広告費の支払いにおすすめのクレジットカード12選!法人カード・個人向けカードを徹底比較

Google広告やMeta広告などの広告費をクレジットカードで支払う場合、還元率だけでなく、広告費がポイント対象になるか、必要な利用枠を確保できるかまで確認する必要があります。

たとえば、月500万円の広告費を決済すると、還元率が0.5ポイント違うだけで年間の還元額に30万円の差が生じます。一方、表示上は高還元でも、広告宣伝費がポイント対象外であれば還元は受けられません。

本記事では、還元率・利用枠・国際ブランド・広告費が還元対象になるかという観点から、広告費の支払いにおすすめのカード12枚を比較します。

※本記事の情報は2026年8月7日時点のものです。カード会社のポイント対象外加盟店、還元率、利用可能枠、申込条件、キャンペーン、広告媒体側で利用できる支払い方法は変更される場合があります。申込前や高額決済の前には、カード会社と広告媒体の最新情報を確認してください。税務に関する記載は一般的な整理であり、個別の判断は顧問税理士や会計士へご相談ください。

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この記事の監修者
クレジット S 編集長 / FP

国内メガバンク出身/AFP認定者。

目次

広告費の支払いにおすすめのクレジットカードは?

広告費の支払いに使うカードは、還元率だけで選べません。次の4点を順番に確認しましょう。

広告費のカードを選ぶときに見るポイント
  • Google広告やMeta広告で利用できる国際ブランドか
  • 広告費や事業用決済がポイント・キャッシュバックの対象か
  • 必要な利用枠や事前入金、高額決済の仕組みがあるか
  • ポイントの帰属や明細管理を社内で説明できるか

重視する条件ごとの主な選択肢は、次のとおりです。

重視することおすすめ主な理由
利用枠内で年会費を抑えたいAirカード年会費5,500円で1.5%還元。利用枠は最大500万円
1.5%還元と高額決済を両立したいラグジュアリーカード Gold事前入金で最大9,990万円の決済に対応
法人口座から引き落としたいラグジュアリーカード Gold(法人決済用)法人口座や屋号付き口座を設定でき、1.5%還元
月数千万円以上・複数アカウントを管理したいUPSIDERカード/バクラクビジネスカード大きな利用枠とバーチャルカード、利用先制限に対応
Google広告・Yahoo!広告が中心UPSIDERカード/三井住友パーチェシングカード条件を満たすと対象広告で還元率が上がる
会計ソフト連携を重視したいマネーフォワード ビジネスカード/freeeカード Unlimited/バクラクビジネスカードカード明細と会計・支出管理を連携しやすい

1.5%還元と高額決済を両立するならラグジュアリーカード Gold

ラグジュアリーカード Goldは、1.5%還元と高額決済への対応を両立しやすいカードです。月間利用額200円につき3ポイントが付き、キャッシュバックに使う場合は1ポイント1円として支払額に充当できます。

公式サイトでは、広告費を含む高額な事業経費もポイント対象として案内されています。事前入金サービスを使うと、入金した範囲内で最大9,990万円まで決済でき、その利用分もポイントの対象です。

年会費は220,000円(税込)です。年会費無料・1%還元のカードと比べると、還元率の差は0.5ポイントなので、年会費差を回収する目安は年間4,400万円、月約367万円です。

ただし、この計算だけでGoldが最も有利とは限りません。Airカードも1.5%還元で年会費が低いため、JCBで決済でき、利用可能枠に収まる場合はAirカードのほうが費用を抑えられます。Goldは、Mastercardを使いたい場合や、500万円を超える利用枠、高額な事前入金が必要な場合に検討しやすいカードです。

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高額決済・複数の広告アカウント管理ならUPSIDER/バクラク

月の広告費が数千万円規模になると、還元率だけでなく、必要な利用枠を確保できることと、広告アカウントごとに明細を分けられることが重要です。この用途に対応しやすいのが、UPSIDERカードとバクラクビジネスカードです。

UPSIDERカードは、年会費・カード発行手数料が無料のVisa法人カードです。利用限度額は月間最大10億円、1取引あたり最大749,999USDと案内されています。リアルカードとバーチャルカードは原則として枚数無制限で発行でき、260以上のサービスから利用先を指定できます。

Google広告・YouTube広告・Yahoo!広告では、対象媒体の月間決済額が3,000万円未満なら1.0%、3,000万円以上なら1.2%、5,000万円以上なら1.5%です。Meta広告はこの還元率アップの対象として案内されていないため、基本還元を前提に比較しましょう。

バクラクビジネスカードもVisaの法人カードで、年会費は無料です。1回あたり最大749,999USD、利用可能枠は5億円以上の実績があり、保証金プランにも対応しています。公式サイトではキャッシュバック率を現在1.0%、10月以降0.8%と案内しています。リアルカードは1枚1,540円(税込)です。

どちらも個人事業主は利用できません。法人で、媒体別・部署別・広告アカウント別にカードを分けたい場合に適しています。

利用枠が収まるなら年会費を抑えやすいAirカード

広告費が利用可能枠に収まる場合は、Airカードの費用対効果が高いです。JCBブランドで基本還元率は1.5%、年会費は本会員5,500円(税込)、使用者カードは3,300円(税込)です。

利用可能枠は10万~最大500万円ですが、新規入会時は最大100万円です。利用実績を積んだあとに増枠を申し込めます。申込対象は法人と個人事業主で、法人は法人口座、個人事業主は屋号付き口座または個人口座を設定できます。

注意点は、JCBが広告アカウントの支払い設定で利用できるか、必要な枠を確保できるか、対象取引にポイントが付くかの3点です。広告費が月500万円以下でも、実際に500万円の枠が付与されるとは限りません。高額決済を集約する前に、カード会社と広告媒体の双方へ確認してください。

広告費決済向けクレジットカードの一覧と比較

12枚の国際ブランド・年会費・還元率・利用枠・広告費の扱いをまとめました。利用枠の最大値は、すべての申込者に付与される金額ではありません。審査、利用実績、事前入金、保証金などの条件を確認したうえで比較してください。

還元率・利用限度額・国際ブランド・年会費の比較表

カード名国際ブランド年会費(税込)還元率・キャッシュバック利用枠の目安広告費の扱い申込対象
ラグジュアリーカード GoldMastercard220,000円1.5%事前入金で最大9,990万円広告費を含む高額経費もポイント対象と案内経営者・個人事業主/法人決済用あり
ラグジュアリーカード BlackMastercard110,000円1.25%事前入金で最大9,990万円広告費を含む高額経費もポイント対象と案内経営者・個人事業主/法人決済用あり
ラグジュアリーカード TitaniumMastercard55,000円1.0%事前入金で最大9,990万円広告費を含む高額経費もポイント対象と案内経営者・個人事業主/法人決済用あり
UPSIDERカードVisa無料1.0%~/対象広告は最大1.5%月間最大10億円・1取引最大749,999USDGoogle・YouTube・Yahoo!広告は条件付きで還元率アップ法人
バクラクビジネスカードVisa無料現在1.0%/10月以降0.8%1取引最大749,999USD・5億円以上の実績一部利用先を除きキャッシュバック対象法人
AirカードJCB5,500円(使用者3,300円)1.5%10万~500万円
新規入会時は最大100万円
原則ポイント対象。一部対象外あり法人・個人事業主
セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメックスAmerican Express33,000円1.0%キャッシュバック審査により個別設定広告費を対象例として明記法人代表者
三井住友パーチェシングカードVisa対象パッケージは無料Google・Yahoo!広告1.0%/Meta広告0.2%契約・審査により設定月間平均利用額などの条件あり法人
マネーフォワード ビジネスカードVisa原則無料1~3%
通常の広告費は基本1%
1取引1億円・与信枠最大10億円一部対象外加盟店を除き基本1%法人・個人事業主
JCB Biz ONEJCB一般は永年無料1%相当一般は10万~500万円広告費に限定した優遇の記載なし法人代表者・個人事業主
freeeカード UnlimitedVisa無料0.3~0.5%最大5億円ポイントはfreee利用料金へ自動充当法人
アメックス・ビジネス・プラチナAmerican Express165,000円通常100円=1ポイント+対象広告の特典利用状況などにより個別設定Google・Meta広告などで登録制キャッシュバックあり法人代表者・個人事業主

※還元率は交換先や利用方法によって実質価値が変わる場合があります。マネーフォワード ビジネスカードは、2年目以降、前年度に支払い実績がない場合に年会費1,100円(税込)がかかります。バクラクビジネスカードのリアルカードは1枚1,540円(税込)です。カード会社が示す最大利用枠は、審査や利用実績、事前入金、保証金などの条件を満たした場合の上限であり、必ず付与されるものではありません。

年会費の安いカードと高還元カードのどちらを選ぶか

年会費の安いカードと高還元カードで迷ったら、追加で支払う年会費を、還元率の差で回収できるかを計算しましょう。

ラグジュアリーカード Goldと、年会費無料・1%還元のカードを比べた場合、年会費差は220,000円、還元率差は0.5ポイントです。220,000円÷0.5%で年間4,400万円、月約367万円が損益分岐点になります。

広告費がポイント対象外のカードからGoldへ変更する場合は、還元率差を1.5ポイントとして計算できます。220,000円÷1.5%で年間約1,467万円、月約122万円です。ただし、乗り換え先として年会費の低いAirカードを利用できる場合は、Goldだけで比較せず、必要な利用枠や国際ブランドも含めて判断してください。

Airカードと年会費無料・1%還元のカードを比べると、年会費差5,500円、還元率差0.5ポイントなので、年間110万円、月約9.2万円が目安です。ただし、実際にポイントが付く取引であること、必要な利用枠が付与されることが前提です。

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広告費の支払いに使うカードの選び方|4つのポイント

広告費のカードは、次の順番で確認すると選びやすくなります。

4つのポイント
  • 使える国際ブランド
  • 広告費がポイント・キャッシュバックの対象になるか
  • 必要な利用枠や高額決済の仕組みがあるか
  • ポイントの帰属と明細管理を説明できるか

それぞれ詳しく見ていきましょう。

Google広告・Meta広告で使える国際ブランドか

最初に、カードの国際ブランドが広告媒体の支払い方法として表示されるか確認します。

Google広告の日本向けヘルプでは、American Express・JCB・Visa・Mastercardのクレジットカードやデビットカードが案内されています。ただし、実際に利用できる方法は、請求先住所の国、通貨、支払い設定などによって異なります。

Meta広告の公式ヘルプでは、American Express・Discover・Mastercard・Visa・JCBが案内されています。こちらも、広告アカウントの国・通貨・支払い設定によって表示される方法が変わります。

広告媒体公式ヘルプに記載されている主な国際ブランド
Google広告American Express・JCB・Visa・Mastercard
Meta広告American Express・Discover・Mastercard・Visa・JCB

公式ヘルプに掲載されているブランドでも、カード会社の不正利用検知、3Dセキュア、利用枠、広告アカウントの設定などにより登録や決済が承認されない場合があります。申込前に、広告媒体の支払い画面で利用できるブランドを確認してください。Diners Clubは上記の公式案内に掲載されていないため、広告費の主力カードとして使う場合は事前確認が必要です。

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広告費・事業用決済がポイント対象か

カードを登録できても、広告費がポイントやキャッシュバックの対象になるとは限りません。高還元カードを選ぶ前に、対象外加盟店や対象外カテゴリを確認しましょう。

American Expressは、2025年10月28日以降の利用分から、同社が指定する一部の提携カードについて、事業用決済などに関わる加盟店での支払いをポイント加算の対象外としています。対象カテゴリには広告宣伝費用が含まれ、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードなども対象です。カードでの支払い自体はできても、ポイントは付きません。

この変更は、アメリカン・エキスプレスのすべてのカードを一律に対象外とするものではありません。対象カードと適用開始日は公式のお知らせで確認してください。

一方、ラグジュアリーカードは広告費などの高額経費もポイント対象として案内しています。セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメックスは、広告費や資材購入費を1.0%キャッシュバックの対象例として明記しています。三井住友パーチェシングカードは、所定の条件を満たすとGoogle広告・Yahoo!広告で1.0%、Meta広告で0.2%のキャッシュバックを受けられます。

表示されている最高還元率が、通常の広告費に適用されないカードもあります。マネーフォワード ビジネスカードの3%は主にマネーフォワード関連サービスが対象で、通常の広告費は基本1%です。freeeカード Unlimitedのポイントはfreeeサービスの利用料金にのみ自動充当されます。

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高額決済・事前入金・限度額に対応できるか

広告費が大きい事業では、還元率より先に、必要な利用枠を継続して確保できるか確認しましょう。カード会社が示す最大枠は、審査や利用実績などの条件を満たした場合の上限です。

UPSIDERカードは月間最大10億円、1取引あたり最大749,999USDです。バクラクビジネスカードは1取引あたり最大749,999USDで、利用可能枠は5億円以上の実績があります。保証金プランを利用して、入金額に応じた枠を設定することもできます。

ラグジュアリーカードは、事前入金サービスにより最大9,990万円までの高額決済に対応します。事前入金分もポイント対象として案内されているため、広告費が一時的に増える月にも使いやすい仕組みです。

Airカードは10万~500万円ですが、新規入会時は最大100万円です。JCB Biz ONEの一般カードは10万~500万円、マネーフォワード ビジネスカードは1取引上限1億円、与信枠は最大10億円です。freeeカード Unlimitedは最大5億円と案内されています。

月間の広告費だけでなく、カード会社から売上情報が届くタイミングや未確定利用分も考慮し、余裕のある枠を用意しましょう。

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ポイントを会社に残すか個人に寄せるか

法人の広告費を個人用カードで支払うと、会社から見れば代表者による立替です。広告費は会社の費用として処理する一方、ポイントは個人名義のカードに付与されます。

国税庁は、個人が通常の買い物で取得するポイントについて、値引きと同様に扱われ、原則として申告不要としています。一方、共通ポイントやキャンペーンなどで取得したポイントは、使用目的や取得経緯によって一時所得や事業所得などに算入する場合があります。

ただし、この案内だけで、法人の経費を原資として得たポイントを役員が私的利用するすべてのケースを判断できるわけではありません。事実関係によっては、法人から役員への経済的利益などの論点が生じる可能性があります。

会社にポイントやキャッシュバックを残したい場合は、法人カードや法人決済用カードを使うと管理しやすくなります。個人用カードを利用する場合は、私用と混ぜず、毎月立替精算を行い、ポイントの利用ルールを税理士と整理しておきましょう。外部株主や共同経営者がいる会社では、社内規程として明文化することも大切です。

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広告費の支払いにおすすめのクレジットカード12選とそれぞれの特徴

ここからは、12枚のカードを個別に解説します。還元率だけでなく、利用枠、カード管理、対象者、注意点を確認してください。

ラグジュアリーカード Gold|広告費で1.5%還元と高額決済

ラグジュアリーカード ゴールド

ここがおすすめ!

  • ポイント還元率1.5相当
  • 24金コーティングの高級デザイン
  • 日本限定ローズゴールドデザインも選択可能
  • 最短10分申込 / 最短5営業日発行
  • LINEコンシェルジュ
    24時間365対応
  • 国内外 空港ラウンジ利用可
  • 会員制レストランや話題の名店の限定イベントに招待
  • 海外旅行傷害保険
    最高
    1.2億円(自動付帯)
還元率年会費
1.5%本会員 220,000円(税込)
家族会員 55,000円(税込)
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、QUICPay、モバイルSuica、PASMO、モバイルICOCA、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
利用付帯自動付帯

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ラグジュアリーカード Goldは、1.5%還元と事前入金による高額決済を両立したい場合に検討しやすいカードです。Mastercardブランドで、年会費は220,000円(税込)です。

月間利用額200円につき3ポイントが付き、キャッシュバックに使う場合は1ポイント1円で支払額に充当できます。JAL・ANA・ユナイテッド航空のマイルへも交換でき、公式サイトでは交換手数料と年間移行上限を設けていないと案内しています。

事前入金により最大9,990万円まで決済でき、広告費などの高額経費もポイント対象です。月500万円の広告費を1年間決済した場合、単純計算の付与額は90万円相当です。

個人用カードで法人の広告費を支払う場合は、代表者の立替として処理します。法人口座や屋号付き口座から引き落としたい場合は、法人決済用カードを検討してください。ポイントの帰属と利用方法は、社内ルールや税理士の助言に沿って整理しましょう。

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UPSIDERカード|大きな利用枠と広告アカウント別の管理

UPSIDERカードは、高額決済と用途別のカード管理に強いVisa法人カードです。年会費・カード発行手数料は無料で、利用限度額は月間最大10億円、1取引あたり最大749,999USDと案内されています。

リアルカードとバーチャルカードを原則として枚数無制限で発行でき、260以上のサービスから利用先を設定できます。Google広告専用、Meta広告専用、広告アカウント別などにカードを分けると、明細管理と不正利用対策を両立しやすくなります。

Google広告・YouTube広告・Yahoo!広告の月間決済額が3,000万円未満なら1.0%、3,000万円以上なら1.2%、5,000万円以上なら1.5%です。Meta広告は還元率アップの対象として案内されていないため、基本還元率を前提に比較してください。

申込対象は法人で、個人事業主は利用できません。広告代理店、EC事業、アプリ運営など、広告費が大きく、媒体別・アカウント別にカードを管理したい法人に適しています。

バクラクビジネスカード|媒体別・部署別のカード管理

バクラクビジネスカードは、広告媒体別の明細管理と経理業務の効率化を重視する法人向けのVisaカードです。年会費は無料で、バーチャルカードの発行手数料も無料です。リアルカードは1枚1,540円(税込)かかります。

1回あたりの利用限度額は最大749,999USDで、利用可能枠は5億円以上の実績があります。保証金プランもあり、入金額に応じた利用枠を設定できます。Google広告・Meta広告・LINE広告などを含む500件のサービスから利用先を制限でき、カードごとに利用上限や期間も設定できます。

キャッシュバック率は現在1.0%ですが、公式サイトでは10月以降0.8%と案内しています。一部の利用先はキャッシュバック対象外です。申込時には適用開始日と広告媒体が対象になるかを確認してください。

個人事業主は利用できません。法人で、媒体別・部署別・広告アカウント別にカードを分け、明細と証憑を一元管理したい場合におすすめです。

Airカード|年会費5,500円で1.5%還元

年会費を抑えながら1.5%還元を受けたい場合は、Airカードが有力です。JCBブランドで、年会費は本会員5,500円(税込)、使用者カードは3,300円(税込)です。

利用可能枠は10万~500万円ですが、新規入会時は最大100万円です。一定期間利用したあとに増枠を申し込めます。法人と個人事業主が対象で、法人口座、屋号付き口座、個人口座を契約形態に応じて設定できます。

月100万~300万円程度の広告費で、必要な枠を確保できる場合は費用対効果の高いカードです。ただし、広告費が必ずポイント対象になるとは限らず、一部対象外取引があります。JCBを広告媒体に登録できるかとあわせて確認してください。

新規入会で年会費相当のポイントを受け取れるキャンペーンが行われることもありますが、内容や期間は変更されるため、申込時の公式情報を確認しましょう。

セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメックス|1.0%キャッシュバック

ポイント交換の手間をかけず、キャッシュバックで経費を抑えたい法人には、セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメックスが使いやすいカードです。年会費は33,000円(税込)、追加カードは3,300円(税込)で、申込対象は法人代表者です。

1.0%のキャッシュバックがあり、広告費や資材購入費なども対象例として公式サイトに掲載されています。代表者カードを含めて最大100枚まで発行できるため、従業員や部署ごとにカードを配布したい法人にも向いています。

1.0%キャッシュバックと、支払いを最長84日後にできるスキップ払いは選択式です。スキップ払いを選ぶとキャッシュバックの対象になりません。還元と支払いサイトのどちらを優先するか、申込時に決める必要があります。

三井住友パーチェシングカード|Google・Yahoo!広告で1.0%還元

Google広告とYahoo!広告の比率が高い法人は、三井住友パーチェシングカードの対象パッケージを検討できます。対象パッケージはVisaで、年会費は無料です。

所定の条件を満たすと、Google広告・Yahoo!広告で1.0%、AWSで0.5%、Facebook(Meta)広告で0.2%のキャッシュバックを受けられます。対象加盟店における月間平均利用額の合計が300万円超であることなどが条件です。

新規契約やパッケージ契約などの適用条件があり、既存契約の種類によっては対象にならない場合があります。Meta広告中心では0.2%にとどまるため、Google広告・Yahoo!広告中心の法人向けです。

マネーフォワード ビジネスカード|会計連携とカード管理

マネーフォワード クラウドとの連携を重視する場合は、マネーフォワード ビジネスカードが使いやすいです。Visaブランドで、初期費用と年会費は原則無料です。

2年目以降、前年度にカードの支払い実績がない場合は年会費1,100円(税込)がかかります。ポイント還元率は1~3%で、3%の対象は主にマネーフォワード クラウドやマネーフォワードMEです。通常の広告費は基本1%として比較しましょう。

1取引あたりの利用上限は1億円、与信枠は最大10億円です。口座振替に加えて事前チャージにも対応しています。法人と個人事業主が申し込めるため、会計連携と広告費の集約を両立したい事業者に適しています。

JCB Biz ONE|年会費無料で持ちやすいサブカード

JCB Biz ONEの一般カードは年会費が永年無料です。200円の利用につき2 J-POINTが付き、1%相当の還元を受けられます。ただし、ポイントの実質価値は交換先や利用方法によって変わります。

一般カードの利用可能枠は10万~500万円です。申込対象は法人代表者、個人事業主、フリーランスで、発行できるのは本人用カード1枚のみです。従業員用の追加カードは発行できません。

広告費に限定した還元特典は確認できないため、主力カードよりも予備の支払い手段として使いやすいカードです。最短5分発行には、個人名義口座を設定するなどの条件があります。

freeeカード Unlimited|freee中心の高額決済向け

freee会計やfreee支出管理を利用している法人には、freeeカード Unlimitedが選択肢になります。Visaブランドで、年会費・カード発行手数料は無料です。利用可能枠は最大5億円と案内されています。

ポイント還元率は、月50万円以上の利用で0.5%、50万円未満で0.3%です。ポイントは1ポイント1円としてfreeeサービスの利用料金へ自動充当され、他の買い物や現金、マイルには交換できません。

カード別に利用停止や限度額を設定でき、カードは原則として枚数無制限で発行できます。広告費によるポイント還元を最大化するカードではありませんが、freeeを中心に会計と支出管理をまとめたい法人には使いやすいカードです。個人事業主は申し込めません。

ラグジュアリーカード Black|年会費11万円で1.25%還元

ラグジュアリーカード ブラック

ここがおすすめ!

  • ポイント還元率1.25
  • 最短10分申込 / 最短5営業日発行
  • 国内外の空港ラウンジ利用可能
  • 高級レストランの優待や
    リムジン送迎あり
  • LINEコンシェルジュ
    24時間365対応
  • 海外旅行傷害保険
    最高1.2億円(自動付帯)
還元率年会費
1.25%本会員 110,000円(税込)
家族会員 27,500円(税込)
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、QUICPay、モバイルSuica、PASMO、モバイルICOCA、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
利用付帯自動付帯

LINEコンシェルジュ・リムジン優待を重視するなら
ブラックカードの特典・申込条件を確認

年会費・特典・申込条件を確認してから申し込めます

ラグジュアリーカード Blackは、Goldより年会費を抑えつつ、1%を超える還元率と高額決済への対応を求める場合に適しています。Mastercardブランドで、還元率は1.25%、年会費は110,000円(税込)です。

事前入金による最大9,990万円の高額決済に対応し、広告費などの高額経費もポイント対象として案内されています。

Goldとの年会費差は110,000円、還元率差は0.25ポイントです。110,000円÷0.25%で年間4,400万円、月約367万円が分かれ目になります。月約367万円を超える利用が続く場合はGold、下回る場合はBlackのほうが年会費と還元のバランスを取りやすくなります。

ただし、Airカードの利用枠に収まる場合は、同じ1.5%還元を低い年会費で受けられる可能性があります。Mastercard、高額な事前入金、付帯特典の必要性まで含めて比較してください。

LINEコンシェルジュ・リムジン優待を重視するなら
ブラックカードの特典・申込条件を確認

年会費・特典・申込条件を確認してから申し込めます

ラグジュアリーカード Titanium|年会費5.5万円で1.0%還元

ラグジュアリーカード チタン

ここがおすすめ!

  • ポイント還元率1.0相当
  • 最短10分申込 / 最短5営業日発行
  • 事前入金サービスにより
    最大9,990万円まで決済可
  • 年会費を抑えつつ、
    ラグジュアリーカードの基本特典を網羅
  • 国内外 空港ラウンジ利用可
  • JAL/ANAマイルへの移行上限なし
  • 海外旅行傷害保険
    最高
    1.2億円(自動付帯)
還元率年会費
1.0%本会員 55,000円(税込)
家族会員 16,500円(税込)
国際ブランド電子マネー
Apple Pay、QUICPay、モバイルSuica、PASMO、モバイルICOCA、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Google Pay
国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
利用付帯自動付帯

年会費を抑えてラグジュアリーカードを持つなら
チタンカードの特典を確認

年会費55,000円(税込)。申込条件・特典内容を確認してから申し込めます。

ラグジュアリーカード Titaniumは、シリーズの中で年会費を抑えたい場合の選択肢です。Mastercardブランドで、還元率は1.0%、年会費は55,000円(税込)です。事前入金による最大9,990万円の高額決済にも対応します。

広告費の還元だけで比較すると、年会費無料・1%還元のカードと還元率が同じため、ポイントだけで年会費55,000円を回収することはできません。

コンシェルジュや優待などの付帯特典、Mastercardでの高額決済、事前入金に価値を感じるかで判断しましょう。還元率を優先する場合は、Airカード、ラグジュアリーカード Gold、年会費無料の1%カードも比較してください。

年会費を抑えてラグジュアリーカードを持つなら
チタンカードの特典を確認

年会費55,000円(税込)。申込条件・特典内容を確認してから申し込めます。

アメックス・ビジネス・プラチナ|広告費の特典つき総合カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードは、広告費の還元だけでなく、出張・保険・コンシェルジュなどの総合特典を重視する事業者向けです。年会費は165,000円(税込)です。

付帯特典付きの追加カードは4人まで無料で、5人目以降は1枚13,200円(税込)です。付帯特典のない追加カードは年会費無料です。通常利用では原則100円につき1ポイントが付きますが、一部の加盟店や支払いは付与率が異なるか、対象外になる場合があります。

広告費に関する特典として、ビジネス・バッキング・プログラムがあります。事前登録し、半年ごとにGoogle広告・Meta広告・Adobeなどの対象加盟店で合計20万円以上利用すると15,000円がキャッシュバックされ、年間上限は30,000円です。

広告費が月数百万円以上になる事業者にとって、年間3万円のキャッシュバックだけでは主力の還元になりません。広告費の還元を最大化する目的よりも、通常ポイントと出張・保険・追加カードなどを含む総合的な価値で選ぶカードです。

個人用カードと法人決済用カードの違い

同じ広告費でも、個人用カードと法人カードでは、引落口座、明細の管理、立替精算、ポイントの帰属が異なります。カードを申し込む前に、経理処理と社内ルールを整理しておきましょう。

個人向けカードを事業の広告費に使うときの注意

法人の広告費を個人用カードで支払うと、会社から見れば代表者による立替です。広告費は会社の費用として計上しますが、ポイントは個人名義のカードに付与されます。この「費用は会社、ポイントは個人」というずれを説明できる状態にしておく必要があります。

国税庁は、通常の買い物で付くポイントを商取引上の値引きと同様に扱い、原則として申告不要としています。一方、共通ポイントやキャンペーンで取得したポイントは、使用目的や取得経緯によって一時所得や事業所得などに算入する場合があります。

法人の広告費から得たポイントを役員が私的利用する場合の税務上の扱いは、カード名義、ポイントの利用方法、社内規程、金額などの事実関係によって変わります。法人が役員へ供与する金銭以外の利益が、役員給与に当たる場合がある点にも注意が必要です。

個人用カードを使う場合は、広告費専用のカードにして私用と混ぜないこと、毎月立替精算を行うこと、請求書・領収書・カード明細を保存すること、ポイントの扱いを事前に決めることが大切です。具体的な処理は税理士に確認してください。

個人事業主の場合

個人事業主は、法人と代表者のように別の法的人格へ立て替える関係ではありません。本人名義のカードで広告費を支払った場合も、事業に必要な支出であれば経費として処理できます。

Airカード、マネーフォワード ビジネスカード、JCB Biz ONE、アメックス・ビジネス・プラチナなどは個人事業主も申込対象です。カードによっては屋号付き口座や個人口座を引落口座に設定できます。

注意したいのは、事業用と私用の明細を分けることです。生活費と広告費を同じカードで支払うと、確定申告時の仕分けや証憑確認に手間がかかります。広告費や事業経費は専用カードにまとめるのがおすすめです。

事業用支出で得たポイントを私用に使う場合は、取得経緯と使用目的によって所得計上の要否が変わる可能性があります。金額が大きい場合は、税理士へ確認してください。

法人の場合

法人カードや法人決済用カードを使い、法人口座から引き落とすと、支払い・明細・キャッシュバックを会社側で管理しやすくなります。立替精算も減らせるため、経理や監査で説明しやすい運用です。

ラグジュアリーカードの法人決済用は、法人口座や屋号付き口座からの引落に対応しています。UPSIDERカード、バクラクビジネスカード、三井住友パーチェシングカード、freeeカード Unlimitedなどは法人向けの管理機能を備えています。

個人用カードを使うか法人カードを使うかは、オーナーの持株比率だけで判断しないようにしましょう。外部株主や共同経営者の有無、従業員へのカード配布、立替精算の件数、ポイント利用の社内ルール、必要な利用枠を含めて決めることが大切です。

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広告費の規模別おすすめカード構成

広告費の規模によって、優先すべき条件は変わります。少額帯では年会費、中規模以上では利用枠と国際ブランド、大規模になると複数カードによる冗長化と管理機能が重要です。

広告費が月50万〜300万円の場合

この金額帯では、年会費を抑えながら還元を受けられるカードから検討します。

  • Airカード
  • マネーフォワード ビジネスカード
  • JCB Biz ONE
  • 高額決済や付帯特典も必要ならラグジュアリーカード Black/Gold

必要な利用枠を確保でき、JCBを広告媒体に登録できる場合は、1.5%還元で年会費5,500円のAirカードが有力です。新規入会時の利用枠は最大100万円なので、月100万円を超える広告費をすぐに集約できるとは限りません。

会計連携を重視する場合はマネーフォワード ビジネスカード、年会費無料の予備カードが必要な場合はJCB Biz ONEを検討できます。ラグジュアリーカードは、Mastercard、高額な事前入金、付帯特典まで必要な場合に比較しましょう。

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広告費が月300万〜1,000万円の場合

この金額帯では、1枚だけで必要な枠を確保できるかが重要です。メインカードと予備カードを分けて用意しましょう。

  • ラグジュアリーカード GoldまたはBlack
  • 利用枠を確保できる場合はAirカードを併用
  • 法人はUPSIDERカードまたはバクラクビジネスカードを予備に
  • Google広告・Yahoo!広告中心なら三井住友パーチェシングカードも比較

ラグジュアリーカード Goldで月500万円を1年間決済すると、単純計算で90万円相当、月1,000万円なら180万円相当のポイントが付きます。ここから年会費を差し引いて比較してください。

Airカードは最大500万円ですが、実際の利用可能枠は審査と利用実績で決まります。1枚へ集約できない場合は、媒体別にカードを分けるか、UPSIDERカードやバクラクビジネスカードを併用しましょう。

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広告費が月1,000万円以上の場合

この金額帯では、還元率と同じくらい決済障害が起きても広告配信を継続できる体制が重要です。

  • UPSIDERカードまたはバクラクビジネスカードで媒体別に管理
  • ラグジュアリーカード Goldを還元・高額決済用として併用
  • Google広告中心ならUPSIDERの広告費還元率アップを確認
  • 異なる国際ブランドの予備カードを用意

Google広告用、Meta広告用、予備用とカードを分けると、1枚の利用枠不足や不承認がすべての広告アカウントへ波及するリスクを抑えられます。

月5,000万円以上では、UPSIDERカードの対象広告で1.5%還元となる条件も確認しましょう。還元だけでなく、広告アカウント別の上限設定、承認権限、証憑回収、銀行振込や請求書払いなどの代替手段も含めて設計することが大切です。

広告費をカード決済するときの注意点

カードを決めたあとも、明細管理、税務上の整理、決済停止への備えが必要です。

広告アカウントごとに明細を分ける

複数の広告アカウントや部署の支払いを1枚へ集約すると、どの広告にいくら使ったかを確認しにくくなります。媒体別・部署別・広告アカウント別にカードを分けると、費用の集計と異常利用の発見がしやすくなります。

UPSIDERカードやバクラクビジネスカードは、用途別のバーチャルカード発行と利用先制限に対応しています。Google広告専用、Meta広告専用、アカウント別などのルールを設定し、カード名にも用途を入れておくと管理しやすくなります。

Meta広告で支払い方法を編集するには、広告アカウント管理者など必要な権限が求められます。カードを交換するときに作業が止まらないよう、管理者、経理担当者、広告運用担当者の権限と連絡手順を事前に決めておきましょう。

会社の広告費を個人カードで払う場合の税務上の確認

個人カードで法人の広告費を支払う場合は、代表者の立替として処理し、会社から代表者へ精算します。広告費の請求書・領収書、カード明細、立替精算書を保存してください。

国税庁は、通常の買い物で付くポイントを原則として値引きと同様に扱っていますが、ポイントの取得経緯や使用目的によっては一時所得や事業所得などに算入する場合があるとしています。ポイントを使った取引の消費税処理も、レシート上で値引きとして表示されるかなどにより異なります。

法人経費から得たポイントを役員が個人利用する場合は、一般消費者のポイント利用とは異なる論点が生じる可能性があります。私用と混ぜないこと、毎月精算すること、証憑を保存すること、ポイントの帰属と利用方法を社内で決めることを徹底しましょう。

具体的な所得税・法人税・消費税の処理は、会社の状況と利用実態を説明したうえで、税理士へ確認してください。

カード停止に備えた予備カードの用意

広告費の決済が不承認になる原因には、利用枠の到達、カードの有効期限、カード会社の不正利用検知、登録情報の不一致、支払い設定の問題などがあります。支払いが完了しない状態が続くと、広告配信に影響する可能性があります。

対策として、メインカードとは別の予備カードを事前に登録し、利用枠と有効期限を定期的に確認しましょう。Google広告では、利用できるアカウントで予備のお支払い方法を設定すると、メインの支払い方法で問題が起きた際に備えられます。

UPSIDERカードやバクラクビジネスカードは複数のバーチャルカードを発行できます。ただし、同じカード会社や同じ国際ブランドだけでそろえると、障害や判定の影響を同時に受ける可能性があります。可能であれば、別のカード会社・別の国際ブランドも用意しましょう。

広告費が大きい場合は、利用枠のアラート、予備カードへの切替手順、広告アカウントの管理権限、緊急時の連絡先を社内手順として残しておくと安心です。

上位特典と高い還元率を重視するなら
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年会費220,000円(税込)。上位特典・申込条件を確認してから申し込めます。

よくある質問

広告費はクレジットカードで支払えますか?

支払えます。Google広告の日本向けヘルプではAmerican Express・JCB・Visa・Mastercard、Meta広告ではAmerican Express・Discover・Mastercard・Visa・JCBが案内されています。ただし、広告アカウントの国、通貨、支払い設定、カード会社の判定などによって、実際に利用できる方法は変わります。広告媒体の支払い画面で確認してください。

広告費の支払いに個人用のクレジットカードは使えますか?

使えます。ただし、法人の広告費を個人用カードで支払う場合は、会社から見れば代表者による立替です。広告費は会社の費用である一方、ポイントは個人名義のカードに付与されます。広告費専用カードとして私用と分け、毎月立替精算を行い、請求書・領収書・カード明細を保存してください。ポイントの税務上の扱いは、利用実態を説明したうえで税理士へ確認しましょう。

Google広告・Meta広告で使えるカードの国際ブランドは?

Google広告の日本向けヘルプではAmerican Express・JCB・Visa・Mastercard、Meta広告ではAmerican Express・Discover・Mastercard・Visa・JCBが案内されています。ただし、公式ヘルプに掲載されているブランドでも、国・通貨・支払い設定・カード会社の判定によって登録できない場合があります。実際に表示される支払い方法を確認してください。

広告費でポイントが付かなくなるカードはありますか?

あります。American Expressは、2025年10月28日以降、同社が指定する一部の提携カードについて、広告宣伝費用を含む事業用決済などに関わる加盟店での支払いをポイント加算の対象外としています。Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードなども対象です。すべてのアメックスカードが対象外になるわけではないため、対象カードと適用開始日を公式のお知らせで確認してください。

広告費が高額でも払えるクレジットカードはありますか?

あります。ラグジュアリーカードは事前入金により最大9,990万円、UPSIDERカードは月間最大10億円・1取引最大749,999USD、バクラクビジネスカードは1取引最大749,999USDで利用可能枠5億円以上の実績、freeeカード Unlimitedは最大5億円と案内されています。ただし、最大枠は審査、利用実績、事前入金、保証金などの条件を満たした場合の上限です。高額決済を始める前に、利用可能枠と広告媒体での登録可否を確認してください。

出典

Google 広告ヘルプ「Google 広告のお支払い方法について」
Google 広告ヘルプ「予備のお支払い方法を設定する」
Metaビジネスヘルプセンター「Meta広告で利用できる支払い方法」
Metaビジネスヘルプセンター「広告アカウントの役割と権限」
Luxury Card「経営者/個人事業主の方」
Luxury Card「ポイントプログラム」
UPSIDER「法人カード UPSIDER」
UPSIDER「法人カードのおすすめ付帯サービスとは?」(公開日:2026年6月30日)
バクラク「バクラクビジネスカード」
Airカード「経費管理がラクでポイントもたまるビジネスカード」
セゾンカード「セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カード」
三井住友カード「広告費・クラウド費などの支払いに便利な三井住友パーチェシングカード」
マネーフォワード「マネーフォワード ビジネスカード」
JCB「JCB Biz ONE」
freee「freeeカード Unlimited」
freeeヘルプセンター「freee支出管理|カード ポイントについて」(更新日:2026年6月23日)
American Express「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」
American Express「ビジネス・バッキング・プログラム」
American Express「事業用決済等に関わる加盟店でのお支払いに伴う加算ポイントに関するお知らせ」(更新日:2025年10月28日)
国税庁「No.1907 個人が企業発行ポイントを取得又は使用した場合の取扱い」
国税庁「No.5202 役員等に対する経済的利益」
国税庁「No.6480 事業者が商品購入時にポイントを使用した場合の消費税の仕入税額控除の考え方」

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