レイクで50万円借りたい方必見！利息額から手順と注意点までを詳しく解説

レイクから50万円を借りたいけれど、「高額なので返済が大変にならないか不安」「これだけの大金を借りるのは初めてで、どんな点に気をつければいいのか分からない」といった不安や悩みを持つ人も少なくないだろう。

この記事では、レイクで50万円を借りる際の利息額や手続きの流れ、注意すべきポイントなどについて詳しく解説する。

また、他社と比較したレイクの特徴や強みも紹介するので、借入を検討している人はぜひ参考にしてほしい。

レイクで50万円を借りる方法

ここでは、レイクで50万円借りる手順を、「Web」「自動契約機」「電話」の3つの方法ごとに紹介する。

Webから申し込む方法

Webサイトからの申し込みは、原則24時間365日対応している。スマホで手続きが完結し、審査は最短15秒で完了するため、忙しい方にもおすすめだ。

では、Web申し込みの手順を確認していこう。

申し込み

まずは、レイクの公式Webサイトから借入を申し込もう。初めて申し込む際は、以下の3つの項目を入力するだけの「1秒診断」で借入可能か診断できる。

正式な申し込みに進むと、勤務先や雇用形態、勤続年数といった細かい情報も申告する必要がある。

申告内容に不備がある場合、その後の審査がスムーズに進まなくなる可能性もあるため、入力間違いには注意が必要だ。

また、虚偽の申告をしても審査の過程で発覚する。レイク側から信用できないと判断されて審査落ちしないように、正確な情報を申告しよう。

本人確認・契約

申し込みが完了したら、契約手続きフォームから本人確認と契約の手続きを進めよう。

本人確認の手続きには「Web完結（郵送なし）」「Web契約（郵送あり）」「自動契約機」の3つの方法がある。

契約方法の比較

	Web完結（郵送なし）	Web契約（郵送あり）	自動契約機
お急ぎ対応	〇	〇	−
カード不要	〇	−	−
郵送なし	〇	−	〇

それぞれ手続きの流れが異なるが、ここではスマホだけで手続きが完結する「Web完結（郵送なし）」の手順を紹介する。

なお、「Web完結（郵送なし）」の場合、本人確認の方法は「スマート本人確認」と「口座登録で本人確認」の2通り。

おすすめはスマートフォンで運転免許証を撮影するだけで本人確認書類を提出できる「スマート本人確認」だ。

「Web完結（郵送なし）」の申込時に必要な書類は以下の通り。

	スマート本人確認	口座登録で本人確認
必要な書類	運転免許証（表・裏）※現住所記載	運転免許証（表・裏） 健康保険証（表・裏） パスポート（写真・住所記載部分） マイナンバーカード（表面のみ） 在留カード・特別永住者証明書よりいずれか1点※現住所記載

本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、6ヵ月以内に発行された現住所が記載された公共料金の領収書、または公的機関発行の書類の提出が別途必要となる。

また、レイクの希望借入額が50万円を超える場合、もしくはレイクの希望借入額と他社の借入総額の合計が100万円を超える場合は、賃金業法に基づき『収入証明書類』の提出もあわせて求められる。

提出できない場合は、以後の融資に制限がかかる可能性もあるため、必ず用意しておこう。

審査結果通知・借入

申込時に記入した情報と提出書類の内容をもとに審査が実施される

。レイクのWeb申し込みの場合、審査は最短15秒で完了するが、申込内容や混雑状況などによっては時間がかかる可能性もある点には注意が必要だ。

なお、審査結果はメールもしくは電話で通知されるため、迷惑フォルダに振り分けられていないか確認しておこう。

審査に通った場合は、審査結果の通知メールに記載されている利用限度額の範囲内で、いつでも借入が可能になる。

借入方法は以下の3つから選択できる。特にこだわりがなければ、手数料無料でカード不要、当日中の入金が可能な銀行振込がおすすめだ。

	銀行振込	スマホATM取引（セブン銀行）	提携ATM（コンビニ/銀行）
24時間対応	〇	−	−
お急ぎ対応	〇	−	−
どこでもOK	〇	〇	〇
カード不要	〇	〇	−
手数料無料	〇	−	−

自動契約機から申し込む方法

次に、自動契約機からの申込方法を確認しよう。

申し込み

操作画面から「はじめてのお申込み ご契約手続き」を選択し、画面の案内にしたがって手続きを進めよう。

自動契約機の申込受付時間は年末年始を除き平日・土曜日・祝日は9時〜21時、日曜日は9時〜19時となっている。

ただし、一部店舗はこの限りではないため、申し込み前に受付時間を確認しておこう。

本人確認・契約

運転免許証または本人確認書類を自動契約機にセットすると、審査に進む。

	本人確認書類（顔写真付き）の場合	健康保険証1点+住所確認書類1点（現住所記載）の場合
必要な書類	運転免許証（表・裏） パスポート（写真・住所記載部分） マイナンバーカード（表面のみ） 在留カード・特別永住者証明書よりいずれか1点※現住所記載	健康保険証（表・裏）＋公共料金の領収書・ガス・電気・固定電話（NTT）・NHKまたは公的機関発行の書類 住民票の写し 印鑑登録証明書 水道使用料から1点※住所確認書類は発行から6ヵ月以内のものに限る

なお、顔写真付きの本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、6ヵ月以内に発行された現住所が記載された公共料金の領収書、または公的機関発行の書類の提出が追加で求められる。

また、レイクの希望借入額が50万円を超える場合、もしくは他社からの借入総額と合わせて100万円を超える場合は『収入証明書類』の提出も必要だ。

提出を怠ると、以後の融資に制限がかかる可能性もあるため、借入前に用意しておこう。

審査結果通知・借入

自動契約機から借入を申し込む場合、カード発行までに要する時間は最短で30分だ。審査の結果、借入が可能な場合は、契約内容確認書類とカードが発行される。

カード発行後は、利用限度額内で何度でも借入可能だ。借入の方法は以下の3つから選択できる。

特にこだわりがなければ、手数料無料でカード不要、当日中の振込が可能な銀行振込がおすすめだ。

	銀行振込	スマホATM取引（セブン銀行）	提携ATM（コンビニ/銀行）
24時間対応	〇	−	−
お急ぎ対応	〇	−	−
どこでもOK	〇	〇	〇
カード不要	〇	〇	−
手数料無料	〇	−	−

電話から申し込む方法

最後に、電話から申し込む手順を紹介する。

申し込み・審査結果通知

電話から借入を申し込む場合は、以下の番号に問い合わせよう。

受付電話番号：0120−09−09−09

受付時間は以下の通り。

自動音声の案内にしたがって「1：はじめてのお申込み」を押すと、オペレーターにつながり、氏名や住所など、審査のための質問をされる。

審査結果は原則その場で伝えられるが、審査状況によっては後から結果の電話連絡が来るケースもある。その場合はオペレーター個人から審査結果が電話で通知されるため、できるだけいつでも出られる状況にしておこう。

本人確認・契約

審査が完了した後は、本人確認と契約の手続きを進めていく。

本人確認の手続きは「Web完結（郵送なし）」「Web契約（郵送あり）」「自動契約機」の3つの方法があるため、自分に合った方法を選択しよう。

契約方法の比較

	Web完結（郵送なし）	Web契約（郵送あり）	自動契約機
お急ぎ対応	〇	〇	−
カード不要	〇	−	−
郵送なし	〇	−	〇

ここではスマホだけで手続きが完結する「Web完結（郵送なし）」の手順を紹介する。

なお「Web完結（郵送なし）」の場合、本人確認の方法は「スマート本人確認」と「口座登録で本人確認」の2通り。

おすすめはスマートフォンで運転免許証を撮影するだけで本人確認書類を提出できる「スマート本人確認」だ。

「Web完結（郵送なし）」を選択した場合の必要書類は以下の通り。

	スマート本人確認	口座登録で本人確認
必要な書類	運転免許証（表・裏）※現住所記載	運転免許証（表・裏） 健康保険証（表・裏） パスポート（写真・住所記載部分） マイナンバーカード（表面のみ） 在留カード・特別永住者証明書よりいずれか1点※現住所記載

なお、本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、6ヵ月以内に発行された現住所が記載された公共料金の領収書、または公的機関発行の書類の提出が必要となる。

また、レイクの利用限度額の総額が50万円を超える場合、もしくはレイクの利用限度額の総額と他社の借入れ総額の合計が100万円を超える場合は『収入証明書類』の提出もあわせて必要だ。

収入証明書類の提出ができない場合は、以後の融資に制限がかかる可能性もあるため、必ず用意しておこう。

借入

借入は利用限度額内で何度でも可能だ。レイクの借入方法は3つあり、それぞれの特徴は以下の通り。

	銀行振込	スマホATM取引（セブン銀行）	提携ATM（コンビニ/銀行）
24時間対応	〇	−	−
お急ぎ対応	〇	−	−
どこでもOK	〇	〇	〇
カード不要	〇	〇	−
手数料無料	〇	−	−

特にこだわりがなければ、手数料無料でカード不要、当日中の振込が可能な銀行振込を選ぶのがいいだろう。

レイクで50万円借りると利息はいくらになる？

ここでは、レイクで50万円借りる際の適用金利や返済時の利息額のシミュレーションを解説する。

レイクの適用金利の決定要因

適用金利は「年〇％」と表現され、借り手の返済能力や他社からの借入状況など、信用力によって適用金利は異なる。

レイクのカードローンの場合、貸付の適用金利は4.5％〜18.0％の範囲で決定される。ただし、返済が滞った場合の遅延損害金の利率は20.0％とされている。

一般的に、消費者金融での初回借入では上限金利が適用されるケースが多い。

ただし、上限金利は消費者金融が自由に決められるわけではなく、「利息制限法」によって年利20%までと定められている。

借入額ごとの上限金利は以下の通りだ。

借入時の上限金利

借入元本	上限金利
10万円未満	年20.0％
10万円以上100万円未満	年18.0％
100万円以上	年15.0％

なお、同法の定めにより、上限金利を超えた金利は無効となる。

レイクで50万円を借りた時の適用金利

レイクで50万円を借りた際の適用金利は、初回の場合は上限の18.0％となる可能性が高い。

一方で良好な返済実績を重ねた場合は、過去の実績によって適用利率が下げられる可能性がある。

なお、レイクを初めて利用する場合に限り「30日間無利息」「60日間無利息」「5万円まで180日間無利息」の無利息期間サービスが利用可能だ。

50万円を借り入れる場合は、以下の表の通りWeb申し込みで「60日間無利息」が適用されるため、総返済額を抑えることができる。

	30日間無利息	60日間無利息	5万円まで180日間無利息
申込方法	自動契約機 電話申し込み	Web申し込み限定	Web申し込み 自動契約機 電話申し込み
無利息期間	30日間	60日間	180日間
無利息開始日	契約日の翌日	契約日の翌日	契約日の翌日
無利息期間中の返済	あり	あり	あり
返済中の追加の借入	利用限度額まで	利用限度額まで	5万円まで
契約金額	1〜500万円まで	1〜200万円まで	1〜200万円まで
無利息期間経過後の貸付利率（年率）	4.5〜18.0％	12.0〜18.0％	12.0〜18.0％

レイクで50万円を借りた時の利息額シミュレーション

続いて、レイクで50万円を借りた際の利息を「30日間無利息」「60日間無利息（Web申し込み限定)」の2つのパターンでシミュレーションしてみよう。

なお、いずれも毎月の返済額は14,000円、適用金利は年率18.0％とする。

	30日間無利息	60日間無利息（Web申し込み限定）
毎月の返済額	14,000円	14,000円
返済回数	51回	50回
総返済額	700,988円	686,421円
総利息額	200,988円	186,421円

利息は返済後の残高に対して発生するため、なるべく早く返済残高を少なくすることで利息額を下げられる。

無利息期間中は返済額のすべてが元本返済に充てられるため、無利息期間が長い「60日間無利息」のほうが総返済額は少なくなる。

返済の負担を軽減させるためには、Webで申し込み「60日間無利息」を利用するのがおすすめだ。

レイクで50万円を借りるメリット

50万円を借りる場合、レイクが他社と比較して優れている点を紹介する。

まず、レイクと他社の諸条件の比較表を確認してみよう。

機関名	申込条件	適用金利（年率）	融資スピード	月々の最低返済額	無利息期間
レイク	満20歳～70歳で、安定した収入がある方	4.5％～18.0％	最短25分	4,000円	契約日の翌日から60日間 ※借入額が5万円以内の場合は契約日の翌日から180日間
プロミス	18歳～74歳で、本人に安定した収入がある方	4.5％～17.8％	最短3分	1,000円	初回借入の翌日から30日間	詳しくはこちら
アイフル	満20歳～69歳で、定期的な収入と返済能力を有する方 （通常のキャッシングローンの場合）	3.0%～18.0%	最短18分	4,000円	契約日の翌日から30日間	詳しくはこちら
アコム	20歳以上で、安定した収入と返済能力を有する方	3.0%～18.0%	最短20分	1,000円	契約日の翌日から30日間	詳しくはこちら
SMBCモビット	満20歳～74歳で、安定した収入がある方	3.0%～18.0%	最短15分	1,000円	なし	詳しくはこちら

上記より、レイクは他社と比較して「無利息期間の長さ」で優れていることがわかる。

借入額の大きさに比例して利息総額も高くなり、総返済額が多くなる。総返済額を抑えるためには、無利息期間が長いレイクを選ぶのがおすすめだ。

ここで、無利息期間の長いレイクと、実質金利が低いプロミスで50万円借りた場合のシミュレーションを比較してみよう。

なお、レイクは60日間無利息期間サービス、プロミスは30日間無利息期間サービスを適用するものとする。

	レイク（60日間無利息（Web申し込み限定））	プロミス（30日間無利息）
毎月の返済額	14,000円	14,000円
適用金利	18.0％	17.8％
返済回数	50回	51回
総返済額	686,421円	701,845円
総利息額	186,421円	201,845円
		詳しくはこちら

上記のシミュレーションから、適用金利はプロミスよりも0.2％高いものの、60日間無利息サービスを利用したレイクのほうが総返済額は少なくなることがわかる。

このように、消費者金融によって返済総額は変わるため、自身の希望借入額や返済額で事前にシミュレーションして、よりメリットの大きいところを選ぶことが大切だ。

レイクで50万円を借りる時に気をつけたいポイント

ここでは、レイクで借入をする際の注意点を紹介する。

本人確認書類に加えて収入証明書もあらかじめ用意しておく

レイクでは、以下に該当する場合は本人確認書類に加え収入証明書の提出が必要となる。

収入証明書類として利用できるのは源泉徴収票、確定申告書、所得（課税）証明書、給与明細書、住民税決定通知書 /納税通知書のうちいずれか1点だ。

収入証明書類の提出ができない場合は、以後の融資に制限がかかる可能性もある。

書類によっては発行に時間を要するケースがあるため、スムーズに審査を進めるためにも、申し込み前に用意しておくと安心だ。

無理なく返済を続けられるように計画を立てておく

どのような金額であっても、借入をする場合は返済計画をきちんと立てておくことが大切だ。

レイクで50万円を借りる場合は、毎月の返済額は14,000円となっている。収入と支出を把握し、毎月無理なく返済できるかを試算したうえでカードローンを利用しよう。

また、資金に余裕がある場合は、繰り上げ返済により総返済額を減らすこともできる。

ただし、約定返済日（月ごとに決められた返済日）の15日以上前に返済した場合「前回の返済の追加返済扱い」となり、次回支払い日の返済が再度必要となる点には注意が必要だ。

繰り上げ返済をした場合にどのくらい返済総額が減るのかは、シミュレーションサービスを利用して確認しよう。

自分で計算するのは手間がかかるうえに、計算が複雑でミスを引き起こしやすいからだ。

他社からの借入がある場合は残高や件数を減らしておく

カードローンの借入条件には「〇件以上の借入がある場合は申込不可」といった借入件数による制限はほとんどない。

ただし他社からの借入が多い場合は、返済能力がない、もしくは低いと判断され融資を受けられない可能性がある。

なるべく有利に審査を進めるためにも、他社からの借入がある場合は申し込み前に残高や件数を減らしておくのが無難だろう。

レイクで50万円を借りるなら無利息期間サービスを活用しよう

レイクで50万円を借りる方法には、以下の3種類がある。

レイクで50万円を借りるメリットは、最大60日間の無利息サービスを利用できる点だ。

ただし、60日間無利息サービスを利用するためには、Webから借入を申し込む必要がある。

申込方法にこだわりがない場合は、原則24時間365日受付に対応しており、スマホのみで手続きを完結できるWeb申し込みを選択し、60日間無利息サービスを活用するのがおすすめだ。

一方、レイクで50万円を超える借入をする場合は、収入証明書の提出も必要となるなどいくつか注意点もある。

書類の準備や、自身の返済能力の把握を事前に行っておくことが大切だ。

総合的に見て、レイクは50万円の借入を検討している人にとって魅力的な選択肢といえる。

特に、初回申し込み時の特典の無利息サービスを活用すれば、返済の負担を軽減できる可能性が高い。

希望する条件に合う人は、レイクへの申し込みを検討してみてはどうだろうか。