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学生におすすめのカードローンはどれ?収入なしでも借りられる?

この記事で解決できるお悩み
  • 学生におすすめのカードローンが知りたい
  • 在籍確認なしでカードローンを利用できる方法がわからない
  • 収入がない学生でも利用できるカードローンがあるのか知りたい

学生は、生活費や学費などでお金が必要になることも多いのではないだろうか。

カードローンは学生でも利用できるので、一時的な支出なら借り入れを検討しよう。

本記事では、学生におすすめのカードローンについて詳しく紹介する。

それぞれのカードローンの違いや、学生が利用する時の注意点も解説するので、借り入れを考えている人はぜひ参考にしてほしい。

目次

学生が利用できる3つのローン

学生が利用できるローンは、「消費者金融カードローン」「銀行カードローン」「学生ローン」の3つがある。

この3種類は、申し込み年齢や借入条件がそれぞれ異なる。

ここではそれぞれのカードローンの違いを説明するので、自分に合う借入先はどこか探してみてほしい。

消費者金融カードローン

消費者金融のカードローンは、主に個人向けの貸金事業者が提供する貸付サービスだ。

プロミスやアイフルといった会社の宣伝を、見たことがある人も多いのではないだろうか。

多くの消費者金融カードローンは社会人を始め、アルバイトなどで収入がある学生も利用できる。

ただし、親の仕送りなどで生活する学生や、収入がない学生は対象外だ。

審査スピードが早いことが特徴で、最短即日で借り入れも可能。一方で利息相場は年3%〜18%程度となっており、比較的高い傾向がある。

早めに返済できる見通しが立っている人は、消費者金融のカードローンがおすすめだ。

銀行カードローン

銀行カードローンは、銀行が提供する貸付サービスだ。消費者金融に比べ金利相場が低く、年1.5〜15.0%程度で借り入れできる。

ただし審査はやや厳しめな傾向があり、在籍確認の電話連絡がある銀行がほとんどだ。

審査期間も長く、申し込んでから借り入れまでに数日から数週間かかる。申し込んですぐには借りられないため、早くお金が必要な人は注意してほしい。

消費者金融と同様、収入がない人は利用できないので、学生でもアルバイトなどで収入を得ている必要がある。

また、一部の銀行は学生が利用不可の場合もある。全ての銀行で借り入れできると勘違いしないようにしよう。

学生ローン

学生ローンは、学生に特化したカードローンだ。

ほとんどのカードローンは20歳に満たないと利用できないが、学生ローンは18歳から利用できる場合が多い。

また、貸付上限額が低く、最大で50万円〜100万円であることも特徴だ。

他のカードローンと同様、アルバイトなどで収入がない人は利用できない。

なお、学生ローンといっても、利息が優遇されているわけではない。年17.0%程度の高めの利息が発生するため、奨学金などと混合しないようにしよう。

対応するATMが少ないなど注意するべき点もあるので、消費者金融で借り入れた方が有利になる場合もある。

学生向けのカードローンだからと安心せず、他のカードローンを含め条件をしっかり比較して選ぼう。

学生におすすめの消費者金融カードローン5選

消費者金融は審査も早く、学生も借入しやすいカードローンだ。

学生におすすめの消費者金融カードローンを5社紹介するので、それぞれの特徴を比較してみよう。

プロミス

プロミスは、今回紹介する消費者金融の中で唯一18歳からの申し込みに対応している。

最短3分で審査が完了するため、早ければ当日中の借り入れも可能だ。収入を証明できる書類を提出すれば、原則的にアルバイト先への電話連絡はない。

申し込みはWeb完結で、自宅に郵送物も送られてこない。親に知られずに申し込みたい人も安心だ。

初回借入の翌日から30日間は利息が発生しないので、「月末に給料が入ったらすぐ返す」といった使い方であれば無利息で利用できる。

スマホATMを利用すればカードレスで借り入れも可能だ。

学生が使いやすい条件がそろっているので、どこがいいか迷う人はプロミスでの借り入れを検討してみよう。

スクロールできます
金利年4.5%~17.8%
申し込み年齢18~74歳(高校生不可)
条件本人に安定した収入
審査時間最短3分
勤務先への連絡原則なし
自宅への郵便物なし
無金利期間初回借入日から30日間
Web完結可能
借入方法インターネット振込

スマホATMコンビニ・提携ATM

プロミスATM

電話
担保・保証人不要
詳しくはこちら

レイク

レイクはSBI新生銀行系列の消費者金融で、Web申し込みなら最長60日間の無利息期間がある。

今回紹介した消費者金融の中で無利息期間が一番長いため、2ヶ月位内に返せそうな人はレイクの借り入れがおすすめだ。

20歳以上で安定した収入がある学生なら利用可能で、Web申し込みなら審査が最短15秒で完了する。最短25分で借り入れが完了するため、融資を急いでいる人も安心だろう。

Web完結の申し込みが可能で、「スマート本人確認」または「口座登録で本人確認」を選択すれば、自宅に郵送物も送られてこない。

自宅や勤務先への電話での在籍確認は原則ないが、審査結果によっては電話連絡が必要になる場合がある。

電話してほしくない人は相談すれば書類で代用できる可能性があるので、申し込み前にレイクのフリーダイヤルに相談してみよう。

スクロールできます
金利年4.5%~18.0%
申し込み年齢20歳~70歳
条件安定した収入のある人
審査時間最短15秒
勤務先への連絡原則なし
自宅への郵便物原則なし
無金利期間契約日から60日間
Web完結可能
借入方法提携ATM

スマホATM

銀行振込
担保・保証人不要

アイフル

アイフルは、初めてのカードローン満足度ナンバーワンの消費者金融だ。

銀行系列のグループに属していないため、審査に通過しやすいケースがあると言われている。

審査時間は最短18分で、申し込んだ当日中の融資も可能だ。スマートフォンまたは銀行口座で本人確認書類を済ませれば、郵送物が自宅に送られてくることもない。

アプリで申し込み・借り入れまで完了するので、親バレも防げるだろう。

また、初めての申し込みであれば、契約日から30日間は利息が発生しない。無利息期間がありお得だが、契約日から数えて30日間である点に注意しよう。

申込み時にカードあり・なしが選べるので、自宅にカードが送られてくると困る人はカードなしを選択しよう。

スクロールできます
金利年3.0%~18.0%
申し込み年齢20歳~69歳
条件定期的な収入と返済能力を有する人
審査時間最短18分
勤務先への連絡原則なし
自宅への郵便物なし
無金利期間契約日から30日間
Web完結可能
借入方法振込

スマホアプリ

提携ATM
担保・保証人不要
詳しくはこちら

SMBCモビット

SMBCがモビットは、Vポイントが貯まる・使えることが特徴だ。

20歳以上で安定した収入がある学生であれば、最短15分で審査が完了し借り入れが可能。

職場への在籍確認の電話は原則的になく、必要だと判断された場合を除き収入証明書類も提出不要だ。

借入方法は振込やスマホATMだけでなく、LINE Payへの直接送金にも対応している。

LINE PayならQRコード決済やネットショッピングでの支払いに利用できて、友人同士で割り勘した際の送金もできる。

親が口座を管理しているなどの理由で自由に使えない人は、LINE Pay送金の利用がおすすめだ。

自分がSMBCモビットで借り入れできるか不安な人は、10秒間ですぐに結果がわかる簡易審査を試してみよう。

スクロールできます
金利年3.0%~18.0%
申し込み年齢20歳~74歳
条件安定した収入のある人
審査時間最短15分
勤務先への連絡原則なし
自宅への郵便物なし
無金利期間なし
Web完結可能
借入方法提携ATM
銀行振込(振込キャッシング)
スマホATM
担保・保証人不要
詳しくはこちら

アコム

アコムは消費者金融の中でも、新規契約者数がナンバーワンだ。

契約者数が多いということは審査を通過している人が多いとも考えられるので、審査が不安な人も挑戦してみると良いだろう。

申し込みはWebで全て完結し、自宅への郵送物は原則的に送られてこない。在籍確認は書面や申告内容で実施されるため、いきなり職場に電話がかかってくる心配も不要だ。

カードを発行して提携ATMで引き出せるが、カードレスでスマートフォンのアプリを利用してセブン銀行ATMから借り入れもできる。

なおアコムでは、キャッシング機能付きのクレジットカード「ACマスターカード」の発行にも対応している。

クレジットカードが必要な人は、アコムの契約と同時にACマスターカードに申し込むのもおすすめだ。

スクロールできます
金利年3.0%~18.0%
申し込み年齢20歳~72歳
条件安定した収入と返済能力を有する人
審査時間最短20分
勤務先への連絡原則なし
自宅への郵便物原則なし
無金利期間契約日から30日間
Web完結可能
借入方法提携ATM

スマホATM

銀行振込
担保・保証人不要
詳しくはこちら

学生におすすめの銀行カードローン6選

銀行カードローンは、消費者金融や学生ローンに比べて利息が安い。

消費者金融や学生ローンに比べると審査難易度が少し高いが、利息の支払いを抑えたい人は申込みに挑戦してみよう。

学生におすすめの銀行カードローンを、6つほど紹介していく。

住信SBIネット銀行カードローン

住信SBIネット銀行カードローンは金利が年2.49%〜14.79%だが、SBI証券口座を登録すれば0.5%引き下げられる。

学生でもSBI証券口座は保有できるので、住信SBIネット銀行カードローンを利用するなら開設してみよう。

借り入れには住信SBIネット銀行の口座が必要だが、持っていない人はカードローンの申し込みと同時に開設もできる。

審査通過後はキャッシュカードにカードローンの機能が付帯されるため、ローンカードが自宅に送られてくることはない。

また、キャッシュカードでの借り入れであれば、コンビニやイオン銀行のATMが24時間何度でも無料で利用できる。

ATM手数料は積み重なると大きな出費になってしまうが、無料で利用できる住信SBIネット銀行カードローンならその点安心だ。

スクロールできます
金利年2.49%~14.79%
申し込み年齢20歳~65歳
条件安定継続した収入

住信SBIネット銀行口座を保有する人
審査時間数日~1週間程度
勤務先への連絡あり
自宅への郵便物なし
無金利期間なし
Web完結可能
借入方法口座振込

提携ATM

スマホATM
担保・保証人不要

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンは入会で楽天ポイントが貯まるので、楽天のサービスをよく使う人におすすめだ。

審査時に楽天サービスの利用状況が見られるため、楽天市場などをよく使う人は借り入れやすくなる可能性がある。

当社が行ったアンケートによると、最短即日で審査が完了する場合もあるようだ。しかし即日借り入れた人は少数派なので、余裕を持って数日かかると思った方が良いだろう。

楽天銀行の口座が無くても利用できるが、口座があれば即日融資にも対応できる。

契約時は楽天に登録した個人情報がそのまま使えるため、手続きが楽にできることもメリットだ。

なお、楽天銀行スーパーローンは、ローンカードが必ず自宅に送られてくる。郵送物が送られてくると困る人は、他のカードローンを検討しよう。

スクロールできます
金利年1.9%~14.5%
申し込み年齢20歳~62歳
条件毎月安定した定期収入のある人
審査時間最短即日~数日
勤務先への連絡あり
自宅への郵便物あり
無金利期間なし
Web完結可能
借入方法口座振込

提携ATM

電話
担保・保証人不要
詳しくはこちら

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンは、ローンカードを発行すれば、全国のコンビニATM・提携ATMが24時間いつでも無料で利用できる。

借り入れ・返済・残高照会のATM手数料が全て無料なので、余計な手数料を支払いたくない人も満足できるだろう。

カードレスを選択した場合、お手持ちの口座に振込入金での借り入れが可能だ。

審査期間が最短当日でわかるため、早く借り入れたい人にもおすすめだ。ただし、申し込みや審査が土日・祝日をまたぐ場合、3日〜5日程度時間がかかる場合がある。

できるだけ早く審査結果を知りたい場合、週初めの平日に申し込もう。

店頭のローン契約機で申し込むか、Web申し込みでカードレスを選択すれば、自宅に郵送物が送られてくることはない。

三井住友銀行口座を持っていない人も対象なので、気軽に申し込めるカードローンと言えるだろう。

スクロールできます
金利年1.5~14.5%
申し込み年齢20歳~69歳
条件原則安定した収入のある人
審査時間最短当日~5日
勤務先への連絡あり
自宅への郵便物ローン契約機で申し込み
またはカードレスを選べばなし
無金利期間なし
Web完結可能
借入方法口座振込提携ATM
担保・保証人不要

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)は、国内最大手である三菱UFJ銀行系列のカードローンだ。

ほとんどの銀行系カードローンは職場への電話連絡があるが、三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)なら、源泉徴収票などを提出することで代用できる場合がある。

職場に電話してほしくない人は、三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)がおすすめだ。

また、三菱UFJ銀行の口座があれば、バンクイックカードを発行しなくても最短当日中に振込みでの借り入れができる。

三菱UFJ銀行ATMとコンビニATMに対応しており、借り入れ・返済がいつでも手数料無料で利用可能だ。

カードレスで契約すれば、自宅に郵送物が届くことはない。郵送物が気になる人は、カードレスでの借り入れを選択しよう。

スクロールできます
金利年1.4%〜14.6%
申し込み年齢20歳~64歳
条件原則安定した収入のある人
審査時間最短即日~翌日以降
勤務先への連絡ない場合もある
自宅への郵便物カードレスを選べばなし
無金利期間なし
Web完結可能
借入方法口座振込

提携ATM
担保・保証人不要

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンは、100万円以下の借り入れなら年14.0%の低金利で利用できる。

他の銀行系カードローンと比べても金利が安いため、できるだけ利息を抑えたい人におすすめだ。

借り入れに使えるカードは、「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用型」の2種類がある。

キャッシュカード兼用型なら、キャッシュカードにカードローンの機能を追加できるため、親や友人にバレにくいだろう。

みずほ銀行口座を持っていないと契約できないが、カードローンの申し込みと同時に開設も可能だ。

ただし、その場合はキャッシュカードが自宅に送られてくるため、郵送物が届くと困る人は注意しよう。

スクロールできます
金利年2.0%〜14.0%
申し込み年齢20歳~65歳
条件安定かつ継続した収入の見込める人

みずほ銀行口座を保有する人
審査時間Web:最短当日

電話:翌々営業日以降
勤務先への連絡あり
自宅への郵便物Web申し込みなら原則なし
無金利期間なし
Web完結可能
借入方法口座振込

提携ATM
担保・保証人不要
詳しくはこちら

auじぶん銀行カードローン(じぶんローン)

auじぶん銀行カードローン(じぶんローン)は、auユーザーはもちろん、auの携帯電話を使っていない人も利用できる。

申し込みから最短1時間で審査結果がわかるので、早く借り入れたい人も安心だ。

契約後はローンカードが届くのを待つ必要があるが、auじぶん銀行ローンセンターに電話をすれば、カードを受け取る前でも振込で借り入れが可能。

また、au IDを持っていれば、通常金利から0.1%引き下げられる。au IDはauユーザーでなくても発行できるので、忘れずに連携しておこう。

なお、100万円以下を借り入れた場合の基本金利は年17.5%で、銀行系カードローンとしてはやや高めだ。

消費者金融とあまり変わらない高金利なので、利息を安くしたい人は他の銀行系カードローンを探したほうが良いだろう。

スクロールできます
金利年1.48%〜17.5%
申し込み年齢20歳~69歳
条件安定継続した収入のある人
審査時間最短1時間~翌営業日
勤務先への連絡あり
自宅への郵便物あり
無金利期間なし
Web完結可能
借入方法口座振込

提携ATM
担保・保証人不要

おすすめの学生ローン6選

学生ローンは他の消費者金融と異なり、ほとんどが18歳・19歳の借り入れに対応している。

20歳になっていない人は、学生ローンも選択肢に入れよう。

おすすめの学生ローンを6つ紹介するので、自分に合う借入先を探してみてほしい。

カレッヂ

カレッヂは、高田馬場駅前に店舗を構える学生ローン専門店だ。

高卒以上の学生なら18歳から、保護者の同意無しで借り入れができる。ただし、20歳未満の場合、収入を証明する書類が必要なのであらかじめ用意しておこう。

店舗独自の「カレッヂカード」はセブン銀行ATMと提携しており、返済時のATM手数料がいつでも0円となる。

Webや電話からの申し込みにも対応しているが、その場合は自宅に郵送物が届く可能性がある。

郵送物が自宅に届くと困る人は、できるだけ来店で契約がおすすめだ。

スクロールできます
金利年17%
申し込み資格高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生
申込み方法店舗・Web・電話
条件安定継続した収入のある人
審査時間最短即日
勤務先への連絡なし
自宅への郵便物場合によってはある
無金利期間なし
Web完結可能
借入方法口座振込

提携ATM

来店
担保・保証人不要

マルイ

マルイは、40年以上の実績をもつ老舗の学生ローンだ。

通常金利は年12.0%〜17.0%だが、初めての借り入れで35万円以上利用すると、15.9%以下の低金利となる。

基本的に当日中に審査結果がわかり、来店または振込で借入可能だ。

毎月の返済額が決められておらず、利息以上の金額なら何円返済しても構わない。ただ、利息だけを返済しても借入残高は減らないので、利息以上に返済するように心がけてほしい。

学生ローンの中でも珍しく、高校生への貸し付けにも対応している。ただし契約時に審査があるため、必ず借りられるとは限らないことも覚えておこう。

スクロールできます
金利年12.0%〜17.0%
申し込み資格高校・高専・大学・大学院・短大・専門学校
申込み方法店舗・Web・電話
条件安定した収入のある人
審査時間基本即日
勤務先への連絡なし
自宅への郵便物なし
無金利期間なし
Web完結可能
借入方法口座振込

来店
担保・保証人不要

イー・キャンパス

イー・キャンパスは、新規の契約者なら30日間無利息で利用できる。

すぐに返済できる人は、イー・キャンパスで借り入れて無利息期間中に返済するのがおすすめだ。

通常金利は年15.5%〜16.5%だが、学生証と免許証を提示すれば年16.0%で借り入れできる。

さらに学費や教習所などの目的ローンの場合、年利15.5%の低金利で利用可能だ。キャンパスライフを応援する、学生ローンならではの嬉しいメリットと言えるだろう。

営業時間内であれば最短で即日借り入れできるが、休日や時間外に申し込むと翌日以降の対応となる。早く借りたい人は、営業時間を狙って申し込もう。

スクロールできます
金利年15.5%~16.5%
申し込み資格18歳から29歳までの学生(高校生不可)
申込み方法店舗・Web・電話
条件安定した収入のある人
審査時間最短即日
勤務先への連絡なし
自宅への郵便物なし
無金利期間30日間
Web完結可能
借入方法口座振込

来店
担保・保証人不要

学協

学協は通常金利が低く、年16.4%で借りられることが特徴だ。

今回紹介する学生ローンの中でも一番通常金利が低いので、利息を安く抑えたい学生は学協を一番に検討しよう。

具体的な審査時間は公式サイトに記載がないが、スピード審査で即日の融資も可能。

返済方法は、月1回決まった金額を返済する方式と、決められた利息と元金を自由に支払う方式の2パターンが用意されている。

なお、Webから申し込むと、書類が自宅に郵送される。親と同居しているなどの理由で届くと困る人は、来店で契約するか他のカードローンを検討しよう。

スクロールできます
金利年16.4%
申し込み資格大学生・短期大学生・専門学校生など
申込み方法店舗・Web
条件安定した収入のある人
審査時間スピード審査
勤務先への連絡なし
自宅への郵便物Web申し込みの場合あり
無金利期間なし
Web完結可能
借入方法口座振込

来店
担保・保証人不要

フレンド田(デン)

フレンド田(デン)は創業47年の歴史があり、知名度も高い学生ローンだ。

電話・Web・来店の3つの申込み方法に対応しており、営業時間内であれば最短即日の借り入れも可能。

返済は毎月1回利息のみ支払う「元金自由返済」に対応しているため、すぐに返せない人も安心して借り入れできるだろう。

新規申し込み特典として、借入金額に応じたギフト券を受け取れる。友人の紹介で、金利引き下げやキャッシュバック特典があることも魅力の1つだ。

なお、審査完了後に契約書類が自宅に届き、一週間以内に返信する必要がある。自宅に郵送物が届くと困る人は注意しよう。

スクロールできます
金利年12.0%~17.0%
申し込み資格大学・短大・専門学校・大学院生・予備校生など
申込み方法店舗・Web・電話
条件安定した収入のある人
審査時間最短即日
勤務先への連絡原則なし
自宅への郵便物Web申し込みの場合あり
無金利期間なし
Web完結可能
借入方法口座振込

来店
担保・保証人不要

アミーゴ

アミーゴは1982年創業の老舗の学生ローンで、現在は感染症対策のためWeb・電話での申し込みを受け付けている。

対象となるのは20歳〜29歳までの大学・大学院・短大・専門学校生だ。18歳・19歳の人は申し込めないので注意しよう。

平日11時から17時45分までの申し込みであれば同日中に審査が完了し、融資決定後は最短10分で口座に振り込まれる。

アミーゴの通常金利は年14.4%〜16.8%で低めに設定されており、収入証明書を提出すれば年16.2%以下の低金利で借入可能だ。

さらに、学費や資格取得などが目的であれば、年15.6%以下まで優遇してもらえる。利用目的が学業に関することであれば、一度アミーゴに相談してみよう。

スクロールできます
金利年14.4%~16.8%
申し込み資格20歳~29歳までの大学・大学院・短大・専門学校生
申込み方法Web・電話
条件安定した収入と返済能力を有する人
審査時間最短即日
勤務先への連絡原則なし
自宅への郵便物なし
無金利期間なし
Web完結可能
借入方法口座振込
担保・保証人不要

親にバレない!学生が在籍確認なしでお金を借りるには

カードローンを借り入れる際、「職場に在籍確認の電話がかかって来ると困る」と不安な人も多いのではないだろうか。

在籍確認をきっかけに、借り入れが親にバレてしまう可能性もあるだろう。

学生がカードローンで借り入れる際の、電話での在籍確認の有無について見ていこう。

なぜ在籍確認が必要なのか

在籍確認とは、申込者が申請した職場に電話して、本当にその人が在籍しているか確かめる審査方法だ。

貸したお金が返ってこないリスクを避けるため、カードローン会社は一般的に在籍確認が行われる。

電話して申込者が在籍していることが確認できれば、「この人は実際に働いているから返済能力がある」と判断され審査に有利になる。

反対に嘘の職場を申告するなどして在籍確認ができなかった場合、審査を通過できない可能性が高い。

なお、在籍確認の電話をかける際は、審査担当者がカードローンの会社名を名乗ることはない。

「〇〇と申しますが、〇〇さんはいますか」といった感じで担当者の個人名を名乗るため、カードローンで借り入れたことがバレることはないと考えられる。

また、カードローン会社によっては在籍確認の電話をかける前に、あらかじめ申込者に職場に連絡することを知らせてもらえる場合もある。

不安な人は借り入れ前に、審査時に在籍確認の電話があるかどうか問い合わせてみると良いだろう。

学生が在籍確認なしで借り入れる方法

学生がカードローンで借り入れる際、以下の方法を利用すれば電話での在籍確認がなくなる可能性がある。

  • 電話での在籍確認なしのカードローンを選ぶ
  • 収入証明書類を提出する
  • 借り入れは最低限に押さえる
  • 返済を滞らない

公式サイトなどで「電話での在籍確認なし」と書かれているカードローンなら、原則的に在籍確認の電話はない。ただしその場合、収入証明書類の提出が必要だ。

収入証明書類が提出できない人は、電話でその職場に在籍していることが確認される。

ただし、借入額が多すぎたり、過去に滞納履歴があったりすると、書類を提出しても電話での在籍確認が必要だと判断される場合がある。

在籍確認の電話を避けるためにも、借り入れは最低限にして滞りなく返済しよう。

なお、在籍確認が全くないカードローンは、違法な業者の可能性がある。

在籍確認の電話も書類提出もないカードローンでの借り入れは避け、大手で歴史ある会社を利用しよう。

在籍確認以外で親にバレないために気を付けること

在籍確認以外でも、ちょっとしたことがきっかけで親に借り入れがバレる可能性もある。

親バレを防ぐため、学生がカードローンを借り入れる際は以下の点に気をつけよう。

  • 申し込みがWebで完結する会社を選ぶ
  • 自分の携帯電話番号で契約する
  • カードレスの借り入れを利用する
  • 郵送物が自宅に送られてこないようにする

申し込みがWebで完結するカードローンを選べば、本人確認書類などを郵送する手間が省ける。書類を送っているところを見られて、親バレする可能性も防げるだろう。

本記事で紹介したカードローンは全て申し込みがWeb完結するので、どの会社を選んでも安心だ。

契約時は自分の携帯電話番号を記入し、自宅の固定電話の番号は書かないようにしよう。

また、ローンカードを親に見られてバレることを防ぐため、カードレスで契約するのも1つの方法だ。

自宅から通学する学生なら、郵送物にも気を配ろう。郵送物がないカードローンを選べば、自宅に送られてきた封筒で親にバレるリスクも避けられるだろう。

学生必見!カードローン利用時の注意点

収入が不安定な学生の間は、カードローンの利用も慎重になる必要がある。

学生がカードローンを利用する時の注意点を6つ紹介するので、実際に借り入れる前に確認しておこう。

利用目的を明確にする

カードローンを利用する時は、利用目的を明確にしておこう。

何に使うかを事前に決めておかないと、「学費として借り入れたつもりがショッピングに使ってしまった」ということになりがちだ。

そのまま足りない分をズルズルと借り入れてしまうと、借入額がどんどん増え、最終的に返せなくなる可能性もある。

利用目的を明確にし、それ以外の用途では使わないと決めてから借り入れよう。

借入先をしっかり比較して選ぶ

学生が借りられるカードローンは意外に多いが、借入先は何社かをしっかり比較して選ぼう。

カードローンは会社ごとに様々な特徴があり、手数料や利息、対応するATMなどがそれぞれ異なる。違いを知って、自分が使いやすい会社を探すことが大切だ。

もし何も考えず、貸してくれるところで適当に借り入れてしまうと、法外な利息を要求する闇金に当たる可能性もある。

聞き慣れない借入先を見つけたら、借り入れる前にネットであらかじめ評判を調べてみるのも良いだろう。

利用限度額を設定する

カードローンは年収の3分の1まで借りられるが、「◯万円以上借り入れない」という限度額を決めておこう。

限度額を決めず借りられる分だけ借り入れてしまうと、いつの間にか高額の借金を背負うことになりかねない。

借りすぎには十分注意して、必ず限度額の範囲内でやりくりしよう。限度額を超えないように、定期的に利用状況を見直すのも良い方法だ。

返済計画を立てる

カードローンは利息が発生するため、借り入れた金額以上に返済しなければならない。そのため、利用前に返済計画をしっかり立てておこう。

毎月利息を返しているだけでは、永久に完済できない。利息よりも多く支払い、借入額を減らしていく必要がある。

返せる時に返すという方法ではなく、「アルバイトの給与から毎月2万円返済する」のように具体的に計画することが大切だ。

返済の計画が立てられない場合は、借入額が高額すぎる可能性が高い。借り入れ額を減らして、改めて返済計画を立て直してみよう。

返済を延滞しない

学生に限らず、カードローンの返済を延滞するのは厳禁だ。返済を延滞すると自宅に督促状が届くため、高確率で親に借り入れがバレてしまう。

さらに滞納を放置すると信用情報に傷がつき、将来クレジットカードや車のローンなどを契約できなくなってしまう場合もある。

大人になっても学生時代の失敗で損しないよう、延滞には十分注意してほしい。

もし生活が厳しくなり返済できなくなった場合は、借入先の会社に相談してみよう。いつまでに支払うかを伝えれば、待ってもらえる可能性がある。

うっかり滞納してしまった場合も、気づいた時にすぐに電話で連絡すれば、そこまで印象は悪くならない。

しかし、延滞を放置すると状況は悪くなる一方だ。延滞しないのはもちろん、延滞してしまった時の対処法もあらかじめ知っておこう。

総借入額を把握する

複数のカードローンを併用する場合、総借入額を必ず把握しよう。

総借入額を把握しないと自分がいくら借り入れているかわからないため、借金が増える原因になりがちだ。

借入額が高額だと精神的にしんどいかもしれないが、現状を把握しないと返済が滞る原因になる。

その結果、返済のために新たな借入先を探す自転車操業状態にもなりかねないので、利用状況は常に確認しておこう。

学生も計画的にカードローンを利用しよう

学生が利用できる主なカードローンは、消費者金融・銀行系カードローン・学生ローンの3つだ。

消費者金融は借り入れやすいが利息が高く、一方で銀行系カードローンは利息が安いが審査が厳しめの傾向がある。

18歳・19歳の人は、学生ローンなら10代の学生でも最短即日で借り入れ可能だ。

親にバレると困る人は、在籍確認や郵送物がない借入先を選ぶと良いだろう。

借り入れる時はあらかじめ返済計画を立て、目的を明確にした上で利用することが大切だ。

それぞれのカードローンの特徴や注意点を把握して、ぜひ一番良い借入先を見つけて欲しい。

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