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年会費無料のおすすめクレジットカード|ポイント還元率や入会特典を紹介

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「年会費無料のカードを作りたいけれど、どのカードがお得なのかわからない」人に向けて、年会費無料のクレジットカードを還元率や発行日、独自特典などさまざまな項目で比較し、利用シーン別におすすめのクレジットカードをご紹介します。

また年会費無料だと有料のカードに比べてデメリットがあるのか、セキュリティの心配はないかなど、クレジットカードを作るときに気になる疑問にも併せてお答えするので、ぜひ参考にしてください。

目次

年会費無料のクレジットカードを比較

年会費無料のクレジットカード8社を「通常ポイント還元率」「ポイント加算シーン」などの項目で比較していきます。

スクロールできます
楽天カードイオンカード
(WAON一体型)
JCB CARD W三井住友カード(NL)PayPayカードdカードau PAYカードエポスカード
ポイント還元率1%0.5%1%0.5%※11%1%1%0.5%
ポイント
加算シーン
楽天市場での利用で3.5%※2楽天市場のお買い物マラソンで最大10倍
アイテムポイントアップで最大20倍
イオンでの利用は1%
(通常の2倍)
パートナー店での利用は
最大21倍
対象のコンビニ・飲食店での利用で最大5%※3Yahoo!ショッピング・LOHACOでの利用で3%dカードポイントモール経由で最大15%
特約店での利用で最大5%
au PAY マーケットでの利用で最大16%エポスポイントupサイト経由で最大30倍
国際ブランドJCB
Visa
Mastercard®
AmericanExpress
JCB
Visa
Mastercard®
JCBVisa
Mastercard®
JCB
Visa
Mastercard®
Visa
Mastercard®
Visa
Mastercard®
Visa
発行日数1週間~10日程度最短即日最短3営業日最短5分で審査、営業日発行※41週間~10日程度1~3週間程度最短4日最短即日
対象年齢18歳以上※518歳以上※518歳から39歳まで※518歳以上※518歳以上※518歳以上※518歳以上※518歳以上※5
ETC年会費楽天ゴールドカード・
楽天プレミアムカード・ダイヤモンド・プラチナ会員は無料
それ以外550円(税込)
無料無料初年度無料
翌年以降一度もETC利用が無い場合550円(税込)
550円(税込)初年度無料
翌年以降一度もETC利用が無い場合550円(税込)
無料無料
  1. 選んだ3店では0.5%加算で1%
  2. 楽天カード通常分1%・楽天市場ご利用分1%・楽天カード特典分1%・楽天市場アプリ利用分0.5%
  3. 商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
  4. 最短5分受付:9:00~19:30。ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
  5. 高校生不可

8社の中で、通常利用のポイント還元率が高い(1%)のは楽天・JCB CARD W・PayPay・dカード・au PAYの5社です。中でもJCB CARD Wは2022年10月1日より、Amazon、スターバックス、セブンイレブンなどのパートナー店で利用するとポイントが最大21倍になっています。

また、楽天カードは楽天市場のお買い物でいつでも3%還元、最大でポイント20倍になるため、楽天市場をよく利用する人にはおすすめの1枚だと言えます。

年会費無料のおすすめクレジットカード

年会費無料のクレジットカード8社を比較した結果を元に、ポイント還元率でおすすめのカードを3つ紹介します。

JCB CARD W | ポイント還元率で選ぶなら!いつでもどこでもポイント2倍!

おすすめポイント
  • Amazonの還元率が無条件で2%
  • 貯まったポイントはAmazonで利用可能
  • スターバックスやセブンイレブンなどでポイント最大21倍

JCB CARD Wは、通常ポイントが国内・海外いつでもどこでも2倍!(1,000円で2ポイント)

さらに、Amazon・セブンイレブン・スターバックス・メルカリなどのパートナー店で利用すれば最大11倍になるため、普段Amazonやスターバックスなどをよく利用する人にはおすすめのカードです。

また、JCBは東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーです。貯まったポイントをパークチケットに交換したりディズニーリゾートホテルの宿泊券に交換したりできます。

年会費無料
還元率1.0~5.5%※1
国際ブランドJCB
貯まるポイントOkiDokiポイント
ポイントの使い道・カード支払いに充当
・Amazonまたは加盟店での支払い
・マイル交換
・電子マネー交換
・ディズニー関連など
付帯保険旅行傷害保険・ショッピングガード保険
発行期間最短3営業日※2
申し込み条件18歳以上39歳以下※3
新規入会特典・Amazon.co.jp利用+MyJCBアプリへのログインで最大10,000円キャッシュバック
・エントリ―後、対象ショップでの買い物で月間最大500ポイント付与
  1. 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
  2. 審査状況により異なる
  3. 高校生を除く

JCB CARD Wの評判・口コミ

30代男性

40歳になるまでに収入に加入すれば年会費が永年無料な上に、高還元率なのが魅力です。
会社員

30代女性

ドラッグストアやコンビニなど提携店が多いため、普段の買い物で良く使っています。
会社員

20代女性

Amazonでの買い物に利用しています。優待ポイントがついて支払いにも使えます。
会社員

30代男性

セブンイレブンやAmazonなど普段の買い物でたくさんのポイントが貯まります。
会社員

30代男性

提携店でのカード決済で通常以上に多くのポイントが貯まるのでお得です。
自営業

関連記事:JCBカードWの評判や口コミから見るメリット・デメリットを徹底解説

楽天カード | 楽天市場を使うなら断然お得!ポイント最大20倍

おすすめポイント
  • 楽天市場での利用でポイント3%還元
  • 全国の楽天ポイント加盟店でポイントが貯まる
  • 貯めたポイントは楽天市場や加盟店、日々の支払いに使える

楽天市場での利用で常時3%のポイント高還元が魅力のカードです。

貯まったポイントはそのまま楽天市場でのお買い物に使えるほか、楽天ペイで利用もできます。ポイントの貯めやすさと使いやすさで定評があるので、楽天市場をよく利用する人なら持っていて損はない1枚だと言えるでしょう。

また、全国の楽天ポイント加盟店で楽天カードを使えば、カード利用ポイントと店舗での提示で貯まるポイントの2重取りができます

年会費無料
還元率1%
国際ブランドJCB/Visa/Mastercard®/AmericanExpress
貯まるポイント楽天ポイント
ポイントの使い道・楽天市場や加盟店での支払い
・カード支払いに充当
・電子マネー交換など
付帯保険カード盗難保険・海外旅行保険
発行期間1週間~10日程度※1
申し込み条件18歳以上※2
新規入会特典※3・新規入会・3回利用で5,000ポイントプレゼント
・申込時、「自動でリボ払い」にご登録&利用で最大5,000ポイントプレゼント
・キャッシング枠希望で最大1,000ポイントプレゼント
  1. 審査状況により異なる
  2. 高校生を除く
  3. 2025年8月21日時点

楽天カードの良い評判・口コミ

40代男性

貯まったポイントをさまざまな楽天サービスで使えるので便利です。
自営業

30代男性

楽天経済圏でポイント付与率が上がるため上手く使うとお得感が増します。
会社員

40代女性

楽天ペイや楽天Edyとも連動しており場面に合わせて支払い方法を変えられます。
パート

20代女性

ファーストフード店やドラッグストアなどポイントで支払いできるお店が多いです。
主婦

30代女性

楽天市場や他の楽天サービスを利用するとポイントが多く貯まるのでお得です。
自営業

関連記事:楽天カードの評判や口コミは?メリット・デメリットを解説

三井住友カード(NL)| 高セキュリティで安心!コンビニやマクドナルドでは最大5倍

おすすめポイント
  • 対象のコンビニ・飲食店のパートナー店で最大5%還元(※)
  • 家族の人数がそのまま還元率となる家族ポイントが貯まる
  • ナンバーレスなので、万が一紛失しても不正利用されにくい

通常ポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店のパートナー店では還元率が2%プラス、さらにVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで支払うと2.5%プラスの最大5%還元となるので、コンビニやマクドナルドをよく利用する人にはおすすめです。

さらに家族ポイントが貯まるので、18歳以上の家族が多い場合にもおすすめのカード。登録家族の人数がそのままパーセントになるので、例えば2親等以内の家族が5人登録していれば5%還元(最大5%まで)になります。

三井住友カード(NL)はカード番号などが印字されていないナンバーレス仕様となっており、万が一紛失して第三者が拾っても、簡単には不正利用できません。

カード番号・有効期限などのカード情報はスマートフォンでVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認可能です。

  • 商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
年会費永年無料
還元率0.5%
国際ブランドVisa/Mastercard®
貯まるポイントVポイント
ポイントの使い道・カード支払いに充当
・加盟店での支払いやマイル交換
・電子マネー交換など
付帯保険海外旅行傷害保険
発行期間最短5分で審査完了、翌営業日発行
申し込み条件18歳以上(高校生を除く)
新規入会特典※2【特典1】新規入会&ご利用で最大 5,000円相当Vポイントプレゼント
【特典2】マイ・ペイすリボ登録&利用プランで、3,000円相当のVポイントプレゼント
  • 最短5分発行受付時間:9:00~19:30。ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
  • 2025年8月21日時点

三井住友カード(NL)の良い評判・口コミ

30代男性

セキュリティ面で信頼できるカードなので安心して使える点が気に入っています。
会社員

30代女性

VISAタッチなので、支払いの時にカードをかざすだけで簡単に決済ができます。
会社員

30代男性

ナンバーレスなので、セキュリティ面でも安心できるおすすめの1枚です。
会社員

20代女性

年会費が永年無料に加えて、マクドナルドやコンビニなどでお得にポイントが貯まる。
主婦

30代男性

大手コンビニ3社での還元率が高いので効率良くポイントを貯められます。
自営業

関連記事:三井住友カード(NL)の評判・口コミから見るメリット・デメリットを解説

クレジットカード申し込みの流れ

クレジットカード申し込みのおおまかな流れは次の通りです。

例)JCB CARD W の申し込み手順

出典:JCB公式サイト

クレジットカードの申し込みに必要なものは各カード会社によって異なりますが、どのカード会社でも本人確認書類と引き落とし口座は必要です。

本人確認書類には運転免許証やマイナンバーカードを準備しておけば、オンラインですぐに本人確認できる場合がほとんどです。

情報入力と本人確認が終わると審査に入りますが、審査結果が出るまでの期間は各カード会社や審査状況によって異なります。審査に通過すると結果が通知され、カードが郵送で届きます。

クレジットカードについてよくある質問

クレジットカードを申し込むときに、気になる疑問にお答えします。年会費無料だとデメリットがあるのか、セキュリティ面に問題はないかなど、申し込み前に気になる疑問は解消しておきましょう。

年会費無料のカードはずっと無料?

「年会費無料」と書かれているカードの中には、「初年度無料」「永年無料」「永久無料」の3つがあります。それぞれが意味する内容は次の通りです。

初年度無料2年目以降有料になる
永年無料長い間、無料だがいつまでも無料であることを約束したものではなく、将来的に有料になる可能性がある
永久無料永久に無料(ずっと無料)

「無料」と記載されていても、実際は条件付きである場合もあります。特に「初年度無料」の場合は2年目以降は年会費が発生するので、事前にしっかり確認しておく必要があります。

年会費無料のカードのデメリットは?

年会費無料でもユーザー側にはデメリットがありません。年会費無料のカードは、カード維持費をなくすことでユーザーを増やし、加盟店からの「各種手数料」を増やすことを目的としているためです。

つまり、収入源を年会費以外で集めているから無料にできる仕組みであり、年会費無料だからといって何かのサービスが少ないわけではありません。年会費以外の収入源とは加盟店との間の手数料のことなので、ユーザー側に直接的な負担はありません。

ただし、次の2つの場合には注意してください。

  • 年会費無料に条件や期限がついている
  • ETCカードや家族カードは年会費、発行手数料がかかる

上記の場合は「年会費無料」といってもその他の形で料金がかかる可能性があります。例えば「初年度無料」「キャンペーン期間中の入会で無料」など、無料になる条件や期限が設けられていたり、付帯サービスには料金がかかる場合もあります。

有料カードとセキュリティ面で差はある?

年会費無料のカードと有料のカードでセキュリティ面に差はありません。無料でも高セキュリティのカードは多く、有料カードならセキュリティが高いというわけではありません。

有料カードと無料カードの差は、ほとんどの場合「優待」や「特典」にあります。そのため、セキュリティには差がないのが現状です。

国際ブランドが違うと何が変わる?

国際ブランドとは、世界中の国や地域で利用できるクレジットカードのブランドのこと。それぞれの国際ブランドによって加盟しているお店が異なるので、国際ブランドが違うと海外で使える加盟店が変わります。

2022年5月時点の世界でのシェア率はVisaが最も多く、次いでJCB、MasterCardの順です。

まとめ

初めてクレジットカードを発行する場合は「通常ポイント還元率」「ポイント加算シーン」などを比較して選びましょう。各カードの特典や優待が自分に合っているかが重要です。

年会費の有無で、セキュリティの度合いが変わることはありません。紹介したクレジットカードを含めてぜひ検討してみてください。

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