- バンクイックと三井住友銀行カードローンの違いが知りたい
- どちらを選ぶと良いのか知りたい
- バンクイックと三井住友銀行カードローンの評判を比較したい
三菱UFJ銀行が提供する「バンクイック」と、三井住友銀行による「三井住友銀行カードローン」は、どちらも大手銀行が提供しており、幅広い方に人気がある。
「自分にはどちらが適しているか知りたい」「それぞれの利用者からの評判をチェックしたい」などと考えている方もいるだろう。
本記事では、それぞれの特徴やメリット・デメリットを解説し、どのような部分が異なるか、どのような人におすすめなのかを詳しく紹介していく。
弊社で実施したアンケート結果をもとに、実際のユーザーからの口コミ・評判も紹介するため、ぜひ本記事を参考にしてみてほしい。
バンクイックと三井住友銀行カードローンは何が違う?
まずは、ユーザーの目線からどのような点が異なるのか解説していく。
商品概要や特徴をまとめ、ポイントごとに比較していこう。
バンクイックの特徴
大きな特徴や押さえておきたいポイントは、以下の3点だ。
- 口座を保有していなくても申込みできる
- 毎月1,000円という少額から返済できる
- 提携ATMの各種手数料が無料
バンクイックは、三菱UFJ銀行が提供している商品だが、同行の預金口座を保有していなくても申し込める。
申込みは24時間・土日も可能で、WEBで完結できるのも特徴だ。
パソコン・スマートフォン・アプリから必要なときにいつでも申し込めるため、忙しくてなかなか店舗等に足を運べないという方でも便利に使えるだろう。
最小返済額は月1,000円からとなっているため、少額からコツコツ返していきたいという方や、しっかりと返済できるか不安だという方も安心して利用しやすい。
同行および提携しているコンビニのATMの手数料は無料となっているため、出先ですぐに現金が必要な場合もすぐにお金を手元に用意できて便利だ。
三井住友銀行カードローンの特徴
特徴やポイントをまとめると下記の通りだ。
- カードレスでの借入れ・返済ができる
- 提携ATMの各種手数料無料
- 金利が年1.5%〜14.5%と低い
バンクイックと同様、同行の口座を保有していなくても借入れは可能だ。
ただし、預金口座があれば、キャッシュカードで引き出しができるというメリットがある。
カードレスでの借入れ・返済が可能で、ATMへの来店の必要やカードを持ち歩く必要がないという点が特徴的だ。
同行および提携しているコンビニATMの手数料が無料であるため、近くに該当するATMがある方は便利に借入れ・返済できるだろう。
金利の幅が年1.5%〜14.5%に設定されており、バンクイックの年1.8%〜14.6%よりも低い水準になっているのも特徴だ。
バンクイックと三井住友銀行カードローンの比較表
それぞれの特徴や共通点、違いをまとめたのが下記の表だ。
商品名 | バンクイック | 三井住友銀行カードローン |
---|---|---|
金利 | 年1.8%〜14.6% | 年1.5%〜14.5% |
借入れまでの時間 | 最短即日 | 最短即日 |
審査結果の連絡 | 最短即日(平日9~21時、土・日・祝日は9~17時) | 最短即日 |
借入限度額 | 10万円〜500万円 | 10万円〜800万円 |
対象者 | 年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人で、保証会社(アコム㈱)の保証を受けられる方 原則安定した収入がある方 | お申込時満20歳以上満69歳以下の方 原則安定したご収入のある方 当社指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方 |
借入れ方法 | ATMによる借入れ 振込による借入れ | ATMでの借入れ SMBCダイレクトでの借入れ 自動融資(バックアップ)での借入れ |
返済方法 | 自動支払いによる返済 ATMによる返済 振込による返済 | ATMでの返済 振込による返済 口座振替による返済 他行ネットバンキングからの入金による返済 |
口座保有者以外の借入れ | 〇 | 〇 |
Web完結 | 〇 | 〇 |
カードレス | × | 〇 |
電話での在籍確認 | 必要に応じて実施 | 必要に応じて実施 |
どちらも申込みからは最短即日で借りられるため、すぐに資金が必要な方でも調達しやすいだろう。
申込みできる年齢は、バンクイックが20歳以上65歳未満、三井住友銀行が20歳以上69歳未満となっており、三井住友銀行の方が申し込める年齢幅が広い。
借入限度額も、バンクイックは10万円〜500万円、三井住友銀行は10万円〜800万円と異なる。
ただし、借入限度額については審査の上で決定されるものであり、必ずしも自分が希望する限度額が設定されるとは限らない。
また、消費者金融の場合、電話での在籍確認を原則行わないと明記しているケースも多いが、銀行は「電話での在籍確認を行う場合もある」としていることがほとんどだ。
しかし、どちらの場合も銀行名または個人名で電話がかかってくるため、仮に職場に電話がかかってきたとしても、怪しいと思われるケースは少ないだろう。
バンクイックと三井住友銀行カードローンはどっちがおすすめ?
ユーザーから見た場合、それぞれ異なる特徴やメリット・デメリットがあるため、どちらが適しているかは人によって異なる。
ここでは、それぞれおすすめな人の特徴や推奨する理由を解説していく。
こんな人にはバンクイックがおすすめ
以下のような人は、バンクイックを検討してみてはいかがだろうか。
- 三菱UFJ銀行の口座を持っている人
- 毎月の返済金額をなるべく抑えたい人
- 三菱UFJ銀行ATMをよく利用する人
口座がなくても申込み可能だが、口座がある場合は申込み時の入力項目が少なくなる。
また、口座があれば初回契約時でも最短当日中に預金口座への振込依頼も可能だ。
また、毎月の返済額が最低1,000円となっているため、少額からコツコツと返済していきたい人にも適している。
毎月の返済が生活を圧迫しないか不安な方も、月1,000円程度の返済であれば無理なく行えるだろう。
さらに、同行のATMをよく利用するという人は、6:00〜23:50まで手数料無料で利用可能となっており便利に借入れ・返済できるだろう。
こんな人には三井住友銀行カードローンがおすすめ
以下のような特徴に当てはまる人は、三井住友銀行が適しているだろう。
- 三井住友銀行の口座を保有している人
- カードなしでお金を借りたい人
- Vポイントを貯めてお得に利用したい人
預金口座を持っていれば、24時間いつでもWEBから申込みが行える。
口座がない人に比べて申込み時の入力内容が少なく、楽に入力を終えられるだろう。
手元キャッシュカードを使ってお金を借りることもできるため、別途ローンカードを持ち歩く手間も省ける。
カードなしで使うこともできるため、ニーズに合わせて使い分けられるのも特徴だ。
また、同行の住宅ローンを借りている場合、年1.5%〜8.0%の低金利が適用されるのもメリットと言えるだろう。
さらに、返済額のうちの利息200円につきVポイント1ポイントが貯まるため、Vポイントサービスを活用している人にもおすすめだ。
銀行系カードローンの選択基準
自分に適した借入れ先を選ぶ場合、以下のポイントをしっかりとチェックしておこう。
口座有無 | 普段利用している銀行口座か |
---|---|
審査スピード | 申込みから審査完了、借入れまでどのくらいの時間がかかるか |
WEB完結の可否 | パソコンやスマートフォン、アプリなどから申込み〜借入れ、返済まで完結できるか |
借入・返済方法 | よく使うコンビニやATM、アプリ、振込などで借入れ・返済できるか |
金利 | 貸付金利はどのくらいの水準か |
まずは、普段自分がお金を預けている銀行かどうかに注目しよう。
口座を持っている人は申込みの手順が簡素化されたり、キャッシュカードを借入れ・返済に用いられたりする場合がある。
また、同じグループ内でのサービスが多いほど共通ポイントが貯まりやすくなるなどお得になるケースもあるため、事前にしっかりと調べておくのを推奨する。
また、銀行は大手消費者金融に比べて厳格な審査が行われやすく、審査完了までの時間が遅い傾向がある。
すぐにお金が必要という方は、受付時間や審査完了までのスピード、即日融資の流れなどもチェックしておこう。
また、出先でよく現金が必要になるという方は、使いやすいATMが自宅や勤務先などの近くにどれだけあるかも重要だ。
銀行によって使えるATMや時間帯、手数料の金額などが変わるため注意しよう。
バンクイックと三井住友銀行カードローンのユーザーの評判を比べてみよう
弊社で実施したアンケート結果をもとに、それぞれのユーザーからの評判をチェックしてみよう。
ここでは、それぞれの銀行について「良い評判」「悪い評判」に分けて紹介していく。
バンクイックの良い評判
まずは、ユーザーからの良い評判についてチェックしていこう。
- 他のメガバンクと比べて審査のスピードが早かった
- 金利が低めに設定されているため、返済が長期に渡りそうな借入れや月々の返済金額を抑えたいときに適している
- 専用アプリから借りられて、数分で申し込まれるため便利
メガバンクは大手消費者金融と比較して審査が厳しく行われる傾向があるため、ある程度時間がかかる場合が多い。
しかし、その中でもバンクイックは審査のスピードが早く、迷うことなく借入れできたという声が多かった。
また、上限金利が低く、月々の返済も最低1,000円からと少額であるため、毎月の返済額をなるべく抑えたいという方にも魅力的な選択肢となるだろう。
バンクイックの悪い評判
続いて、ユーザーからの悪い評判もチェックしておこう。
- 希望した借入れ額よりも実際の融資額が低かった
- 申込み時間帯によっては審査に時間がかかる場合もある
公表されている借入れ限度額は10万円〜500万円となっているが、必ずしも自分の希望が通るわけではない。
年収や勤務先、過去の返済実績などを加味して限度額が設定されるため、場合によっては借入れ希望額よりも実際の融資額が低くなることもある。
また、申込み時間帯や混雑状況、審査内容によっては、審査に時間がかかってしまうこともある点に注意が必要だ。
三井住友銀行カードローンの良い評判
続いて、三井住友銀行の良い評判には、以下のようなものがあった。
- すでに口座を保有していたため手続きが簡単だった
- 上限金利が低く、返済負担を抑えやすい
- ATMの手数料が不要で使いやすい
口座を保有している場合、簡単な手順で申込みを完了できるというメリットがある。
上限金利が年1.5%〜14.5%と低めに設定されているのを魅力に感じている人も多かった。
コンビニや郵便局など身の回りで使えるATMの種類が多く、手数料不要で使いやすいのをメリットに挙げている人も多い。
ただし、キャッシュカードを用いて借入れする場合、使えるコンビニが限定されてしまう点には注意しよう。
三井住友銀行カードローンの悪い評判
一方、悪い評判には、下記のようなものがあった。
- 必要事項や契約内容を確認するのが大変だと感じた
- 借入れできるまで時間がかかった
契約に際しては、注意事項や契約概要をしっかりと読み込んで理解して進めていくことが重要となる。
そのため、人によっては手続きが煩雑だと感じたり、内容を理解するのが難しいと感じたりすることもあるだろう。
また、審査が終わるまでの時間が長いと感じた人もいた。タイミングや利用者の属性、混雑状況によっては、審査完了までに数日必要となるケースもある点に注意しよう。
バンクイックと三井住友銀行カードローン以外に検討するべきなのはどこ?
本記事で解説した2つの銀行を検討している方は、ぜひその他の選択肢もチェックしてみてほしい。
ここでは、「みずほ銀行カードローン」「楽天銀行スーパーローン」「東京スター銀行カードローン」の3つの特徴を紹介する。
金利をなるべく抑えたいならみずほ銀行カードローン
みずほ銀行の金利は、年2.0%〜14.0%と低めに設定されている。
審査結果は最短で即日に通知され、PC・スマートフォンから24時間申込み可能なので、手軽に借入れ手続きを完結できるのもメリットだ。
みずほ銀行の普通預金口座を保有して、運転免許証などの本人確認書類さえあればすぐに申込みを完結できる。
みずほ銀行ATMおよびコンビニATMイーネットは手数料無料となっており、その他セブン銀行やローソン銀行、提携金融機関のATMも使えるため、出先でもすぐに借入れ先を見つけやすいだろう。
返済方法は、毎月の自動引き落としかATMからの返済、みずほダイレクトでの返済の3種類からニーズに合わせて使い分けられる。
現在みずほ銀行を使っている方や、なるべく返済金額を減らしつつメガバンクで借りたい人に適しているだろう。
楽天経済圏を利用しているなら楽天銀行スーパーローン
楽天銀行は、ネット銀行ならではの低金利と使い勝手の良さが特徴だ。
通常の金利は年1.9%〜14.5%に設定されているが、2024年11月までは期間限定で金利半額キャンペーンを実施しているため、年0.95%〜7.25%の金利が適用される。
所定の条件を達成すれば、最大31,000ポイントが進呈されるキャンペーンも実施しているため、楽天ポイントをお得に貯めたいという方にもおすすめだ。
また、楽天銀行での審査は、楽天会員ランクに応じて優遇を受けられるため、楽天グループをよく利用する方やこれから楽天経済圏を活用していきたいと考えている方に向いているだろう。
さらに、楽天銀行でお金を借りて、引き落とし口座に楽天銀行を設定すると、楽天銀行のハッピープログラムの会員ステージが1つアップして、より便利かつお得に楽天銀行を利用できる。
ハッピープログラムは楽天銀行の優遇プログラムで、スーパーVIPからベーシックまで5つの会員ステージが設けられており、それぞれに特典が用意されている魅力的なプログラムだ。
月々の返済は2,000円からで、余裕のあるときには追加で返すことも可能だ。
ローソン銀行、セブン銀行、イーネット、イオン銀行など借入れ・返済できるATMが幅広く、提携コンビニATMやネットでの利用手数料がかからないのも嬉しいポイントだ。
最大30日無利息の東京スター銀行カードローン
東京スター銀行は、契約日から30日間利息0円が適用される。
無利息期間が設けられているのは、銀行が提供するローン商品としては珍しい。
金利は年1.5%〜14.6%となっており、融資金額は最大1,000万円とかなり高めに設定されているため、大口の資金調達を希望する人の選択肢にもなり得るだろう。
来店不要でインターネットで申込みを完結できるため、忙しい方や店舗に出向くのが面倒だという方にもおすすめだ。
自動融資サービスを使えば、公共料金や税金、クレジットカード等の引き落としの際に返済用口座の残高が足りなくても、オートで足りない分の貸し出しが行われるため安心だ。
借り換え専用のおまとめローンもあるため、複数のローンをまとめたいという人もチェックしてみると良いだろう。
バンクイックと三井住友銀行カードローンの違いを知って自分に適した方を選ぼう
バンクイックと三井住友銀行カードローンは、それぞれメガバンクが提供している商品だ。
メガバンクが提供するローン商品ということで安心感が高く、消費者金融に比べて適用金利を抑えやすいというメリットがある。
バンクイックは月々最低1,000円からの返済にも対応しており、毎月の返済額をなるべく抑えたい方に適している。
一方、三井住友銀行は、カードレスで借入れができる、借入れ上限が低めに設定されている、などのメリットがある。
それぞれメリット・デメリットが異なるため、本記事で紹介したユーザーからの評判も参考に、自分に合ったものを見つけてほしい。
本記事では、みずほ銀行や楽天銀行、東京スター銀行などのその他の選択肢や、選択基準について解説した。
まずは、自分のニーズを明確にした上で違いやメリット・デメリットを比較し、自分に適した方を申し込んでみよう。