イオングループの決済サービスには、クレジットカードの「イオンカード」と、電子マネーの「WAONカード」があります。
どちらもイオングループの買い物で特典を受けられますが、決済の仕組み、使える場所、ポイントの貯め方、申し込み条件は異なります。
後払いで幅広い加盟店を利用し、クレジットカード限定の特典も使いたいならイオンカード、審査なしでチャージ残高の範囲内に支出を抑えたいならWAONカードが選びやすいです。
クレジットカードと電子マネーWAONを1枚で使うだけならイオンカード(WAON一体型)、イオン銀行のキャッシュカード機能やWAONのオートチャージ特典もまとめたいならイオンカードセレクトが候補になります。
本記事では、イオンカードとWAONカードの違いや、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく紹介します。
各カードが向いている人の特徴も解説するので、カード選びや使い分けの参考にしてください。
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イオンカードとWAONカードの違い
まずは、イオンカードとWAONカードの概要を確認していきます。
最も大きな違いは、イオンカードが後払いのクレジットカードであるのに対し、WAONカードは事前にチャージした残高で支払う電子マネーである点です。
イオンカードの概要

本記事で扱う一般的なイオンカードは、株式会社イオン銀行が発行するイオンマークのクレジットカードです。イオン銀行発行のイオンマークのクレジットカードは、イオンフィナンシャルサービス株式会社が保証会社となっています。
カードのラインナップは複数あり、提携先や機能、付帯サービスによって特徴が異なります。代表的なカードには、次のようなものがあります。
- イオンカード(WAON一体型)
- イオンカードセレクト
- イオンカード(ミニオンズ)
- イオンSuicaカード
- イオンSUGOCAカード
- JMB JQ SUGOCA
- イオンゴールドカード
イオンカードは、通常のクレジット払い200円(税込)ごとに1WAON POINTが貯まるカードが中心です。ただし、イオンJMBカードやJQ SUGOCAカードなど、WAON POINT以外のポイント・マイルが貯まるカードもあるため、申し込み前に確認しておきましょう。
イオンゴールドカードは、対象カードのクレジット払い利用金額が年間50万円(税込)以上など、一定の条件を満たした人に発行されるカードです。対象カードは限られており、案内・発行には審査があります。
WAONカードの概要
WAONカードは、電子マネー「WAON」を利用するためのカードです。クレジット機能はなく、事前にチャージした残高の範囲内で支払います。
一般的なWAONカードは、発行手数料350円、年会費無料で利用できます。購入に年齢などの条件はなく、個人情報を登録しなくても使い始められます。
プラスチックカードを発行するタイプのほか、スマートフォンで決済できる「モバイルWAON」、Apple PayのWAON、企業各社と提携している「提携WAONカード」など、さまざまな種類があります。
WAONカードは会員登録をしなくても使えますが、未登録のままだとネット利用や一部サービスに制限があります。紛失・盗難時の残高移行やポイント合算を利用するためにも、継続して使う場合は電子マネーWAON会員登録をしておきましょう。
クレジットとWAONが一体になったカードもある
イオンカード(WAON一体型)には、クレジットカードと電子マネーWAONの2つの機能が搭載されています。イオンカードセレクトは、さらにイオン銀行キャッシュカードの機能も加えた3機能一体型のカードです。
イオン銀行口座を必要とせず、クレジットとWAONだけを1枚にまとめたい人はイオンカード(WAON一体型)、銀行口座も含めてカードの枚数を減らしたい人はイオンカードセレクトを比較するとよいでしょう。
イオンカードセレクトは、事前に設定すると電子マネーWAONへのオートチャージも利用できます。月間のオートチャージ利用合計額200円ごとに1WAON POINTが進呈されるため、WAONをよく使う人にも使いやすい仕組みです。
ただし、モバイルWAONやApple PayのWAONへのオートチャージなど、一部はポイント進呈の対象外になる場合があります。
一方、イオンカード(ミニオンズ)など、電子マネーWAON機能が付いていないイオンカードもあります。申し込み前に、カード券面や公式サイトの「種類・機能」でWAONの有無を確認しておきましょう。
イオンカードとWAONカードの比較
ここで、イオンカードとWAONカードの主な特徴を比較します。
| カード名 | イオンカード | WAONカード |
|---|---|---|
| デザイン | ![]() | ![]() |
| 決済機能 | クレジットカード 後払い | 電子マネーWAON 前払い |
| 発行手数料 | 無料 一部カードを除く | 350円 |
| 年会費 | 無料 JQ SUGOCAカードなどは条件により1,375円 | 無料 |
| 貯まるポイント | 主にWAON POINT カードにより異なる | WAON POINTまたは電子マネーWAONポイント 店舗ごとに順次切替中・JMB WAONはJALマイル |
| 基本のポイント還元 | 200円(税込)につき1ポイント 0.5%相当 | 200円(税込)につき1ポイント 0.5%相当 |
| 利用上限額 | カードごとの利用可能枠 | 上限50,000円 |
| 向いている人 | クレジット特典・後払い・利用先の広さを重視する人 | 審査なしで予算を管理しながら使いたい人 |
イオンカードは、クレジットカードとして後払いで利用できる点が大きな特徴です。利用可能枠は審査によって決まり、まとまった買い物やネットショッピングにも使いやすい仕組みです。
WAONカードは、事前にチャージした金額の範囲内で使います。使いすぎを防ぎやすい一方、チャージ上限があるため、高額な支払いには向きにくい点に注意が必要です。
2026年9月時点では、電子マネーWAONで進呈されるポイントが、店舗ごとに順次WAON POINTへ切り替わっています。切替前の店舗では電子マネーWAONポイントが進呈される場合があり、JMB WAONカードでは引き続きJALマイルが進呈されます。
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イオンカードのメリット・デメリット
イオンカードには、次のようなメリット・デメリットがあります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ポイント特典が豊富 イオングループの割引・映画優待を使える 多くのカードは年会費がかからない | 旅行傷害保険の内容はカードによって異なる 基本のポイント還元率は高くない |
それぞれ詳しく見ていきます。
メリット①ポイント特典が豊富

イオンカードは、通常200円(税込)ごとに1WAON POINTが貯まります。基本の還元率は0.5%相当ですが、ポイントアップの仕組みが複数あります。
たとえば、全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなど、イオングループの対象店舗では、イオンマークのカード払い、AEON Payのスマホ決済、電子マネーWAONでの支払いに対して、200円(税込)ごとに2WAON POINTが貯まります。
電子マネーWAONでポイント2倍の適用を受けるには、原則として電子マネーWAON会員登録が必要です。この特典はWAONカードでも利用できるため、WAON POINT対象のイオンカードと会員登録済みのWAONカードは、対象店舗で基本1.0%相当になります。
また、毎月10日にイオングループの対象店舗でAEON Payのスマホ決済を利用すると、WAON POINTが基本の10倍になります。イオンカードをAEON Payのイオンカード払いに設定した場合も対象で、200円(税込)ごとに10WAON POINTが進呈されます。
WAON POINTが進呈されるイオンカードでは、2026年12月10日まで「AEON CARD Wポイントデー」も利用できます。毎月10日にイオンマークのカード払い、AEON Payのスマホ決済(イオンカード払い)を利用すると、対象となる支払いで200円(税込)ごとに2WAON POINTが進呈されます。
AEON CARD Wポイントデーは、2026年12月10日をもって終了予定です。毎月10日のAEON Pay基本10倍は継続予定ですが、イオングループの対象店舗と対象のスマホ決済に限られるため、2つの特典を混同しないようにしましょう。
また、AEON CARD Wポイントデーでは、AEON Payのチャージ払いやWAONタッチ、公共料金、チケット類、保険商品などが対象外です。毎月10日の基本10倍にも一部対象外店舗・商品があるため、利用前に対象となる支払い方法を確認してください。
イオンカードポイントモールを経由してネットショッピングをすると、通常のカード利用分に加えて、ショップごとに設定されたWAON POINTが貯まる特典もあります。
楽天市場、Yahoo!ショッピング、イオンネットスーパーなどが掲載されているため、ネットショッピングをする機会が多い人も活用しやすいサービスです。対象ショップや還元条件は変わることがあるため、利用前に確認してください。
メリット②イオングループで割引が受けられる

イオンカードは、イオングループで買い物をする機会が多い人に使いやすいカードです。
全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ザ・ビッグなどの店舗では、毎月20日・30日に「お客さま感謝デー」が開催されています。イオンマークのカード払い、AEON Payのスマホ決済、電子マネーWAONで支払うと、買い物代金が5%OFFになります。
お客さま感謝デーはWAONカードでも利用できる共通特典です。一部対象外店舗・対象外商品があり、ほかの特典と併用できない場合もあるため、値引き条件は利用店舗で確認しておきましょう。
イオンカードなら、イオンシネマのカード会員向け割引も利用できます。イオンカードで一般通常料金チケットを支払うと、いつでも300円割引で購入でき、同伴者も1名まで割引対象です。
さらに、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は、本人の鑑賞料金が1,100円になります。同伴者には通常のイオンカード特典である300円割引が適用されます。
「イオンカード(ミニオンズ)」や「TGC CARD」などの対象カードでは、暮らしのマネーサイトやAEON Payアプリ内のイオンシネマ優待ページから、特別鑑賞シネマチケットを1,100円(税込)で購入できます。年間購入可能枚数は10枚です。
イオンゴールドカードでは、同じく専用の優待ページから特別鑑賞シネマチケットを1,400円(税込)で購入でき、年間購入可能枚数は30枚です。
イオンカードの映画特典は、通常の300円割引、お客さま感謝デーの本人1,100円、対象カード限定の特別鑑賞シネマチケットなどで条件が異なります。利用前に対象カード、購入方法、年間購入可能枚数、対象劇場を確認しておきましょう。
メリット③年会費がかからない

多くのイオンカードは、年会費・発行手数料無料で利用できます。
クレジットカードの年会費は、カードを保有している間にかかり続けるコストです。そのため、なるべく負担を抑えてクレジットカードを持ちたい人にとって、年会費無料は大きなメリットです。
また、対象カードで年間50万円(税込)以上のクレジット払いを利用するなど、一定の条件を満たすと、審査のうえイオンゴールドカードが発行される場合があります。イオンゴールドカードも年会費・発行手数料無料で利用できます。
上位カードを追加の年会費なしで利用できる点は、イオンカードの魅力のひとつです。ただし、イオンゴールドカードへ切り替えられる対象カードは限られており、条件を満たしても審査結果によっては発行されない場合があります。
なお、「JQ SUGOCAカード」と「JMB JQ SUGOCAカード」は初年度年会費無料ですが、2年目以降は前年1回以上のショッピング利用がない場合、年会費1,375円(税込)がかかります。
また、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」は、環境保全活動のサポートとして年1回500円が自動的に寄付されます。普段ほとんどカードを使わない人や、維持コストを抑えたい人は、申し込み前に年会費・寄付金の条件を確認しておきましょう。
デメリット①旅行傷害保険の内容はカードによって異なる

イオンカードは、カードの種類によって旅行傷害保険の有無や補償内容が異なります。一般カードには旅行傷害保険が付帯しないものもあるため、旅行や出張の機会が多い人は、申し込み前にカードごとの補償内容を確認しておきましょう。
旅行傷害保険を重視する場合は、保険が付帯しているかだけでなく、利用付帯かどうか、補償額はいくらか、対象になる支払い方法は何かを確認することが大切です。
イオンゴールドカードには、利用条件を満たした場合に海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯します。
2025年9月1日以降に開始された旅行行程では、海外旅行傷害保険の傷害による死亡・後遺障害は最高3,000万円、国内旅行傷害保険の傷害による死亡・後遺障害は支払限度額2,000万円です。
海外旅行傷害保険の適用を受けるには、日本出国前に海外旅行に伴う公共交通機関の運賃または募集型企画旅行の代金を、イオンゴールドカードのクレジット払いで支払う必要があります。
国内旅行傷害保険では、対象となる公共交通機関の運賃、宿泊施設の宿泊代金、宿泊を伴う募集型企画旅行の代金などを、所定の条件に沿って事前にクレジット払いした場合が補償対象です。海外と国内では適用条件が異なるため、保険を目的にカードを選ぶ場合は公式サイトで最新情報を確認してください。
デメリット②基本のポイント還元率は高くない
イオンカードでは、通常200円(税込)につき1WAON POINTが貯まります。還元率にすると0.5%相当です。
通常時のポイント還元率の高さだけを重視する人にとっては、やや物足りなく感じるかもしれません。
ただし、イオングループの対象店舗では200円(税込)ごとに2WAON POINTが貯まります。毎月10日の対象店舗でのAEON Pay基本10倍、2026年12月10日までのAEON CARD Wポイントデー、イオンカードポイントモールなども活用できます。
イオンカードは、基本還元率だけで判断するよりも、イオングループ対象店舗のポイントアップ、お客さま感謝デー、イオンシネマ優待、利用できる店舗の広さをどれだけ活用できるかで判断するとよいでしょう。
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WAONカードのメリット・デメリット
WAONカードのメリット・デメリットには、次のような点があります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| チャージ残高の範囲で支払える 支払いに応じてポイントが貯められる 年齢条件なしで購入できる | チャージ金額に上限がある 使えるところが限定されている |
それぞれ詳しく見ていきます。
メリット①チャージ残高の範囲でスムーズに支払える
WAONカードは、事前にチャージした残高で支払う電子マネーです。レジで「WAONで支払う」と伝え、読み取り機にカードをかざすと決済できます。
スーパーやコンビニなど、レジが混雑しやすい店舗でも、現金を取り出したりお釣りを受け取ったりせずに会計を済ませられます。
また、WAONに対応したインターネットショップでも利用できます。ただし、カード型WAON、モバイルWAON、モバイルJMB WAONなどで利用方法や対応サービスが異なる場合があります。
スマートフォンで支払いを完結させたい人は、モバイルWAONやApple PayのWAONも選択肢に入ります。
WAONカードは後払いではないため、あらかじめチャージした金額を超えて使うことはできません。毎月の食費や日用品費など、予算を決めて管理したい支払いにも取り入れやすいでしょう。
メリット②支払いに応じてポイントが貯められる
一般的なWAONカードでは、200円(税込)の支払いごとに1ポイントが貯まります。電子マネーWAONで進呈されるポイントは、2026年5月26日以降、店舗ごとに順次WAON POINTへ切り替わっています。
WAON POINTへの切替後は、ポイントの進呈が支払いの2~3日後になります。切替前の店舗では電子マネーWAONポイントが進呈される場合があり、JMB WAONカードでは引き続きJALマイルが進呈されます。
これまで貯めていた電子マネーWAONポイントは、WAON POINTへ自動的に切り替わるわけではありません。有効期限まで引き続き利用できます。
切替後のWAON POINTは、イオンカード(WAON一体型)またはiAEONアプリに電子マネーWAONを登録すると、対象店舗で1ポイント=1円として支払いに利用できます。WAON POINTを電子マネーWAON残高へチャージする使い方も引き続き利用できます。
また、電子マネーWAON会員に登録すると、イオングループの対象店舗で電子マネーWAONを利用した際に、200円(税込)ごとに2ポイントが貯まります。対象となる主な店舗は次の通りです。
- イオン
- イオンスタイル
- イオンモール
- ダイエー
- グルメシティー
- マックスバリュ
- イオンスーパーセンター など
スマートフォンのWAONを利用する場合は、毎月10日にイオングループの対象店舗でAEON PayのWAONタッチ、Apple PayのWAON、モバイルWAONを使うと、WAON POINTが基本の10倍になります。
一般的なカード型WAONをそのまま読み取り機にかざす支払いは、毎月10日の基本10倍の対象外です。また、所有者情報登録をしていないWAONタッチでは基本の9倍となるため、支払い方法と登録状況を確認しておきましょう。
対象店舗や対象商品は変更される場合があります。利用前に、公式サイトや店頭で最新の対象条件を確認してください。
会員登録をしておくと、対象店舗でのポイント2倍に加え、紛失・盗難時の残高移行やポイント合算も利用できます。WAONカードを継続して使う予定がある場合は、早めに登録しておくと安心です。
メリット③年齢条件なしで購入できる

一般的なWAONカードは、購入に年齢などの条件がありません。個人情報を登録しなくても購入できるため、クレジットカードのような入会審査も不要です。
一方、イオンカードはクレジットカードのため、原則として収入(年金を含む)がある18歳以上、日本国内在住で電話連絡が可能であることが申し込み条件です。学生・専業主婦(主夫)は、収入がなくても申し込めます。高校生も、卒業年の1月1日~3月31日の期間で、申し込み時点で満18歳以上であれば申し込めます。
子どもに現金を持たせるのが不安な場合や、使える金額をあらかじめ決めておきたい場合は、チャージ式のWAONカードが使いやすいでしょう。
利用履歴はWAON端末やアプリなどで確認できます。子どもに持たせる場合は、残高や利用履歴を一緒に確認し、使う金額のルールを決めておくと管理しやすくなります。
デメリット①チャージ金額に上限がある
一般的なWAONカードのチャージ上限は50,000円で、1回のチャージ限度額は49,000円です。
カード裏面に「入金額の上限20,000円」と記載されているWAONカードは、所定の手続きを行うことでチャージ上限を50,000円に変更できます。
スーパーやコンビニ、ドラッグストアでの日常的な支払いには使いやすい一方、家電や家具など高額な買い物では残高不足になりやすい点に注意が必要です。
日常の支出はWAONカード、まとまった支払いはクレジットカードというように、支払い金額に応じて使い分けると便利です。
デメリット②使えるところが限定されている
WAONカードを使えるのは、電子マネーWAONの加盟店と対応するインターネットショップです。
イオンカードは、Visa、Mastercard、JCBなど、カードに付帯する国際ブランドの加盟店で利用できます。国内外の幅広い店舗やネットサービスで使えるため、利用先の広さではイオンカードが上回ります。
ただし、WAONはイオングループ以外にも、コンビニ、ドラッグストア、飲食店、レジャー施設など幅広いジャンルで利用できます。
国際ブランドのクレジットカードのように海外の一般加盟店で使える仕組みではありませんが、国内の日常的な買い物であれば活用しやすい電子マネーです。購入前に、よく行く店舗がWAON加盟店か確認しておきましょう。
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イオンカードとWAONカードはどちらがお得?選び方と使い分け
イオンカードとWAONカードのどちらがお得かは、使う店舗、支払い金額、必要な特典、支出の管理方法によって変わります。
イオングループ対象店舗のポイント基本2倍と毎月20日・30日のお客さま感謝デーは、条件を満たせばどちらでも利用できます。
毎月10日のAEON Pay基本10倍も、イオンカード払いだけでなく、チャージ払いやスマートフォンのWAONが対象です。そのため、共通特典だけで判断せず、利用先の広さ、映画優待、審査の有無、チャージ上限などを比べることが大切です。
イオンカードを選ぶ主な決め手は、国際ブランド加盟店で使えること、イオンシネマ優待、イオンカードポイントモール、後払いでまとまった支払いができることです。2026年12月10日までは、対象となる支払いでAEON CARD Wポイントデーも利用できます。
一方、入会審査を受けず、チャージした金額の範囲内で支出を管理したい人にはWAONカードが使いやすいでしょう。
クレジット特典と利用先の広さを重視する人にはイオンカード

イオンカードは、クレジットカードならではの特典と利用先の広さを重視する人におすすめです。
イオングループの対象店舗ではWAON POINTが基本の2倍になり、毎月10日の対象店舗でのAEON Pay基本10倍やイオンカードポイントモールも活用できます。
貯まったWAON POINTは、対象店舗で1ポイント=1円として買い物に使えます。電子マネーWAONへのチャージや、商品・商品券などへの交換に使える場合もあります。
イオン系列のスーパーやショッピングモールをよく利用する人、イオンシネマの優待を使いたい人、ネットショッピングやまとまった支払いにも1枚のカードを使いたい人は、イオンカードを検討しやすいでしょう。
ただし、クレジットカードは後払いのため、利用金額を把握しながら使うことが大切です。使いすぎが心配な場合は、利用通知や利用可能額の確認機能も活用しましょう。
審査なしで予算を管理したい人にはWAONカード

WAONカードは、入会審査なしでキャッシュレス決済を始めたい人におすすめです。
チャージした残高の範囲内で支払う仕組みのため、使いすぎが気になる人や、クレジットカードを持たずにキャッシュレス決済を利用したい人に適しています。
利用できる店舗はWAON加盟店に限られますが、イオングループ以外にも対応店舗があります。普段利用する店舗が加盟店であれば、日常の買い物や外食にも活用しやすいでしょう。
また、一般的なWAONカードは年齢条件なしで購入できるため、未成年が使うキャッシュレス決済としても選択肢になります。
子どもに持たせる場合は、チャージ金額や利用履歴を確認しながら、計画的に使うルールも決めておきましょう。
クレジット・WAON・イオン銀行を1枚にまとめるならイオンカードセレクト
クレジットカード、電子マネーWAON、イオン銀行キャッシュカードの3つの機能を1枚にまとめたい場合は、イオンカードセレクトがおすすめです。
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| 還元率 | 年会費 |
|---|---|
| 0.50〜1.00% | 無料 |
| 国際ブランド | 電子マネー |
![]() ![]() ![]() | Apple Pay、イオンiD |
| 国内旅行保険 | 海外旅行保険 |
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イオンカードセレクトは、クレジット機能、電子マネーWAON、イオン銀行キャッシュカード機能が1枚にまとまったカードです。
3つの機能が集約されているため、利用シーンに応じて支払い方法を使い分けられます。
たとえば、まとまった支払いやネットショッピングはクレジット払い、コンビニやカフェなどの少額決済はWAONという使い方ができます。
さらに、事前にオートチャージを設定すると、月間のオートチャージ利用合計額200円ごとに1WAON POINTが進呈されます。電子マネーWAONをよく使う人にとっては、ポイントを貯める機会を増やしやすいカードです。
年会費無料で利用できるため、クレジットカード、電子マネーWAON、イオン銀行口座を1枚で管理したい人に向いています。
ただし、モバイルWAONやApple PayのWAONへのオートチャージなどは、ポイント進呈の対象外になる場合があります。また、イオンカードセレクトはイオン銀行の口座と紐づくカードで、クレジット利用代金の引落口座はイオン銀行口座です。申し込み前に、利用したい機能と引落口座が自分の使い方に合っているか確認しておきましょう。
イオン銀行口座を作る予定がなく、クレジットとWAONだけを1枚にまとめたい人は、イオンカード(WAON一体型)も比較してください。
【まとめ】イオンカードとWAONカードの違いを比べて自分に合うカードを選ぼう
イオンカードとWAONカードは、どちらもイオングループで便利に使える決済サービスです。ただし、イオンカードは後払いのクレジットカード、WAONカードは事前にチャージして使う電子マネーという違いがあります。
イオンカードは、クレジットカード限定の映画優待やポイントサービスを活用したい人、まとまった支払いや幅広い店舗で使いたい人におすすめです。
一方、WAONカードは、審査なしで始めたい人、チャージした金額の範囲内に支出を抑えたい人、未成年に持たせるカードを探している人におすすめです。
イオングループ対象店舗のポイント基本2倍やお客さま感謝デーは、条件を満たせばどちらでも利用できます。共通特典だけでなく、決済方法、利用先、申し込み条件、チャージ上限を比べて選びましょう。
クレジットカードと電子マネーWAONを1枚で使いたい場合はイオンカード(WAON一体型)、イオン銀行キャッシュカード機能やWAONオートチャージ特典もまとめたい場合はイオンカードセレクトが便利です。普段の支払い金額や利用店舗に合わせて、自分が管理しやすいカードを選んでください。
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出典
イオンフィナンシャルサービス「イオンマークのクレジットカードの保証会社を教えてください。」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオンカード(WAON一体型)」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオンカードセレクト」
イオンフィナンシャルサービス「イオンゴールドカードの対象カードと発行条件について教えてください。」
イオンフィナンシャルサービス「イオンカードの年会費を教えてください。」
電子マネーWAON「WAONの基本」
電子マネーWAON「『会員登録』で安心!おトクに!」
電子マネーWAON「【重要なお知らせ】電子マネーWAONのご利用で『WAON POINT』が進呈されるようになりました」
電子マネーWAON「発行されるポイントが順次WAON POINTに統一されます!」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「いつでもWAON POINT基本の2倍」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオングループの対象店舗でのAEON Payのスマホ決済ご利用で毎月10日はポイント基本の10倍」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「AEON CARD Wポイントデー」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「【重要】『AEON CARD Wポイントデー』および『イオンサポートサービス』の終了について」(公開日:2026年8月31日)
イオンカード 暮らしのマネーサイト「お客さま感謝デー」
イオンカードポイントモール「おすすめ一覧」
イオンフィナンシャルサービス「イオンカードを持っていますが、イオンシネマの割引特典について教えてください。」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「イオンゴールドカード特典、イオンシネマ特典の一部変更について」(公開日:2025年7月17日)
イオンフィナンシャルサービス「イオンカードの申込みにあたり、年齢や職業などの条件はありますか。」
イオンフィナンシャルサービス「イオンゴールドカードの特典である海外・国内旅行傷害保険、ショッピングセーフティ保険の詳細を教えてください。」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「海外旅行傷害保険」
イオンカード 暮らしのマネーサイト「国内旅行傷害保険」







