イオンカード（ミニオンズ）にはどんな特徴がある？メリット・デメリットを徹底解説！

イオンカード（ミニオンズ）は、イオンシネマやユニバーサル・スタジオ・ジャパンでお得な特典を受けられるイオンカードだ。

カードの券面にもキャラクターがデザインされていることから、特別な1枚を探している人におすすめのカードである。

本記事では、イオンカード（ミニオンズ）の特徴や種類、特典について紹介していく。

カードのメリットや注意点についても解説するので、ぜひ申し込み時の参考にしていただきたい。

イオンカード（ミニオンズ）の特徴

イオンカードでは、ミニオンズデザインのカードが2種類ある。イオンカード（ミニオンズ）とイオンカードセレクト（ミニオンズ）の2つだ。

まずは、2つのカードに関する基本的な概要について紹介していこう。

年会費

ミニオンズデザインのカードは、いずれも年会費が無料となっている。「年間〇万円以上の利用」といった条件も定められておらず、誰でも無料で利用することが可能だ。

また、ミニオンズデザインのカードでは家族カードやETCカードなどの追加カードも発行できるが、これらのカードも発行手数料や年会費が無料となっている。

国際ブランド

ミニオンズデザインのイオンカードで発行できる国際ブランドは、「Visa」と「Mastercard」である。

他のイオンカードではJCBを選択できるものもあるが、ミニオンズデザインでは発行することができない。

なお、イオンカード（ミニオンズ）では、選択する国際ブランドによってカードの券面デザインが異なる。

どの国際ブランドで発行するか悩む場合は、券面の絵柄で決めるのもひとつの方法だ。

基本的な機能

イオンカード（ミニオンズ）とイオンカードセレクト（ミニオンズ）では、それぞれ次のような機能が搭載されている。

カード名	基本的な機能
イオンカード（ミニオンズ）	クレジット機能
イオンカードセレクト（ミニオンズ）	・クレジット機能 ・電子マネーWAON ・キャッシュカード

イオンカードセレクトでは3つの機能が搭載されているのに対し、イオンカードではクレジット機能に特化している。名称は似ているものの、機能が大きく異なる点に注意しよう。

付帯サービス

ミニオンズデザインのカードでは、下記のようなサービスが付帯されている。

先ほど紹介した家族カードとETCカードの他に、Apple PayやイオンiDなどの決済機能も付帯されている。

発行したイオンカードをApple PayやイオンiDに紐付ければ、スマートフォンで決済を完了することが可能だ。

サインや暗証番号の入力も不要なので、素早く支払いを終えられるメリットがある。

貯まるポイント

ミニオンズデザインのカードでは、それぞれ利用金額に応じて下記のポイントが付与される。

カード名	貯まるポイント
イオンカード（ミニオンズ）	WAON POINT
イオンカードセレクト（ミニオンズ）	・WAON POINT ・電子マネーWAONポイント

基本的には、WAON POINTが付与されるが、対象となる加盟店以外で電子マネーWAONを利用すると電子マネーWAONポイントが還元される。

還元レートについては、いずれも200円（税込）につき1ポイントが還元される仕組みとなっている。

共通特典

イオンカードでは、共通特典として下記の優待・特典が受けられる。

主に、イオンの対象ストアでお得に利用できる特典が充実している。特定の日に優待が受けられるサービスもあるので、ぜひ計画的に特典を活用したい。

イオンカード（ミニオンズ）の独自特典

ミニオンズデザインのカードには先ほど紹介した共通特典だけでなく、他のカードにはない独自の特典が付帯されている。それぞれくわしく紹介していこう。

特典①イオンシネマでの優待

イオンカードでは、イオンシネマでの映画料金がいつでも300円引きとなる特典がある。ミニオンズデザインのカードでは、その他にも下記2種類の特別チケットを購入することができる。

チケットの種類	価格	年間上限枚数
ドリンク(S サイズ）・ポップコーン (S サイズ）セット 引換券付きシネマチケット	1,400円（税込）	18枚
特別鑑賞シネマチケット	1,000円（税込）	12枚

イオンシネマでは通常1,800円（税込）の一般料金がかかるため、割安価格で映画を鑑賞できる嬉しい特典である。

なお、上記チケットが購入できるのは、「暮らしのマネーサイト」内の専用販売サイトに限定されている。映画館窓口でカードを呈示してチケットを購入すると、通常の300円割引の特典が適用されてしまうので注意しよう。

特典②ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのポイントアップ

通常、イオンカードでは200円(税込)の支払いにつき1WAON POINTが還元される。

加えて、ミニオンズデザインのカードではユニバーサル・スタジオ・ジャパン内での利用でポイント還元レートがアップする特典がある。

ミニオンズデザインのカードをユニバーサル・スタジオ・ジャパン内で利用すると、200円（税込）の支払いにつき10ポイントが付与され、通常時に比べて10倍のポイントバックを受けられる。

スマホdeオーダー、AEON Payのスマホ決済も対象となるため、ぜひパーク内で積極的に活用してみよう。

イオンカード（ミニオンズ）で効率的にポイントを貯める方法

ミニオンズデザインのカードで効率よくポイントを貯める方法として、下記の3つが挙げられる。

それぞれくわしく紹介していこう。

貯め方①イオングループの対象ストアで貯める

ミニオンズデザインのカードでは、イオンの対象ストアで利用すると、通常時の2倍のポイントバックを受けられる。対象となるストアは下記の通りだ。

スーパーマーケットやホームセンター、コンビニ、書店など幅広いジャンルのお店が対象となっている。

効率的にポイントを貯めるためには、対象ストアを把握しながら普段の買い物で積極的に利用することがおすすめだ。

貯め方②ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで貯める

ミニオンズデザインのカードは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの利用で通常時の10倍のポイントを得られる。

たとえば、家族5人でパーク内で1日遊び、飲食やお土産購入などで合計5万円を支払ったとしよう。

すべてミニオンズデザインのカードで決済すると、2,500ポイントが還元される計算となる。

通常時は5万円の支払いに対して250ポイントの付与となるため、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内ではかなりお得に利用できることが分かるだろう。

大きな出費となりやすいレジャーだからこそ、お得にポイントを貯められるのは嬉しい特典だ。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ出かける予定がある場合は、ぜひミニオンズデザインのカードを活用してみよう。

貯め方③イオンカードポイントモール経由で貯める

ネットショッピングの際は、「イオンカードポイントモール」を経由することがおすすめだ。

イオンカードでは、イオンカードポイントモールを経由してネットショッピングを行うと、それだけでポイント還元レートがアップする。

還元レートは利用先によって異なっており、提携先もさまざまだ。

使い方は、ネットショッピングの際にイオンカードポイントモール経由で利用したいサイトへアクセスし、後はいつも通り買い物をするだけである。

イオンカードポイントモールでは、その他にも提携先のサービスに会員登録したり、ゲームをプレイして貯めたりすることも可能だ。

期間限定でポイント還元レートがアップすることもあるので、ぜひお得にポイントを貯める方法がないか定期的にチェックしてみよう。

イオンカード（ミニオンズ）で貯めたポイントの使い方

ミニオンズデザインのカードで貯めたWAON POINTは、主に下記のような使い道がある。

それぞれくわしく紹介していこう。

使い方①電子マネーWAONにチャージする

カードの利用で貯まったポイントは、1ポイント＝1円として電子マネーWAONへチャージすることができる。

ポイントのチャージは、WAONステーションやイオン銀行ATMで手続きを行うことができる。

また、イオンカードセレクトでは電子マネーWAONポイントも貯められるが、電子マネーWAONポイントについてもWAON POINTと同様に1ポイント＝1円としてチャージすることが可能だ。

なお、一度も電子マネーWAONへチャージを行っていない場合は、WAON POINTをチャージすることができない。

電子マネーWAONへチャージを行いたい場合は、まず1,000円以上を現金やクレジットカードでチャージしてから手続きを行おう。

使い方②買い物に利用する

イオンカードで貯まったWAON POINTは、そのまま買い物へ利用することができる。1ポイント＝1円で、利用できるのはWAON POINT加盟店などの対象ストアだ。

利用時は、レジでカードを呈示してWAON POINTで支払う旨を伝えるだけでよいため、ポイント交換手続きなどの手間がかからない。

スーパーマーケットやドラッグストア、コーヒーショップなどさまざまな場所で使えるので、加盟店一覧でよく利用するお店がないかチェックしてみよう。

使い方③商品券や他社ポイントへ交換する

WAON POINTは、商品券や他社ポイントへ交換することも可能だ。交換手続きは、下記3つの方法で行える。

また、交換できる他社ポイントは下記の通りだ。

Vポイントへの交換についてはイオンウォレットや暮らしのマネーサイトからの交換手続きが行えず、iAEONアプリからの手続きとなる。

交換の際は、V会員番号が登録されているYahoo! JAPANのIDが必要となるため、あらかじめ確認しておくことがおすすめだ。

なお、商品券の種類によっては、1回250ポイントの交換手数料がかかる場合がある。手続き時は注意するようにしよう。

使い方④クレジット利用代金へ充当する

WAON POINTは、1ポイント＝1円としてイオンカードの利用代金へ充当することもできる。毎月10日までに申し込んだ分が、翌月2日の請求分へ充当される流れだ。

たとえば、カード請求額2万円に対して2,000ポイントを充当した場合、口座からは1万8,000円が引き落とされる仕組みである。

なお、ポイントを充当できるのは1回払いで利用した分のみで、分割払いやリボ払いで支払った分には充当できないため注意が必要だ。

利用代金への充当手続きは、イオンウォレットもしくは暮らしのマネーサイトにて行える。

ポイントが充当された後の請求明細については、毎月23日ごろに更新されるので、手続き後は必ず確認するようにしよう。

イオンカード（ミニオンズ）とイオンカードセレクト（ミニオンズ）の違い

前述の通り、ミニオンズデザインのカードには「イオンカード（ミニオンズ）」と「イオンカードセレクト（ミニオンズ）」の2種類がある。

共通点の多いカードであるため、「どちらを選べばいいか分からない」という人も多いだろう。

ここからは、2つのカードの違いとそれぞれおすすめの人の特徴について解説していこう。

違い①基本的な機能

2つのカードの大きな違いとして、付帯されている機能が挙げられる。

カードの種類	基本的な機能
イオンカード（ミニオンズ）	クレジット機能
イオンカードセレクト（ミニオンズ）	・クレジット機能 ・電子マネーWAON ・キャッシュカード

イオンカード（ミニオンズ）はクレジット機能に特化しているのに対し、イオンカードセレクト（ミニオンズ）では、電子マネーWAONやキャッシュカードの機能が付帯されている。

違い②貯まるポイント

2つのカードは、貯まるポイントにも違いがある。

カードの種類	貯まるポイント
イオンカード（ミニオンズ）	WAON POINT
イオンカードセレクト（ミニオンズ）	・WAON POINT ・電子マネーWAONポイント

イオンカード（ミニオンズ）についてはWAON POINTのみだが、イオンカードセレクト（ミニオンズ）については電子マネーWAONポイントも付与される。

基本的には、イオンカードセレクトもWAON POINTが貯まるケースが多いが、対象ストア以外で電子マネーWAONを利用した際は電子マネーWAONポイントが付与されることとなる。

利用する決済方法や店舗によってはポイントが分散されてしまうため、どのようなポイントが貯まるのかよく仕組みを理解しておくことが大切だ。

違い③発行までにかかる時間

発行までにかかる時間も大きな違いのひとつである。

カードの種類	発行までにかかる時間
イオンカード（ミニオンズ）	最短5分
イオンカードセレクト（ミニオンズ）	最短当日

イオンカードでは、スマートフォンのイオンウォレットをインストールすることで即時発行が行える。

即時発行では最短5分で審査結果が届き、カード情報を受け取ることができる。

カード情報をApple PayやイオンiDに登録すれば、カードが届く前にオンラインショッピングで利用することが可能だ。

また、AEON Payのマークがあるストアであれば、店頭での支払いにも利用できる。

一方、イオンカードセレクトはイオンウォレットでの即時発行には対応していないが、「カード店頭受取りサービス」を利用することができる。

カード店頭受取サービスとは、最短当日に仮カードを店頭で受け取ることができるサービスである。

受け取った仮カードは、イオンマークのあるストアですぐに利用することが可能だ。

違い④引き落とし口座

申し込み時に注意したいのが、カードの引き落とし口座についてである。

カードの種類	引き落とし口座
イオンカード（ミニオンズ）	イオン銀行以外も可
イオンカードセレクト（ミニオンズ）	イオン銀行のみ

イオンカードセレクトではイオン銀行の口座と紐づいていることから、引き落とし口座をイオン銀行以外の口座に設定することができない。

引き落とし口座は、自動的に付帯されているキャッシュカードの口座となる。

一方、イオンカードについては、イオン銀行以外の金融機関口座を指定することができる。

提携先は都市銀行やネットバンク、地方銀行、信用金庫、信用組合など多くの金融機関があるので、「メインバンクから引き落としたい」というときにも便利だ。

どちらのカードを選ぶべき？

これまでの違いを踏まえたうえで、それぞれのカードがおすすめな人についてまとめてみよう。

まず、イオンカード（ミニオンズ）がおすすめな人は、下記のようなニーズがある人だ。

イオンカードはクレジット機能のみの搭載となっており、シンプルな機能を求めている人に合っているカードだ。

また、引き落とし口座として設定できる金融機関の数が多いので、イオン銀行以外の金融機関口座から引き落としたい人にもおすすめである。

なお、注意したいのがすでに通常版のイオンカードセレクトを発行している人についてだ。

イオンカードセレクトは1人1枚しか発行できず、違うデザインのカードへ切り替えることができない。

そのため、すでに通常版のイオンカードセレクトを発行している人は、イオンカードセレクト（ミニオンズ）へ申し込むことができない。

そのケースでは、イオンカードのミニオンズデザインを発行するとよいだろう。

一方、次のようなニーズがある人にはイオンカードセレクト（ミニオンズ）が向いている。

イオンカードセレクトの魅力は、3つの機能が1枚に集約されている点だ。「持ち歩くカードの枚数を少なくしたい」という人は、イオンカードセレクトが便利だ。

また、イオンカードセレクトでは、公共料金の引き落としや給与振込に活用することでボーナスポイントをもらえる仕組みがある。

効率よくポイントを貯めたい人は、イオンカードセレクトがおすすめだ。

イオンカード（ミニオンズ）のメリットと注意点

ミニオンズデザインのカードには、下記のようなメリット・注意点がある。

メリット	注意点
イオングループ対象ストアでいつでもポイント2倍 お客さま感謝デーは買い物代金5％オフ AEONCARD Wポイントデーでポイント2倍	国際ブランドはVisaとMastercardのみ ゴールドカードへのランクアップができない

それぞれくわしく解説していこう。

メリット①イオングループ対象ストアでいつでもポイント2倍

ミニオンズデザインのカードでは、独自の特典だけでなくイオンカードに付帯されている共通の特典も利用することができる。

イオングループでのポイントアップもそのひとつで、対象ストアでカードを利用するといつでも2倍のポイントバックを受けられる。

効率よくポイントを貯められる特典なので、普段の買い物や外食などでぜひ積極的に対象ストアを活用することがおすすめだ。

メリット②お客さま感謝デーは買い物代金5％オフ

イオングループでは、毎月20日・30日に「お客さま感謝デー」を開催している。お客さま感謝デーは、イオンカードもしくは電子マネーWAONで支払うと買い物代金が5％オフとなる。

対象となるストアは下記の通りだ。

お得に買い物ができるタイミングなので、ぜひこの日に合わせて必需品をまとめ買いすることもおすすめだ。

メリット③AEONCARD Wポイントデーでポイント2倍

毎月10日の「AEON CARD Wポイントデー」にカードを利用すると、通常時の2倍のポイントが受けられる特典もある。

AEON CARD Wポイントデーはイオングループに限らずどのストアも対象となるため、コンビニでの買い物やオンラインショッピングなどさまざまなシーンでポイントを貯められるチャンスがある。

「大きい買い物の予定がある」といった場合は、10日のAEON CARD Wポイントデーにタイミングを合わせることもおすすめだ。

なお、下記のような支払いについては対象外となるため注意しよう。

注意点①国際ブランドはVisaとMastercardのみ

ミニオンズデザインのカードは、国際ブランドがVisaとMastercardのみとなっている。

イオンカードではJCBを選択できるカードもあるが、ミニオンズデザインのカードではJCBブランドで発行することはできない。

ただし、VisaとMastercardは世界的にもシェアの大きい国際ブランドであり、各国に多くの加盟店がある。そのため、発行後に不便を感じるケースは少ないだろう。

なお、すでに他のカードを保有している場合は、そのカードと異なる国際ブランドを選ぶことがおすすめだ。

国際ブランドを分散することで、より利用できるシーンが広がるためだ。

また、イオンカード（ミニオンズ）ではVisaとMastercardによってカードの券面デザインが異なる。

国際ブランドを選ぶ際は、券面デザインで選ぶのもひとつの方法である。

注意点②ゴールドカードへのランクアップができない

イオンカードでは、対象カードを年間50万円以上（税込）利用すると、自動的にゴールドカードへとランクアップされる。

ゴールドカードは旅行傷害保険が付帯されたり、ポイントアップの特典が増えたりなど、さまざまな優待・特典を活用できる。

ただし、ゴールドカードへのランクアップの対象となるのは下記のカードに限定されている。

ミニオンズデザインのカードは対象外となっており、年間50万円以上利用してもゴールドカードへランクアップすることができない。

ゴールドカードへのランクアップを検討している人は、あらかじめ留意しておこう。

イオンカード（ミニオンズ）に申し込むには

ミニオンズデザインのカードは、オンライン上で申し込み手続きを行うことができる。ここからは、申し込み手続きの流れや入会キャンペーンについて紹介していこう。

イオンカード（ミニオンズ）の申込方法

イオンカードの申し込みは、下記の手順に沿って進める。

手続きはすべてオンラインで完結するため、本人確認書類の送付や押印といった手間がかからない。

なお、佐川急便の「受取人確認サポート」とは、配達員によって本人確認が行われるサービスである。

その際に利用できる本人確認書類は下記の通りだ。

イオンカード（ミニオンズ）	イオンカードセレクト（ミニオンズ）
・運転免許証 ・マイナンバーカード ・パスポート ・在留カード ・特別永住者証明書	・運転免許証 ・マイナンバーカード ・パスポート

健康保険証や住民票の写し、運転経歴証明書などは利用できないため注意が必要だ。

即時発行はカードの種類によって方法が異なる

ミニオンズデザインのカードでは、それぞれ下記の方法でカードを受け取ることができる。

イオンカード（ミニオンズ）	イオンカードセレクト（ミニオンズ）
イオンウォレットでの即時発行	店頭受取サービスでの即日発行

イオンウォレットの即時発行では、最短5分でカード情報を受け取ることができる。

カード情報を利用すればすぐに特典も受けられるので、急いでカードを使いたいときに便利な仕組みだ。

また、店頭受取サービスでは仮カードを受け取り、後日本カードを受け取る流れとなる。仮カードはイオンマークがあるお店限定となるが、お客さま感謝デーなどの特典も受けられる。

イオングループでの特典をすぐに利用したい人は、店頭受取サービスが便利だ。

ただし、店頭受取サービスに対応している店舗は限られているため、事前に近くで受け取れるところがあるか確認しておくとよいだろう。

イオンカード（ミニオンズ）の新規入会キャンペーン

イオンカードでは、新規入会・利用で最大5,000WAON POINTがもらえるキャンペーンを実施している。

ミニオンズデザインのカードも対象となっているので、ぜひ多くのポイントを獲得したい。

キャンペーンで受け取れるポイントの内訳は下記の通りだ。

AEON Pay(カード払い)やイオンiD、Apple Pay、家族カード、ETCカードでの利用分も対象となるため、ぜひスマホ決済や追加カードを活用して最大5,000ポイントを目指してみよう。

イオンカード（ミニオンズ）で特典を使いこなそう

ミニオンズデザインのイオンカードでは、通常の特典に加えてユニバーサル・スタジオ・ジャパンでポイント還元レートがアップしたり、イオンシネマでお得に映画が見られたりする特典が付帯されている。

カードの券面もキャラクターがプリントされている独自のデザインとなっているため、特別な1枚を探している人におすすめのカードだ。

ミニオンズデザインには、イオンカード（ミニオンズ）とイオンカードセレクト（ミニオンズ）の2種類があるので、本記事で紹介した違いを参考に、自分のニーズに合うカードを選んでみよう。