- みずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローンの違いが知りたい
- どちらを選ぶと良いのか知りたい
- みずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローンの評判を比較したい
「みずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローンは、どちらが自分に向いているのだろう?」このような疑問をお持ちの方もいるのではないだろうか。
銀行系カードローンの中でも、みずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローンは利用者からの評判が優れている。
しかし、それぞれ特徴が異なるため、申し込み前に自分に合っているか確認することが大切だ。
いくら借りる予定なのか、自分の信用情報は良好なのか、どのようなサービスを求めているのかによって選ぶべきカードローンは異なる。
今回は、みずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローンの特徴や実際に利用した人からの評判、向いている人の特徴などを解説する。
自分に向いているカードローンを探している方に役立つ内容となっているので、ぜひ参考にしてみてほしい。
みずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローンは何が違う?
いずれも、銀行系カードローンの中で人気があるみずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローンだが、細かい点に違いがある。
お金を借りる際には、契約内容を守って返済しなければならないため、事前に自分との相性を確認する必要がある。
以下で、みずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローンの主な違いを解説する。
申し込み条件の違い
まずは、それぞれの申し込み条件の違いを見てみよう。
みずほ銀行カードローン | 横浜銀行カードローン | |
---|---|---|
申し込み条件 | カードローン契約時の年齢が満20歳以上66歳未満の方 安定かつ継続した収入の見込める方 保証会社の保証を受けられる方 | 契約時満20歳以上69歳以下の方 安定した収入のある方、およびその配偶者 (パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含む) 神奈川県・東京都・前橋市・高崎市・桐生市に居住またはお勤めの方 保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス(株))の保証が受けられる方 横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス㈱の個人情報の取り扱いに同意される方 |
詳しくはこちら |
申し込める年齢の幅は、横浜銀行カードローンのほうが広い。
収入要件に関しては大きな差はないが、横浜銀行はパート・アルバイトの方や年金受給者の方の申し込みを受け付けているため、やや対象者が広い可能性が考えられる。
横浜銀行は地方銀行という特性上、申し込める人の居住地または勤務地に制限を設けている。
神奈川県・東京都・前橋市・高崎市・桐生市に居住または勤務している方でなければ、申し込めない点に留意しよう。
金利の違い
続いて、金利の違いについて見てみよう。
みずほ銀行カードローン | 横浜銀行カードローン | |
---|---|---|
金利 | 年2.0%~14.0% ただし、みずほ銀行で住宅ローンを契約中の方は年1.5%~13.5% | 年1.5%~14.6% |
詳しくはこちら |
下限金利は横浜銀行カードローンのほうが低い一方で、上限金利はみずほ銀行カードローンのほうが低い。
一般的に借入額が低いほど高い金利が設定され、借入額が高いほど低い金利が設定されるため、借入額に応じてどちらのカードローンが得かは異なる。
なお、それぞれのカードローンでは、借入限度額に応じて以下の金利が適用される。
みずほ銀行カードローン
借入限度額 | 利率(年利) |
---|---|
100万円以下 | 14.6% |
100万円超200万円以下 | 11.8% |
200万円超300万円以下 | 8.8% |
300万円超400万円以下 | 6.8% |
400万円超500万円以下 | 4.8% |
500万円超600万円以下 | 4.5% |
600万円超700万円以下 | 4.0% |
700万円超800万円以下 | 3.5% |
800万円超900万円以下 | 3.0% |
900万円超1,000万円未満 | 2.5% |
1,000万円 | 1.5% |
横浜銀行カードローン
借入限度額 | 利率(年利) |
---|---|
10万円以上100万円未満 | 14.0% |
100万円以上200万円未満 | 12.0% |
200万円以上300万円未満 | 9.0% |
300万円以上400万円未満 | 7.0% |
400万円以上500万円未満 | 6.0% |
500万円以上600万円未満 | 5.0% |
600万円以上800万円未満 | 4.5% |
800万円 | 2.0% |
なお、みずほ銀行で住宅ローンを契約している方の場合、上表の金利から0.5%引かれた金利が適用される。
住宅ローンを契約している方であれば、横浜銀行カードローンよりもみずほ銀行カードローンのほうがお得に利用できるだろう。
融資限度額の違い
融資限度額にも、それぞれ違いがある。
みずほ銀行カードローン | 横浜銀行カードローン | |
---|---|---|
融資限度額 | 10万円~800万円(10万円単位) | 10万円以上1,000万円以内(10万円単位) |
詳しくはこちら |
横浜銀行カードローンのほうが、融資限度額は大きい。
借入を希望している金額が800万円以下の場合は気にする必要はないが、800万円を超える借入を希望している場合は横浜銀行カードローンを利用するとよいだろう。
融資下限額はいずれも10万円で、借入単位も10万円で共通している。なお、月々の返済額の違いは以下のとおりだ。
みずほ銀行カードローン
前月10日時点での利用残高(借入額) | 月々の返済額 |
---|---|
2千円未満 | 利用残高 |
2千円以上 20万円以下 | 2,000円 |
20万円超 40万円以下 | 4,000円 |
以降、20万円増えるごと | +2,000円 |
横浜銀行カードローン
前月の定例返済後の借入残高 | 定例返済額 |
---|---|
2千円以下 | 前月の定例返済後のお借入残高※2 |
2千円超10万円以下 | 2,000円 |
10万円超20万円以下 | 4,000円 |
20万円超30万円以下 | 6,000円 |
30万円超40万円以下 | 8,000円 |
40万円超50万円以下 | 10,000円 |
50万円超100万円以下 | 15,000円 |
100万円超以降50万円増加するごとに | 20,000円に5,000円加えた金額 |
500万円超以降100万円増加するごとに | 60,000円に5,000円加えた金額 |
お金を借りたときは、利息を付けて返済しなければならない。上表を参考にしながら、計画的に返済できるかシミュレーションすることが大切だ。
その他の比較
申し込み条件や金利以外の、その他借入に関する情報を比較してみよう。
みずほ銀行カードローン | 横浜銀行カードローン | |
---|---|---|
申し込み時間 | 24時間WEBで行える | 24時間WEBで行える |
審査結果 | 最短即日にわかる | 最短即日にわかる |
来店・郵送 | 不要 | 不要 |
手数料無料のATM | 横浜銀行 セブン銀行 ローソン銀行 イーネット イオン銀行 | みずほ銀行 イーネット銀行 |
詳しくはこちら |
申し込み時間や審査結果、来店・郵送が不要である点は共通している。いつでもどこでも都合がよいタイミングで申し込みができ、審査結果がその日の内にわかるためスムーズだ。
来店や郵送でのやり取りが不要なので、誰かに知られるリスクも低い。「カードローンの申し込みをしていることを誰にも知られたくない」と考えている方にとって、ありがたいポイントだ。
なお、手数料無料で利用できるATMの種類は異なる。メインバンクとして使用している銀行や、近隣にあるATM事情を通じて、向いているサービスを選ぼう。
みずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローンはどっちがおすすめ?
みずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローンは、いずれもカードローンを探している方におすすめできる商品だ。
しかし、細かい違いに目を向けると、おすすめできる人の特徴は異なる。以下で、それぞれをおすすめできる人の特徴を紹介する。
みずほ銀行カードローンがおすすめできる人
まずは、みずほ銀行カードローンをおすすめできる人の特徴を紹介する。
- 神奈川県・東京都・前橋市・高崎市・桐生市以外に居住または勤務している人
- 上限金利が低いカードローンを選びたい人(借入希望額が大きい人)
- みずほ銀行で住宅ローンを契約している人
- メガバンクのほうが心理的に信用できる人
横浜銀行カードローンに申し込めるのは、神奈川県・東京都・前橋市・高崎市・桐生市に居住または勤務している人という要件がある。
しかし、みずほ銀行カードローンには居住地や勤務地に関する縛りがないため、どこに住んでいても申し込みが可能だ。
また、上限金利を比較するとみずほ銀行カードローンのほうが低い。
借入額が大きいほど適用される金利が低くなることを考えると、借入希望額が大きい人は、みずほ銀行カードローンのほうが利息負担を抑えられるだろう。
みずほ銀行で住宅ローンを契約している人は、通常の金利よりも0.5%引かれた金利が適用される。
通常よりも金利負担を抑えて借入ができるため、住宅ローンを契約している方もみずほ銀行カードローンを活用するとよいだろう。
「メガバンクのほうが、地方銀行よりも信用できる」と考えている方も多いだろう。
メガバンクは資産規模が大きく資本が豊富にあり、経済的なショックへの耐性が高いためだ。また、全国的に認知度が高く、信頼を得やすい強みがある。
地方銀行のカードローンよりもメガバンクのカードローンのほうが心理的に安心して利用できると感じている方も、みずほ銀行カードローンが向いているだろう。
横浜銀行カードローンがおすすめできる人
続いて、横浜銀行カードローンをおすすめできる人の特徴を紹介する。
- 神奈川県・東京都・前橋市・高崎市・桐生市に居住または勤務している人
- 下限金利が低いカードローンを選びたい人(借入希望額が少ない人)
- 手数料無料で利用できるATMの種類が多いサービスを利用したい人
横浜銀行は地方銀行という特性上、カードローンに申し込める人に居住地や勤務地の制限を設けている。
神奈川県・東京都・前橋市・高崎市・桐生市に居住または勤務している方にとって、利用しやすいサービスだ。
みずほ銀行と比較すると下限金利が低いため、借入希望額が少ない方は横浜銀行カードローンのほうが、利息負担を抑えられるだろう。
利息は利用者にとってコストとなるため、利息を抑えられたほうが経済的なメリットを感じるはずだ。
手数料無料で利用できるATMの種類が多いサービスを利用したい人も、横浜銀行カードローンのほうが向いている。
みずほ銀行カードローンに申し込んだ場合、手数料無料で使用できるのはみずほ銀行とイーネット銀行の2つだ。
一方で、横浜銀行カードローンの場合は以下のように手数料無料で使用できるATMが豊富にある。
- 横浜銀行
- セブン銀行
- ローソン銀行
- イーネット
- イオン銀行
ATM手数料も、利息と同様に利用者にとって確実なコストとなる。できるだけ負担を抑えたほうが、経済的合理性があるといえるだろう。
銀行カードローンの選択基準
みずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローンに限らず、銀行カードローンを選ぶ際に重視すべきポイントは以下のとおりだ。
- 金利
- 借入限度額
- 返済額・返済期間・返済方法
- 審査基準・申し込み条件
- 申し込みのしやすさ
お金を借りる際に、金利は最も重要な要素の一つだ。金利が低ければ低いほど利息負担を抑えられ、トータルで負担を抑えられる。
いくら借り入れたいのかによって、選ぶべきカードローンは異なる。必要な金額を借りられなければ意味がないため、借入希望額と融資限度額を確認すべきだ。
毎月の返済額や返済期間、返済方法が自分の収入や生活スタイルに合っているか確認することも欠かせない。
長期的に無理なく返済できるかどうか、自宅や職場の近くに手数料無料で使用できるATMがあるか、繰り上げ返済が可能かどうかをチェックしよう。
金融機関によって審査基準が異なるため、申し込み条件をクリアできているか確認することも大切だ。
また、昨今はWEBやアプリで申し込みが完結するカードローンが増えているが、申し込みのしやすさや融資までの時間などの利便性も確認しよう。
急いでお金を借りたい場合は、即日融資可能なカードローンを選ぶとよいだろう。
みずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローンのユーザーの評判を比べてみよう
アドバイザーナビ株式会社では、実際にみずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローンを利用した人からの評判を独自に集めた。
実際に利用した人からの生の声は非常に参考になるため、申し込み前に確認するとよいだろう。
みずほ銀行カードローンの良い評判
まずは、みずほ銀行カードローンの良い評判を紹介する。
- 銀行系カードローンの中でも比較的融資を受けられるスピードが早いので、特に早くにお金が必要な方にはおすすめです。
- 返済しやすいのと、融資のスピードが早い点がすごくいいです。あとは社会的に信用できる会社なのでお金を借りることに怖さを感じてる人でも安心して借りやすいです。
- メガバンクのカードローンなので安心感があり、利息もそれほど高くなく、返済計画が立てやすいことが利点なので、初めてカードローンを利用する場合にオススメです。
- みずほ銀行に口座を持っていて且つメイン口座(生活費の各種引き落とし口座)であれば、アプリやネットの利用で手間と時間が省けるので便利かと思います。
- みずほ銀行の口座を持っている人は、様々な方法で申し込みや借り入れ方法などを選択することが出来るのでおすすめです。
融資を受けられるまでの早さやメガバンクとしての安心感、信頼性の高さを高く評価する声がみられる。また、他社と比較して金利が低く、利息の負担を抑えながら利用できる点も好評を得ている。
中でも、すでにみずほ銀行の口座を開設している方であれば、スムーズに借り入れることが可能だ。申し込みや借入方法などが豊富に用意されているため、利便性を感じやすいだろう。
みずほ銀行カードローンの悪い評判
続いて、悪い評判について紹介する。
- 金利の種類や返済方法が豊富で、自分に合ったプランを選ぶのに時間がかかったことです
- どんどん借りてしまいそうで不安はありました。そのうち利用枠いっぱいになりそうに感じました
金利の種類や返済方法が豊富にあり、プランを選ぶ際に時間がかかった点を指摘する声がみられた。
選択肢が多いのは利用者にとってありがたいことだが、自分で最適なプランを選べるか自信がない方にとって、難しさを感じる可能性がある。
また、みずほ銀行はインターネット上で融資の申し込みを行える手軽さが魅力だが、計画的に利用しないと借入が増えてしまう恐れがある。
低金利とはいえ、必要以上に借りてしまうと返済で苦労する事態になりかねないため、注意しよう。
横浜銀行カードローンの良い評判
横浜銀行カードローンに関する、良い評判を紹介する。
- 横浜に根ざしており、横浜エリアなら割とどこにでも店舗があって便利なため、生活がその辺りで完結する人におすすめです。
- 銀行系カードローンの中でも金利が比較的低い設定になっているので、特にまとまったお金が必要な場合にはおすすめです。
- サポート体制が整っていて、返済についての質問・相談にも丁寧に応じてもらえる点に安心感が持てることから、借り入れに際して不安をしっかり解消した上で利用したい場合におすすめできます。
- 横浜銀行カードローンは、横浜銀行ATMだけではなく、「セブン銀行ATMやローソン銀行ATM、イーネット」などのコンビニATMも手数料無料で利用することができるので、借り入れのしやすい点はおすすめだと感じています。
- 横浜銀行カードローンは、低金利で地域密着型のサービスが魅力。特に、神奈川県内在住や在勤の方にとっては、審査がスムーズで使いやすい点が大きなメリットです。他社より地元特化の安心感もあります。
- 銀行系のカードローンは在籍確認を必須としているところもあるが、保険証などの提出によって電話での在籍確認をしなくてもよくなるため、職場バレしたくない人におすすめだと思う
適用される金利が低い点や、サポート体制が整っている点を高く評価する声がみられた。
初めてカードローンを利用する方にとって、不明点や疑問点をスムーズに解決できる点はありがたいだろう。
審査がスムーズに進む点や、手数料がかからない提携ATMが多い点を評価する声も見られる。
また、人によっては在籍確認を電話ではなく書類の提出によって済ませられるケースもあるため、心理的にも申し込みやすいといえるだろう。
横浜銀行カードローンの悪い評判
続いて、横浜銀行カードローンの悪い評判を紹介する。
- 審査がおそいので、急いでいる人向けではない
- 融資枠が思いの外少なかった
- 窓口で案内された額とおおきく差があった。結果、金利に魅力がなくなったため実行しなかった
- 審査が否決された際に、その理由がわかると良いなと思う
人によっては、審査のスピードを遅いと感じることもあるようだ。ただし、良い評判のほうでは審査の早さを評価する声が見られたため、個人差がある点は否めない。
また、審査結果によっては希望どおりの融資を受けられない可能性がある。返済能力が低いと判断されると、融資枠は低く設定される可能性があるため注意しよう。
みずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローン以外に検討するべきなのはどこ?
みずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローン以外にも、利用を検討するべきカードローンが存在する。
以下で、おすすめのカードローンを紹介するので、参考にしてみてほしい。
Web完結で24時間申し込み可能な三菱UFJ銀行バンクイック
三菱UFJ銀行バンクイックは、24時間Web(パソコン・スマートフォン・アプリ)で申し込みができる。
土日も申し込み可能なので、平日の日中は時間が取れないという方でも申し込みやすい。
項目 | 内容 |
---|---|
金利 | 1.8%〜年14.6% |
利用限度額 | 10万〜500万円 |
申し込み可能時間 | 24時間 |
申し込み対象 | 満20歳以上65歳未満の方 原則安定した収入がある型 |
三菱UFJ銀行の普通預金口座がなくても借入れることが可能で、利用限度額の範囲内なら何度でも柔軟にお金を借りられる。
三菱UFJ銀行のATMはもちろん、セブン銀行ATMやローソン銀行ATM、イーネット銀行ATMから借入と返済が可能だ。
バンクイックのアプリを利用すれば、現在の利用状況や次回返済日をスムーズに確認できるため、利便性が高い。
なお、審査結果がわかるのは申込日の最短即日となっており、スムーズに審査を行ってくれる点もメリットだ。
テレビ窓口でカードを受け取る契約方法の場合は、自宅や勤務先への書類の送付は行われない。
プライバシーにも配慮してくれるため、カードローンの利用を誰にも知られたくない方でも利用しやすいだろう。
返済方法と返済日を選べる三井住友銀行カードローン
三井住友銀行カードローンは、都合に合わせて返済方法と返済日を選べる点が魅力だ。
「毎月5日」「毎月15日」「毎月25日」「毎月月末」の中から柔軟に選べるため、給料日に合わせて選択すれば計画的に返済できるだろう。
項目 | 内容 |
---|---|
金利 | 1.5%〜年14.5% |
利用限度額 | 10万〜800万円 |
申し込み可能時間 | 24時間 |
申し込み対象 | 申込時満20歳以上満69歳以下の方 原則安定したご収入のある方 |
三井住友銀行の普通預金口座がなくても利用でき、インターネットで申し込みは完了する。
全国の三井住友銀行のATMはもちろん、セブン銀行ATMやローソン銀行ATM、イーネット銀行ATMを手数料0円で利用できる。
SMBCダイレクトというネットバンキングサービスを利用すれば、いつでも柔軟に返済できる。
審査結果は最短で申し込んだその日の内に回答を得られるため、スムーズに手続きを進められるだろう。
ローンカードが発行されない「カードレス」で契約を進められるため、余計なカードを持ち歩きたくない方やカードローンの利用を誰かに知られたくない方でも安心だ。
楽天会員は低金利で借りられる楽天銀行スーパーローン
楽天銀行スーパーローンは、楽天会員ランクに応じて審査が優遇される。
日ごろから楽天グループのサービスを利用しており、会員ランクが高い方にとって好相性なカードローンといえるだろう。
項目 | 内容 |
---|---|
金利 | 1.9%〜年14.5% |
利用限度額 | 10万〜800万円 |
申し込み可能時間 | 24時間 |
申し込み対象 | 満年齢20歳以上62歳以下の方(パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下) 日本国内に居住している方お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または専業主婦の方 |
返済日は毎月「1日」「12日」「20日」「27日」から選択でき(27日は楽天銀行口座を返済口座に登録している場合のみ)、さらに返済方法は残高スライドリボルビング返済か元利込定額返済から選択できる。
状況に応じて繰り上げ返済も可能なので、都合にあわせて返済を進められる点がメリットだ。
楽天銀行は支店を持たないネット銀行だが、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・イーネット銀行ATM・イオン銀行ATMを手数料無料で利用できる。
一連の手続きはインターネット上で完結し、審査結果は最短当日にわかる。
所定の条件を達成すれば楽天ポイントを最大で31,000ポイント得られるため、楽天ユーザーの方は申し込みを検討するとよいだろう。
みずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローンの違いを理解して自分に合ったサービスに申し込もう
みずほ銀行カードローンと横浜銀行カードローンは、ともに安心して利用できる銀行系カードローンだ。
みずほ銀行で住宅ローンの契約をしている方や、借入希望額が大きい方は上限金利が低いみずほ銀行カードローンが向いているだろう。
一方で、借入希望額が少なく下限金利が低いカードローンを探している方や、手数料無料で利用できるATMの種類が多い商品を探している方は、横浜銀行カードローンが向いている。
自分に合ったカードローンを選ぶ際には、適用される金利や返済期間・返済方法はもちろん、申し込み条件についても確認するとよいだろう。
口座開設者に対して優遇措置を設けているローンもあるため、細かいサービス面にも注目してみてほしい。
低金利のカードローンを探している方は、ぜひみずほ銀行カードローンまたは横浜銀行カードローンの申し込みを検討してみてほしい。