ETCカードのおすすめ6選|選び方や割引例、注意点を解説!

高速道路の走行に欠かせないのがETCカード。ETCカードはクレジットカードに追加して発行されるETC専用カードが中心です。

高速道路会社6社が共同発行する「ETCパーソナルカード」よりも、年会費や発行手数料を抑えられるカードもあります。ETCカードならではの割引やETCマイレージサービスの対象にもなるため、高速道路をよく利用するなら検討しておきたい存在です。

しかし、実際にETCカードを発行するにあたっては、大元となるクレジットカードを選ぶ必要があります。

そこで、この記事ではETCカードを発行できるクレジットカードのおすすめや、選び方、注意点などを解説します。

>>おすすめのETCカード6選を見る<<

この記事の監修者
クレジット S 編集長 / FP

国内メガバンク出身/AFP認定者。

目次

ETCカードのおすすめの選び方3つ

まずはETCカードを追加発行できるクレジットカードの選び方について解説します。

発行手数料や年会費で選ぶ

ETCカードの発行手数料や、年会費が無料のクレジットカードを優先的に選びましょう

ETCカードを追加発行できるクレジットカードは多く、発行手数料と年会費のいずれか、または両方が無料のカードもあります。

これから新規申し込みをするのであれば、できるだけ無料で発行・維持できるカードを探すのがよいでしょう。特に長く使う予定なら、ETCカードの年会費の有無や無料条件は確認しておきましょう。

なお、発行手数料がかかるカードもあるので、もしカードの還元率や機能などが気に入っているのであれば他の条件とあわせて比較して選びましょう。

ポイント還元率で選ぶ

ETC利用に対してどれだけポイントが貯まるのか、ポイント還元率をチェックしましょう。カードによっては、普段の買い物での利用とETC利用では還元率や付与ルールが異なる場合もあるので注意が必要です。

たとえば、基本還元率が同じでも、ETCカード利用分がポイント付与の対象外となるカードがあります。

また、ETCカード利用分にも通常利用分と同じ還元率が適用されたり、優待サービスの対象になったりするカードもあります。

ポイント還元率の高いカードを選べば、高速道路料金の負担を抑えられるので申し込み前に確認しましょう。

付帯サービスで選ぶ

クレジットカードごとにさまざまなサービスが付帯しているので、好みのサービスがあるか確認してから選びましょう。

たとえば、車に乗る機会が多いのであればロードサービス優待やレンタカー優待、ガソリン値引などの付帯サービスをつけているクレジットカードを選ぶといざというとき役立ちます。

付帯条件や利用条件はカードごとに異なるため、事前に確認しておきましょう。

また、車に乗るのはそれほど多くはない方なら、次のようなサービスのあるクレジットカードもおすすめ。

おすすめポイント
  • 飲食店・娯楽施設の優待
  • 国内・海外旅行傷害保険
  • 空港ラウンジ利用権
  • 特定の店舗での割引・優待

これらのサービスはゴールドカードやプラチナカードなど、上位ランクのカードを中心に充実しています。

旅行や出張が多い方は年会費を払っても充分元がとれることも多いので、付帯サービスと利用頻度から自分に合った1枚を見つけましょう

ETCカード発行が可能なおすすめクレジットカード6選

では、ETCカードの追加発行が可能なクレジットカードの中から、おすすめのものを6種類厳選してご紹介します。
各カードの選定基準は次の通りです。

選定基準
  • 年会費や発行手数料を抑えてETCカードを所持できる
  • 車の運転に役立つサービスが利用できる
  • ETCカード利用分でもポイントが貯まる、または特典対象になる

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

ここがおすすめ!

  • 対象店舗で7%還元1
  • USJ内での利用で7%還元
  • 家族登録で最大5還元率
  • クレカ積立で最大0.5還元※2

公式サイトを見る

還元率年会費
0.5%〜7%※1永年無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
なし最高2,000万円
(利用付帯)

※モバイルオーダー/スマホタッチ決済のみ。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。※通常のポイント分を含んだ還元率です。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。※Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

おすすめポイント
  • 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済・モバイルオーダー利用時に7%還元
  • 家族ポイント登録で対象店舗の還元率が最大+5%
  • ナンバーレスデザインでカード番号の表示がない
三井住友カード(NL)のキャンペーン情報

入会特典や利用特典は時期により異なるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

三井住友カード(NL)は家族カードと、家族カードそれぞれにETCカードを申し込めるカードです。

ETCカード利用分にも基本還元率が適用されポイントが貯まるので、家族がそれぞれ車を運転するなら使いやすいでしょう。また、「家族ポイント」があるのも特徴です。

家族ポイントでは、2親等以内の家族を登録すると対象のコンビニ・飲食店での利用時に1人につき+1%(最大+5%)の還元率アップが受けられます。家族カード会員は、本会員が登録していれば同じ還元率が適用されます。

さらに、三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率アップも特徴です。

対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済やモバイルオーダーを利用すると7%還元を受けられます。家族ポイント登録をあわせると、対象店舗では最大+5%の上乗せも可能です。

カードデザインは「NL(ナンバーレス)」を採用。券面にカード番号の記載がないため、セキュリティを気にする方にも向いています。

関連記事:三井住友カード(NL)の評判・口コミから見るメリット・デメリットを解説

楽天カード

楽天カード

楽天ゴールドカード

ここがおすすめ!

  • 新規入会&利用で
    5,000ポイント進呈
  • 100円につき1ポイント付与
    常時1%還元)
  • 楽天市場でのお買い物で
    ポイント3※1
  • 2枚持ち可能

公式サイトを見る

還元率年会費
1.0%〜3.0%※2無料
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
なし最高2,000万円

新規入会&利用で
5,000ポイントプレゼント /

※「楽天カード+2倍」の内訳は、「楽天カード通常分1倍」と「楽天カード特典分1倍」となります。「楽天カード通常分」は、楽天市場でのカードご利用額100円につき1ポイント(通常ポイント)となります。「楽天カード特典分」は、楽天市場でのカードご利用額(消費税・送料・ラッピング料除く)100円につき1ポイント(期間限定ポイント)となります。楽天市場で開催中のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の特典となります。特典(期間限定ポイント含む)進呈には上限や条件があります。 ※一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。

おすすめポイント
  • 条件に応じてETC年会費が無料になる
  • 楽天ポイントが貯まりやすい
  • 楽天市場や各系列サービスでポイントが貯まる・使える
楽天カードのキャンペーン情報
  1. 入会特典の内容や条件は時期により異なります
  2. 利用特典の内容や条件は時期により異なります
  3. 最新の適用条件は公式サイトでご確認ください

楽天グループのサービスをよく使うなら、楽天カードに申し込んでETCカードを追加発行する方法があります。

ETCカードは発行手数料は無料、年会費は通常550円(税込)です。楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードに付帯する場合は無料で、楽天PointClubのダイヤモンド会員・プラチナ会員も条件に応じて年会費が無料になります。

楽天カードは通常利用で100円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まり、ETCカード利用分も同様に100円につき1ポイントの対象です。楽天市場など楽天グループのサービスをよく使う方と相性のよいカードです。

ETCカード以外の利便性も求めるなら、楽天カードを1枚所持しておくとポイントをまとめやすいでしょう。

なお、家族カードに対してはETCカードを発行できません。家族もETCカードを所持したい場合は、それぞれ本カードを申し込む方法もあります。

関連記事:楽天カードの評判や口コミは?メリット・デメリットを解説

JCB CARD W

年会費本会員:永年無料
家族カード:永年無料
ETCカード:初年度無料・2年目以降は利用状況に応じて無料
ポイント還元率
(基本/ETC利用分)
基本1.0%/ETC1.0%
貯まるポイントJ-POINT
ポイントアップ例常時ポイント2倍

J-POINTパートナーなど対象店舗でポイントアップ
ETCカードの
発行手数料
無料
家族カードに対する
ETCカード発行可否
追加カード家族カード/ETCカード/QUICPay(クイックペイ)TMカード
付帯保険海外旅行傷害保険/ショッピングガード保険
国際ブランドJCB
申込条件18歳~39歳の方
本人または配偶者に安定継続収入のある方、または学生の方
  • 高校生不可。39歳までの入会で40歳以降も年会費無料のまま継続
おすすめポイント
  • ETC利用でもポイントが貯まる
  • J-POINTパートナーなど対象店舗でポイントアップ
  • 年会費無料で日常利用にも使いやすい
JCB CARD Wのキャンペーン情報
  1. 入会特典の内容や条件は時期により異なります
  2. 利用特典の内容や条件は時期により異なります
  3. 最新の適用条件は公式サイトでご確認ください

JCB CARD Wは、39歳までに入会できるJCBオリジナルシリーズのカード。39歳までに入会しておけば、40歳以降も同じ条件で使い続けられます。年齢層が限定されている分、ほかのJCBオリジナルシリーズより還元率が高く、常時2倍の1.0%が適用されます。

家族カードは生計を同一にする配偶者・親・子ども(高校生を除く18歳以上)が対象で、家族カード1枚につきETCスルーカードを1枚発行できます。

本カード・家族カードは年会費無料で、ETCスルーカードは初年度無料です。

また、ポイント面でも使いやすいカードです。J-POINTパートナーなど対象店舗ではポイントアップがあるため、日常の買い物でも活用しやすいでしょう。

関連記事:JCBカードWの評判や口コミから見るメリット・デメリットを徹底解説

dカード

年会費本会員:永年無料
家族カード:永年無料
ETCカード:初年度無料※1
ポイント還元率
(基本/ETC利用分)
基本1.0%/ETC1.0%
貯まるポイントdポイント
ポイントアップ例dポイント特約店でポイントアップ
ETCカードの
発行手数料
無料
家族カードに対する
ETCカード発行可否
追加カード家族カード/ETCカード
付帯保険海外旅行傷害保険※2/国内旅行傷害保険※2/dカードケータイ補償/お買い物あんしん保険/カードの紛失・盗難の補償
国際ブランドVISA/Mastercard
申込条件18歳以上の方※3
個人申し込みの方
本人名義の口座を支払い口座として設定する
その他カード会社が定める条件を満たしていること

※1 2年目以降は前年度に一度もETC利用の請求がない場合550円(税込) ※2 29歳以下限定 ※3 高校生不可

おすすめポイント
  • 基本還元率1.0%の高還元率カード
  • ETCカードは初年度無料・利用があれば2年目以降も無料
  • 対象のドコモご利用料金でdポイントがたまる
dカードのキャンペーン情報
  1. 入会特典の内容や条件は時期により異なります
  2. 最新の適用条件は公式サイトでご確認ください

dカードは、ドコモのサービスを利用している方が検討しやすいカードです。家族カードに対応し、家族カードごとにETCカードを申し込めます。dカード本体の年会費は永年無料で、ETCカードは初年度無料、2年目以降は利用があれば無料です。

基本還元率が1.0%あるため、ETC利用でも普段の買い物でもポイントを貯めやすいでしょう。貯まるポイントはdポイントです。

また、対象のドコモご利用料金ではdポイントクラブご優待の対象です。dカードケータイ補償も付帯し、2026年1月15日以降のdカードは年間補償限度額が最大3万円、1回の事故につき自己負担額は15,000円です。

なお、ドコモの利用状況によっては、上位カードも含めて比較するとよいでしょう。

関連記事:dカード ゴールドの口コミと評判|メリットや特徴をわかりやすく解説

ENEOSカード S

年会費本会員:1,375円(税込)※1
家族カード:永年無料
ETCカード:永年無料
ポイント還元率
(基本/ETC利用分)
基本0.6%/ETC0.6%
貯まるポイントENEOSカードポイント
ポイントアップ例ENEOSでガソリン・軽油が2円/L引き

ENEOS以外でもご利用1,000円ごとに6ポイント
ETCカードの
発行手数料
無料
家族カードに対する
ETCカード発行可否
追加カード家族カード/ETCカード
付帯保険
国際ブランドJCB/VISA
申込条件18歳以上の方※2
本人に安定した継続的な収入のある方

※1 初年度無料・翌年度以降年1回の利用で無料 ※2 高校生不可

おすすめポイント
  • ENEOSでガソリン・軽油が2円/L引き
  • ENEOSロードサービス付き
  • 本会員がETCカードを保有していれば家族会員もETCカード発行可能
ENEOSカード Sのキャンペーン情報
  1. 入会特典の内容や条件は時期により異なります
  2. 最新の適用条件は公式サイトでご確認ください

ENEOSカード Sは、車の利用頻度が高い方に向くカードです。ETCカードは年会費も発行手数料も無料で、本人会員がETCカードを保有していれば家族カードにもETCカードを発行できます。

また、ENEOSではガソリン・軽油がいつでも1Lあたり2円引きになるのがこのカードの魅力です。

家族が給油するときも、本会員・家族会員ともにカード特典の対象です。

ほかにも、ENEOSロードサービスが付帯しているのもこのカードの特徴です。旅先でのトラブル時の備えとしても使いやすいでしょう。

apollostation card

年会費本会員:永年無料
家族カード:永年無料
ETCカード:永年無料
ポイント還元率
(基本/ETC利用分)
基本0.5%/ETC0.5%
貯まるポイントプラスポイント
ポイントアップ例ショッピング利用1,000円につき5ポイント

ねびきプラスサービス登録でガソリン・軽油が最大10円/L引き
ETCカードの
発行手数料
無料
家族カードに対する
ETCカード発行可否
追加カード家族カード/ETCカード
付帯保険
国際ブランドJCB/VISA/Mastercard/American Express
申し込み条件18歳以上の方※2

※1 ねびきプラスサービスは初回登録時初年度無料・2年目以降550円(税込) ※2 高校生不可

おすすめポイント
  • apollostationでガソリン・軽油を値引き
  • ねびきプラスサービス登録で最大10円/L引き
  • 出光ETCカードは年会費無料
apollostation cardのキャンペーン情報
  1. 入会特典の内容や条件は時期により異なります
  2. 最新の適用条件は公式サイトでご確認ください

apollostationでガソリン・軽油の値引きが受けられるカード

ETCカードは、年会費も発行手数料も無料です。また、家族それぞれにETCカード発行も可能です。

給油の際はガソリン・軽油がいつでも1Lあたり2円引きとなります。

さらに、年会費550円(税込)のねびきプラスサービスは初回登録時初年度無料で、登録するとガソリン・軽油が最大10円/L引きになります。

また、出光ロードサービスにも別途加入できます。

基本還元率は0.5%ですが、apollostationでの値引きやオプションサービスを重視する方に向いています。

ETCカードによる高速道路料金の割引例

ETCカードは料金所をそのまま通過できるだけでなく、高速道路料金そのものも割引・還元の対象になる制度があります。深夜割引・休日割引は30%割引、平日朝夕割引は利用回数に応じて後日還元されます。

なお、これらの割引・還元はおもにNEXCO東日本・中日本・西日本が管理する地方部の高速道路と、宮城県道路公社が管理する仙台松島道路が対象です。東京・大阪近郊区間などは対象外です。

スクロールできます
割引対象割引率・還元率割引例
深夜割引毎日0:00~4:00に対象道路を走行した通行料金を割引30%0:00~4:00の走行で30%割引
休日割引土日・祝日に地方部の高速道路の通行料金を割引※130%※2土日・祝日の地方部で30%割引
交通混雑期:対象外
平日朝夕割引平日の6:00~9:00、17:00~20:00の通行料金を後日還元※3約30% or 約50%※41ヶ月に5回~9回利用の場合:
割引対象区間の最大100km相当分を約30%還元
1ヶ月に10回以上利用の場合:
割引対象区間の最大100km相当分を約50%還元

※1 普通車・軽自動車等(二輪車)限定 ※2 地方部区間 ※3 ETCマイレージサービス登録者限定 ※4 1ヶ月の対象走行回数に応じて還元率が変動

ETCカードを利用する際の注意点

ETCカードを発行する前に、知っておきたい注意点について見ていきましょう。

家族のETCカードは利用できない

ETCカードは、カード名義人本人が使用するのが原則です。家族名義のETCカードを自分が使うことはできないので注意しましょう。

家族でETCカードを使用したいときは、まず家族カードを発行し、それぞれの家族カードについてさらにETCカードを追加発行するのがおすすめ。

ただし、楽天カードのように家族会員に対してはETCカードを発行できないカードもあるので、その場合は各自でクレジットカードやETCカードを契約しましょう。

ポイントを引き継いでから古いETCカードを解約する

ETCマイレージサービスにETCカードを登録しており、これから新しいETCカードに切り替える場合は旧カードを解約する前に登録カードの変更手続きを行いましょう

変更手続きを済ませると、これまでのETCカードで獲得したポイントや還元額を新しいETCカードで利用できます。

また、カードはそのままで車両のみ乗りかえる場合も同様に、車載器の再セットアップと登録情報の変更手続きをしてから利用するようにします。

登録情報が現在のETCカード番号や車両情報と一致していないと、ポイント発行や還元額利用の対象外となることがあります。

ETCマイレージサービスに登録してから使う

ETCカードを発行したら、できるだけ早めに「ETCマイレージサービス」へ登録しておきましょう。ETCマイレージサービスは、ETCによる高速国道などの通行料金の支払額に応じてポイントが貯まり、還元額(無料通行分)に交換できるサービスです。

ポイントが貯まるほか、平日朝夕割引の対象になるのも特徴です。

ETCマイレージサービスに登録したうえでETCカードを利用すれば、クレジットカードのポイントとETCマイレージサービスのポイントを両立できる場合があります

しかし、カード会社とはまったく別のサービスなので、カード到着後に登録を忘れてしまう人や、そもそも知らないままETCカードを使っている人もいます。

登録は無料で、年会費もかからないので、ETCカードを入手したら早めに登録しておきましょう。

ETCカードについてのQ&A

最後に、ETCカードに関してよくある質問について回答します。

ETCカードはクレジットカードと別に発行される?

クレジットカード付帯のETCカードは、クレジットカード本体とは別のETC専用カードとして発行されるのが一般的です。

そのため、車載器にはETC専用カードを挿して利用します。

また、クレジットカードに付帯するETCカード以外に、クレジットカード機能のついていない単独のETCカードとして高速道路会社6社が共同発行する「ETCパーソナルカード」があります。

ETCカードのみほしい場合はETCパーソナルカードを申し込みすることもできますが、年会費1,257円(税込)とデポジット(保証金)が必要です。デポジットの最少額は3,000円です。

そのため、条件が合うならクレジットカード付帯のETCカードも選択肢になります。

ETCカードが使えなくなる原因は?

有効期限切れ、カードの破損や汚れなどがあると読み取れないことがあります。カードの状態と有効期限を確認しましょう。

また、車載器側の不具合やカードの挿し込み不良などでもエラーが出ることがあります。定期的にETCカードと車載器の状態を確認すると安心です。

もしエラーが出て読み取れない場合は、車載器に表示されるエラー番号も併せて確認してください。取扱説明書と照らし合わせることで、原因を確認しやすくなります。

レンタカーや家族の車でもETCカードを利用できる?

レンタカーや家族の車など、ETC車載器のある車に自分名義のETCカードを挿して利用するのは問題ありません。

通行料金はETCカードの名義人に請求され、ETCマイレージサービスに登録したカードなら対象道路の利用でポイントも付与されます。

自分の車を所有していない場合でも、ETC車載器がある車なら自分名義のETCカードを利用できます。

なお、レンタカーでもETC車載器があれば、そのまま挿して利用できます。

まとめ

クレジットカード付帯のETCカードは、年会費無料または条件付き無料で利用できるものがあります。ETCパーソナルカードは年会費1,257円(税込)に加えてデポジット(保証金)が必要なため、条件が合えばクレジットカード付帯のETCカードが選びやすいでしょう。

ETCカードは自分名義のものを利用するのが原則なので、家族も利用する場合は家族カードや家族分のETCカード発行に対応したクレジットカードを選ぶのも大切です。

ETCカードを発行したらETCマイレージサービスにも登録し、効率よくポイントを貯めていきましょう。

参考・出典

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