利の低さ、ATM手数料が無料、申し込みから審査、そして借り入れまでのスピードの速さ、どれも満足出来るからです。

30日間の無利息期間があり、振込やATMの利用手数料が無料で、手数料を気にせず借り入れすることができるというのが理由です。

消費者金融系のカードローンのように即時借入ができないのは難点ですが、金利が低いカードローンとしては満足です。

paypay銀行カードローン

カードレス郵送物の有無
なし
WEB完結無利息期間
初回借入から30日
申込条件(年齢)20歳以上70歳未満
申込条件(その他)安定した収入
paypay銀行に普通預金口座がある
SMBCコンシューマーファイナンスの保証を受けられる
金利1.59~18.0%
限度額10~1000万円
審査にかかる時間最短3分
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.6
金利 3.4
借入までのスピード 3.8
借入・返済手続きの利便性 3.8
サポート体制 3.5
※弊社実施のアンケート結果より算出

申し込み手続きが簡単で初心者にもやさしい。
審査が早く、急な出費にも対応可。
30日の無利息期間があり、短期利用におすすめ。

paypay銀行カードローンの口コミ

有名な会社だから安心感が強く、返済もコンビニや、ネットから簡単に出来るので誰でもできるとおもいます。

実際に借入ができるまでのスピードが速く、面倒な手続きが要らなかったので初めての利用者にも優しいと感じました。

30日間の無利息期間がありますし、ゆうちょ銀行やセブン銀行、三井住友銀行などでのATM手数料が無料で利用できるのは魅力です。ただ、金利が高い点は改善してほしいポイントです。100万円以下の上限金利が18%で大きな負担になります。

auじぶん銀行カードローン

カードレス郵送物の有無
あり
WEB完結無利息期間
なし
申込条件(年齢)満20歳以上70歳未満
申込条件(その他)安定継続した収入がある
アコムの保証を受けられる
金利通常:1.48~17.5%
auIDをお持ちの方:1.38~17.4%
限度額10~800万円
審査にかかる時間最短60分
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.4
金利 3.2
借入までのスピード 3.3
借入・返済手続きの利便性 3.4
サポート体制 3.3
※弊社実施のアンケート結果より算出

auユーザーは金利で優遇。
キャッシュカードとローンカードが一体でバレにくい。
借入・返済しやすいシステム。

auじぶん銀行カードローンの口コミ

これまでauのユーザーとして同社の各種サービスを使ってきたので、会社に対する信頼感があり、カードローンの申し込みもスムーズに行えて、不安なく利用できているのでおおむね満足しています。

借入もしやすいけど返済もしやすい!返済する金額が少ないからねそれに35日サイクルで返済していく感じだから負担も少ない

在籍確認があることや、auIDがないと金利の優遇が受けられないため、ウェブ申込みや借り入れ・返済といった利便性以外のメリットが少ない。

イオン銀行カードローン

カードレス郵送物の有無
あり
WEB完結無利息期間
なし
申込条件(年齢)満20歳~満65歳未満
申込条件(その他)安定した収入
日本国内に居住
イオンフィナンシャルサービスまたはオリックス・クレジットの保証を受けられる方
金利3.8~13.8%
限度額10~800万円
審査にかかる時間非公開
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.6
金利 3.5
借入までのスピード 3.5
借入・返済手続きの利便性 3.7
サポート体制 3.5
※弊社実施のアンケート結果より算出

キャッシュ、クレジット、ローンカードが一体となっている。
上限金利が低く、少ない借入でも負担が少ない。
日常の買い物ついでにお金を借りられる。

イオン銀行カードローンの口コミ

インターネットで申し込み手続きが完結するので気軽に申し込みできました。使いやすいアプリが用意されているので、本人確認書類等の提出もとてもスムーズだったと思います。

イオン銀行に口座を持っているとスムーズに借りたり返済することが出来るので満足しています。あとは出張先で急に現金が必要になってもイオン銀行ATMは全国にあるので利用しやすいのも満足を付けた理由です。

審査する際に必要な物は免許証のみでいいという手軽でした。サービスの減点は少し借りるまで時間がかかったので減点しました、それ以外は凄く満足しています。

住信SBIネット銀行カードローン

カードレス郵送物の有無
なし
WEB完結無利息期間
なし
申込条件(年齢)満20歳〜満65歳
申込条件(その他)安定した収入
日本国内に居住
保証会社の保証を受けられる
住信SBIネット銀行の普通預金口座をお持ちの方
金利1.99~14.79%
限度額10~800万円
審査にかかる時間最短60分
審査受付時間24時間
項目詳細
総合評価 3.9
金利 3.3
借入までのスピード 3.5
借入・返済手続きの利便性 3.8
サポート体制 3.6
※弊社実施のアンケート結果より算出

スマホ1つで様々なサポートを受けられる。
大手銀行だから安心して借入できる。
低金利でどこでも借りられるため利便性が高い。

住信SBIネット銀行カードローンの口コミ

必要なときにスマホアプリだけで借りることができたため。スピーディーな手続きで非常に助かった。またローン審査シミュレーションもわかりやすかった。

アプリが使いやすくてとても便利。あと金利が低い返済しやすい。申し込み時の本人確認書類が不要な点も嬉しい。

毎月の返済額を増やせないと言われた。
時間が経てば経つほど利息の金額が増すだけなので、早めに纏めて返すのが最善

カードローンを選ぶポイントとは?

カードローンを選ぶ際、以下の5つの項目を基準に比較していくと良い。

  • 金利
  • 即日融資の可否
  • 借入条件
  • 在籍確認の方法
  • 借入先の種類

各項目について解説していくので、ぜひ参考にしてベストな借入先を選択しよう。

金利

カードローンを利用してお金を借り入れる場合、返済するときには借入金額に上乗せして利息を支払う。このとき、借り入れた金額に対してどの程度の割合で利息が発生するのかを表すのが金利だ。

金利が高い商品の場合、返済時により多くの利息を支払う必要がある。返済負担を抑え込むためにもなるべく金利が低い借入先を選ぶことが重要だ。

例えば大手消費者金融のアイフルでは、年3.0%〜18.0%の範囲内で個別に金利を決定している。一方、三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」では、年1.4%〜14.6%の範囲内で金利が決まる。

もっとも高い金利が適用されるケースを比較すると、年間で3.4%の差が生じる計算だ。100万円を1年間借りると仮定した場合、両者で年間34,000円の利息の差となる。

ほかの条件が揃っている場合は、なるべく金利が低い商品を選ぶと良いだろう。

即日融資の可否

すぐにお金を借り入れたい場合、即日融資に対応しているかどうかという点も重要となる。申し込んでから実際に融資を受けるまでのスピード感を比較しよう。

例えば、大手消費者金融のSMBCモビットでは最短15分融資に対応している。一方、セブン銀行カードローンでは最短で翌日の融資となっており、借入までの時間は大きく異なる。とにかく急いでお金を準備したい方は、即日融資に対応している商品を選ぼう。

ただし、一般的な傾向として即日融資に対応している商品は比較的金利が高い傾向にある。また、あくまでも「最短即日」というだけで審査状況によっては時間がかかる可能性もある。

即日融資以外の条件が悪くなる可能性がある点や、即日融資を受けられない可能性がある点を考慮した上で商品を選択しよう。

借入条件

審査の基準や借入状況なども各商品で異なっているため、自分に合うものを比較しよう。年齢要件で借入ができなかったり、学生・専業主婦(夫)が申し込めなかったりする場合があるため事前に確認しておきたい。

例えば、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」では満20歳以上65歳未満が申し込み対象となっている。一方、大手消費者金融のプロミスでは年齢18〜74歳が申し込み対象となっている。設定されている年齢要件が各商品で異なるため、しっかりと比較しておくことが大切だ。

また、申込者本人に安定した収入がないと利用できないケースもあれば、配偶者が安定した収入を得ていれば利用できるケースもある。借入条件は意外と見落としやすいポイントであるため、事前に確認しておこう。

在籍確認の方法

カードローンに申し込んだときに行われる審査では、申込者が申告した勤務先に本当に勤めているかどうかをチェックする「在籍確認」が行われる。「どういった形で在籍確認が行われるのか」という点も事前に把握しておこう。

通常、在籍確認は審査担当者が勤務先に電話をかけ、本人が在籍しているかどうかを確認している。しかし、電話による在籍確認はカードローンに申し込んでいることが職場の人にバレてしまうリスクがある。プライバシーに配慮して電話をかけてくれるケースがほとんどだが、不安を感じる人も多いだろう。

銀行・消費者金融のなかには原則として職場への電話連絡をせず、書類の提出のみで在籍確認を済ませるというケースも多い。職場にバレるリスクを少しでも回避したいのであれば、電話連絡を行わない方針の商品を選ぶと良いだろう。

なお、電話連絡を行わない方針を掲げていても、申し込みの状況によっては電話確認が行われる場合もあるため注意が必要だ。

借入先の種類

借入先が「銀行」と「消費者金融」のどちらであるかという点もチェックしておきたい。同じカードローンでも銀行と消費者金融では内容が変わってくるため、自分に合う方を選択しよう。

銀行の場合、一般的な傾向として金利は低く、即日融資には対応できないケースが多い。審査は比較的厳しい傾向にあり、借入を行うハードルが高い分、金利が低めに設定されるというイメージだ。

消費者金融は銀行に比べると金利は高めに設定されるが、即日融資に対応している業者が多い。銀行よりは審査に通過しやすい傾向があり、借入のハードルの低さやスピード感、利便性が強みだ。

両者の特徴を比較しつつ、どちらの商品を選択すべきか検討していこう。

カードローンのメリット・デメリット

ここまでおすすめのカードローンや商品選びのポイントを紹介してきたが、そもそもカードローンはどういった商品なのだろうか。また、どういったメリット・デメリットがあるのだろうか。

ここでは、カードローンの基本的な特徴やメリット・デメリットを紹介していく。

カードローンとは

カードローンとは、銀行や消費者金融などが提供する個人向け融資のサービスを指す。一度の契約で決まった金額を借り入れるのではなく、契約時に定めた利用限度額の範囲内で繰り返し借入を行えることが特徴だ。

借入を行う際は、ローン専用カードや銀行キャッシュカードをATMに挿入し、限度額の範囲内で希望する金額を引き出すという流れが一般的である。ほかにも指定の金融機関口座に振込を指示して借り入れる方法もある。

なお、カードローンと似た仕組みのサービスに「キャッシング」がある。本来、キャッシングはお金を借りること自体を指すため、カードローンもキャッシングの一部だ。しかし、一般的な意味でのキャッシングは、クレジットカードのキャッシング機能を指すことが多い。

カードローンとキャッシングの違いとしては「ショッピング機能の有無」が挙げられる。

金銭の借入に特化したカードローンに対し、キャッシングはクレジットカードに付帯している機能であり、商品・サービスの支払いに利用できるショッピング機能も付帯している。商品やサービスの支払いに利用できるかどうかという点が大きな違いだ。

また、一般的な傾向としては借入に特化したカードローンの方が金利が低く、限度額は高めに設定されている。借入のみを目的に利用するのであればカードローン、ショッピングも利用したいのであればキャッシングの利用がおすすめだ。

カードローンのメリット

カードローンのメリットとして以下の4点が挙げられる。

  • いつでもどこでも借入できる
  • 限度額の範囲内で繰り返し借入できる
  • 原則として使い道が自由
  • 担保・保証人なしで借入できる

それぞれのメリットを見ていこう。

いつでもどこでも借入できる

多くのカードローンでは、インターネットバンキングを利用した借入に対応している。メンテナンスの時間を除き、24時間いつでもどこでも借入を行える点は大きなメリットだ。

また、コンビニATMと提携している商品であれば、全国各地のコンビニATMを使って24時間借入を行える。緊急の資金需要に対応しやすい点がカードローンの強みだ。

限度額の範囲内で繰り返し借入できる

通常、金融機関などから融資を受ける際は、借入の度に契約しなければならない。毎回申し込みを行って審査を受け、契約手続きをして融資を受けるという流れだ。

しかし、カードローンは契約時に定めた利用限度額の範囲内であれば、いちいち申し込みをしなくても借入を行える。今後も継続的に借入をしていきたい場合におすすめなのがカードローンだ。

原則として使い道が自由

一般的な融資では使い道が決められており、契約の際に「見積書」や「返済計画書」などを提出しなければならない。しかし、カードローンは原則として使い道が自由となっており、事業性の資金以外であればどんな用途でも借入可能だ。

例えば、日常の生活費や結婚式のご祝儀、旅行や飲み会などの費用など、さまざまな使い道を検討できる。

前述の通り、限度額の範囲内であれば繰り返し利用できるため、あらゆる用途に柔軟に対応できる点が大きなメリットだ。

担保・保証人なしで借入できる

金融機関でお金を借りる場合、通常は担保や保証人の設定を求められることが多い。しかし、カードローンでは担保・保証人が不要となっているケースが多く、気軽に借入を行えることが特徴だ。

万が一返済が滞ったときなどの保証は保証会社が行っているため、担保や保証人なしでも借りられる仕組みとなっている。担保や保証人を用意できないという方でも借入できる点は大きな魅力と言えるだろう。

カードローンのデメリット

さまざまな魅力があるカードローンだが、一方で以下のようなデメリットも存在する。

  • 金利が比較的高めに設定されている
  • 過剰な借入をしてしまうリスクがある
  • 今後の審査に影響が生じる可能性がある

それぞれのデメリットも把握した上で、本当にカードローンを使うべきかどうかを判断しよう。

金利が比較的高めに設定されている

カードローンは気軽に借入できる利便性や使い道を問わない自由度の高さと引き換えに、金利が高めに設定されている。

住宅ローンやマイカーローンなど、借入目的が決まっているローン商品に比べると利息負担が重くなりやすい点に注意が必要だ。

特に、消費者金融のカードローンは銀行の商品と比べて金利が高い傾向にある。借入金額が大きいと返済が苦しくなってしまう可能性もあるため、慎重に利用を検討することが重要だ。

過剰な借入をしてしまうリスクがある

前述の通り、カードローンはコンビニATMやインターネットバンキングから便利に借入できることが強みだ。しかし、裏を返せば「簡単に借入できてしまう」とも言える。利便性が高いゆえに過剰に借入をしてしまうリスクがある点には注意が必要だ。

実際に借入を行う際は、現在の借入・返済の状況を常に把握し、無理なく返済できる範囲で利用することが重要となる。自制心を働かせる自信がない方は、利用限度額の減額を申し込むのもひとつの手と言えるだろう。

今後の審査に影響が生じる可能性がある

カードローンを利用すると、今後住宅ローンやマイカーローン、クレジットカードなどに申し込むときの審査に影響する恐れがある。カードローンの利用が原因で審査に落ちてしまう可能性もゼロではないため、慎重に利用しなければならない。

ローンの申し込みや契約、借入・返済に関する履歴は信用情報機関に登録される。そして、金融機関は審査の際に信用情報機関に照会を行い、申込者の信用情報を確認している。

もし、カードローンで過剰に借入をしていたり、滞納を繰り返していたりする場合、審査担当者は「貸付を行っても返済されないのではないか」という疑念を抱いてしまう。ローンやクレジットカードなどの審査に通過することが極めて難しくなるのだ。

しかし、無理なく返済できる範囲で計画的に利用し、期日を厳守して返済を行っていれば審査で大きくマイナスな印象を与えることはない。今後の審査への影響を考慮しつつ、無理のない範囲で借入を行うことが大切だ。

カードローンの使い方とは?

カードローンに申し込みを行い、借入・返済を行うまでの一般的な流れは以下の通りだ。

  1. 公式サイト等から申し込みフォームにアクセスする
  2. 必要事項を入力して申し込みを行う
  3. 必要書類を提出・アップロードする
  4. 審査が行われる
  5. 審査結果がメール・電話等で通知される
  6. ローンカードが発行される
  7. ATMやインターネットバンキングで借入を行う
  8. 約定返済または随時返済で返済を行う

申し込みはフォームに必要事項を入力して必要書類を提出するだけで完了する。申告した情報や提出した書類をもとに審査が行われ、結果がメールや電話で通知される。

審査に無事通過できれば、契約手続きが進んでいく。ローン専用のカード等が発行され、実際に借入が可能となる。商品によってはローンカードの発行を待たずにインターネットバンキング等での借入が可能だ。

そして、返済方法は毎月期日までに決まった金額を返していく「約定返済」と任意のタイミングで残高の一部または全額を返済する「随時返済」の2種類がある。

約定返済は口座振替が一般的であり、随時返済はATMからの振込やインターネットバンキングによる振込指示などがある。

申し込みから借入・返済までの一連の流れを把握し、スムーズに手続きを進めよう。

申し込み時の必要書類

カードローンへの申し込みを行う際、本人確認書類と収入証明書類の提出を求められることが一般的だ。商品によって利用できる書類の種類や内容に違いはあるものの、基本的には以下のような書類が活用できる。

本人確認書類として利用できるもの
  • 運転免許証
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 特別永住者証明書
収入証明書類として利用できるもの
  • 給与明細書
  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 課税証明書
  • 納税通知書

収入証明書類はすぐに準備することが難しい場合もあるため、事前に用意しておくと良いだろう。

なお、収入証明書類については「50万円以上の利用限度額を希望する場合のみ必要」というケースも少なくないため、あらかじめ必要かどうかを確認しておくことを推奨する。

カードローンは審査なしで借入可能?審査のポイントは?

カードローンを利用する際に行われる審査は回避できるのだろうか。また、審査ではどういったポイントが重要視されるのだろうか。

ここでは、カードローンの審査について押さえておきたいポイントを紹介していく。

カードローンの審査は避けられない

まず、カードローンの契約において審査を避けることはできない。金融機関側からすると、返済能力が低い申込者への貸付を回避するためにも、慎重に審査を行う必要があるのだ。

カードローンは、お金を貸し付けて返済時に得られる利息を収益源としたビジネスモデルである。

しかし貸し付けたお金が返済されない場合、利息を得られないだけでなく、貸し付けたお金の分が損失となってしまう。返済されずに損失を抱えるリスクを避け、収益源である利息をしっかりと確保するためにも審査を行っているのだ。

また、消費者金融や信販会社などは「貸金業法」という法律に基づいて業務を行っているのだが、貸金業法において申込者の返済能力の調査が義務付けられている。銀行は貸金業法の対象とはならないものの、返済能力の調査を行わない銀行はない。

もし「審査なしで融資可能」などといった謳い文句で宣伝している業者がいた場合、悪徳な業者である可能性が極めて高い。

「カードローンで審査を回避することはできない」ということを頭に入れておき、健全な貸付を行っている業者を見極めよう。

審査でチェックされるポイント

審査でチェックされるポイントとして主に以下の3点が挙げられる。

  • 返済能力
  • 他社での借入状況
  • 過去の信用情報

それぞれのポイントについて解説していく。

返済能力

まず、本人に返済能力があるかどうかという点がチェックされる。審査を行う保証会社は「貸し付けたお金を問題なく回収できるのか」という観点から返済能力の調査を行う。

返済能力については以下の要素をもとに判断している。

  • 年収
  • 勤務先
  • 雇用形態
  • 勤続年数

基本的には収入の安定性が返済能力に直結するため、上記の要素を確認している。収入の安定性が期待できる大企業の会社員や公務員は審査に通りやすく、勤続年数も長い方が審査では有利になる。

他社での借入状況

審査では、返済能力とともに他社での借入状況もチェックされる。いくら返済能力が高くても、他社で多くの借入を抱えていると返済しきれないリスクがあるためだ。

特に、消費者金融のカードローンには「総量規制」というルールが設けられている。

総量規制とは、利用者に対して年収の3分の1以上の貸付を行ってはならないというルールのことだ。総量規制は他社での借入も含まれるため、すでに年収の3分の1に近い金額まで他社で借り入れている場合は新規の借入は難しい。

銀行カードローンは総量規制の対象ではないが、銀行独自で貸付上限のルールを設けているケースが多い。他社での借入が多い場合は審査に落ちる可能性が高まるため、注意しておこう。

過去の信用情報

審査の際には信用情報もチェックされている。信用情報機関に登録された過去のカードローンやクレジットの利用履歴をもとに、申込者の信用力を確かめているのだ。

過去に返済の遅延や滞納を繰り返している場合、審査を行う保証会社は「今回も返済されないのではないか」と判断する。滞納や自己破産などの金融事故を起こしている場合は、審査に通過できる可能性は極めて低い。

一方で過去にローンを契約し、期日を厳守して借入を完済している場合、審査でプラスの評価を得る可能性もある。信用情報は申込者の金融トラブルを確かめているだけでなく「信用に値する人物かどうか」という点を見極めるために用いられているのだ。

在籍確認の方法

審査の際には、申込者が本当に申告した勤務先で働いているのかを調査するために「在籍確認」を行っている。そして、在籍確認は主に以下の2つの方法で行われるケースが多い。

  • 職場への電話連絡
  • 必要書類の提出

それぞれの方法について解説していく。

職場への電話連絡

1つ目の方法は、申告された勤務先に電話をかけて本人の在籍を確認するというやり方だ。審査担当者が職場に直接電話をかけて確認を行い、以下のいずれかのパターンで確認が完了する。

  • 申込者本人が電話に出る
  • 職場の人が電話に出て、申込者が在籍していることを答える

本人が電話に出られれば、その時点で在籍確認は完了する。すぐに電話が終了し、職場の人に借入がバレる心配はほとんどない。

また、職場の人が電話に出た場合、担当者の「〇〇様はいらっしゃいますか?」という質問に対して「〇〇はただいま席を外しております」といった回答を得られれば問題ない。申込者本人が出なくても、会社に所属していることさえ確認できれば良いためだ。

なお、審査担当者はプライバシーに配慮しており、会社名やカードローン申し込みの事実などを明かすことは基本的にない。電話がかかってきたとしても、職場の人にカードローンの利用がバレる可能性は低いと言えるだろう。

必要書類の提出

2つ目の方法は、必要書類の提出によって勤務先に在籍していることを証明するというやり方だ。以下のような書類の提出を行うことで、職場に電話がかかってくることなく在籍確認が完了する。

  • 健康保険証(勤務先が記載されているもの)
  • 社員証の写し(写真付き)
  • 給与明細(最新の書類)
  • 源泉徴収票(最新の書類)
  • 雇用契約書
  • 勤務先の在籍証明書

上記のような書類を郵送やアップロードで提出を行い、在籍確認が完了する。ただし、書類を提出した上で必要な確認事項があった場合、職場に電話がかかってくるケースもあるため注意が必要だ。

カードローンを利用する際の注意点

カードローンを利用する際、以下の3つの点に注意が必要だ。

  • 返済計画を立てておく
  • 今後の審査に影響する可能性を考慮する
  • 過剰な借入を避ける

カードローンは借金であるため、使い方によってはトラブルに発展するリスクが十分にある。上記3つの注意点を踏まえ、上手く活用していこう。

返済計画を立てておく

カードローンを利用する際にもっとも重要となるのが「借入の前に返済計画を立てておく」という点である。無計画に借入を行ってしまうと、返済の負担が重くなって家計を苦しめてしまう可能性があるためだ。

まず、家計の見直しを行って収入と支出の状況をチェックしよう。「毎月いくら収入を得ているのか」「どれくらいの出費があるのか」を把握し、月々の余剰資金を確認することが大切だ。

月々の返済額が余剰資金の範囲内に収まっていれば、借入をしても問題なく返済していける。各商品の借入額ごとの約定返済額(毎月の返済額)を公式サイト等でチェックし、無理なく返済できる借入額を把握しよう。

また、ボーナスや臨時収入などで余裕があるタイミングのときに随時返済を行うことも計画しておきたい。毎月の返済に加えて余裕があるときに返済しておくと、借入残高が早く減って利息の負担を抑えられるためだ。

中長期的な資金計画の見通しを立て、どのように返済していくべきかプランを策定しておこう。

今後の審査に影響する可能性を考慮する

カードローンのデメリットの部分でも解説した通り、カードローンを利用した借入は今後の審査に影響する可能性がある。

契約の申し込みを行う際は、今後の借入の審査に影響するリスクを考慮し、慎重に申し込みを検討することが大切だ。

例えば、今後マイカーローンを契約して自動車の購入を検討していたり、子どもの教育ローンの利用を考えていたりする場合、カードローンの利用は慎重に行うべきである。また、住宅ローンを利用したマイホームの購入にも影響が生じる可能性がある。

特に、滞納・返済遅延などの返済に関する情報は、借金の完済から5年間にわたって信用情報機関に登録が残ってしまう。

つまり、滞納をして借金を返し終わってから5年ほどは事故情報が消えず、ほかのローンの審査に通過することが難しい状況が続くのだ。

もちろん滞納や返済遅延がなければ今後の審査にマイナスな影響が生じる可能性は低いものの、継続的にまとまった金額の借入をしている場合はネガティブな印象を与えることもある。

今後のライフプランを考え、マイカーローンや教育ローン、住宅ローンなどを利用する可能性がある場合は慎重に利用することが大切だ。

過剰な借入を避ける

カードローンは利便性が高いゆえに使い過ぎてしまうリスクがある。

借入状況を把握せずに無計画に借入を継続してしまうと、気が付いたときには借金が膨らんで返済しきれないという状況に陥るリスクがある。過剰な借入は避け、無理なく返済できる金額に留めておくことが重要だ。

カードローンは、マイカーローンや住宅ローンなどの目的別ローンと比較して金利が高めに設定されている。通常よりも利息が積み重なるスピードが早く、借金が大きく膨らんだときのリスクも大きい。

借入残高が膨らんでしまい、自身の収入や貯蓄から毎月の返済額を返しきれなくなると、借金で借金を返そうとするケースも出てくる。また、闇金などの悪徳業者からの借入に手を染めてしまうパターンも少なくない。

多重債務や闇金からの借入などは負のサイクルになって抜け出すことが難しい。常に借入状況・返済状況を把握し、無理なく返済できる範囲での借入を心掛けよう。

また、どうしても使ってしまうような場合は、利用限度額を減額して強制的に借入金額を減らすという方法がおすすめだ。

おすすめのカードローンを活用して借り入れよう

カードローンを選ぶ際には、金利や即日融資の可否、借入条件、借入方法などのあらゆる要素を比較して総合的に判断することが大切だ。

自分に合った最適なローンを見つけ出すためにも、本記事で紹介した商品選びのポイントを意識しよう。

また、カードローンは24時間どこでも借りられる点や限度額の範囲内で繰り返し利用できる点など、利便性の高さが魅力だ。

一方、金利が比較的高めに設定されている点や今後の審査に影響する可能性がある点など、デメリットもあるため慎重に利用する必要がある。

しかし、返済計画をしっかりと立て、過剰な借入を避けて無理なく利用していく分には非常に魅力的なサービスだ。

ぜひ本記事でおすすめしたカードローンを参考に、自分にぴったりの商品を選んで申し込んでみてはいかがだろうか。

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