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イオンカードにはどんな特徴がある?メリット・デメリットを徹底解説!

この記事で解決できるお悩み
  • イオンカードがどんな特徴を持ったカードなのか知りたい
  • イオンカードのメリットが知りたい
  • イオンカードを作るか迷っている

「イオンカードにはどのような種類があるのか」「イオンカードのメリットやデメリットを知りたい」上記のように疑問に思っている方もいるのではないだろうか。

イオンカードにはさまざまな種類があり、共通の特典に加えてカードごとに独自特典が付帯している。

そのため、イオンマークのカードを発行することにしても、そのうえでどのクレジットカードを選択するか決める必要があるのだ。

本記事では、代表的なイオンカードを紹介した後、特徴や特典、メリットについて解説する。申し込み方法も紹介しているので、興味を持った方は申し込んでみてはどうだろうか。

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目次

イオンカードの選べる種類

イオンマークのカードのバリエーションは非常に豊かで、全部で約50種類もある。その中でも代表的なイオンカードは以下の通りだ。

  • イオンカード(WAON一体型)
  • イオンカードセレクト
  • イオンカード(ミニオンズ)
  • イオンカードセレクト(ミニオンズ)
  • TGCカード
  • イオンJMBカード(JMB WAON一体型)

イオンカード(WAON一体型)はイオンマークのカードでも最もスタンダードなクレジットカードで、WAON機能が付帯している。

そして、イオンカード(WAON一体型)にイオン銀行のキャッシュカード機能が追加されたのがイオンカードセレクトだ。

どちらも、イオンマークのカードにはないものが多いゴールドカードへのインビテーションがある。

また、イオンカード(ミニオンズ)とイオンカードセレクト(ミニオンズ)はそれぞれ、イオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトの券面デザインがミニオンズになったクレジットカードである。

TGCカードは東京ガールズコレクション限定特典が豊富なクレジットカードだ。東京ガールズコレクションのチケットを先行販売で購入できたり、東京ガールズコレクション硬式物販が10%オフになったり、会場専用クロークを使用できたりする。

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)は、ショッピング利用によってJALマイルが貯まるクレジットカードだ。WAONポイントではなくJALマイルが貯まるため、旅行好きで飛行機に乗る機会が多い方に適しているだろう。

イオンカードの特徴

さまざまな種類があるイオンマークのカードは、種類ごとに基本機能や選択できる国際ブランドなどに違いがある。

ここでは、以下の項目についてイオンカードの特徴を解説しよう。

  • 基本機能
  • 年会費
  • 国際ブランド
  • 利用可能額
  • たまるポイントとポイント還元率

先ほど挙げた代表的なイオンカードごとに紹介しているので、ぜひ参考にしていただきたい。

基本機能

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イオンカード
(WAON一体型)
クレジット機能
WAON機能
イオンカードセレクトクレジット機能
WAON機能
キャッシュカード機能
イオンカード
(ミニオンズ)
クレジット機能
WAON機能
イオンカードセレクト(ミニオンズ)クレジット機能
WAON機能
キャッシュカード機能
TGCカードクレジット機能
WAON機能
イオンJMBカード
(JMB WAON一体型)
クレジット機能
WAON機能

イオンカードには、クレジット機能とWAON機能がセットになっているカードが多い。イオンカードセレクトのみ、クレジット機能とWAON機能に加えてイオン銀行キャッシュカード機能が付帯している。

年会費

スクロールできます
イオンカード
(WAON一体型)
無料
イオンカードセレクト無料
イオンカード
(ミニオンズ)
無料
イオンカードセレクト
(ミニオンズ)
無料
TGCカード無料
イオンJMBカード
(JMB WAON一体型)
無料

イオンカードは基本的に年会費永年無料で発行できる。ゴールドカードも年会費無料なので、クレジットカードに年会費を支払いたくない方に適しているだろう。

国際ブランド

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イオンカード(WAON一体型)Visa
Mastercard
JCB
イオンカードセレクトVisa
Mastercard
JCB
イオンカード
(ミニオンズ)
Visa
Mastercard
イオンカードセレクト
(ミニオンズ)
Visa
Mastercard
TGCカードJCB
イオンJMBカード(JMB WAON一体型)Visa
Mastercard
JCB

イオンカードは、クレジットカードの種類によって選択できる国際ブランドに違いがある。対応していない国際ブランドへの変更はできないため、申し込む前に選択できる国際ブランドを確認しておこう。

利用可能額

スクロールできます
イオンカード
(WAON一体型)
10万円~100万円
イオンカードセレクト10万円~100万円
イオンカード
(ミニオンズ)
10万円~100万円
イオンカードセレクト
(ミニオンズ)
10万円~100万円
TGCカード10万円~100万円
イオンJMBカード
(JMB WAON一体型)
10万円~100万円

イオンカードの利用可能額は、年収や年齢といった個人情報を確認したうえで実施される審査によって決まる。

したがって、利用可能額が30万円でカードが発行される人がいれば、60万円で発行される人もいるわけだ。

なお、年収が上がったり、利用を続けて信頼度が高まったりすると、利用可能額が引き上げられるケースもある。

たまるポイントとポイント還元率

スクロールできます
イオンカード
(WAON一体型)
貯まるポイント:WAONポイント(WAON支払い時は電子マネーWAONポイント)
ポイント還元率通常):0.5%
ポイント還元率(イオングループ):1.0%
イオンカードセレクト貯まるポイント:WAONポイント(WAON支払い時は電子マネーWAONポイント)
ポイント還元率(通常):0.5%
ポイント還元率(イオングループ):1.0%
イオンカード
(ミニオンズ)
貯まるポイント:WAONポイント(WAON支払い時は電子マネーWAONポイント)
ポイント還元率(通常):0.5%
ポイント還元率(イオングループ):1.0%
ポイント還元率(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン):5.0%
イオンカードセレクト
(ミニオンズ)
貯まるポイント:WAONポイント(WAON支払い時は電子マネーWAONポイント)
ポイント還元率(通常):0.5%
ポイント還元率(イオングループ):1.0%)
ポイント還元率(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン):5.0%
TGCカード貯まるポイント:WAONポイント(WAON支払い時は電子マネーWAONポイント)
ポイント還元率(通常):0.5%
ポイント還元率(イオングループ):1.0%
イオンJMBカード
(JMB WAON一体型)
貯まるポイント:JALマイルポイント還元:200円(税込)ごとに1マイル

イオンマークのカードは基本のポイント還元率が0.5%で、200円(税込)ごとにWAONポイントが1ポイント貯まる仕組みだ。

ただし、イオングループ対象店舗で還元率が2倍になったり、カードの独自特典によって特定店舗で還元率がアップしたりするケースもある。

また、イオンJMBカード(JMB WAON一体型)のようにJALマイレージと一体化しているクレジットカードは、WAONポイントではなくJALマイルが貯まる。

飛行機に乗る機会が多くてマイルを貯めたい方には、ショッピングでもマイルが付与されるので非常におすすめだ。

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イオンカードの特典

イオンマークのカードには、以下のような特典がある。

  • イオングループ対象店舗でポイント還元率が2倍にアップする(共通特典)
  • お客様感謝デーなら買い物代金が5%オフになる(共通特典)
  • イオンシネマの優待特典がある(共通特典・独自特典)
  • 年間50万円以上の利用でゴールドカードへのインビテーションが届く(独自特典)
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内でポイント還元率が10倍になる(独自特典)
  • 東京ガールズコレクション限定の優待を受けられる(独自特典)
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している(独自特典)
  • JALタッチ&ゴーサービスを利用できる(独自特典)

イオンカードの共通特典だけではなく、代表的なカードの独自特典にも言及しているのでぜひ参考にしていただきたい。

イオングループ対象店舗でポイント還元率が2倍にアップする(共通特典)

イオンカードには、イオングループ対象店舗の支払いに使用するとWAONポイントの還元率が2倍にアップするという共通特典がある。

イオンマークのカードの通常の還元率は0.5%だが、イオングループ対象店舗内で使用した場合は2倍の1.0%になるのだ。

WAONポイントの還元率が2倍にアップする対象店舗の一例は以下の表にまとめているので、ぜひ確認していただきたい。

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総合スーパー
スーパーマーケット
ショッピングモール
イオン
イオンスタイル
イオンモール
ダイエー
マックスバリュ
マルナカ
ピーコックストア
KOHYO
カスミ
マルエツ
コンビニ
ディスカウントストア
ドラッグストア
ミニストップ
アコレ
ウエルシア
ホームセンター
ペット
サンデー
ホームワイド
ペテモ
ネットショップイオンスタイルオンライン
イオンショップ
saQwa
AEONMOBILE
グルメ
フーズ
四六時中
キッチンオリジン
やまや
イオンリカー
エンターテインメント
カルチャー
トラベル
イオンシネマ
未来屋書店
アシー
R.O.U
イオンカルチャークラブ
ファッション
ビューティー
スポーツ
スポーツオーソリティ
イオンボディ
イオンバイク
ikka
出典:AEON CARD暮らしのマネーサイト「いつでもWAON POINTが2倍になる対象店舗はどこですか。」

お客様感謝デーなら買い物代金が5%オフになる(共通特典)

イオンやマックスバリュ、イオンスーパーセンターといったイオングループ店舗が毎月20日と30日に開催しているお客様感謝デーでは、イオンマークのカードで支払いもしくはイオンマークのカード提示+現金支払いで買い物代金が5%オフになる。

1回の買い物金額が10,000円なら500円、20,000円なら1,000円安くなるため、お客様感謝デーに日用品や食料品をまとめて購入すれば年間数万円を節約することも可能だ。ただし、以下のような除外品は割引対象から外れることを覚えておいていただきたい。

  • たばこ
  • 切手、印紙
  • 商品券、イオンギフトカード、ギフト券
  • WAON発行手数料
  • うれしーど
  • 書籍
  • 雑誌
  • ゲーム機本体
  • 一部ブランドショップ
  • ブランド商品
  • 調剤薬品
  • 酒ギフト
  • ビール、発泡酒、第3のビール
  • マイバッグ、マイバスケット
  • 早期予約商品
  • リフォームコーナー
  • 携帯電話サービス料金/工事費
  • 配達代金等サービス料金

イオンシネマの優待特典がある(共通特典・独自特典)

イオンシネマの支払いにイオンマークのカードを使用すると、いつでも300円オフの1,500円(税込)で一般チケットを購入可能だ。

そして、20日と30日のお客様感謝デーなら、さらに安い700円オフの1,100円(税込)で映画を鑑賞できる。どちらも同伴者1名まで割引が適用されるため、家族や友人、パートナーと割引価格で映画を楽しめるだろう。

また、共通特典とは別にイオンカード(ミニオンズ)やイオンカードセレクト(ミニオンズ)、TGCカードにはイオンシネマに関する独自特典が付帯している。

暮らしのマネーサイトを経由する必要があるが、特別鑑賞シネマチケットが年間12枚までなら1,000円(税込)で購入可能だ。

さらに、Sサイズのドリンクとポップコーンがセットになったチケットも、年間18枚まで1,400円(税込)の優待価格でゲットできる。

年間50万円以上の利用でゴールドカードへのインビテーションが届く(独自特典)

イオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトの独自特典として、年間50万円以上を利用時のゴールドカードへのインビテーションが挙げられる。

インビテーションとは、一定の条件を満たした際にワンランク上のクレジットカードを作成できるようになる招待のことだ。

イオンカード(WAON一体型)を利用していた場合はイオンゴールドカード(WAON一体型)、イオンカードセレクトの場合はイオンゴールドカードセレクトに申し込めるようになる。

イオンゴールドカードとイオンゴールドカードセレクトともに年会費が無料なうえに、海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、国内主要空港のラウンジサービスが付帯している。

したがって、旅行好きな方であればイオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトを作成してインビテーションを狙ってみても良いだろう。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内でポイント還元率が10倍になる(独自特典)

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内の決済にイオンカード(ミニオンズ)もしくはイオンカードセレクト(ミニオンズ)を使用すれば、WAONポイントの還元率が10倍にアップする。つまり、200円(税込)ごとにWAONポイントが10ポイント付与されるわけだ。

また、スマホdeオーダー・AEON Payのスマホ決済で支払った場合も、ポイントの還元率アップの特典は適用される。

ただし、イオンiD・Apple Pay・Google Pay・AEON Payのチャージ払いを選択すると、還元率アップの対象外になる点に注意していただきたい。

東京ガールズコレクション限定の優待を受けられる(独自特典)

TGCカードユーザーであれば、東京ガールズコレクションに関する優待特典を受けられる。TGCカード限定の東京ガールズコレクション特典は以下の通りだ。

  • 東京ガールズコレクションチケットの先行販売
  • 東京ガールズコレクション会場内専用クローク利用可能
  • 東京ガールズコレクション会場の公式物販が10%オフ

TGCカードを持っていると、会場内のクロークに手荷物を預けることができる。そのため、入場後は身軽な状態で東京ガールズコレクションを楽しめるだろう。

最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している(独自特典)

イオンマークのカードは海外旅行傷害保険が付帯していないものが多いが、TGCカードには最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している。

そのため、海外旅行の際にケガや病気による治療が必要な万が一にも備えることが可能だ。TGCカードに付帯している保険の種類と支払限度額は以下の通りである。

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保険の種類支払限度額
傷害による死亡・後遺障害最高2,000万円
傷害による治療費用1事故の限度額200万円
疾病による治療費用1疾病の限度額200万円
携行品損害年間限度額20万円
賠償責任1事故の限度額3,000万円
救援者費用など年間限度額200万円
出典:AEON CARD「海外旅行傷害保険」

なお、利用付帯なので、海外旅行傷害保険を利用するためには航空券やツアー、空港までの交通費の支払いにTGCカードを使用する必要があることを覚えておいていただきたい。

JALタッチ&ゴーサービスを利用できる(独自特典)

JALタッチ&ゴーサービスは、イオンJMBカード(JMB WAON一体型)の独自特典だ。JALタッチ&ゴーサービスは、保安検査場の端末機にタッチするだけで搭乗案内を受け取れるサービスである。

通常なら必要なチェックインをしなくて良いため、搭乗手続きをスムーズに終えられる。なお、同行者もJALタッチ&ゴーサービスを使用可能だ。

そのため、特に子どもがいる場合はJALタッチ&ゴーサービスによって移動にかかる負担を軽減できるだろう。

イオンカードのメリット・デメリット

ここでは、イオンカードのメリットとデメリットを見ていこう。イオンカードがおすすめな方の特徴にも言及しているので、ぜひ参考にしていただきたい。

イオンカードのメリット

イオンカードのメリットとして、イオングループ店舗をお得に利用できることが挙げられる。

どのイオンマークのカードでもイオングループ対象店舗ならWAONポイントの還元率が2倍になったり、お客様感謝デーなら日用品や食料品を5%オフで購入できたり、イオンシネマで優待を受けられたりと、イオングループを利用する際に受けられる恩恵が多い。

したがって、イオングループ対象店舗の利用頻度が高い方であれば、イオンカードとの相性は非常に良いだろう。

また、イオンカード(WAON一体型)やイオンカード(ディズニーデザイン)、イオンカードセレクト限定にはなるものの、年間50万円以上の利用でゴールドカードを発行できるようになる。

公共料金の支払いやふるさと納税もカウントされるため、年間50万円利用するハードルはそれほど高くないだろう。

クレジットカードに年会費を支払いたくはないが、ゴールドカードを持ちたい方にはインビテーション対象のイオンマークのカードがおすすめだ。

このように、独自特典が多いのもイオンマークのカードの魅力である。共通特典以外にも魅力的な独自特典があるイオンカードがあれば、申し込んでみてはどうだろうか。

イオンカードのデメリット

他社のクレジットカードと比較した際、イオンカードは基本の還元率がそれほど高くない。他社のクレジットカードとの違いがわかりやすいように、代表的なカードのポイント還元率を見てみよう。

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クレジットカードポイント還元率
イオンカード0.5%
三井住友カード(NL)0.5%
dカード1.0%
エポスカード0.5%
楽天カード1.0%
リクルートカード1.2%

イオンカードと同様に基本の還元率が0.5%のクレジットカードもあるが、同じ年会費無料の一般カードで1.0%を超えているものもある。そのため、イオンカードのポイント還元率は高いとは言えない。

ただし、イオングループ対象店舗で利用すると、WAONポイントの還元率は1.0%になる。イオングループ対象店舗の利用頻度が高ければ、イオンカードのポイント還元率を高められるだろう。

また、エポスカードや楽天カード、三井住友カード(NL)といったクレジットカードには海外旅行傷害保険が付帯している。

一方で、イオンカードの多くは旅行傷害保険が付帯していない。したがって、旅行時の万が一に備えられないのはイオンカードのデメリットだと言えるだろう。

イオンカードに申し込むには

ここでは、イオンカードの入会条件や申し込み方法、即時発行の手順を解説する。新規入会キャンペーンの概要や条件も紹介しているので、ぜひ確認していただきたい。

イオンカードの入会条件と申し込み方法

イオンカードの入会条件は、「18歳以上かつ電話連絡が可能であること」だ。高校を卒業する年の1月1日以降であれば、高校生でも申し込み条件を満たしている。

高校生の申し込みを認めていないクレジットカード会社もあるなかで、イオンカードは比較的条件が緩いと言えるだろう。

また、イオンカードに申し込む際の手順は以下の通りだ。

  • イオンカードセレクトのWebページから申し込みボタンをクリックする
  • 必要情報を入力する(郵送で受け取りますを選択)
  • 情報をもとに審査が行われる(約2週間)
  • 審査に通過すると受取時に本人確認が行われる

カード受取時には佐川急便のセールスドライバーによる本人確認が行われるため、運転免許証やマイナンバーカード、パスポート(2020年2月3日以前に申請したもの)などの顔写真付きの本人確認書類を用意しよう。

また、マイナンバーカードを持っていて署名用電子証明書の暗証番号が用意できる場合は、イオンウォレット内で本人認証を終えることも可能だ。

イオンカードを即時発行する方法

イオンカードで即時発行を選択すれば、申し込んでから最短5分でクレジットカードが使えるようになる。

前述の通常発行だと約3週間かかってしまうが、即時発行なら17時までに手続きを済ませるだけで当日でも利用できるのだ。即時発行を希望する際の申し込み方法は以下の通りである。

  • イオンカードセレクトのWebページから申し込みボタンをクリックする
  • 必要情報を入力する(店頭で受け取りますを選択)
  • 情報をもとに審査が行われる(最短5分)
  • カード受付センターで即時発行カードを受け取る(10:00〜18:00)

審査通過後は、イオンカード加盟店限定で使用できる即時発行カードを近くのイオン店頭で受け取る必要がある。

申し込み内容にかかわらず、即時発行カードは限度額が一律で10万円に設定されている点に注意していただきたい。

また、インストールしたイオンウォレット内にイオンカードを登録することも可能だ。スマホ決済もできるようになるため、インターネットショッピングを楽しめるようになるだろう。

なお、即時発行も通常発行と同様に受取時の本人確認が必要になる。セールスドライバーへの提示もしくはイオンウォレット内の本人認証のどちらかに対応できるように用意しておこう。

イオンカードの新規入会キャンペーン

イオンカードでは、WAONポイントが最大5,000ポイントもらえる新規入会キャンペーンを実施している。

Webから新規入会の申し込みをしてイオンウォレットに登録すると1,000ポイント、カード発行月の翌々月10日までのクレジット利用金額に応じて最大4,000ポイントという内訳だ。

カード発行月の翌々月10日までのクレジット利用金額の10%分がWAONポイントとして還元されるため、期間中に40,000円以上を使うと4,000ポイントを獲得できる。

なお、新規入会キャンペーンのWeb申し込みによる1,000ポイントは、イオンウォレットもしくは暮らしのマネーサイトを通じて受取操作をしなければならない。

Web申し込みで獲得したWAONポイントを受け取る方法は以下の通りだ。

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イオンウォレット①イオンウォレットにログインして、請求金額やWAONポイントが表示されているホーム画面から「WAON POINT」をタップする(またはホーム画面下部のメニューボタンから、「ポイント」内にある「ポイント照会」をタップする)
②表示されている「入会特典1,000ポイントを受け取る」をタップする
暮らしのマネーサイト①暮らしのマネーサイトにログインし、メニュー内の「ポイント」を選択する
②ポイント画面の「入会特典ポイントが届いています」内の「ポイントを受取る」を押す
AEON CARD「新規入会キャンペーンで進呈される特典ポイントの受取時期と受取り方法を教えてください。」

また、利用額に応じた最大4,000ポイントは自動で付与されるため、受け取る際に特別な手順を踏む必要はない。カード登録月によって、以下の時期にWAONポイントが進呈される。

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カード登録月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
利用期限3月10日まで4月10日まで5月10日まで6月10日まで7月10日まで8月10日まで9月10日まで10月10日まで11月10日まで12月10日まで1月10日まで2月10日まで
WAONポイント進呈時期6月請求明細7月請求明細8月請求明細9月請求明細10月請求明細11月請求明細12月請求明細1月請求明細2月請求明細3月請求明細4月請求明細5月請求明細
AEON CARD「対象のイオンカード新規ご入会・ご利用で最大5,000WAON POINT進呈!」

イオングループを利用する機会が多いならイオンカードを発行しよう

イオンマークのカードについて網羅的に解説してきた。バリエーション豊かなイオンカードの代表的なカードは以下の通りだ。

  • イオンカード(WAON一体型)
  • イオンカードセレクト
  • イオンカード(ミニオンズ)
  • イオンカードセレクト(ミニオンズ)
  • TGCカード
  • イオンJMBカード(JMB WAON一体型)

どれも年会費無料で発行でき、イオンJMBカード(JMB WAON一体型)以外は利用するごとにWAONポイントが貯まる。

WAONポイントの還元率は0.5%とそれほど高くはないが、イオングループ対象店舗では還元率が2倍にアップする。

その他にもお客様感謝デーで買い物代金が5%オフになったり、イオンシネマのチケットを割引価格で購入できたりと、イオングループ関連の特典が多い。そのため、イオン系列の店舗を利用する機会が多い方にイオンカードはおすすめだ。

本記事の内容を読んでイオンカードに魅力を感じたのであれば、以下の手順で申し込んでみてはどうだろうか。

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通常発行即時発行
1.イオンカードセレクトのWebページから申し込みボタンをクリックする2.必要情報を入力する(郵送で受け取りますを選択)
3.情報をもとに審査が行われる(約2週間)
4.審査に通過すると受取時に本人確認が行われる
1.イオンカードセレクトのWebページから申し込みボタンをクリックする
2.必要情報を入力する(店頭で受け取りますを選択)
3.情報をもとに審査が行われる(最短5分
4.カード受付センターで即時発行カードを受け取る(10:00〜18:00)

イオンカードを発行した後は、最大5,000ポイントが付与される新規入会キャンペーンに参加できる。

カード発行月の翌々月10日までに40,000円利用するとWeb申し込みの1,000ポイントと合わせて5,000ポイント受け取れるため、条件のハードルは低いだろう。

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