イオンカードセレクトにはどんな特徴がある？メリット・デメリットを徹底解説！

イオングループで買い物することが多い方にまずおすすめしたいカードは、イオンカードセレクトだ。

イオンカードセレクトにはポイントの二重とりやイオン銀行開設で得られる独自の特典など、家計をより豊かにするメリットが豊富にある。

なんとなくおすすめなのは知っていても、具体的にどんな特典があってどう家計に良い変化があるのかわからないと、作成するまでに時間がかかるだろう。

そこで、本記事ではイオンカードセレクトの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説していく。

イオンカードは全部で50種類以上もあるので、他カードとの違いや申し込み方法も併せて紹介していくので、イオンカードセレクトについて知りたい方はぜひ参考にしていただきたい。

イオンカードセレクトの特徴

イオンカードセレクトについて、基本情報を表にまとめたのでご覧いただきたい。

基本機能	クレジットカード WAON電子マネー イオン銀行キャッシュカード
年会費・入会費	永年無料
銀行口座	イオン銀行口座の開設必須
国際ブランド	VISA Master Card JCB
利用可能額	10万円〜100万円（審査によって変動あり）
貯まるポイント	WAON POINT 電子マネーWAON POINT
ポイント還元率	0.5%（WAONオートチャージでさらに0.5%追加）
ゴールドカード	自動更新あり（ミニオンズは自動更新なし）
選べるデザイン	通常デザイン トイ・ストーリー デザイン ミッキーマウス デザイン ミニオンズデザイン
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イオンセレクトカードの特徴は、クレジットカード・WAON電子マネー・イオン銀行キャッシュカード、合わせて3つの機能を1枚にまとめたカードだ。

イオングループでの買い物がお得になる特典が豊富にあり、特に毎月20日・30日の「お客様感謝デー」では会計事に5%割引され非常にお得である。

また、毎月約4.2万円ほどクレジットカード払いがあると年間50万円利用したことになるため、自動的にゴールドカードにランクアップされる。

イオンカードは全部で50種類以上もあるが、そのうちゴールドカードにランクアップできるカードはイオンセレクトカードとイオンカード（WAON一体型）だけ。

毎月お得に買い物ができて、ゴールドカードへ自動更新されるイオンセレクトは誰でも使いやすい1枚になっている。

イオンカードセレクトのメリット・デメリット

基本情報を確認したところで、続いてイオンカードセレクトのメリットとデメリットについて詳しく見ていこう。

イオンカードセレクトのメリット	イオンカードセレクトのデメリット
審査難易度が低く作りやすい イオングループでいつでもポイント2倍 毎月20日、30日「お客様感謝デー」にて5%オフ 公共料金や給与振込みでポイント付与年会費無料のゴールドカードに自動更新あり 幅広いスマホ決済に対応可能	引き落とし口座を自由に選べない 旅行損害補償が付帯されない

イオンカードセレクトのメリット

イオンカードセレクトのメリットは、大きく以下の5つだ。

審査難易度が低く作りやすい

イオンカードセレクトが審査難易度が低く誰でも作りやすいとされている理由は、クレジットカードの中でも「流通系」に分類されるからだ。

「流通系」のクレジットカードは、1人暮らしの若者や、ファミリー層の主婦（主夫）、高齢者など幅広い客層の方がスーパーマーケットなどでよりお得に買い物したい方をターゲットにしている。

そのため、イオングループなどで生活用品や食費をお得に購入したい方に向けたイオンカードは、例え無収入だったりパート収入があったりする主婦の方や、1人暮らしの大学生の方など、誰でも作りやすいカードと言えるだろう。

イオングループでいつでもポイント2倍

イオンカードセレクトでの支払いなら、全国のイオングループ対象店舗で200円（税込）につき2ポイントがいつでも獲得可能だ。

WAON POINTは「1ポイント＝1円」で利用できるため、ポイントをどんどん貯めてお得に買い物できるのは日常の買い物で非常に便利な機能だろう。

さらに、毎月10日「ありが10デー」では、イオンカードでの支払いで200円（税込）につき5ポイント付与される。

このように、イオンカードセレクトでの支払いでいつでもポイントが2倍になるだけでなく、ポイントの倍率が高くなるお得な日もある。

日常での買い物をよりお得にしたい方は、ぜひイオンカードセレクトを作成すると良いだろう。

毎月20日、30日「お客様感謝デー」にて5%オフ

全国のイオングループでは、毎月20日と30日に「お客様感謝デー」を開催している。

イオンやマックスバリュなどの対象店舗で、イオンカードセレクトで買い物すると合計金額から5%オフになり大変お得だ。

特に家計管理を行う方にとって、毎月2回も5%オフの日があると定期的な節約に非常に役立つだろう。

イオンカードセレクトがあるだけで割引優待を得られるため、クーポンを準備する手間もなく簡単に利用できたり、レジで即座に割引されるたりするのも魅力の1つ。

さらに、この時も200円（税込）につき2WAON POINTが付与されるので、割引特典を受けながらポイントも獲得できるので、一石二鳥だ。

イオンカードセレクトがあると「お客様感謝デー」においてポイントを貯めて割引優待を得られるのは非常にメリットとなるだろう。

公共料金や給与振り込みでポイント付与 イオンカードセレクトでは、公共料金の支払いや給与振込先に設定が可能だ。

さらに、イオンカードでは公共料金の支払いでも、200円（税込）につき1WAON POINTが付与される。

上記の例だと、1ヶ月で合計175WAON POINT溜まり、さらに年間2,100WAON POINT獲得できるため、イオンカードセレクトを持ったら公共料金の支払いも設定すると毎月効率よくポイントを貯められるだろう。

また、毎月の給与振込先に設定すると10電子マネーWAONポイントを獲得できるため、年間120WAONポイント得られる計算になる。

しかし、入金時に「給与」扱いされていないとポイント付与の対象にならないため、事前に勤務先へ確認する必要がある。

さらに月に2件以上の「給与」としての振り込みがあった場合も10WAON POINTになるため注意しよう。

毎月必ず支払わなければいけない公共料金や、給与振込先をイオンカードセレクトに設定するだけで、定期的にWAON POINTを貯められるため、よりお得感を得られるのも嬉しいポイントだ。

年会費無料のゴールドカードに自動更新あり

イオンカードセレクトは、数あるイオンカードの中でもゴールドカードへ自動更新できる1枚で、年間50万円以上の利用が更新条件だ。

毎月4万2千円以上の支払いがあると条件クリアになるため、毎日の生活用品や食料品だけでなく、電気料金や携帯電話使用料金などの公共料金もまとめてイオンカードセレクトに設定すると良いだろう。

ゴールドカードに切り替えたあとも年会費は永年無料で、さらに6つの主要空港ラウンジが無料で利用できたり、イオン系列のネットショッピングのポイント倍率が上がったりする。

また、年間100万円以上イオンカードセレクトを利用すると、全国にあるイオンラウンジが無料で利用可能だ。

イオンラウンジは同伴者1名まで無料なため、子供との買い物中に少し飲み物を飲みながら休憩したい時や、重い荷物を抱えながらほっと一息つきたい時に、非常に便利な空間となっている。

イオンカードセレクトを積極的に利用し、さらに充実した特典が受けられるゴールドカードへの切り替えは、より大きなメリットとなるだろう。

幅広いスマホ決済に対応可能

PayPayやd払いなど、支払いの際に残金が足りなくても、イオンカードセレクトがあるとイオン銀行口座から各アプリへすぐにチャージや口座振替できるサービスがある。

スマホ決済に対応可能なアプリは下記のとおりだ。

各アプリにいつでも必要な金額を即時チャージできる機能があると非常に便利だろう。

• 出典：イオン銀行

イオンカードセレクトのデメリット

イオンカードセレクトのデメリット2つを解説していく。

引き落とし口座を自由に選べない

イオンカードセレクトは、引き落とし口座をイオン銀行にする必要がある。

そのため、今以上に口座を増やしたくなかったり、引き落とし口座を自由に選択したかったりする方にとっては、デメリットに感じる点かもしれない。

しかし、イオン銀行は入出金が365日24時間無料のため、いつ引き落としても手数料がかからないのは大変魅力だ。

他にも、イオン銀行を利用した分だけ「イオン銀行スコア」が上がっていく仕組みがあり、他ATMでの入出金、他行宛振込手数料が最大月5回まで無料になるなどのメリットがある。

引き落とし口座を自由に選べないデメリットはあるものの、イオン銀行を活用することで得られるメリットは非常に大きいと言えるだろう。

旅行損害補償が付帯されない

イオンカードセレクトには旅行損害補償が付帯されていないため、旅行損害補償付きのクレジットカードを求める人にとっては、デメリットに感じるかもしれない。

しかし、イオンカードセレクトはゴールドカードへ自動更新された時点で旅行損害補償が付帯されるため、将来的にはその補償を受けられる。

カード発行時には旅行損害補償が付帯されないものの、毎月約4万2千円以上の支払いがあれば年間50万円に達し、自動的にゴールドカードへランクアップとなる。

ゴールドカードには旅行損害補償が無料で付帯されているため、すぐに補償を必要としていない方や、ゴールドカードに更新された後に特典を利用できれば問題ないと考える方にとっては、問題なく利用できるカードだろう。

イオンカードセレクトの選べる種類と特典

イオンセレクトカードには選べる4つのデザインがあり、それぞれ特典内容が異なる。

そこでここからは、種類別の特典内容について詳しく見ていこう。

選べるデザイン	通常デザイン	トイストーリー デザイン	ミッキーマウス デザイン	ミニオンズ デザイン
国際ブランド	VISA MasterCard JCB	JCB	JCB	VISA MasterCard
ゴールドカード	自動更新あり	自動更新あり	自動更新あり	自動更新なし
イオンシネマの特典	・映画鑑賞チケットがいつでも1,500円 ・毎月20日、30日「お客様感謝デー」では1,100円	・映画鑑賞チケットがいつでも1,500円 ・毎月20日、30日「お客様感謝デー」では1,100円	・映画鑑賞チケットがいつでも1,500円 ・毎月20日、30日「お客様感謝デー」では1,100円	・映画鑑賞チケットが1,000円（年間12枚まで） ・映画チケット、ドリンクS、ポップコーンSの3点セットが1,400円（年間18枚まで）
ユニバーサル・スタジオ ・ジャパンの特典	なし	なし	なし	ミニオンズ デザインで支払いすると、ユニバーサルスタジオジャパン対象店舗にて、200円（税込）ごとに10WAON POINT
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イオンカードセレクトの種類（デザイン）

イオンカードセレクトのデザインは4種類の中から選べるのが特徴だ。

通常デザインは国際ブランドを3つの中から選べるが、トイストーリー デザインやミッキーマウス デザインはJCBのみ。

また、通常デザイン、トイストーリーデザイン、ミッキーマウスデザインはゴールドカードの自動更新が可能なため、イオンカードセレクトでゴールドカードを目指したい方はミニオンズ デザイン以外の3種から選べる。

ゴールドカードのランクアップよりも、イオンシネマを利用する際の特典を利用したい方や、ユニバーサル・スタジオ。ジャパンをよく利用する方はミニオンズ デザインを選択しよう。

イオンカードセレクトの特典・付帯サービス

次に、イオンカードセレクトの特典をや付帯サービスを5つ紹介する。

ポイントの二重とりが可能

イオンカードセレクトは、WAONへのオートチャージとWAON電子マネーを組み合わせて、2種類のポイントを同時に貯められる。

まず、イオンカードセレクトにはWAONへのオートチャージ機能が付帯されていて、事前に設定した金額がチャージされると200円ごとに1WAONポイントが貯まる。

そして、チャージしたWAONで買い物をすると、ここでも200円（税込）ごとに1WAONポイントが付与されるため、合計2WAONポイントを獲得できる。

毎月20日、30日に行われる「お客様感謝デー」などのイベントと組み合わせるとさらにお得に買い物ができて節約できるだろう。

しかしポイント二重とりは、WAON電子マネーを利用した時のみ得られる特典なので、キャッシュレスで手軽に買い物をしたい方にとっては大変便利でお得感を実感できる機能だ。

イオン銀行の手数料が365日24時間無料

イオンカードセレクトを作成する際に開設するイオン銀行は、365日24時間入出金手数料が無料になる非常に魅力的な特典がある。

通常、時間外に入出金をすると110円〜330円ほどかかる手数料を気にする必要がないため、余計な出費が出ないのもイオン銀行口座を開設するメリットの1つ。

さらに、日中なら下記3つの銀行口座の入出金手数料が無料になる。

イオン銀行だけでなく、その他にも入出金手数料が無料になるatmがあると思うと、より安心だろう。

仕事の都合でどうしても早朝や深夜しか銀行口座を利用できない方や、買い物の途中急にお金を下ろさなければいけない方など、時間を気にせずいつでも無料でお金を出し入れできるという点は大きなメリットだ。

イオンシネマで映画鑑賞チケットを割引価格で購入できる

イオンカードセレクトには、イオンシネマでの割引特典が付帯されている。

通常デザイン、ミッキーマウス デザイン、トイ・ストーリー デザインの3種類では映画鑑賞チケットがいつでも1,500円、毎月20日・30日の「お客様感謝デー」には1,100円で購入できる。

ミニオンズ デザインだとさらにお得な特典があり、年間12枚まで1,000円で映画鑑賞チケットを購入できるうえ、映画鑑賞チケット、ドリンクS、ポップコーンSの3点セットのチケットを年間18枚まで1,400円で購入が可能なため、映画好きには非常におすすめのカードだ。

映画特典を重視する方はミニオンズ デザイン、ディズニーキャラクターのデザインにこだわりたい方はミッキーマウス デザインかトイ・ストーリー デザイン、どちらでも良い方は通常デザインを選択すると良いだろう。

ETCが無料付帯される

イオンカードセレクトには、ETCカードが無料で付帯されるという大きな特典がある。

ETCカードは、通常1,000円前後の発行手数料、さらに500円〜1,000円程度の年会費がかかるが、イオンカードセレクトだとこれら全て無料になる。

イオンカードセレクトでETCを利用すると、通行料金200円（税込）ごとに1WAON POINTが付与されるため、高速道路をよく利用する方にとっては効率よくWAON POINTを貯められるのも非常に魅力だ。

さらに、毎月20日と30日「お客様感謝デー」にイオンカードセレクトでETCを利用すると、イオングループでのお買い物と同様に、WAON POINTが2倍貯まる特典もある。

このように、ETCカードが無料で付帯されるイオンカードセレクトは、高速道路の利用が多い人や、日常的に車を使う方にとって、費用を抑えながらWAON POINTも効率よくためられるのは嬉しいポイントだろう。

ショッピングセーフティ保険がある

1品5,000円以上の商品をイオンカードセレクトで支払いした場合、ショッピングセーフティ保険が適用になる。

ショッピングセーフティ保険とは、購入した日から、180日以内に予期せぬ事故（盗難、火事、破損など）の被害を受けた場合に保証される安心制度のことだ。

対象カード	年間限度額
イオンカード・提携カード	年間50万円まで
イオンゴールドカード	年間300万円まで

購入した時のレシートや領収書などの控えがないと補償できない可能性があるため注意しよう。

また、コンタクトレンズや自動車など対象にならない商品もあるため、何かトラブルがあった際は対象となるか確認する必要がある。

いずれにせよ、イオンカードセレクトで購入した5,000円以上の商品が補償される制度があるのは非常に安心だ。

イオンカードセレクトと他のイオンカードの違い

ここまでイオンカードセレクトについてさまざまな観点から解説してきたが、その他のイオンカードとはどのような違いがあるのだろうか。

そこでここからは、代表的なイオンカードとしてイオンカード（WAON一体型）を取り上げ、その特徴を比較していこう。

	イオンカードセレクト	イオンカード（WAON一体型）
基本機能	クレジットカード WAON電子マネー イオン銀行キャッシュカード	クレジットカード WAON電子マネー
年会費・入会費	永年無料	永年無料
銀行口座	イオン銀行口座の開設必須	自由に選択できる
審査難易度	「流通系」のためやや低い	「流通系」のためやや低い
国際ブランド	VISA MasterCard JCB	VISA MasterCard JCB
貯まるポイント	WAON POINT 電子マネーWAONポイント	WAON POINT 電子マネーWAONポイント
ポイント還元率	0.5%（WAONオートチャージでさらに0.5%追加）	0.5%
電子マネー オートチャージ機能	あり	なし
選べるデザイン	通常デザイン トイ・ストーリー デザイン ミッキーマウス デザイン ミニオンズデザイン	通常デザイン トイ・ストーリー デザイン ミッキーマウス デザイン
ゴールドカード	自動更新あり（ミニオンズは自動更新なし）	自動更新あり
独自の特典	ポイント二重とり イオン銀行での優待 ミニオンズデザインだとイオンシネマでさらに割引	なし
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違いがあるのは、銀行口座選択の自由度、オートチャージ機能の有無、ミニオンズデザインの有無、独自の特典の有無といった点だ。

下記に当てはまれば、ぜひイオンカードセレクトをおすすめしたい。

ゴールドカードはイオンカード（WAON一体型）でも年間50万円以上利用すると自動更新されるが、イオンカードセレクトの方がよりポイント特典を受けられるためお得である。

そのため、イオン銀行口座を開設することに抵抗がない方はイオンカードセレクトを選択すると良いだろう。

イオンカードセレクトに申し込むには

イオンカードセレクトの申し込みは、インターネット（オンライン）、店頭、郵送などがある。

最もおすすめの申し込み方法はインターネット（オンライン）だ。

インターネット（オンライン）からの申し込みで、新規入会キャンペーンとして最大5,000WAON POINTが付与されるため店舗や郵送よりもお得感があるだろう。

申し込み手順は下記をご覧いただきたい。

ただし、インターネット（オンライン）からの申し込みは、カードが届くまで最短2週間はかかるため注意しよう。

もし新規入会キャンペーンのメリットよりも、イオンカードセレクトを即時発行する方が良いという方は次の章で詳しく解説していく。

イオンカードセレクトを即時発行する方法

イオンカードを即時発行したいなら、イオンの各店舗にてお申し込みすると最短5分で発行できる。

手順は下記をご確認いただきたい。

審査が通過したら、その場で「イオンウォレットアプリ」をダウンロードするとカード情報を受け取れるので、すぐにイオンカードセレクトを利用してお得に買い物が可能だ。

申し込み後すぐにカードが手元になくても、同じようにスマートフォンで決済ができたりイオンの優待を受けられたりするのは非常に魅力的だろう。

その場ですぐにイオンカードセレクトを発行したい方は、イオン各店舗にて直接申し込むことをおすすめする。

イオンカードセレクトの新規入会キャンペーンとは

イオンカードは、Webから新規入会すると1,000WAON POINT、さらにカード発行月の翌々月10日までに累計1万円以上利用すると、最大4,000WAON POINTが付与される。

つまり、合計で最大5,000WAON POINTももらえるため非常にお得だ。

この新規入会キャンペーンは常時行われていて、イオンカードセレクトも対象のカードだ。

新規入会キャンペーンを利用できる対象のカードは他にもある。

さらに今なら期間限定でよりお得なキャンペーンが実施されているため、次の章をご覧いただきたい。

公共料金はじめてキャンペーン

2024年11月10日までにイオンカードを作成した際、対象企業の公共料金をイオンカードセレクトではじめて支払い設定すると、期間限定で1,500WAON POINTももらえるお得なキャンペーンも実施している。

WAON POINTの獲得条件は、イオンカードセレクト（他対象のイオンカードでも可）を作成し自身でキャンペーンに応募すること。

そして、対象企業の公共料金を支払い設定にすることだ。

さらに抽選で100名様に4,000円分の商品「カタログギフト」か「4,000WAON POINT」が当たるチャンスも。

詳しくは暮らしのマネーサイトをご参照いただきたい。

カード発行後1ヶ月毎日5%オフキャンペーン

期間中に対象カードを申し込み、作成したカードで対象店舗で買い物すると、入会後1ヶ月間請求時に5%オフとなる非常にお得なキャンペーンが2024年10月1日から開催されている。

このキャンペーンもイオンカードセレクトは対象カードとなっている。

各店舗かWeb申し込み、どちらでも特典の対象になるが、地域によって開催期間が異なるため注意しよう。

北海道エリア	2024年10月1日(火)〜2024年12月31日(火)
本州・四国・九州・沖縄エリア	2024年10月1日(火)〜2024年12月8日(日)

対象カードは下記のとおり。

・イオンカードセレクト（通常デザイン、トイ・ストーリー デザイン、ミッキーマウスデザイン、ミニオンズ）・イオンカード（WAON一体型/通常デザイン、ストーリー デザイン、ミッキーマウスデザイン）・イオンカード（ミニオンズ）・TGC CARD

詳しい内容は暮らしのマネーサイトから確認していただきたい。

イオンカードセレクトの特徴をつかんでお得に買い物しよう　

本記事では、イオンカードセレクトの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説した。

イオンカードセレクトは、WAON電子マネーのオートチャージ機能があったり、ゴールドカードへ自動更新できたりする特典を利用できるお得なカードだ。

他のカードとの違いは、銀行口座をイオン銀行にする必要があったり、ポイント二重とり機能を利用できるところ。

イオンカードセレクトを作成したい方で最大6,500ポイント得たいなど、新規キャンペーンを利用するならお申し込みはインターネット（オンライン）から。

とにかく即時発行して、すぐにでもイオングループの優待を受けられるようにしたい方は各店舗で申し込むと良いだろう。

イオンカードは全部で約50種類以上あり、どれを作ろうか迷っている方は、ポイント還元率が良くて家計管理がよりスムーズになるイオンカードセレクトを選んでみてはいかがだろうか。