学生におすすめのクレジットカードは? 生活スタイルや還元率、お得な特典で比較!

学生向けカード選びの結論
  1. コンビニやAmazonなど生活スタイル別におすすめのクレジットカード5枚をご紹介。
    (リボ払いを選ばなければ、年会費無料のカードも始めやすい。)
  2. メインカード1枚で使い方を決めたい学生は、比較表から自分のタイプを選ぶだけでOK。
    (月7万円以上使うなら、2枚の使い分けも選択肢になる。)

「初めてクレカを作りたいけど、支払い方法や利用可能枠で失敗したくない…」と迷っていませんか?

結論から言うと、学生がカードで失敗しやすい原因は「支払い方法や利用可能枠を確認しないまま使ってしまうこと」です。そこを押さえれば、年会費無料のカードも多く、ポイントを貯めやすい支払い手段になります。

この記事では、よくある失敗パターンとその対処法、生活スタイルに一番合うカードを見つける方法をまとめました。

この記事でわかること

  • ピッタリの「最強カード」がすぐわかる(厳選5枚)
  • コンビニ、Amazon、楽天など、生活スタイル別の「一番得する選び方」
  • 申し込み時に確認したい設定項目
【重要】カードを申し込む前に、1つだけ覚えておこう!

申し込み画面に出てくる「支払い方法」は必ず確認してください。リボ払いは毎月の支払額が一定になりやすい一方、残高がある間は手数料がかかります。迷ったときは「一括払い」を選び、設定内容を確認してから申し込みを進めましょう。

※本記事の数値・条件は2026年3月18日時点の各社・公的機関の案内に基づきます。最新情報は各社の案内を確認してください。

ちなみにイオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードとクレジットカード、電子マネーWAONが1枚になったカードです。支払いと口座をまとめたい人には候補になります。

イオンカードセレクト

ここがおすすめ!

  • 3つの機能が一体化
    クレカWAON・キャッシュカード
  • WAONポイントを二重取り
  • イオン系列でポイント2
  • ゴールドカード無料招待
    年間50万円(税込)以上利用
還元率年会費
0.50〜1.00%無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、イオンiD
国内旅行保険海外旅行保険
なしなし

Web限定!
最大
5,000WAON POINT進呈/

この記事の監修者
クレジット S 編集長 / FP

国内メガバンク出身/AFP認定者。

目次

結論!学生におすすめのクレジットカード5選

まずは5枚の比較表を確認してください。年会費や基本還元率、よく使う場面の違いを見ると選びやすくなります。

スクロールできます
カード名年会費基本還元率最大還元率ここが最強こんな学生向け
三井住友カード NL永年無料0.5%7.0%対象のコンビニ・飲食店で7%還元対象のコンビニをよく使う人
楽天カード永年無料1.0%3.0%楽天市場でポイント3倍楽天市場を使う人
JCB CARD W永年無料1.0%2.0%いつでもJ-POINT2倍18〜39歳でAmazonをよく使う人
エポスカード永年無料0.5%通常200円ごとに1ポイント年会費無料の1枚を探す人
イオンカードセレクト無料0.5%1.0%イオン系で2ポイント&5%OFFイオンやイオン銀行をよく使う人

三井住友カード NL|対象のコンビニ・飲食店で7%還元

三井住友カード(NL)

ここがおすすめ!

  • 対象店舗で7%還元1
  • USJ内での利用で7%還元
  • 家族登録で最大5還元率
  • クレカ積立で最大0.5還元※2

公式サイトを見る

還元率年会費
0.5%〜7%※1永年無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
なし最高2,000万円
(利用付帯)

※モバイルオーダー/スマホタッチ決済のみ。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。※通常のポイント分を含んだ還元率です。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。※Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

対象のコンビニ・飲食店をよく使うなら、候補に入れやすい1枚です。基本の還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店で条件を満たすと7%還元になります。

コンビニやチェーン飲食店での少額決済をまとめやすく、日常使いの頻度が高い人ほど相性を判断しやすいカードです。

年会費は永年無料です。まず1枚持つカードとして検討しやすいでしょう。

こんな人向け → 対象のコンビニをよく使う人

楽天カード|楽天市場を使うなら候補にしやすい

楽天カード

楽天ゴールドカード

ここがおすすめ!

  • 新規入会&利用で
    5,000ポイント進呈
  • 100円につき1ポイント付与
    常時1%還元)
  • 楽天市場でのお買い物で
    ポイント3※1
  • 2枚持ち可能

公式サイトを見る

還元率年会費
1.0%〜3.0%※2無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
なし最高2,000万円

新規入会&利用で
5,000ポイントプレゼント /

※「楽天カード+2倍」の内訳は、「楽天カード通常分1倍」と「楽天カード特典分1倍」となります。「楽天カード通常分」は、楽天市場でのカードご利用額100円につき1ポイント(通常ポイント)となります。「楽天カード特典分」は、楽天市場でのカードご利用額(消費税・送料・ラッピング料除く)100円につき1ポイント(期間限定ポイント)となります。楽天市場で開催中のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の特典となります。特典(期間限定ポイント含む)進呈には上限や条件があります。 ※一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。

楽天カードは年会費永年無料で、通常は100円につき楽天ポイント1ポイントです。楽天市場では、楽天会員1倍・楽天カード通常分1倍・楽天カード特典分1倍でポイント3倍になります。

楽天市場で教科書や日用品をまとめて買うことが多いなら、使う場面をイメージしやすいカードです。楽天のサービス内でポイントを使いやすい点も選びやすさにつながります。

こんな人向け → 楽天市場をよく使う人

JCB CARD W|18〜39歳でAmazonをよく使う人向け

JCB CARD Wは、国内でも海外でもJ-POINTが2倍たまるカードです。Amazon.co.jpでの利用では、還元率2%の案内があります。

申し込み対象は高校生を除く18歳以上39歳以下で、39歳までに入会すると40歳以降も年会費永年無料です。

J-POINTは交換先や利用先によって1ポイントあたりの価値が変わるため、使い道も含めて選ぶと判断しやすくなります。

こんな人向け → 18〜39歳でAmazonをよく使う人

エポスカード|年会費無料の1枚を探す人向け

エポスカードVisaの年会費は永年無料で、通常は税込200円ごとに1ポイントがたまります。まず1枚持っておきたい人の候補です。

申し込み条件は、日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生を除く)です。カード発行には所定の審査があります。

優待やキャンペーンの内容は時期によって変わるため、自分がよく使う店やサービスと合うかを見ながら選ぶと判断しやすいです。

こんな人向け → 年会費無料の1枚を探す人

イオンカードセレクト|イオングループとイオン銀行を使う人向け

イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカード、クレジットカード、電子マネーWAONが1枚になったカードです。クレジットご利用代金の引落口座はイオン銀行口座です。

クレジット払いでは200円(税込)ごとに1 WAON POINTがたまり、イオングループの対象店舗では200円(税込)ごとに2 WAON POINTがたまります。

毎月20日・30日のお客さま感謝デーは、イオンマークのカードのクレジット払いで5%OFFです。電子マネーWAONのオートチャージは事前申し込みが必要です。

こんな人向け → イオンやイオン銀行をよく使う人

Web限定!
最大
5,000WAON POINT進呈/

生活スタイル別|学生が選びやすい1枚はこれ!

「で、結局自分はどれを選べばいいの?」 となりましたよね。ここからは、どこで使うことが多いかを基準に選び方を整理します。自分に近いタイプを選んでください。

【自己診断】どのタイプ?

  • コンビニ・サブスク課金族:コンビニ、スマホ代、動画・音楽サービスが中心
  • Amazon・楽天ヘビーユーザー:ネット通販の利用が多い
  • 飲み会・服・旅行で使い分けたい人:あちこちで使う複合型

コンビニ・サブスク課金族の最適カード

コンビニや飲み物、ちょっとした日用品など、少額決済が積み重なるタイプです。

このパターンなら、まず候補は「三井住友カード NL」です。

対象のコンビニ・飲食店をよく使うなら、基本0.5%より高い還元を狙いやすいからです。

一方で、ネット通販の中心が楽天市場なら、通常1.0%で楽天市場は3倍の楽天カードの方が使いどころがはっきりします。

生活の中心がコンビニか、楽天市場かで選ぶと判断しやすくなります。

コンビニ中心 → 三井住友カード NL
楽天市場中心 → 楽天カード

Amazon・楽天ヘビーユーザーの最適カード

ネット通販の比重が大きいなら、利用先ごとに選ぶとわかりやすいです。

楽天市場をよく使うなら「楽天カード」、Amazon.co.jpをよく使うなら「JCB CARD W」が候補です。

楽天カードは通常1.0%で、楽天市場ではポイント3倍です。

JCB CARD WはいつでもJ-POINT2倍で、Amazon.co.jpでは還元率2%の案内があります。

楽天市場をよく使う → 楽天カード
Amazon.co.jp中心 → JCB CARD W

飲み会・服・旅行で散財ぎみの2枚使い分け候補

使う場面が分かれているなら、1枚にまとめるより、店やサービスごとにカードを分ける方法もあります。

例:楽天市場は楽天カード、Amazon.co.jpはJCB CARD Wのように使い分ける

  • 楽天市場の利用分は楽天カード
  • Amazon.co.jpの利用分はJCB CARD W
  • コンビニ中心の少額決済は三井住友カード NLも候補

ただし、枚数が増えるほど利用明細の確認は大切になります。最初は1枚から始め、必要になったら2枚目を検討する流れで十分です。

まずは1枚で管理に慣れ、必要になったら2枚目を検討。
使い分けるなら、利用先ごとに役割を分けると管理しやすくなります。

【警告】クレジットカードを作る前に押さえたい「3つの注意点」

カードで失敗しやすいポイントは、「支払い方法」「利用可能枠」「支払いの遅れ」の3つです。ここを押さえておけば、申し込み前に確認すべきことが見えてきます。

注意点1:リボ払いは毎月の負担が小さく見えても、金利がかかる

リボ払いの特徴を、まずは表で確認してください。

スクロールできます
項目一括払いリボ払い
毎月の支払額利用額に応じる毎月ほぼ一定額
支払いの進み方1回で終了残高がある限り続く
金利一般的にかからないかかる
注意点支払総額を把握しやすい総額が増えやすい

金融庁の教材でも、リボ払いは毎月の負担が小さく見える一方で、残高がある間は金利がかかる点に注意が必要とされています。

一括払いは一般的に金利がかからない一方、リボ払いは毎月の返済額だけを見ると負担を見誤りやすくなります。

申込画面や会員ページで支払い方法を確認し、内容が分からないまま設定しないことが大切です。

【回避策】
  • 申し込み画面で支払い方法を確認する
  • カード到着後に会員ページで設定を見直す
  • 内容が分からないときは一括払いを選ぶ

注意点2:利用可能枠は最初から大きいとは限らない

利用可能枠は、申し込み時の審査で決まります。最初から大きい枠が付くとは限らないため、使う予定額と照らして考える必要があります。

高額な買い物や旅行代をまとめて払うときは、今の利用残高と利用可能額を確認してから使うと安心です。

カード会社のアプリや明細で利用状況を見ながら、毎月どれくらい使うかを把握しておきましょう。

【回避策】
  • 使う予定額を決めてから申し込む
  • キャッシング機能が不要なら設定を確認する
  • 利用明細と利用可能額を定期的に見る

キャッシングは現金を借りる機能です。使う予定がない場合は、申込時の設定内容を確認しておきましょう。

注意点3:支払いの遅れはその後の契約に影響することがある

3つの中でも、特に見落としたくない注意点です。

金融庁の教材では、支払期日を過ぎると延滞金が発生し、延滞が一定期間続くとその情報が指定信用情報機関に登録されると案内されています。

その後、新しいクレジットカードやローン、端末の分割払いなどの審査に影響することがあります。

引き落とし日と口座残高を事前に確認し、支払いの遅れを防ぐことが大切です。

【回避策】
  • 毎月の利用額を家計簿アプリで見える化し、滞納リスクを低減する
  • スマートフォンのメモか、カード会社のアプリで月の利用額を把握する習慣をつける
  • 引き落とし日の5日前には「今月いくら返済されるのか」を確認する

スマホで確認したい申し込みの3ステップ

クレジットカードの申し込みは、オンラインで完結できるものもあります。前述の失敗を避けるには、次の3つを確認してから進めるのが分かりやすいです。

ステップ1:支払い方法の設定内容を確認する

申込画面で「お支払い方法」や「支払いコース」が表示されたら、内容を確認してから進みます。リボ払いは残高がある間、金利がかかるため、内容が分からないまま選ばないようにしてください。

ステップ2:キャッシング枠は「0円」に設定する

キャッシング枠は、現金を借りる機能です。使う予定がないなら「0円」や「不要」を選び、設定内容を確認しておくと管理しやすくなります。

ステップ3:引き落とし口座を設定して完了

最後に引き落とし口座を設定するだけ。自分名義の口座を選んでください。これで申し込み完了です。

カードが届いたら、まず少額で使ってみて、カード会社のアプリや明細で利用金額を確認する習慣をつけましょう。

ちなみにイオンカードセレクトなら、クレジットご利用代金はイオン銀行口座からのお引落としです。口座と支払いをまとめたい人は候補になります。

Web限定!
最大
5,000WAON POINT進呈/

よくある質問(FAQ)

Q1: 高校生(18歳未満)でもカード作れますか?

原則として高校生は対象外です。多くのクレジットカードは「高校生を除く18歳以上」を申込条件としており、たとえばイオンカードは卒業年の1月1日から3月31日までなら高校生でも申し込めます。三菱UFJニコスの案内では、高校卒業年度の10月1日以降で、卒業後の進路が決定している場合は学生用クレジットカードを申し込めるとしています。代替手段として、デビットカードや家族カードを検討する方法もあります。

Q2: 親にバレますか?

18歳以上なら申し込めるカードがあります。2022年4月1日から成年年齢が18歳になったため、18〜19歳の人は親権者の同意が不要です。ただし、高校生は原則として対象外で、郵送物や明細の受け取り方法によっては家族に知られる可能性があります。

※18歳未満は、まずカード会社の申込条件を確認してください。

Q3: 複数枚持つのは危険ですか?

管理次第です。用途を分けると使い分けはしやすくなりますが、明細確認や引き落とし管理の手間は増えます。最初の1枚に慣れてから、必要に応じて2枚目を検討する考え方が無理のない進め方です。

Q4: 学生のうちにカード作るメリットは?

学生のうちにカードを作るメリットは、利用明細を確認し、支払期日を守る習慣を身につけやすいことです。クレジットの利用履歴は「クレジットヒストリー」として扱われるため、日々の管理を丁寧に続けることが大切です。

Q5: 申し込みの審査は厳しいですか?

各社とも所定の審査があります。申込条件を満たしていても、審査結果によっては発行されない場合があります。

Q6: ポイントを現金に換えられますか?

ポイントを現金のように使えるかは、カード会社や交換先によって異なります。J-POINTは交換先や利用先で1ポイントあたりの価値が変わる場合があり、WAON POINTは1 WAON POINTを1円分として対象店舗で使えます。申し込み前に、使い道と有効期限を確認しておきましょう。

Q7: 何枚持つべきですか?

最初は1枚からで十分です。生活スタイルが固まってから、楽天市場用、Amazon.co.jp用、コンビニ用のように使い分けを増やすと管理しやすくなります。

Q8: 海外で使えますか?

使えます。ただし、利用できるかどうかは国際ブランドと現地の加盟店によります。海外利用では為替換算や各社所定の手数料がかかる場合があるため、事前に案内を確認しておきましょう。

Q9: 使わないカードはどう処理すればいいですか?

使わないカードは、カード会社の案内に沿って解約手続きをします。解約前に未払い残高、ポイント残高、公共料金やサブスクなどの継続課金がないかを確認しておくとスムーズです。

まとめ|学生におすすめのクレジットカードは?

クレジットカードで失敗しやすい共通点は、カードそのものではなく、支払い方法や利用可能枠を確認しないまま使ってしまうことです。

リボ払いの仕組み、利用可能枠の見方、支払いの遅れが与える影響まで、押さえたいポイントはここまでで整理できたはずです。

まずは、自分がよく使う店やサービスに合う1枚を選び、明細確認と引き落とし日の管理を続けましょう。

申し込む前に、年会費、ポイント条件、支払い方法の設定内容を各社の案内で確認してから進めてください。

参考・引用文献

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