- プロミスで30万円借りたい
- プロミスで30万円を借りると利息がいくらになるのか知りたい
- プロミスで30万円を借りる方法や注意点を理解したい
プロミスで30万円借りるには、3つの申し込み方法がある。
いずれも手続きは簡単にできるが、手順や注意点などを事前に知っておくとスムーズだ。
また、カードローンの利用時は、利息や金利についても気になるところだろう。
この記事では、プロミスの申し込み方法や、発生する利息について解説する。
借り入れまでのながれを申し込み方法別に紹介し、どの手段がおすすめかも整理した。
さらに、プロミスで30万円を利用すると、金利が何％になるのか、完済したときの利息の合計はいくらになるのか、シミュレーションを掲載している。
実際に負担すべき利息をあらかじめ把握し、見通しの良い借入計画を立てておけば安心だ。
申し込み前の不安を取り除くために、本記事をぜひ参考にしてほしい。
プロミスで30万円を借りる方法
プロミスの申し込み方法は次の3つだ。
- Web/アプリ
- 来店
- 電話
上記の中で、もっともおすすめなのはWeb経由の手続きである。
申し込み手順別に、お金を借りるまでのながれについて、見ていこう。
Web/アプリの申し込み方法
Web/アプリ経由の申し込みは、簡単で早く最もおすすめの申し込み方法だ。
即日融資も可能で、申し込みから借り入れ・返済まですべてWebで完結する。カードレスで郵送物もない。
Webもしくはアプリを開き、「はじめてのお申込」をクリック。
申し込みフォームに氏名や住所、勤務先、希望額などを入力し、送信する。
申し込み完了時に届くメールにアクセスし、申し込み時に設定したパスワードでログインする。
顔と、本人確認書類を撮影しアップロードする。必要な場合のみ、収入証明書も撮影し提出する。
審査結果は、メールで通知される。メールに添付された内容を確認する。
メールには、貸付条件や返済のルール等が載っているため、確認し契約する。
契約次第すぐに借り入れが可能だ。
スマートフォンでインターネット振込、もしくはATMから現金の借り入れができる。
来店での申し込み方法
プロミスには自動契約機が設置されており、来店して手続きができる。
対面で人に会うことなく契約まで完結でき、さらにその場でカードが発行される。
自動契約機での受付は、9時から21時で休日・祝日も申し込み可能だ。
プロミス公式ホームページで、最寄りの自動契約機を検索する。
必要書類を持参し、自動契約機設置場所に来店する。
自動契約機の表示に従い、タッチパネルで必要事項を入力する。
必要書類の提示方法について案内されるので、書類の提示を行う。
審査中は、無人契約機の画面に契約や利用に関する説明が表示される。
ガイドを視聴しながら理解を深めつつ、審査終了を待つ。
審査に通過したら、契約手続きに進む。無人契約機では、事前書面の交付がある。
書面を受取り、契約書に署名しスキャナーで送信すると、プロミスの契約が成立する。
借り入れに使うためのカードが発行される。
自動契約機に併設されているプロミスATMにローンカードを入れ、現金を借りる。その他にも、三井住友銀行のATMをはじめ、コンビニATMも利用できる。
電話による申し込み方法
申し込みは通話料無料のフリーダイヤルが用意されており、電話でも手続きが可能だ。
女性オペレーターが対応する女性専用のフリーダイヤルもある。
審査まで電話で進めた上で、契約はWebか郵送で行う。
契約専用ダイヤルに電話をする。
対応したオペレーターに借り入れの申し込みをしたいと伝える。
名前や生年月日などの審査に必要な項目を質問されるので、答える。
必要事項を告げた後は、いったん電話を切って審査結果を待つ。
通常30分から1時間ほどで、審査結果と契約可能額の連絡がかかってくる。
契約は、来店と郵送の2つの方法がある。
来店の場合は、確認書類を持って自動契約機の設置場所に行き手続きする。
郵送の場合は、自宅に契約書類とローンカードが入った転送不要の簡易書留が送られて来る。
契約書類に必要事項を記入し、確認書類のコピーを同封してプロミスに返送する。
来店の場合は、カードが発行され次第借り入れができる。
郵送の場合は、返送書類をプロミス側が受け取り、内容確認が終わった時点でローンカードが有効化される。
カードを使って、プロミスのATMもしくは提携銀行やコンビニATMで出金ができる。
プロミスで30万円借りると利息はいくらになる？
プロミスで実際に30万円を借りた際の金利や利息、合計の支払額について見ていこう。
プロミスの金利の決まり方
プロミスの金利は、年利4.5％〜17.8％となっている。
適用金利は、申込者の収入や返済実績、他社の借り入れ状況などによって4.5％〜17.8％の範囲で変わる。
実際に何％の金利が適用されるのかは、審査内容により決定し、通知される。
適用金利は、借り入れ金額が多いほど低くなる傾向がある。
カードローンの場合は、利用限度額が少ないほど、金利は高く設定されているのが基本だ。
10万円〜100万円未満での法律上の上限金利は18.0％である。
プロミスの場合、100万未満の最高金利は、法定上限金利より低い17.8％となっている。
プロミスで30万借りたときの金利
30万円を借りた時の金利は、プロミスの場合17.8％が適用される可能性が高い。
初めてカードローンを利用する場合、多くの人は幅のある年利の中で最も高い金利となる。利用実績がなく、貸付をおこなうプロミス側としても、返済ペースやどのような借り入れをする顧客かは把握できないからだ。
そのため、初回の申し込み時はひとまず高い金利が設定される。
順調に借り入れや返済をしていくと、金利の見直しが行われることがある。
利用頻度が増え、実績がついてきたときに、初回よりも低い金利が適用されることが多い。
30万円を借りた時の利息額シミュレーション
利息は、借り入れをした際のレンタル料として一定の割合で上乗せされるお金である。
利息は次のように計算する。
30万円借りたときの利息を返済額別に試算すると、次のとおりとなる。
| 毎月の返済額 | 返済回数 | 利息 | 返済金額合計 |
|---|---|---|---|
| 1.1万円 | 35回 | 79,915円 | 379,915円 |
| 2万円 | 17回 | 36,187円 | 336,187円 |
| 3万円 | 11回 | 21,988円 | 321,988円 |
| 4万円 | 8回 | 15,452円 | 315,452円 |
| 5万円 | 7回 | 11,740円 | 311,740円 |
※30日間無利息サービスを適用し試算
上記のように返済期間を短縮するほど、結果的に支払う利息が少なくなる。
また、毎月一定額を返済する以外に、借入残高の一部を追加して返済する繰上返済も可能だ。
臨時収入があったときなどに繰上返済をすると、借入元本が減り利息の負担を抑えることができる。
プロミスで30万円を借りるメリット
この章では、プロミスで借り入れをする利点について説明する。他社と比較する際の参考として、押さえておこう。
最短3分の即日融資が可能
プロミスは、最新の「デジタル審査」を導入している。
Web・アプリからの申し込みは、契約可能額を含む本審査を行った後、最短3分で借り入れ可能だ。
融資までのスピード感に圧倒的な強みを持っている。
3分での融資は消費者金融のなかで最も速いため、資金の調達を急いでいる方は、プロミスを利用するのが最適だ。
出先であっても、普段使っているパソコンやスマホで手続きできるので、操作も簡単ですぐに入力ができる。
必要な手続きが済めば、カードレスですぐに融資を受けられる。現金を引き出せる対応ATMも多い。
プロミスは、三井住友銀行と同じSMBCグループに所属しているため、三井住友銀行ATMが手数料無料で利用できる。
メガバンクのATMなら全国いたるところにあるので、自宅近くや出先でもすぐに借り入れが叶うだろう。
他社より上限金利が低い
プロミスは、ほかの大手消費者金融の金利と比べると上限金利が低くなっている。
以下は、主な消費者金融業者の上限金利だ。
| 消費者金融 | 上限金利 |
|---|---|
| プロミス | 17,8% |
| アイフル | 18% |
| アコム | 18% |
| レイク | 18% |
大手消費者金融同士で比べると、プロミスだけが、低い上限金利を採用している。
金利差は返済負担に直接に関わり、たった0.1%異なるだけでも、返済金額の合計が数万円単位で変わってくることもある。
特に、返済期間が長くなる場合、少しの金利差が返済額や返済回数に大きく影響する。
返済を急ぎたくない人、毎月の返済額が少なく返済期間が長くなりそうな人は、少しでも利息を抑えて借り入れができるプロミスがおすすめだ。
無利息期間が初回借入の翌日から開始される
プロミスでは、新規キャンペーンとして30日間無利息を実施中だ。
無利息期間の開始日は「初回借入の翌日」となっている。
30日の無利息キャンペーンは、他の消費者金融でも実施しているが、多くは「契約日から30日間」と定めている。
契約日から起算する場合、初回の契約日と実際の借り入れ日が異なっていても、いつの間にか無利息期間が終わってしまうことがある。
プロミスなら借り入れ日翌日からカウントするため、30日間無利息の期間の恩恵をしっかり受けられる。
例えば、適用金利17.8％で30万円を借り入れした場合、30日間の利息は4,389円になるが、無利息期間が適用されればゼロになる。
無利息期間を上手く活用すれば、利息を抑えて借り入れ可能だ。
プロミスで30万円を借りる時に気をつけたいポイント
プロミスで借り入れを進める際に注意したい項目をまとめた。
スムーズに融資を受けられるよう、次のポイントについて留意してほしい。
申し込み時間を考慮する
プロミスは24時間いつでも申し込みが可能だが、実際の審査時間は9時から21時までに限られている。
21時以降に申し込むと、審査は翌営業日になってしまう。急ぎで30万円の借り入れが必要な場合は、申し込み時間に十分注意を払う必要がある。
即日借り入れをしたい時は、締め切り時間を意識して手続きをしてほしい。
また、土日祝日も手続きを実施しているものの、年末年始や連休前など資金需要が高まる時期は審査が混み合うケースもある。
そのため、できるだけ時間に余裕をもって申し込みを行うべきだ。
当日融資の場合、申し込みから審査、契約までの一連の流れにかかる時間を考慮すると、余裕を持って17時頃までに申し込むのが理想的である。
手続き時間に関する制約を理解し、計画的な申し込みを心がけよう。
必要書類を事前に準備する
スムーズな借り入れには、必要書類を事前に用意しておくことが大切だ。プロミスで30万円を借りる場合、本人確認書類が必須となる。
運転免許証やマイナンバーカード、保険証などが該当するため、これらを手元に準備しておきたい。
本人確認書類には、顔写真と住所が記載されていることが要件となる。
確認書類の住所が申告と異なる場合は、住民票の写しや補足書類を追加で提出しよう。
また、状況によって、収入証明書類が求められる場合もある。
希望利用限度額が50万円を超える場合や、プロミスと他の貸金業者からの借り入れ合計額が100万円を超える場合は、源泉徴収票や給与明細などの収入証明書類が必要だ。
自身の借り入れ状況や希望額に応じて、どの書類が必要になるか事前に把握しておけば、手続きや審査が速やかに進む。
今回の申し込みでは、どんな書類が必要か確認の上、あらかじめ用意してほしい。
借入限度額と返済計画を慎重に検討する
借り入れの際は、自身の返済能力を正確に把握することが極めて重要だ。
プロミスの融資は総量規制の対象となっており、年収の3分の1を超える借り入れはできない。
例えば、年収300万円の場合、借りられる限度額は100万円となる。
30万円の借り入れを考える際は、まず自身の年収を確認し、希望する限度額が他の借り入れも含め年収の3分の1を超えないかを検討してほしい。
さらに、無理のない返済計画を立てることが重要である。
必要以上の借り入れは避け、返済の見通しを立ててから申し込むことで、審査通過の可能性が高まる。
返済シミュレーションで月々の返済額を試算し、生活に支障がないか確認することも大切だ。
プロミスで30万円を借りるならWebアプリがおすすめ
この記事では、プロミスで30万円を借りる方法について説明した。
申し込み手段は、Web/アプリ、自動契約機、電話の3つの方法があり、それぞれ手続きのながれを解説した。また、金利の決まり方や利息シミュレーションによる返済額の解説も行った。
利息や金利について理解することが、賢いカードローンの活用には必要不可欠であるため、参考にしていただければ幸いだ。
プロミスは、手続きのスピーディさだけではなく、三井住友銀行のATMが手数料無料で使える利便性や、業界最高レベルの金利の低さ、無利息期間の活用度の高さなどの強みがある。
総じて、初めての借り入れに便利で優しいサービスと言えるだろう。
申し込みをする際に、もっともおすすめなのはWeb/アプリ経由の手続きだ。
最短3分の手続きや、カードレスによる素早い借り入れが叶う。
郵送や人を介したやり取り、来店が不要で、Webですべてが完結する利便性を求めるなら、Web申し込みを検討してほしい。
借り入れしやすく返済しやすいプロミスの魅力を、ぜひ体感してみてはいかがだろうか。
