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レイクに申し込むには?申込方法や必要書類、手順を解説

この記事で解決できるお悩み
  • レイクの申し込み方法が知りたい
  • レイクの申し込みに必要な書類や手順がわからない
  • 申し込みの流れを理解したい

レイクでは、インターネット・アプリ・自動契約機・電話の4種類の申し込み方法を選ぶことができる。

いずれの申し込み方法でも最短15秒で審査結果がわかり、早ければ25分程度で借り入れが可能だ。

しかし、申し込み方法によって細かい流れが異なるため、いざ手続きをはじめると戸惑ってしまう方も多いのではないだろうか。

当記事では、レイクの申し込み方法ごとのメリット・デメリットやそれぞれの流れ、必要書類や注意点を解説する。

レイクの申し込み方法について悩んでいる方は、参考にしてほしい。

目次

レイクの4つの申し込み方法

レイクには4種類の申し込み方法がある。

それぞれの受付時間、および選べる無利息期間を比較すると、次のようになる。

スクロールできます
申込方法受付時間無利息期間
インターネット24時間60日間(借入額が200万円まで)
180日間(借入額のうち5万円まで)
スマホアプリ24時間60日間(借入額が200万円まで)
180日間(借入額のうち5万円まで)
自動契約機9〜21時(店舗により異なる)180日間(借入額のうち5万円まで)
電話9〜21時(日曜日は19時まで)180日間(借入額のうち5万円まで)

いずれの申し込み方法でも、最短25分の即日融資が可能だ。

ここでは、レイクの各申込方法の特徴を詳しく解説する。

インターネット

受付時間24時間
審査時間8:10〜21:50(毎月第三日曜日は21:00まで)
無利息期間60日間(借入額が200万円まで)
180日間(借入額のうち5万円まで)

レイクのインターネット申し込みは、スピーディーかつプライバシーにも配慮されているのが特徴だ。

急にお金が必要になって急ぎで借り入れしたい方や、家族や職場にバレたくない方に向いている。

ここでは、インターネット申し込みのメリット・デメリットを紹介する。

メリット

レイクのインターネット申し込みは、周囲の人にバレにくいのがメリットだ。

申し込みはお手持ちのパソコン・スマホから完結し、書類提出などもインターネットでおこなえる。

来店する必要がないため、自動契約機に入るところなどを知り合いなどに見られてバレる心配が少ない。

加えて、カードレスにするかローンカードを自動契約機で受け取れば自宅への郵送物をなしにできるため、同居している家族にもバレる心配はない。

なお、申し込みは24時間いつでも受け付けているため、夜間や早朝などに申し込みを済ませておけば翌日以降にすぐ借り入れできる。

デメリット

レイクでインターネット申し込みするデメリットは少ないが、強いていうならローンカードの発行に条件があることだ。

レイクでは、カードレスでも申し込みできるが、ローンカードの発行を希望する場合は2種類の受取方法を選ぶ必要がある。

ローンカードの発行方法
  • Web完結(郵送あり)
  • 自動契約機

Web完結(郵送あり)にすると、自宅にローンカードが届くため手間がかからないが、同居している家族にカードローンの利用を知られてしまう恐れがある。

また、自動契約機に行けばローンカードを発行できるが、その場合はWeb完結にはならないため悩みどころだ。

無理にローンカードの発行にこだわらず、振り込みやスマホATM取引で借り入れするのが無難だといえるだろう。

スマホアプリ

受付時間24時間
審査時間8:10〜21:50(毎月第三日曜日は21:00まで)
無利息期間60日間(借入額が200万円まで)
180日間(借入額のうち5万円まで)

レイクのスマホアプリなら、基本的にはインターネットと同様の手順で申し込みできるが、手続きはすべてアプリから済ませられる。

スマホを使い慣れており、契約後の手続きもアプリからおこないたいと考えている方には最適だ。

ここでは、レイクにスマホアプリから申し込むメリット・デメリットを紹介する。

メリット

レイクのスマホアプリは、申し込みや契約だけでなく、契約後の各種手続きまでアプリ上で済ませられるのが特徴だ。

アプリでは、申し込み後最短15秒後からいつでも審査結果を確認できる。

加えて、契約後はアプリ内で次のような機能を利用できる。

レイクアプリの主な機能
  • 取引情報の確認
  • 振り込みでの借り入れ・返済
  • セブン銀行ATMでのスマホATM取引
  • 登録情報の変更
  • 増額や解約などの各種手続き

契約後の取引までスマホで済ませたいなら、最初からレイクアプリで申し込みするのがスマートだといえる。

デメリット

レイクにスマホアプリから申し込みするデメリットは、インストールが必要になることだ。

インターネットから申し込みする場合と比べると、少しだけ手間がかかってしまう。

加えて、古いスマホだと使えない可能性もあるため、あらかじめお使いのデバイスのバージョンを確認しておこう。

端末対応バージョン
iPhoneiOS14.5~16
Android9~13

アプリだと、申し込み方法がスマホ・タブレットに限られるため、画面が小さくて見づらいと感じる人もいるかもしれない。

自動契約機

受付時間9〜21時(店舗により異なる)
審査時間8:10〜21:50(毎月第三日曜日は21:00まで)
無利息期間180日間(借入額のうち5万円まで)

レイクの自動契約機まで行くことができれば、スマホやタブレットよりも大きな画面で手続きを進められる。

必要書類の提出、およびローンカードの受け取りなどもその場でできるため、迷う心配がない。

特に、スマホやタブレットをあまり使い慣れておらず、苦手意識を感じている方には最適だ。

ここでは、自動契約機で申し込むメリット・デメリットを紹介する。

メリット

レイクの自動契約機なら、申し込みに関して疑問があってもその場で解決できるのがメリットだ。

もし途中で提出できる書類などについてわからないことがあっても、すぐ横にある受話器からオペレーターに問い合わせできる。

自動契約機内には簡易な椅子が用意されていて、スタッフと対面することなく、一人きりのプライベートな空間で手続きを進められる。

加えて、インターネットやスマホアプリからの申し込みとは異なり、ローンカードをその場で受け取れるのも嬉しいポイントだ。

なお、自動契約機内は外から見えないようになっており、知り合いなどに契約しているところを目撃される心配はない。

デメリット

レイクの自動契約機に行って申し込みする場合、まず店舗を探して出向かなければならず、手間がかかるのがデメリットだ。

レイクの自動契約機は、駅などを中心に全国452店舗設置されているが、地方だと県内に1〜2店舗しかないケースもある。

近くにある自動契約機を調べるには、レイクの公式サイトにある「SBI新生銀行カードローン店舗検索」を利用しよう。

また、申し込みには本人確認書類などが必要になる。

忘れてしまうと取りに帰る手間が生じて大変なので、書類を用意できているか確認してから自動契約機に向かおう。

電話

受付時間9〜21時(日曜日は19時まで)
審査時間8:10〜21:50(毎月第三日曜日は21:00まで)
無利息期間180日間(借入額のうち5万円まで)

レイクの電話申し込みは、オペレーターと口頭でやりとりしながら必要事項を伝えて手続きを進めていく。

特に、審査を急いでほしいなど個別に要望がある方や、申し込みに関して疑問が多い方には向いている。

ここでは、電話をかけて申し込むメリット・デメリットを紹介する。

メリット

レイクに電話で申し込むメリットは、わからないことがあってもその場で質問できることだ。

たとえば、勤務先が複数あるがどう伝えればいいのか、自分の持っている書類は提出しても大丈夫なのかなどさまざまな疑問が挙げられる。

レイクの公式ホームページには「よくある質問」というコーナーがあるが、オペレーターに直接聞いた方が早くてわかりやすいだろう。

なお、フリーダイヤルで通話料はかからないので、携帯のプランで通話料無料になっていない方も安心だ。

デメリット

レイクの電話申し込みは、営業時間が短いのがデメリットだ。

インターネットやスマホアプリなら、24時間申し込みできるが、電話だと21時までに問い合わせしなければ申し込みできない。

さらに、日曜日は19時までしかオペレーターが対応を受け付けていない。

日中に空き時間が作れない方は手続きを進めにくいため、電話以外の申し込み方法を選んだほうがよいだろう。

また、レイクにはアイフルやアコムなどの他社カードローンと違い、女性専用窓口が存在しないのもネックだ。

レイクの申し込み手順

レイクで借り入れするまでのおおまかな手順は、いずれの申し込み方法でも共通している。

具体的な手順は以下の通りだ。

レイクに申し込みする主な手順

  1. 申し込みする
  2. 必要事項を入力する
  3. 審査結果が通知される
  4. 必要書類を提出する
  5. 契約手続きを済ませる

ただし、申し込み方法によって細かい流れや書類の提出方法などが異なるケースもある。

まずは自分がどの申し込み方法にしたいか把握したうえで、それぞれの流れをあらかじめチェックしておくとスムーズだ。

ここでは、レイクに申し込みする流れを詳しく紹介する。

インターネット

レイクにインターネットから申し込みする手順は、次のとおりだ。

  1. レイクの公式ホームページにアクセスする
  2. 必要事項を入力する
  3. 確認画面をチェックする
  4. 申し込みを完了させる
  5. 審査結果をその場で確認する
  6. 時間外の場合は電話・メールで後から審査結果が通知される
  7. 手続きフォームに移行する
  8. 本人確認の手続き方法を選択する
  9. 必要書類を提出する
  10. 契約手続きが完了する

必要事項の入力が完了したら、基本的にはすぐに審査結果が通知され、必要書類の提出に進める。

ただし、審査時間外の場合は後からメール・電話で審査結果が通知されるため、少し待ち時間が生じる。

その場合、登録したメールアドレス宛にレイクからのメールが届くので、記載されているURLから必要書類の提出に進もう。

スマホアプリ

レイクにスマホアプリから申し込みする手順は、次のとおりだ。

  1. レイクのアプリをインストールする
  2. 必要事項を入力する
  3. 確認画面をチェックする
  4. 申し込みを完了させる
  5. アプリ上で審査結果が通知される
  6. 免許証と顔写真を撮影する
  7. アップロードする

スマホアプリの手順は、基本的にインターネットとほとんど同じだが、すべてアプリ上で完結するので迷いにくい。

ただし、スマホアプリから申し込みするには、ストアでアプリをインストールしておく必要がある。

  • iPhoneユーザー
    • Apple Store
  • Androidユーザー
    • GooglePlay

通信環境によってはインストールに時間がかかるケースもあるため、申し込み前にあらかじめ取得しておくとスムーズだ。

自動契約機

レイクの自動契約機から申し込みする手順は、次のとおりだ。

  1. 自動契約機を探す
  2. 契約機に入って席に着く
  3. 画面の「はじめてのお申込み・ご契約手続き」をタップする
  4. 画面の指示に沿って必要事項を入力する
  5. 書類をスキャナーで読み取る
  6. 審査結果が出るまでその場で待つ
  7. 契約書類が発行されるので署名する
  8. スキャナーで送信する
  9. ローンカードを受け取る

入力項目や審査についてもしわからないことがあれば、隣にある受話器をとってオペレーターに問い合わせよう。

なお、契約を進めていくと最終的に必要書類をスキャンして提出する必要がある。

書類がないと、一度申し込みを中断して取りに帰る必要が生じるため、必ず用意してから自動契約機に向かおう。

電話

レイクに電話で申し込みする手順は、次のとおりだ。

  1. フリーダイヤル(0120-09-09-09)に電話をかける
  2. 自動音声で1番を押す
  3. オペレーターとつながる
  4. 審査に必要な情報を伝える
  5. 審査結果をその場で伝えられる
  6. 審査状況次第では後ほどかけ直しになる
  7. 契約手続きを選ぶ
  8. 本人確認書類を提出する

電話では、オペレーターに聞かれた情報をその場で答える必要があるので、覚えていないことはメモしておくのがおすすめだ。

特に、次のような情報は本人であっても正確に把握できていないケースが考えられる。

メモしておくべき項目

  • 居住開始年月日
  • 毎月の家賃・ローンの支払額
  • 勤務先の正式名称
  • 勤務先の電話番号
  • 勤務先の従業員数
  • 勤続年数
  • 年収

面倒なら、あらかじめ住宅ローン等の契約書や社員証、収入証明書類などを用意しておくとよいだろう。

レイクの申し込みに必要な書類

レイクに限らず、カードローンに申し込みするには本人確認書類が必須だ。

加えて、申し込み方法や借入額によっては、住所証明書類や収入証明書類なども併せて提出しなければならない。

ここでは、レイクの必要書類の種類や注意点、提出方法について解説する。

  • 本人確認書類
  • 住所証明書類
  • 収入証明書類

特に、出先で申し込みする場合はすぐに必要書類を用意できない可能性があるため、あらかじめチェックしておこう。

本人確認書類

レイクをはじめ、カードローンに申し込みするなら本人確認書類は必ず必要になる。

レイクでは、本人確認方法によって提出できる本人確認書類が異なるため、あらかじめ把握しておこう。

本人確認方法提出できる書類
スマート本人確認運転免許証のみ
銀行口座で本人確認運転免許証
健康保険証
パスポート
マイナンバーカード
在留カード
特別永住者証明書

運転免許証を持っているなら、契約の際に「スマート本人確認」を選ぶことで比較的スムーズに手続きを済ませられる。

運転免許を取得していない場合でも、金融機関の口座を登録することで本人確認ができる。

レイクでは、銀行や信用金庫を含め約449種類の金融機関が本人確認に対応しているため、お使いの銀行がどこであっても基本的には問題ない。

住所証明書類

レイクに申し込みする際、次のようなケースでは本人確認書類と併せて住所証明書類が必要になる。

住所証明書類が必要になるケース
  • 本人確認書類の住所が現住所と異なる場合
  • Web契約(郵送あり)で本人確認書類が1種類しかない場合
  • 自動契約機で健康保険証を提出する場合

住所証明書類は、次のうちいずれか1点を用意しよう。

  • 公共料金の領収書
  • 住民票の写し
  • 印鑑証明
  • 水道使用料

ほとんどの方は、ガスや電気、水道料金などの領収書が自宅に届いているはずなので、そのままレイクに提出しよう。

領収書をなくしたり捨てたりしてしまった方は、市役所で住民票をもらってコンビニ等でコピーするとよい。

なお、自治体によっては、マイナンバーカードを持っている方に限りコンビニで住民票を発行できる。

収入証明書類

レイクに申し込みする際、次のようなケースでは貸金業法に基づき必ず収入証明書類を提出しなければならない。

  • 希望借入額が50万円を超える場合
  • 他社との借り入れ合計額が100万円を超える場合

上記に当てはまらないケースでも、収入状況などによってはレイク収入証明書類の提出を求められるケースがあるため、できる限り用意しておくと安心だ。

収入証明書類は、次のうちいずれか1点を用意しよう。

収入証明書類
  • 源泉徴収票
  • 所得証明書
  • 給与明細書
  • 住民税決定通知書
  • 納税証明書

取得方法は書類によって異なるため、職業などに応じて用意しやすいものを提出しよう。

例えば、会社員やパート・アルバイトなら直近2ヶ月間の給与明細、または最新の源泉徴収票が発行されているはずだ。

必要書類の提出方法

レイクの申し込みでは、必要書類の提出方法が2種類ある。

  • スマート本人確認
  • アップロード

スマート本人確認では、運転免許証を持っている方のみスムーズに手続きを進められる。

  1. スマホで書類を撮影する
  2. 書類を提出する
  3. カメラを起動する
  4. 顔を正面から撮影する
  5. 画面の指示に沿って首を振る
  6. 提出が完了する

運転免許証が無かったり、スマート本人確認が表示されなかったりする場合は、アップロードも可能だ。

  1. アップロード画面のカメラボタンを押す
  2. 提出する書類を選択する
  3. 書類をアップロードする
  4. 書類を提出するをタップ

なお、自動契約機の場合、設置されている機械で必要書類をスキャンできる。

レイクは「申し込みだけ」もできる

レイクをはじめとするカードローンでは、申し込みだけして借り入れしないことも可能だ。

たとえ契約していても、実際にお金を借りていなければ毎月の返済や利息の支払いもないため、一見デメリットはないように感じる方も多いだろう。

ここでは、レイクで申し込みして契約を済ませておくメリット・デメリットを紹介する。

メリットいつでもすぐ借りられる
審査落ちで手間取る心配がない
返済計画を立てやすい
デメリットローン等の審査に響く
無利息期間が利用できない
不正利用されるリスクがある

双方を把握したうえで申し込みを検討しよう。

レイクで申し込みだけするメリット

レイクで申し込みだけ済ませておくメリットは、次の3つだ。

レイクで申し込みだけするメリット
  • いつでもすぐ借りられる
  • 審査落ちで手間取る心配がない
  • 返済計画を立てやすい

レイクなどのカードローンでは、契約さえ済ませておけば限度額の範囲内でいつでも何度でも借り入れできる。

レイクの借入方法は振り込み・スマホATM・提携ATMと豊富なので、都合のいい方法で借りられるのも魅力だ。

また、契約を済ませておけばいざお金が必要になった際、審査に落ちて困る心配はなくなる。

加えて、レイクで契約済みなら会員サイトやアプリなどでいくら借りられるのか明確にわかるので、前もって返済計画を立てやすい。

レイクで申し込みだけするデメリット

レイクで申し込みだけするデメリットは次の3つだ。

  • ローン等の審査に響く
  • 無利息期間が利用できない
  • 不正利用されるリスクがある

ローンの審査では、信用情報の照会により利用者の「他社借入件数」や「年収に対する返済額の割合」などをチェックされる。

たとえ実際に借りていなくても、いつでも借りられる状況であることは同じなので、住宅ローンや自動車ローン、他社カードローンの審査に響く可能性がある。

また、レイクの無利息期間は借入日ではなく契約日の翌日からなので、契約から日を空けてしまうと恩恵を受けられない。

レイクの無利息期間は他社よりも長めなので、その分契約から借り入れまで期間を空けるデメリットは大きいといえる。

スクロールできます
消費者金融無利息期間起算日
レイク最大60〜180日契約日の翌日から
アイフル最大30日間契約日の翌日から詳しくはこちら
アコム最大30日間契約日の翌日から詳しくはこちら
プロミス最大30日間借入日の翌日から詳しくはこちら

さらに、ローンカードを発行している場合、カードの盗難、紛失などによって第三者から不正にお金を引き出される可能性もないとは言い切れない。

レイクに申し込む時の注意点

レイクに申し込みする際は、手続きをスムーズに進めるためにも次のような点に注意しよう。

  • 入力内容のミスをなくす
  • 審査時間内に申し込む
  • 審査結果の通知を受け取れるようにする
  • 審査に落ちると借り入れできない
  • キャンセルは契約前におこなう

それぞれ詳しく解説する。

入力内容のミスをなくす

レイクに申し込みする際は、入力内容のミスや虚偽の申告がないよう十分注意しよう。

入力した内容に誤りがあれば、審査が長引いてしまい、結果的に即日融資を受けられなくなる可能性があるためだ。

また、入力内容に不備があると後で判明した場合、レイクから電話やメールで通知を受ける。

もし通知を受け取れなかったり、気づかず放置したりしてしまうと、そのまま審査落ちになる可能性が高い。

申し込みの際に慌てるとかえって手間がかかるケースもあるため、急がば回れでじっくりチェックしよう。

虚偽の申告をすると信用を失う

レイクへの申し込みにあたり、あえて虚偽の申告をすることはおすすめできない。

たとえ年収や他社借り入れをごまかしたとしても、審査によってバレる可能性が高いからだ。

年収については勤務先からある程度推定可能であり、他社借入についても信用情報機関にしっかり記録されている。

審査に通りたいからといって虚偽の申告をすれば、信用を失ってしまい、かえって審査落ちしやすくなるだろう。

書類と現住所の違いにも注意する

レイクに申し込む際は、入力内容だけでなく提出する書類にもミスがないかチェックしよう。

入力した住所と書類に記載されている住所が違っている場合、審査が進められなくなるためだ。

特に、引っ越し直後で運転免許証などをまだ更新できていない場合などは間違いが生じやすい。

なお、書類の住所が異なっている状態で手続きを進めたい場合、次のような住所証明書類を併せて提出しなければならない。

  • 公共料金の領収書
  • 住民票の写し
  • 印鑑証明
  • 水道使用料

審査時間内に申し込みする

レイクで即日融資を受けたいなら、審査時間内に申し込みしよう。

レイクで当日中に審査結果がわかる時間帯は、次のとおりだ。

平日・土日祝日8:10〜21:50
毎月第三日曜日8:10〜21:00

レイクでは、インターネット・スマホアプリなら24時間好きなタイミングで申し込みできる。

ただし、あくまで「申し込みできる」だけであり、審査時間外だと融資そのものは翌日以降になってしまう。

審査時間をあらかじめ把握して、早めに申し込みを済ませるのが賢明だ。

審査結果の通知を受け取れるようにする

レイクに申し込みする際は、審査結果の通知を受け取れるよう準備しておこう。

レイクでは、基本的に申し込みから最短15秒で審査結果がわかるが、次のようなケースでは後からメール・電話で通知される。

  • 入力内容に間違いがある
  • 審査受付時間を過ぎている
  • 混み合っている

レイクでは、審査時間を過ぎてから申し込みすると融資が翌日以降になってしまう。

また、時間内に申し込みしても、ゴールデンウィークやお盆などは混み合っていて審査が遅れる可能性がある。

さらに、メールで受け取る場合、通知をオンにして迷惑メールフォルダまでチェックするように対策すれば見落としがなくなるだろう。

審査に落ちると借り入れできない

レイクに限らず、カードローンで審査に落ちると借り入れできない。

貸金業法第十三条では、貸付にあたって収入や財産、信用情報など、返済能力に関わる情報を調査するよう義務付けられているためだ。

貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

審査に落ちる場合、主に次のような原因が考えられる。

  • 収入が不安定
  • 信用に問題がある
  • 借り入れが多すぎる

レイクではパートやアルバイトでも申し込みできるが、勤続年数が短い場合、または日雇いバイトなど収入が不定期な場合などは審査で不利になる。

また、金融トラブルを起こしている場合は信用情報機関に記録されてしまっているため、心当たりがある方は期間を空けてから申し込みするのが無難だ。

金融トラブルの例信用情報に保有される期間
延滞1年間
2〜3ヶ月以上の長期延滞5年間
債務整理や強制解約5年間

レイクに申し込む際は、自身の職業や信用、借り入れ状況などを把握し、適切な希望額に設定しよう。

キャンセルは契約前におこなう

レイクの申し込みキャンセルは、契約手続きを済ませる前におこなおう。

契約手続きを済ませてしまうと申し込みのキャンセルはできず、別途解約手続きが必要になってしまう。

一方、契約さえしていなければ、たとえ本人確認書類を提出した後であってもキャンセルは可能だ。

キャンセル手続きについては、オンラインで手続きできないため、オペレーターに直接伝えよう。

オペレーターに伝えず放置するという方法もあるが、レイクから連絡が来る可能性もあるためあまりおすすめできない。

レイクの申込方法は4種類あるので都合に合わせて選ぼう

レイクでは、満20〜70歳で給料などの安定継続した収入を得ている人であれば、基本的に誰でも申し込みできる。

また、レイクでは利用するタイミングなどによって4種類の申し込み方法を選べるのもメリットだ。

スクロールできます
申し込み方法メリットデメリット
インターネット周囲の人にバレにくい
24時間申し込みできる
ローンカード発行に条件がある
スマホアプリ契約後も各種手続きがしやすい
24時間申し込みできる
アプリのインストールが必要
スマホが古いと利用できない
自動契約機その場で質問できる
すぐにローンカードを発行できる
店舗を探す必要がある
電話その場で質問できる
通話料がかからない
営業時間が短い

申し込み方法によって、細かい手順や受付時間、必要書類などが異なるケースもあるため、各手続きの流れをあらかじめチェックしておこう。

レイクでは、いずれの申し込み方法でも最短25分で即日融資が可能なので、今すぐ借り入れしたい方は申し込みを検討してほしい。

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