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SMBC日興証券の人気商品ランキングを紹介!投資家に選ばれているおすすめ銘柄とは

この記事で解決できるお悩み
  • SMBC日興証券の人気商品が知りたい
  • SMBC日興証券でどの投資信託を購入するべきか迷っている
  • 投資先を選ぶポイントが知りたい

SMBC日興証券では、株式や投資信託などさまざまな金融商品を取り扱っている。

「SMBC日興証券でよく取引されている商品が知りたい」「SMBCで取引するメリットを知りたい」などと考えている方もいるのではないだろうか。

今回の記事では、SMBC日興証券で人気のある株式や投資信託をランキング形式で紹介しつつ、取引するメリットや商品を選ぶポイントについて解説していく。

自分にぴったりの投資先を選ぶためのコツやおすすめの相談先についても紹介しているため、これから投資を始めたいと考えている方はぜひ参考にしてほしい。

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目次

SMBC日興証券で人気の投資信託

まずは、SMBC日興証券で投資家に人気のあるファンドをチェックしていこう。

以下は、SMBC日興証券で取り扱いのある国内投資信託の月間資金流入額ランキングだ。

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順位ファンド名資金流入額
1位アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型+1,296.67億円
2位HSBCインド・インフラ株式オープン+653.48億円
3位インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)+553.10億円
4位アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)+382.16億円
5位フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)+301.76億円
6位フィデリティ・世界割安成長株投信 Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)+292.28億円
7位インド小型厳選株式ファンド+201.16億円
8位三井住友DS・ジャパン・ハイ・コンビクション・ストラテジー+122.12億円
9位インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(年1回決算型)+100.13億円
10位半導体関連 世界株式戦略ファンド+95.34億円
(2024年6月末時点)
出典:SMBC日興証券 投資信託ランキング/資金流入額(総合コース)

上位にランクインしている「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」「HSBCインド・インフラ株式オープン」「インベスコ世界厳選株式オープン」の3つのファンドについて特徴やポイントを紹介する。

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信は、世界経済を牽引する米国への投資を行うファンドだ。

運用会社の徹底的なリサーチに基づいて「持続的な成長企業」を厳選し、運用ポートフォリオを構築しているという特徴がある。

組み入れ上位の銘柄には、マイクロソフトやエヌビディア、アマゾン、アルファベットなど米国を代表する企業が名を連ねている。

外部機関からの高い評価を得ているファンドで、以下のような各種アワードを受賞している。

  • R&Iファンド対象2024「最優秀ファンド賞」
  • LSEGリッパー・ファンド・アワード・ジャパン2024「最優秀ファンド賞」
  • 上留守アドバイザーアワード「“新 NISA 成長投資枠”WA優秀ファンド賞」

進化を続ける米国の経済に投資をしたいという方におすすめのファンドだ。

HSBCインド・インフラ株式オープン

HSBCインド・インフラ株式オープンは、主にインド共和国のインフラに関する株式投資に投資を行うファンドだ。

インドはインフレ投資を軸に経済成長を進めており、インドのモディ首相は2023年までにGDP世界第3位、2050年までに先進国へと成長させることを目標に掲げている。

今後も政府主導のもとでインフラ投資金額は加速していくと考えられ、インフラ関連企業の株価は成長が見込まれるだろう。

先進国への株式投資と比べてハイリスク・ハイリターンな投資にはなりやすいが、今後成長が見込まれる国へ投資したいという方におすすめできるファンドだ。

インベスコ 世界厳選株式オープン

インベスコ世界厳選株式オープンは、日本を含む世界各国の中から独自の視点で厳選した銘柄に投資を行うファンドだ。

「成長」「配当」「割安」の3つの観点から銘柄を選別されており、「世界のベスト」と考えられる銘柄に分散して投資ができる。

日本においては25年超の運用実績を誇り、その運用期間の長さからも優秀なファンドであることが伺える。

2017年以降7年超連続で純資金流入が続いており、全公募追加型投資信託の中で、2023年純資金流入ランキングで第1位を獲得した。

年1回決算型、奇数月決算型はNISAの成長投資枠対象ファンドでもある。

SMBC日興証券の投資信託をおすすめする理由

SMBC日興証券で投資信託の運用をするメリットには以下のようなものがある。

SMBC日興証券で投資信託の運用をするメリット
  • 投信つみたてプランで毎月1,000円から積立できる
  • 投信取引サポートツール「fund eye」で最適なファンドが選べる
  • 投資信託に関する情報が豊富

順番に確認していこう。

投信つみたてプランで毎月1,000円から積立できる

「投信つみたてプラン」は、毎月1,000円から始められる投資信託の積立投資だ。

さまざまなファンドを自由に組み合わせて、運用ニーズに合わせた自分だけのプランを設定して積立投資を行える。

毎月の買い付け金額は1ファンドにつき1,000円以上1,000円単位となっていて、無理のない範囲で積立金額を設定しやすい。

ボーナス月など資金に余裕のあるタイミングでは年2回前で積み増しを行うことも可能だ。

投信つみたてプランの取り扱い本数は約700本で、ノーロードファンドやNISAのつみたて投資枠対象ファンドなど多数のファンドが用意されている。

積立金の引き落とし口座はSMBC日興証券の取引口座(日興MRF)だけでなく、さまざまな銀行の預貯金口座を指定できるため、わざわざ送金手続きなどを行う手間が省ける。

投信取引サポートツール「fund eye」で最適なファンドが選べる

SMBC日興証券には「fund eye」と呼ばれる取引サポートツールがある。

年齢や運用資産、資産運用後のイメージなど6つの質問に回答し、希望する投資対象を選ぶと自分に合ったタイプの投資信託やポートフォリオが表示される。

初めて投資信託を購入する際や、すでに運用を始めているポートフォリオのリバランスにも活用できる。

どのように銘柄を選べば良いかわからないという方や、ポートフォリオの見直しを定期的に行いたいという方におすすめのサービスだ。

投資信託に関する情報が豊富

SMBC日興証券は、投資に関する情報も充実している。

注目のファンドについて魅力や商品性を詳しく伝えるネットセミナーや投資初心者向けのコラム・レポートなどが豊富に用意されているため、初めて投資信託を購入する人も安心して取引を始められるだろう。

特に「とうしんLab.」は初心者向けの知識や注目されているファンドや投資テーマについてわかりやすく解説されているため、すでに投資を始めている方も一見の価値があるだろう。

メールサービスに登録すれば、最新情報や取引に役立つさまざまな情報をタイムリーに得られる。

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SMBC日興証券で人気の株式銘柄

SMBC日興証券で人気のある株式銘柄について、ランキングやおすすめポイントを確認していこう。

SMBC日興証券の株式ランキング

7月30日時点での売買代金上位ランキングを紹介する。

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順位銘柄名銘柄コード業種売買代金
1位ディスコ6146機械69,300,597,000
2位レーザーテック6920電気機器64,956,496,500
3位日経平均レバレッジ上場投信1570その他52,834,972,515
4位東京エレクトロン8035電気機器43,182,984,500
5位アシックス7933その他製品42,654,279,350
6位三菱UFJフィナンシャル・グループ8306銀行業32,530,518,750
7位ソフトバンクグループ9984情報・通信業32,353,480,800
8位楽天グループ4755サービス業330,337,489,810
9位トヨタ7203輸送用機器27,855,942,750
10位三菱重工7011機械25,056,896,800
(2024年7月30日時点)
出典:SMBC日興証券 株式ランキング 売買代金上位

1位のディスコは、シリコンウェハー加工機器メーカーとして半導体製造装置世界最大手の企業だ。

装置や加工ツールなどの開発・製造・販売を手掛けていて、スマートフォンやICカード、自動車など身の回りにある製品の製造に欠かせない存在となっている。

2位のレーザーテックも、半導体関連装置やレーザー顕微鏡、FPD関連装置など最先端の技術を用いてさまざまな製品の開発を行っている。

スニーカーや競技用シューズで知られるアシックスや、金融グループ大手の三菱UFJフィナンシャル・グループ、情報・通信業のソフトバンクグループなど我々の生活の身近にある企業も上位にランクインしている。

SMBC日興証券での株式投資がおすすめな理由

SMBC日興証券では、下記のようなさまざまな情報やツールを用いて最適な株式を探したり、ポートフォリオの見直しを行ったりできる。

  • AI株式ポートフォリオ診断
  • AI株価見守りサービス
  • 逆日歩予報
  • 日興フロッギー

AI株式ポートフォリオ診断は、過去の市場データと決算データをもとに国内株の期待収益性を予測して、国内株式のポートフォリオを提案してくれるサービスだ。

また、AI株価見守りサービスを利用すれば、AIが予測する株価トレンドをもとに最適な売却タイミングが通知される。

これらのAIを用いたサービスは、特許を取得している日本初のサービスでもある。

さらに、日興フロッギーは記事から株をすぐに買えるサービスで、気になった銘柄を100円から手軽に購入できるというメリットがある。

気軽に投資を始めてみたいという初心者にもおすすめのサービスだ。

SMBC日興証券の人気銘柄からあなたにおすすめの商品を見つけるには

ここまで解説した通り、SMBC日興証券ではさまざまな特徴的な商品・サービスを取り扱っている。

ランキングなどをチェックすれば多くの投資家に人気のある商品がわかるが、それが自分にぴったりの商品とは限らない。

ここでは、自分に適した投資商品を選ぶための方法について解説していく。

自分に合った投資先を選ぶポイントと専門家の重要性

自分に合った商品を選ぶためには、ただ人気があるかどうかだけではなく、商品の特徴やリスクをしっかりと理解して選ぶことが重要だ。

しかし投資初心者の場合、正しい知識に基づいて商品選定を行ったり、定期的にポートフォリオを見直したりするのは難しいと感じられるかもしれない。

そこで、資産運用の専門家にサポートを依頼することで、自分に合った運用方法を専門家と一緒に模索しながら安定した資産運用を続けやすくなるだろう。

「自分に合った商品の選び方がわからない」「定期的に資産運用についてチェックしてほしい」といったニーズのある方は、ぜひ資産運用の専門家の活用を検討してみよう。

IFAがおすすめな理由

資産運用の専門家の中でも、特におすすめなのがIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)だ。

IFAは、特定の金融機関に属さずに顧客に資産運用のアドバイスを行う専門家だ。

IFAの多くは金融機関出身者であるため、豊富な知識・経験に基づく質の高いアドバイスが期待できるというメリットがある。

銀行や証券会社など特定の会社の営業担当者とは異なり、会社の営業方針や販売ノルマに提案内容が左右されないため、中立かつ公正な目線でのアドバイスがもらえるのも魅力的だ。

会社都合の転勤や異動も発生しないため、長期的に信頼関係を築きながら資産運用を任せられるだろう。

資産運用を専門家に任せてみたいという方は、IFAへの相談を検討してみてはいかがだろうか。

IFA検索サービス「わたしのIFA」の活用

IFAを利用する際は、自分の運用ニーズや性格、住んでいる場所に適したアドバイザーを探すのが重要だ。

そこでおすすめなのが、IFA検索サービス「わたしのIFA」だ。

専用フォームに年齢や住まい、金融資産などを入力するだけで、全国のIFAデータベースから自分に適したアドバイザーが自動で検索される。

表示されたアドバイザー候補の実績や経歴はプロフィールページから確認できるため、どんなアドバイザーかをしっかりと確認した上で面談を申し込むかどうかの判断ができる。

相談料は無料となっており、オンラインや自宅近くなど好きな場所での相談に対応しているため、空いた時間に気軽に相談しやすいのもメリットだ。

もちろん「わたしのIFA」の利用も無料となっているため、ぜひこの機会に試してみてほしい。

SMBC日興証券の人気商品ランキングをチェックして自分に合った投資先を選ぼう

SMBC日興証券は、資産運用のみならず相続や贈与などさまざまなお金に関する悩みに総合的に対応してくれる証券会社だ。

株式や投資信託に関する情報も豊富で、初心者でも簡単にマーケット情報を入手しやすいだろう。

本記事では、SMBC日興証券でよく取引されている株式や投資信託、活用できる取引ツール・情報コンテンツなどについて詳しく解説した。

投資商品を探す際にランキングを参考にするのは有効だが、必ずしもランキング上位の商品が自分の運用ニーズに適しているとは限らない。

自分に合った投資先を選ぶためには、商品の特徴やリスクをよく理解した上で、自分の運用計画に適した商品かを吟味する必要がある。

専門家に相談しながら運用計画を立てると、専門的な視点から最適なアドバイスを得られ、安定した資産運用を継続しやすくなるだろう。

相談先に迷う方は、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)への相談がおすすめだ。

IFA検索サービス「わたしのIFA」を利用すれば、あなたにぴったりのアドバイザーが無料で検索できて、気軽に資産運用について相談できる。

ぜひこの機会に「わたしのIFA」を試してみてほしい。

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SMBC日興証券のランキングに関するQ&A

SMBC日興証券の投資信託のパフォーマンスはどのように評価されていますか?

SMBC日興証券では、テーマ型の投資信託や高配当利回りファンド、積立や長期投資に適した投資信託などさまざまな投資信託を取り扱っている。

「TTI・グローバル中小型厳選株式ファンド」といったSMBC日興証券でしか取り扱っていない投資信託もあるのは魅力的だと言えるだろう。

SMBC日興証券での株式銘柄の選び方についてアドバイスをください。

SMBC日興証券では、「AI株式ポートフォリオ診断」や「AI株価見守りサービス」「日興フロッギー」などさまざまなツールを利用して投資銘柄を選べる。

特に、日興フロッギーは株式や経済について学びながら気になった銘柄を探し、そのまま購入手続きを取れるのが特徴だ。

買い付け代金ランキングなども参考にしつつ、自分の投資したい銘柄を選ぶと良いだろう。

SMBC日興証券の取引手数料はどのくらいですか?

SMBC日興証券の取引手数料は、取引する商品や取引コースによって変わってくる。

インターネットで取引をするダイレクトコースの場合、国内株式の現物取引の手数料は最低137円〜(約定代金10万円まで)となっている。

一方、担当者がつく総合コースの場合は、オンラインで取引した場合に支店取引の30%割引が受けられ、最低1,925円(約定代金100万円まで)の手数料が必要となる。

なるべく取引手数料の金額を抑えたいという方は、ダイレクトコースでの取引がおすすめだ。

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