エポスカードはおすすめしない?デメリットと評判を本音で検証

エポスカードは株式会社エポスカードが発行するクレジットカードです。

全国約10,000のレストランやアミューズメント施設で優待が受けられるなど、年会費無料でありながら特典が用意されています。

しかし、実際の使用感や評判などが気になり、申し込みに踏み切れない人も多いのではないでしょうか。

この記事ではエポスカードのメリットやデメリットについて詳しく解説します。

この記事の監修者
クレジット S 編集長 / FP

国内メガバンク出身/AFP認定者。

目次

エポスカードはどのような人におすすめ?

エポスカードは次のような人におすすめです。

エポスカードがおすすめな人
  • 海外によく行く人
  • レストランやアミューズメント施設などで優待を受けたい人
  • マルイやモディを普段から良く利用する人

エポスカードはマルイやモディ関連の優待があるため、マルイやモディをよく利用する人におすすめ。

また、海外旅行傷害保険は、旅行代金(宿泊を伴う募集型企画旅行の代金または公共交通乗用具の代金)をエポスカードで支払うことで適用され、疾病治療費用270万円、携行品損害20万円などの補償があります。出張や旅行で海外によく行く人にも向いています。

さらに、付帯サービスとして全国約10,000のレストランやアミューズメント施設での優待があるため、ポイント還元そのものよりも優待割引によるお得さを重視したい方におすすめです。

エポスカードの評判・口コミ

エポスカードに関する良かった点や気になる点を紹介していきます。

エポスカードの良い評判・口コミ

優待を使える場面があるので、お得に買い物ができます。

マルイを利用することが多かったので、使いやすいと感じました。

優待期間中は割引になります。

優待期間中は、マルイでの買い物がしやすいです。

多くの店舗で優待を受けることができるのが良いです。

マルイ関連の優待や、優待対象施設の多さが良いといった声がみられました。

エポスカードは基本還元率が0.5%となっており、税込200円につき1ポイントが貯まります。

また、マルイ・モディ関連の優待が用意されていることも魅力です。

年会費が無料で海外旅行傷害保険が付帯している点が良いです。

年会費が一切かからないのが良かったです。タッチ決済に対応なのも気に入っています。

年会費無料で、海外旅行傷害保険が付帯しているところが良いです。

年会費が無料なのが良い、海外旅行傷害保険が付帯しているのが良いといった声がみられました。

エポスカードは入会金・年会費が無料のカード。

海外旅行傷害保険は利用付帯で、旅行代金をエポスカードで支払うことで、傷害治療費用は1事故200万円、疾病治療費用は1事故270万円、携行品損害は保険期間中20万円などの補償があります。

また、海外旅行保険事故受付センターは年中無休・24時間・日本語受付です。

エポスカードの悪い評判・口コミ

還元率が低いので、普段の買い物ではそこまでポイントが貯まらない印象です。

普段の還元率が0.5%で、物足りなく感じることがあります。

ポイント還元率が他のクレジットカードよりも低いと感じたことがあります。

ポイント還元率が根本的に優れているわけではないのは気になるところです。

普段の還元率が0.5%しかないので、他のカードと比べると還元率が低いと感じます。

ポイントが貯まりにくい、還元率が低いと感じるといった声がみられました。

エポスカードの基本還元率は0.5%ポイント還元を重視する人には物足りなく感じることがあります。

一方で、優待施設の利用やポイント移行など、ポイント還元以外のメリットもあります。

マルイでそこまで買い物をしないのであまりお得感を味わうことができなかったです。

マルイで良く買い物をしないのであればあまりメリットは無いように思います。

マルイやモディの利用に特化しているので恩恵を受けられる人が限られています。

マルイで買い物をしないのでお得感が味わえなかった、恩恵を受けにくかったといった声がみられました。

エポスカードは、マルイやモディ関連の優待や、全国約10,000のレストランやアミューズメント施設での優待といったメリットがあります。

そのため、マルイやモディが生活圏内にない人や普段のお買い物で利用しない人にとっては、恩恵があまりないと感じるかもしれません。

エポスカードのメリット

エポスカードにはおもに次のメリットがあります。

メリット
  • 全国約10,000店舗の優待がある
  • ポイントを他社ポイントへ変換して利用できる
  • クレジットカードをマルイ店頭で受け取りできる
  • 海外旅行傷害保険が付帯している
  • 支払日や方式を選択できる

全国約10,000施設の優待特典がある

エポスカードは年会費無料のカードでありながら、全国約10,000のレストランやアミューズメント施設で優待・割引を受けられるのが魅力。

対象にはレストランやアミューズメント施設などの優待が案内されています。

優待内容は施設ごとに異なります。一例を挙げると次の通りです。

割引優待
  • レストランでの割引やサービス
  • アミューズメント施設での優待
  • 店舗ごとに設定された各種特典

これらの優待特典を利用することで、日常の支出を抑えやすくなるのが魅力です。

優待内容は施設ごとに異なるため、普段使う店舗が対象であればポイント還元以外のお得を受けやすいのが魅力です。

ポイントを他社ポイントへ変換して利用できる

エポスカードで買い物をするとエポスポイントが貯まります。貯まったポイントはdポイントやPontaポイント、マイルなどに移行できるので、マルイやモディにあまり行かない人でも使い道に困ることがありません。

交換比率や条件は移行先によって異なります。

交換可能なポイント移行可否
dポイント移行可能
Pontaポイント移行可能
ANAマイル移行可能
ANA SKY コイン移行可能
JALマイル移行可能
スターバックスカード移行可能
ノジマスーパーポイント移行可能

クレジットカードをマルイ店頭で受け取りできる

エポスカードは申し込み後、エポスカードセンターで受け取りできます。通常のクレジットカードは申し込みすると自宅へ郵送されるのが一般的ですが、エポスカードならば店頭で受け取り可能です。受け取り可能な日程は審査結果通知から約1週間以内で、申込当日の受け取りが可能な案内があります。

受け取り方法は申し込み時に選択します。店頭受け取り期間を過ぎた場合は、登録住所へ発送されます。

海外旅行傷害保険が付帯している

エポスカードには海外旅行傷害保険が利用付帯しており、次のようなポイントがあります。

海外旅行傷害保険のポイント
  • 旅行代金をカードで支払うことで保険適用条件を満たす
  • 疾病治療費用は1事故270万円
  • 賠償責任は1事故3,000万円

海外旅行傷害保険は、旅行代金(宿泊を伴う募集型企画旅行の代金または公共交通乗用具の代金)をエポスカードで支払うことで適用されます。

補償対象は、傷害や疾病、携行品損害、賠償責任、救援者費用などです。

また、傷害死亡・後遺障害だけでなく、傷害治療費用や疾病治療費用、携行品損害なども補償内容に含まれています。たとえば旅行中に手荷物が被害にあった場合も補償対象です。

特に疾病補償に関しては1事故270万円の補償額が設定されています。

さらに、賠償責任は1事故3,000万円です。傷害死亡・後遺障害についても最高3,000万円が案内されています。

補償対象補償額
傷害死亡・後遺障害最高3,000万円
傷害治療費用200万円/1事故の限度額
疾病治療費用270万円/1事故の限度額
賠償責任3,000万円/1事故の限度額※1
救援者費用100万円/保険期間中の限度額
携行品損害20万円/保険期間中の限度額※2

※1 免責なし ※2 1事故につき免責3,000円

支払日や方式を選択できる

エポスカードは支払日や支払い方法の選択肢があり、支払日は次の通りです。

口座引き落とし毎月4日もしくは27日
ATMやネットバンキング支払い日を選択可能

支払日や方式はエポスNetやエポスアプリ、エポスカードセンターなどで変更手続きができます。支払い日を変更することで、普段より早めに支払ったり遅く支払ったりできます。

たとえば利用限度額が少ないうちは、早めに支払うことで利用限度額を復活させるといった使い方もできます。

ただし変更には時間がかかり、翌月分には反映されないこともあるため早めの申請をしましょう。

エポスカードのデメリット

エポスカードのデメリットとしては次のような点が挙げられます。

デメリット
  • 基本還元率が0.5%と低い
  • マルイやモディが近所にないと利用しにくい
  • ポイントに有効期限がある
  • 海外旅行に行かない人には特典の恩恵を感じにくい

基本還元率が0.5%と低い

エポスカードの基本還元率は0.5%に設定されています。そのため、買い物だけでポイントを貯めたい人には不向きでしょう。

エポスカードには全国約10,000の優待特典があるため、ポイント還元を受けるよりも割引優待を利用する方がお得になりやすい仕組みです。

基本還元率を重視したい方は、他の年会費無料カードも含めて比較するとよいでしょう。

マルイやモディが近所にないと利用しにくい

エポスカードはマルイやモディ関連の優待を活用しやすいカードなので、そもそもマルイやモディが近所にない人や、利用頻度が低い人にとっては価値が薄れてしまうでしょう。

マルイやモディ以外で受けられる特典もありますが、マルイ・モディ関連の優待を活用しにくいと恩恵は小さくなります。

マルイのネット通販なら特典を受けられる!

店舗が近くにない場合は、マルイのネット通販を利用するのも手段の一つです。取り扱い商品や優待内容は時期や条件によって異なります。

ポイントに有効期限がある

エポスカードのポイントの有効期限は2年間ですエポスカードは基本還元率が0.5%と低いため、サブカードとして利用しているとポイントがあまり貯まらず、気がつかないうちにポイントが失効してしまうことが考えられます。

たとえば交換先によっては所定のポイント数からの移行となるため、サブカードとして利用していると使い切る前に失効してしまうことがあります。

ただし、3ヶ月以内に期限を迎えるポイントがある場合、サポートに連絡すればさらに24ヶ月の有効期限延長も可能です。また、ゴールドカード以降であれば無条件で無期限になります。

海外旅行に行かない人には特典の恩恵を感じにくい

エポスカードでは海外旅行傷害保険など、海外旅行向けのサービスが付帯しています。しかし、国内利用が中心の人や、そもそも旅行に行かない人にはこれらの特典を利用する機会が少ないでしょう。

このようにエポスカードは海外に行く機会がない人だと、エポスカードならではの一部のメリットを感じにくくなります。

エポスカードの基本情報

年会費永年無料
上位カードの
年会費
エポスゴールドカード:5,000円(税込)※1
還元率基本0.5%
利用限度額個別設定※2
電子マネー・
スマホ決済
Apple Pay/Google Pay/EPOS PAY/楽天Edy/PayPay/d払い/楽天ペイ/モバイルSuica
旅行傷害保険海外旅行傷害保険:利用付帯※3
ショッピング補償公式サイトで確認※4
国際ブランドVisa
支払い日口座引き落とし:毎月4日もしくは27日
ATMやネットバンキング:支払い日を選択可能
締め日:27日支払いの場合は前月28日~当月27日ご利用分
4日支払いの場合は前月5日~当月4日ご利用分
申し込み条件満18歳以上※5
日本国内在住
発行日数最短当日~約1週間

※1 通常5,000円(税込)。年間利用額50万円以上で翌年以降永年無料。エポスカードからのインビテーション(招待)で申し込みした場合は永年無料。エポスプラチナカードは通常30,000円(税込)、年間利用額100万円以上で翌年以降20,000円(税込)。 ※2 利用可能枠は会員ごとに異なります。 ※3 旅行代金(宿泊を伴う募集型企画旅行の代金または公共交通乗用具の代金)をエポスカードで支払うことで保険適用条件を満たします。 ※4 補償内容は公式サイトでご確認ください。 ※5 高校生不可

エポスカードの申し込み方法

エポスカードは公式サイトから申し込み可能です。申し込みにあたって必要なものや手順について解説します。

用意するもの

エポスカードは店頭受け取りの場合と郵送受け取りの場合で、次のように用意するものが異なります。

受け取り方法ごとの主な持ちもの
  • 本人確認書類(店頭受け取りの場合)
  • 審査結果通知メール(店頭受け取りの場合)
  • 口座手続きをしていない場合はキャッシュカードとお届け印(店頭受け取りの場合)
  • 配送方法によっては本人確認書類(郵送受け取りの場合)

郵送でエポスカードを受け取る場合でも、配送方法によっては本人確認書類が必要になることがあります。必要書類は、受け取り方法や登録状況に応じて案内されます。

店頭受け取りで必要なもの本人確認書類

審査結果通知メール
口座手続きをしていない場合キャッシュカード

お届け印※1
郵送受け取りで確認したいこと配送方法や登録状況によって必要書類が異なります※2

※1 申し込み時に口座手続きをしていない場合 ※2 受け取り方法や登録状況によって必要書類が異なります ※3 本人確認書類の詳細は受け取り案内で確認 ※4 必要なものは申し込み内容により異なります

申し込みの手順

エポスカードの申し込み手順は次の通りです。

カードの受け取り方法は、申し込みの際に選択できます。

郵送で受け取る場合

郵送で受け取る場合は通常、約1週間で届きます。配送方法によっては、本人確認書類の提示が必要になることがあります。

本人確認書類が必要になるかどうかは、受け取り方法や登録状況によって異なります。

この場合は佐川急便の「受取人確認配達サービス」または日本郵便の「本人限定受取郵便」で到着するため、配達員に本人確認書類を提示して受け取りましょう。

店頭で受け取る場合

申し込み時に店頭受け取りを選択している場合、エポスカードセンターで受け取り可能です。

審査結果が通知されたメールと本人確認書類を持って、受け取り期間内にエポスカードセンターへ行きましょう。申し込み時に口座手続きをしていない場合は、口座振替登録のためのキャッシュカードとお届け印も必要です。営業時間内ならその場でカードが渡されます。

なお、受け取り期間を過ぎると自動的に郵送されます。

エポスカードの受取場所は公式サイトで確認してください。

エポスカードは海外旅行傷害保険と全国約10,000施設の優待が魅力

エポスカードは年会費無料でありながら全国約10,000のレストランやアミューズメント施設の優待と、海外旅行傷害保険が付帯するクレジットカードです。施設ごとに優待内容が異なるため、日常的に使う店舗が対象なら節約につながります。

また、海外旅行傷害保険は旅行代金をエポスカードで支払うことで適用され、海外での病気・ケガの治療費用、携行品損害、賠償責任などが補償対象です。

基本還元率が低く、マルイやモディの利用頻度によっては恩恵を感じにくい面はありますが、それ以外にも優待施設やポイント移行などの使い道があります。店頭受け取りなら最短当日の受け取り案内もあるため、気になる人は検討してみましょう。

参考・出典

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