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ルミネカードのメリット・デメリットは?利用者の評判や口コミを紹介

ルミネで買い物をする機会が多い人は、ルミネカードが気になっているのではないでしょうか。本記事では、ルミネでよく買い物をするなら持っておきたいルミネカードについて詳しく解説します。

ルミネカードをおすすめする人やメリット・デメリット、申し込み方法も紹介するので、ルミネカードが気になっている人はぜひ最後までお読みください。

目次

ルミネカードはどのような人におすすめ?

ルミネカードは、ルミネ店舗・ルミネウィング・ニュウマン・ネット通販のアイルミネで支払った金額が5%オフになることが特徴のカードですまた、年に数回ほど10%オフになる期間があるため、ルミネをよく利用する人なら普段の買い物がお得になります。

ルミネ館内ではカード会員限定の特典やサービスがありますが、ルミネカードには「LUMINE STYLE」という国内外20万か所で使える優待サービスがあります。

また、ルミネカード自体がSuicaとして利用可能で、オートチャージも搭載されています。Suicaチャージでポイントが3倍になるため、普段からSuicaを利用する人にもおすすめのカードです。

ルミネカードの評判・口コミ

ルミネカードの評判や口コミを紹介します。

ルミネカードの良い評判・口コミ

30代女性

年に数回は10%オフになるので、ルミネを普段から利用する私にとっては嬉しいです。

40代女性

ルミネ店舗で利用すると、基本的にどんなショップでも常に5%オフで買い物できます。

30代女性

ルミネ内の店舗であれば、基本的にどんなお店でも割引対象になるのが嬉しいです。

30代女性

Suicaにチャージすることでポイント還元率が1.5%になるのが良いです。

40代男性

Suica一体型なので、毎月の定期代でポイントが貯まるのが良いです。

ルミネ店舗で常に5%オフで買い物ができる点や、Suica一体型である利便性とSuicaチャージでポイントが3倍になるなどの良い意見が見られました。

ルミネでの買い物で常に5%オフになるだけでなく、年に数回、割引率が10%になるのもこのカードの魅力だと言えます。

ルミネカードの悪い評判・口コミ

30代女性

ルミネ以外の特典が少ない気がします。もう少しサービスが充実していると使いやすいです。

30代男性

2年目から年会費かかるのと、ETCカードの年会費が無しになればもっといいと思います。

20代女性

2年目以降は年会費がかかるので、ルミネでの買い物が多くないとメリットを感じにくい。

40代女性

ルミネ以外で使用する場合や、Suicaを利用しない場合はお得感が少ないかなと思います。

30代男性

通常のポイント還元率が低いため、ルミネといった特定の店舗のみで使っています。

ルミネ店舗以外での特典が少ないという声が多く見られました。

ルミネカードの基本還元率は0.5%なので、普段からルミネやSuicaを利用する人以外だと、メリットを感じにくい可能性があります。

ルミネカードのメリット

これまで紹介したおすすめポイントや、利用者の声を元にルミネカードのメリット紹介していきます。

ルミネカードのメリット
  • ルミネ店舗でいつでも5%オフ
  • 優待サービスが充実
  • Suicaチャージでポイント3倍

ルミネ店舗でいつでも5%オフ

ルミネ店舗・ルミネウィング・ニュウマン・ネット通販のアイルミネでの支払いが、いつでも5%オフです。ルミネカードの2年目以降にかかる年会費が1,048円(税込)なので、年間で約2万円以上利用するなら、年会費分の元が取れることになります。

また、年に数回、10%オフになるキャンペーンも開催されるため、ルミネ店舗で買い物をする機会が多い人にはメリットが大きいでしょう。なお、ルミネカードの割引はバーゲン時にも適用されます

優待サービスが充実

ルミネカードには、「LUMINE STYLE」という優待サービスがあります。「LUMINE STYLE」は、株式会社リロクラブが運営する「クラブオフアライアンス」の会員として、国内外の20万か所のホテルやレストラン、スパ、レジャー施設などでさまざまな優待を受けられるサービスです。

さらに、ルミネ館内でもルミネカード会員限定の特典やサービスを受けることが可能です。

たとえば、1年間のカード利用金額に応じてルミネ商品券がプレゼントされたり、ルミネアプリの「ONE LUMINE」を連携してプラチナランクになると、限定イベントへの招待やホテルランチ・ホテルスパの優待補助券がもらえたりします。

Suicaチャージでポイント3倍

ルミネカードでは、JR東日本グループ共通ポイントである「JREポイント」が貯まります。VIEWプラス商品ならポイントが3倍から最大で10倍になるのも大きなメリットです。

たとえばモバイルSuicaの利用ならポイントが3倍になりますが、ルミネカードの通常還元率は0.5%のため、ポイント3倍で還元率が1.5%になります。JREきっぷの予約、グリーン券・おトクなきっぷ・定期券購入の場合はポイント6倍となり、還元率は3%です。

該当するおもなVIEWプラス商品は次の通り。

主要VIEWプラス商品
  • 乗車券、定期券、特急券、回数券
  • Suicaカード・Suica定期券
  • ビューカードでのSuicaチャージ
  • モバイルSuicaまたはSuicaアプリ
  • JR東日本ツアー

貯まったJREポイントは、還元率最大1.84%のルミネ商品券へ交換できますそのほかにも1ポイント1円でSuicaにチャージできたり、ビルやショッピングモールサイトの買い物に使ったり、JRE POINT WEBサイトで商品と交換も可能です。

ルミネカードのデメリット

ルミネカードのデメリットについても確認しておきましょう。

ルミネカードのデメリット
  • 年会費がかかる
  • JREポイントの交換先が少ない
  • 家族カードは発行できない

年会費がかかる

ルミネカードは、初年度の年会費が無料です。しかし、2年目以降は1,048円(税込)の年会費がかかります

年会費が無料で還元率が高いカードも多く存在するため、年会費がかかることはデメリットだと言えます。

関連記事:年会費無料のおすすめクレジットカード|ポイント還元率や入会特典を紹介

JREポイントの交換先が少ない

ルミネカードで貯まるJREポイントは、マイルへの交換やAmazonギフトへの交換、コンビニでのポイント支払いなどに充てることができません。

還元率が最大1.84%のルミネの商品券に交換できたり、Suicaのチャージにも使えたりしますが、交換先がやや限定されているといえます。

家族カードは発行できない

ルミネカードでは家族カードを発行できませんそのため、家族がルミネカードを作りたい場合は、それぞれ本人による個別申し込みが必要です。

また、ルミネカード1枚につきETCカード1枚が発行できますが、ルミネカードの年会費とは別に524円(税込)の年会費がかかります。

ETCカードのなかには、年会費無料のカードも多く存在するため、コストがかかることはデメリットの1つです。

ルミネカードの基本情報

ルミネカードの基本情報は次の通りです。

年会費初年度無料・2年目以降1,048円(税込)
ポイント還元率0.5%
申し込み条件日本国内居住の電話連絡がとれる満18歳以上(高校生不可)
発行日数最短即日(店頭)発行
国際ブランドVISA/JCB/Mastercard
電子マネー・
スマホ決済
Suica、ApplePay
旅行傷害保険国内旅行傷害保険:最高1,000万円
海外旅行傷害保険:最大500万円
ショッピング補償×
利用可能枠最大60万円(増減額可能)
支払日翌々月4日払い/末日締め

ルミネカードの申し込み方法

ルミネカードは、ルミネ店舗なら即日で仮カードの発行が可能です。

店舗でのルミネカード申し込み手順は次の通りです。

また、すぐに店舗に行く機会がない場合は、公式サイトから申し込むこともできます。

公式サイトからの申し込み方法

オンライン口座振替の場合

オンライン口座振替の場合、お支払い口座登録手続きをオンラインで設定するため、書類の郵送が不要ですオンライン口座振替取扱金融機関はこちらでご確認ください。

手続きが完了すると最短1週間でカードが届きます。

必要書類を郵送で提出する場合

必要書類を郵送で提出する場合、本人確認書類(コピー)を2点と口座振替依頼書を送付します

本人確認書類は、運転免許証・保険証・パスポートなどが使用できます。持っている書類によって組み合わせが異なるため、詳しくはこちらでご確認ください。

手続き完了後、最短10日でカードが届きます

ルミネでの買い物やSuicaを使うならルミネカードがお得

ルミネ店舗をよく利用するなら、常に5%オフになるルミネカードがおすすめです。店舗でのショッピング割引だけでなく、さまざまな会員限定特典や優待サービスも利用できます。

また、定期券を毎月買う人やSuicaを日常的に利用する人もポイントが3倍になるため、お得に利用できるでしょう。

貯まったポイントはSuicaチャージやルミネの商品券に交換できるので、Suicaを利用していてルミネで買い物をすることが多いなら、持っていて損はないカードだと言えます。

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