JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件と特典!次回2027年3月の招待に間に合う方法

JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBが発行するJCBオリジナルシリーズのゴールドカードで、JCBゴールドの会員のうち条件を満たした人に招待が届きます。条件は、JCBゴールドのショッピング利用額が1年で200万円(税込)以上、または2年連続で100万円以上。1年200万円の条件は2025年12月16日の集計分から加わったもので、この条件での招待は2027年3月が初めてです。次回の招待は2027年3月中旬ごろの予定。

招待はJCBゴールドでの利用額が前提です。JCBゴールドを持っていない人向けの早期ご招待キャンペーンは2026年9月30日で申し込みが終わり、申し込んだ人には12月15日までの100万円の利用などが残っています。一方で、JCBカード Wで使った金額は、JCBゴールドに切り替えたあとも集計に入りません。

この記事では、集計に入る利用と入らない利用、今の状況別の次回の招待時期、JCBゴールドとの違いと年会費を解説していきます。

この記事でわかること
  • 招待条件は1年200万円か2年連続100万円!
  • 次回の招待は2027年3月中旬ごろ!
  • 早期ご招待キャンペーンは9月30日で申込終了!
  • JCBカード Wの利用分は集計に入らない!
  • クレカ積立や電子マネーチャージも集計対象外!
  • JCBゴールドにないのはプライオリティ・パスなど3つ!
目次

JCBゴールド ザ・プレミアとは?JCBゴールドから招待で切り替わるカード

JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドのサービスはそのままに、海外の空港ラウンジや国内の宿泊優待が加わるゴールドカードです。JCBゴールドの本会員のうち、利用額などの条件を満たした人にEメールで招待が届き、MyJCBから切り替えを申し込みます。

JCBゴールドの特典と付帯保険は、ザ・プレミアに切り替えたあともすべて使えます。

発行招待制(JCBゴールドから切り替え)
年会費(税込)JCBゴールドの11,000円+サービス年会費5,500円
サービス年会費の免除前々年12月16日〜前年12月15日の利用額100万円(税込)以上
次回の招待2027年3月中旬ごろ
追加のサービスプライオリティ・パス、JCBプレミアムステイプラン、JCB Lounge 京都
カードデザインザ・プレミア専用

※2026年10月時点の情報です。

招待制のため直接申し込めない

JCBゴールド ザ・プレミアの申込方法は、招待のEメールに書かれた専用URLからMyJCBにログインする方法だけです。招待を受けていない人が申し込んだ場合はキャンセルになり、申込期間を過ぎてからの受付もありません。

手続きできるのは本会員のMyJCB IDに限られます。カードは今のJCBゴールドと原則同じ番号で、デザインはザ・プレミア専用。

JCBゴールドとの違いはプライオリティ・パスと宿泊優待

ザ・プレミアでは、JCBゴールドのサービスに、海外の空港ラウンジと国内の厳選されたホテル・旅館の宿泊優待が加わります(JCB公式FAQ参照)。海外の空港ラウンジはプライオリティ・パス、宿泊優待はJCBプレミアムステイプランのことで、どちらもJCBゴールドでは使えません。京都駅ビルにあるJCB Lounge 京都も、ザ・プレミアから使えるようになるサービスです。

年会費はJCBゴールド11,000円+サービス年会費5,500円(税込)

年会費は、JCBゴールドの年会費11,000円(税込)に、ザ・プレミアのサービス年会費5,500円(税込)が加わります。サービス年会費は、前々年12月16日〜前年12月15日の利用額が100万円(税込)以上あれば、その年の分が無料です。

サービス年会費の分だけ負担が増えるように見えますが、招待を受ける人はこの条件を満たしているため、1年目のサービス年会費はかかりません。2年目以降も年100万円以上使い続ければ、支払う年会費はJCBゴールドのときと同じ11,000円(税込)です。

2026年の招待は終了し、次回は2027年3月中旬ごろ

2026年の招待はすでに終わり、次回は2027年3月中旬ごろに予定されています。2025年12月16日から集計が始まった「1年で200万円(税込)以上」の条件が使われるのは、2027年3月の招待が初めてです。

JCBゴールドを持っていない人向けの「JCBゴールド ザ・プレミア早期ご招待キャンペーン」は、2026年9月30日で申し込みが終わりました。期限までに申し込んだ人は、12月15日までに残りの条件を満たせば2027年3月に招待される予定です。

JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件は?2年連続100万円か1年200万円

JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件は、JCBゴールドのショッピング利用額と、MyJCBへのメールアドレス登録の2つです。両方を満たした本会員に、毎年Eメールで案内が届きます。

JCBゴールドの利用額が2年連続100万円か1年200万円(税込)

集計されるのは、JCBオリジナルシリーズのJCBゴールドで支払ったショッピングの合計額です。基準は次のどちらかで、金額はいずれも税込。

  • 2年連続で、それぞれの集計期間に100万円以上使っていること
  • 1年間の集計期間で200万円以上使っていること(2025年12月16日の集計分から対象)

2027年3月の招待で使われる集計期間は、次のとおりです。

スクロールできます
集計期間必要な利用額(税込)
2年連続の条件2024年12月16日(月)〜2025年12月15日(月)100万円以上
2年連続の条件2025年12月16日(火)〜2026年12月15日(火)100万円以上
1年の条件2025年12月16日(火)〜2026年12月15日(火)200万円以上

集計期間は12月16日から翌年12月15日で、売上データの到着日で数える

集計期間は12月16日から翌年12月15日までの1年間で、1月〜12月の暦年とは半月ずれています。期間に入るかどうかを決めるのは、カードを使った日ではなく、お店からJCBに売上データが届いた日。

そのため、12月15日までにカードを使っても、その年の集計に入るとは限りません。たとえば12月上旬に使った分でも、売上データの到着が12月16日以降になれば、翌年の集計に回ります。繰上返済をした分も集計の対象で、こちらも基準は売上データの到着日です。

MyJCBに受信できるメールアドレスを1月31日までに登録する

招待の案内はEメールで届くため、本会員がMyJCBに受信できるメールアドレスを登録しておく必要があります。登録の期限は毎年1月31日で、2027年3月の招待では2027年1月31日(日)です。

利用額の条件を満たしていても、次の場合は招待のメールが届きません。

招待メールが届かないケース
  • パスワードを何度も間違えるなどして、MyJCBのIDが使えなくなっている
  • 受信容量が足りないなど、メールを受け取れない状態になっている
  • カードの郵送先が海外の住所で登録されている(招待の対象外)

JCBカード WやGOLD EXTAGEは招待の対象外

JCBカード WやJCB GOLD EXTAGEは、JCBカードの種類とランクのうえではJCBゴールドと同じJCBオリジナルシリーズです。それでも、ザ・プレミアの招待対象には含まれません。提携カードのゴールドカードも対象外です。

JCBオリジナルシリーズでも対象外一体型カード、利用者支払型家族カード、JCBゴールド/プラスANAマイレージクラブ、JCBゴールド/PARTNER WITH POINT、JCB GOLD EXTAGE、JCBカード W、JCBカード W plus L、JCB CARD Biz、JCBデビットゴールドなど
JCBゴールド以外のカードJCBザ・クラス、JCBプラチナ、JCBネクサス、JCBゴールド法人カード、ビジネスカード、コーポレートカード、ETC/JCBカード、Type Select JCBカード、各種提携カード(JAL・JCBカード、ANA・JCBカードなど)

持っているカードが対象かどうかは、MyJCBやカードご利用代金明細のカード名で確かめられます。対象のJCBゴールドは名称の先頭に【OS】と表示され、【OS】のあとに「=」が付くカードは、対象にならない場合も。

JCBカード WからJCBゴールドに切り替えれば、同じシリーズのカードとして利用額も引き継がれそうに見えます。ところが、編集部が調査したところ、切り替え前にJCBカード Wで使った金額は招待の集計の対象外との回答でした。

集計期間の途中で切り替える人は、切り替えた日から12月15日までのJCBゴールドの利用だけで、条件の金額を満たす必要があります。

JCBゴールド ザ・プレミアの集計に入らない利用は?クレカ積立・電子マネーチャージ・年会費

JCBゴールドで支払っても、年会費や手数料、電子マネーへのチャージ、JCBのクレカ積立は招待の集計に入りません。

家族カードの利用分は、本会員の利用額と合算されます。

集計の対象にならない利用の一覧

JCBが公開している「集計の対象とならない利用」は、主に次のとおりです。

年会費クレジットカードの年会費など
手数料ショッピングリボ払い・分割払い・スキップ払いの手数料、カード再発行手数料、明細書発行手数料、事務手数料など
キャッシングキャッシング1回払い(国内・海外)、キャッシングリボ払い
電子マネーチャージEdy、モバイルSuica、SMART ICOCA、モバイルPASMO、nanaco、auPAY、FamiPay、Kyash、モバイルICOCA、WAON、ANA Pay、JAL Payなど
そのほか遅延損害金、募金、JCBのクレカ積立

※2026年1月現在のJCBの一覧から抜粋しています。

クレカ積立については、JCBゴールドの申込ページでも、ザ・プレミアの招待条件とサービス年会費の免除条件の集計に含まれないと明記されています。積立金額に応じたJ-POINTは付くものの、毎月の積立額は招待の利用額に足されません。

家族カードとギフトカードの扱い

本会員が支払う家族カードの利用分は、招待の集計で本会員の利用額と合算されます。編集部が調査したところ、ザ・プレミアの招待条件では家族カードの利用金額も合算して集計するとの回答でした。

JCBギフトカードの購入は、電子マネーへのチャージと同じく、集計から外れそうな印象があります。編集部が調査したところ、通常の招待条件ではJCBギフトカードの購入分も集計の対象との回答でした。

ただし、早期ご招待キャンペーンでは扱いが逆になり、ギフトカードの購入分は利用額から外れます。同じカード払いでも、どちらの条件で招待を目指すかによって数え方が変わります。

スクロールできます
通常の招待条件早期ご招待キャンペーン
家族カードの利用分合算支払口座が同じなら合算
JCBギフトカードの購入分集計の対象対象外
JCBのクレカ積立対象外対象外
電子マネーチャージ対象外対象外

今期の利用額をMyJCBで確認する方法

今期の利用額は、MyJCBの「J-POINTボーナス獲得状況」で確認できます。編集部の調査では、招待条件の集計額は「J-POINTボーナス獲得状況」の利用額と同じとの回答でした。

「J-POINTボーナス獲得状況」の開き方
  • MyJCBアプリ
    MYページTOPの「ポイント」をタップし、「ためる」を開く
  • WEBサイト
    MYページTOPの「J-POINTボーナス獲得状況」を見る

画面には、獲得済みのボーナスポイント数と、次のボーナスポイントまでに必要な利用額が表示されます。J-POINTボーナスも12月16日〜翌年12月15日で集計しており、集計に入らない利用の一覧も招待条件と共通です。

【2026年10月】JCBゴールド ザ・プレミアの次回の招待はいつ?今の状況で変わる

次に狙える招待の時期は、JCBゴールドを持っているかどうかと、前の集計期間に100万円使ったかどうかで決まります。早期ご招待キャンペーンに申し込んだ人は2027年3月に間に合う一方で、すでにJCBゴールドを持っている人のほうが次の招待は1年先になるケースもあります。

スクロールできます
今の状況次に狙える招待必要な利用(税込)期限
早期ご招待キャンペーンに申し込んだ人2027年3月(予定)入会日〜2026年12月15日に100万円、参加登録、おしらせメールの「希望する」登録入会日10月31日、利用と登録12月15日(申込は9月30日で終了)
JCBゴールド保有・前の期間100万円以上2027年3月中旬ごろ2025年12月16日〜2026年12月15日に100万円2026年12月15日の売上データ到着分
JCBゴールド保有・前の期間100万円未満2027年3月中旬ごろ2025年12月16日〜2026年12月15日に200万円2026年12月15日の売上データ到着分
上のいずれにも間に合わない2028年3月ごろ2026年12月16日〜2027年12月15日に200万円2027年12月15日
2年連続の条件で目指す2029年3月ごろ上の期間と翌期間に各100万円2028年12月15日

※2028年以降の時期は、集計期間のルールから編集部が数えた目安です。条件や時期は変更される場合があります。

早期ご招待キャンペーンに申し込んだ人は12月15日までに100万円を使う

「JCBゴールド ザ・プレミア早期ご招待キャンペーン」の申し込みは、2026年9月30日で終わりました。期限までに申し込んだ人は、残りの条件をすべて満たすと2027年3月に招待される予定です。手続きと期限は次の4つです。

手続き期限
JCBゴールドへの新規入会・切り替えの申込2026年9月30日(水)で終了。カード入会日は10月31日(土)まで
キャンペーンへの参加登録2026年12月15日(火)
MyJCBのメールアドレス登録と「おしらせメール」の「希望する」登録2026年12月15日(火)
JCBゴールドで100万円(税込)以上の利用2026年7月1日(水)〜12月15日(火)にJCBに売上データが届いた分

JCBカード S、JCBカード W、JCBカード W plus Lから切り替えた人も対象に含まれます。一方で、2026年6月末時点でJCBゴールドを持っていた人と、2025年7月以降に一度でもJCBゴールドに入会した人は対象外。JCBザ・クラス・JCBプラチナ・ザ・プレミアから切り替えた人も対象に入りません。

申し込みは済んでいても、100万円を使える期間は残りわずかです。

数えられるのは最後に発行されたカード番号での利用額で、JCBゴールドを使い始める入会日から12月15日までしか積み上がらないためです。

10月1日に入会した場合は76日、10月31日なら46日。売上データの到着日で数えるため、12月15日の直前に使った分は間に合わない場合があります。

JCBカード Wから切り替えた場合もカード番号が変わるので、7月以降にJCBカード Wで使った分は数えられません。家族カードは支払口座が同じなら合算されますが、ギフトカードの購入分とクレカ積立は含まれません。

このキャンペーンで特典を受けた場合、同じ時期のほかのキャンペーン特典は重複して受け取れないことも。招待が届く前に「おしらせメール」を「希望しない」に戻すと、ほかの条件を満たしていても招待されない場合があります。招待が届くまで、配信は「希望する」のままにしておく必要があります。

オンラインで新規入会すれば、JCBゴールドの年会費11,000円(税込)は初年度無料です。キャッシュバックなどほかの入会特典の受け取り条件は、JCBゴールドの入会キャンペーンで詳しく紹介しています。

JCBゴールドを持っている人は12月15日までの残りの利用額を確認する

すでにJCBゴールドを持っている人の場合、今の期間に必要な金額は200万円とは限りません。前の集計期間に100万円使っていれば、今の期間は100万円で足ります。

2024年12月16日〜2025年12月15日に100万円(税込)以上使った人は、今の期間も100万円使えば2年連続の条件を満たせます。前の期間が100万円に届いていなければ、2025年12月16日〜2026年12月15日に200万円が必要です。

今の期間にあといくら必要かは、MyJCBの「J-POINTボーナス獲得状況」の利用額から計算できます。期限は、2026年12月15日までにJCBに売上データが届いた分です。

2027年3月に間に合わない場合は2028年3月の招待を目指す

2027年3月に間に合わない場合、次の機会は2028年3月ごろです。集計期間のルールから数えると、2026年12月16日〜2027年12月15日に200万円(税込)以上使えば、2028年3月ごろの招待が目安になります。

1年で200万円に届かない場合は、この期間と翌期間の両方で100万円以上使うと、2029年3月ごろの招待が見込めるでしょう。

2025年7月〜2026年6月にJCBゴールドへ入会した人や、2026年10月以降にJCBゴールドを申し込む人は、早期ご招待キャンペーンの対象に入らないため、通常の条件でこの時期を目指すことになります。

JCBゴールド ザ・プレミアの利用額を達成するには?月の目安と固定費のまとめ方

1年で200万円を12か月で割ると、月約16.7万円です。2年連続100万円の条件なら月約8.3万円まで下がりますが、そのぶん招待は1年遅くなります。

月あたりの目安は200万円で約16.7万円、100万円で約8.3万円

年間の利用額を12か月でならした金額と、その利用額で受け取れるJ-POINTボーナスは次のとおりです。

スクロールできます
年間の利用額(税込)月の目安J-POINTボーナス(累計)
100万円約8.3万円3,000ポイント
200万円約16.7万円7,000ポイント

※月の目安は年間の利用額を12で割った編集部の計算です。J-POINTボーナスはJCBゴールドとザ・プレミア(プレミアム会員)のポイント数。

早期ご招待キャンペーンは入会日から12月15日までの短い期間で100万円が必要なため、月の目安より、残りの日数で見るほうが実態に合います。

毎月の固定費をJCBゴールドの支払いにまとめる

口座振替で払っている公共料金や携帯電話料金をJCBゴールドに変えると、毎月の利用額が決まった金額ずつ積み上がります。JCBの「集計の対象とならない利用」の一覧に、公共料金や携帯電話料金は含まれていません。

カード払いに変えるには、電力会社や携帯電話会社など、それぞれの支払先への申請が必要です。電子マネーにチャージしてから払う方法では集計に入らないため、JCBゴールドで直接払う設定にすれば、その分がそのまま集計に入ります。

招待を目的に、必要のない買い物を増やす必要はありません。固定費をまとめても1年で200万円に届かない場合は、2年連続で100万円の条件を選ぶと、月の負担を半分にできます。今の期間から始めるなら、招待の時期は2029年3月ごろが目安です。

12月の利用は売上データの到着に余裕をもたせる

12月15日の締め切りを判定する基準は、カードを使った日ではなく、JCBに売上データが届いた日です。利用日と売上データの到着日にはずれがあるため、12月15日の直前に使った分は翌年の集計に回る場合があります。

条件の金額まであと少しなら、12月を待たずに11月までに支払いを済ませておくと、到着日のずれで翌年に回るおそれを小さくできます。

100万円・200万円で受け取れるJ-POINTボーナス

JCBゴールドとザ・プレミアの会員は、1年の利用額に応じたJ-POINTボーナスの対象です。プレミアム会員の場合、50万円で1,000ポイント、その後は250万円まで50万円ごとに2,000ポイントです。

100万円なら累計3,000ポイント、200万円なら累計7,000ポイントになります。ボーナスは毎月15日で締められ、条件を達成した翌月12日に付与されます。JCBカード WとJCBカード W plus Lは、J-POINTボーナスの対象外です。

通常のポイントを合わせた受け取り額は、JCBゴールドのJ-POINTボーナスの解説で利用額別に計算しています。

JCBゴールド ザ・プレミアの特典と年会費は?JCBゴールドとの違い

JCBゴールド ザ・プレミアでは、JCBゴールドのサービスに加えて、プライオリティ・パス、JCBプレミアムステイプラン、JCB Lounge 京都が使えます。

年会費は、年100万円以上使えばJCBゴールドと同じ11,000円(税込)です。

スクロールできます
JCBゴールドJCBゴールド ザ・プレミア
入手方法申込(審査あり)招待
年会費(税込)11,000円(オンラインの新規入会で初年度無料)11,000円+サービス年会費5,500円(条件を満たせば無料)
空港ラウンジ(国内・ハワイ)無料無料
プライオリティ・パスなし(ラウンジ・キーは1回US35ドル)本会員は無料(要申込)
JCBプレミアムステイプラン対象外対象
JCB Lounge 京都対象外本会員・家族会員が対象
カードデザインJCBゴールドザ・プレミア専用
旅行傷害保険(利用付帯)海外最高1億円、国内最高5,000万円海外最高1億円、国内最高5,000万円
ショッピングガード保険年間最高500万円年間最高500万円

※ラウンジ・キーは一部の空港ラウンジでUS27ドルです。旅行傷害保険は、旅行代金などを事前にカードで払った場合に補償されます(利用付帯)。

プライオリティ・パスで世界の空港ラウンジを利用できる

プライオリティ・パスは、世界142か国・地域の1,900か所以上の空港ラウンジなどを無料で使えるサービスです(2026年8月現在)。会員カードの申込が別に必要で、発行できるのは本会員だけ。家族会員はプライオリティ・パスの会員カードを作れません。

同伴者の料金は1名につき2,200円(税込)で、後日、会員のカード利用代金として請求されます。家族会員はプライオリティ・パスを持てないため、家族と一緒にラウンジを使うときも同伴者の料金がかかる計算です。国内の「お食事」「リフレッシュ」「休憩」などに分類される施設は対象外で、アプリのデジタル会員証にも対応していません。受付では、会員カードと当日の搭乗券または航空券のローマ字の名前が一致しているかを確認されます。

申込方法や同伴者の扱いはJCBプラチナのプライオリティ・パスと同じです。国内の主要空港にあるJCBゴールドの空港ラウンジは、ザ・プレミアでも事前の申込なしで使えます。

JCBプレミアムステイプランとJCB Lounge 京都を使える

JCBプレミアムステイプランは、JCBが厳選した国内のホテルや旅館に、予約時点のお値打ち価格で泊まれる宿泊プランです。施設ごとにレイトチェックアウトや館内クレジットなどの特典があり、利用手数料はかかりません。

使えるのはJCBザ・クラス、JCBプラチナ、ザ・プレミアの会員で、JCBゴールドの会員は対象外。本会員か家族会員が1名以上泊まる予約が対象で、利用には別途申込が必要です。2026年度のプランは、2027年3月31日までの宿泊分です。

JCB Lounge 京都は、京都駅ビルの中にあるJCBプレミアムカード会員専用のラウンジです。プライオリティ・パスと違って家族会員も使え、会員1名につき同伴者1名まで無料で入れます。

ソフトドリンクや無料Wi-Fiがあり、営業時間は午前10時〜午後6時(年中無休)。混雑時の利用は1時間までで、スマートフォンに表示したカードでは入れないため、カード本体の提示が必要です。

サービス年会費5,500円(税込)は年100万円以上の利用で無料

サービス年会費5,500円(税込)は、前々年12月16日〜前年12月15日の利用額が100万円(税込)以上なら、その年の分が免除されます。免除した分はJCBが負担し、招待期間中に申し込んだ人は条件を満たしているため1年目も無料です。

前々年12月16日〜前年12月15日の利用額その年の年会費(税込)
100万円以上11,000円
100万円未満16,500円

※家族カードの年会費は、JCBゴールドと同じく1人目無料、2人目から1枚1,100円(税込)です。

サービス年会費を払うのは本会員だけで、家族会員にはかかりません。振替は原則毎年4月10日で、2年目の分は申し込んだ時期により4月10日・5月10日・6月10日のいずれかになります。

JCBゴールドと共通のサービス

ザ・プレミアに切り替えても、JCBゴールドのサービスはすべて使えます。国内の主要空港とハワイ ホノルルの空港ラウンジのほか、年間最高500万円のショッピングガード保険も同じです。映画館やジムなどの優待は、JCB GOLD Service Club Offで受けられます。

旅行傷害保険もJCBゴールドと同じで、海外は最高1億円、国内は最高5,000万円(いずれも利用付帯)。海外は航空機などの公共交通機関か募集型企画旅行(出国前の支払い)の代金を、国内はそれに加えてホテルや旅館などの料金を、事前にカードで払うと補償の対象です。対象になる費用や補償の内容は、JCBゴールドの付帯保険にまとめました。

JCBスター・ダイニング by OMAKASEも、JCBゴールドと共通のサービスです。予約が難しいレストランやミシュランガイド掲載店を中心に、1,500店超(2026年1月現在)から検索・予約できます。

JCBゴールド ザ・プレミアを目指すならJCBゴールドから?向いている人と向いていない人

JCBゴールド ザ・プレミアに合うのは、JCBゴールドで年100万円以上を支払い、海外で空港ラウンジを使う人です。ザ・プレミアの招待条件はJCBゴールドの利用額なので、目指すならJCBゴールドを持つところから始まります。

年100万円以上をカードで払い、海外の空港ラウンジを使う人に向いている

年100万円以上の利用を続ければ、年会費はJCBゴールドと同じ11,000円(税込)のまま、プライオリティ・パスと宿泊優待が加わります。海外旅行や出張で空港ラウンジを使う機会が多い人ほど、JCBゴールドとの差を実感できるでしょう。

反対に、カード払いが年100万円に届かない年は、サービス年会費5,500円(税込)がかかります。海外の空港を使わない人なら、JCBゴールドの国内・ハワイの空港ラウンジで足りる場合も。JCBゴールドのまま使い続けるかどうかは、JCBゴールドのメリットと年会費の元が取れる利用額から判断できます。

すぐにプライオリティ・パスが必要ならJCBプラチナも選択肢!年会費27,500円(税込)

招待を待たずにプライオリティ・パスを使いたい場合は、JCBプラチナに申し込む方法もあります。JCBプラチナは20歳以上(学生を除く)なら申し込めるカードで、年会費は27,500円(税込)です。

コンシェルジュやグルメ・ベネフィットまで含めたJCBプラチナの特典と年会費を、ザ・プレミアと比べると次のようになります。

スクロールできます
JCBゴールド ザ・プレミアJCBプラチナ
入手方法JCBゴールドからの招待申込(20歳以上、学生を除く)
年会費(税込)11,000円(年100万円未満の年は16,500円)27,500円
プライオリティ・パス本会員のみ本会員のみ
プライオリティ・パスの同伴者1名2,200円(税込)1名2,200円(税込)
JCBプレミアムステイプラン対象対象
JCB Lounge 京都対象対象
コンシェルジュ・グルメ・ベネフィット対象外対象

プライオリティ・パスの使い方は同じでも、年会費の差は、サービス年会費が免除される年で16,500円(税込)、免除されない年で11,000円(税込)です。招待を待てる人にとっては、この差額を払ってでもプラチナだけの特典を使うかどうかが判断の基準になります。コンシェルジュなどの特典を金額に置きかえた計算は、JCBプラチナの年会費の損益分岐点で紹介しています。

JCBカード W・JCBカード Sから切り替える場合の注意

JCBカード WやJCBカード Sを持っている人がインターネットでJCBゴールドを申し込むと、手続きは自動的にJCBゴールドへの切り替えとして扱われます。切り替えるとカード番号が変わり、たまっているポイントはJCBゴールドに引き継がれます。

切り替えの場合、JCBゴールドの初年度年会費無料は受けられません。編集部が調査したところ、初年度無料の対象は新規入会で、切り替えは対象外との回答でした。

招待の集計に入るのは、切り替えたあとのJCBゴールドでの利用額です。2026年9月30日で申し込みが終わった早期ご招待キャンペーンは、JCBカード S・JCBカード W・JCBカード W plus Lからの切り替えも対象でした。

編集部の調査では、JCBゴールドからJCBカード Wに戻せるのは申し込み時点で39歳以下の人だけでした。年会費無料のカードから切り替えるかどうかは、JCBカード WからJCBゴールドへの切り替えの損得を確かめてから決められます。

JCBゴールドの申込条件

JCBゴールドの入会資格は「20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方」で、本業が学生の人は申し込めません。家族カードは、生計を同一にする配偶者・親・子ども(高校生を除く18歳以上)が対象です。

申込前に用意するものや審査の流れは、JCBゴールドの申込条件にまとめています。

JCBゴールド ザ・プレミアの招待メールが届いたら?申込期間と切り替えの流れ

招待メールが届いたら、メールの専用URLからMyJCBにログインして申し込みます。申込期間は3月中旬〜5月中旬ごろの予定です。

招待メールの専用URLからMyJCBで申し込む

招待のEメールは、毎年3月中旬に条件を満たした本会員あてに配信されます。MyJCB以外の方法では申し込めず、期間を過ぎた申込も受け付けていません。

JCBから届いた招待メールが本物かどうかは、JCBゴールドのインビテーションで紹介している見分け方で判断できます。

カード番号は原則そのまま、約2〜4週間で届く

JCBカード WからJCBゴールドへの切り替えではカード番号が変わるのに対し、ザ・プレミアへの切り替えでは今のJCBゴールドと原則同じ番号のままです。カードは申込から約2〜4週間で届きます。家族カードを持っている場合は家族カードも一緒に届き、至急の発行には対応していません。

JCBゴールドの有効期限が3〜5月の人は、ザ・プレミアより先にJCBゴールドの更新カードが届くことがあります。

Apple Pay・ETCスルーカード・QUICPayはそのまま使える

JCBゴールドで登録していたApple Pay・Google Pay・Samsung Walletなどは、そのまま使えます。端末に表示されるカードのデザインは毎年4月末〜5月中旬に更新され、2027年は5月中旬〜6月下旬の予定です。

ETCスルーカードやQUICPay専用カード、QUICPayモバイルも、ザ・プレミアのカードが届いたあと引き続き使えます。

解約するとJCBゴールドに戻る

ザ・プレミアの契約は、解約の申し出がない限り2年目以降も自動で継続。解約するとJCBゴールドに切り替わり、解約した月の翌月末までにJCBゴールドのカードが届きます。

申し込んだあと、ザ・プレミアが発行される前にJCBゴールドの会員資格を失った場合は、申込がキャンセルされます。

さらに上のJCBザ・クラスは、JCBゴールド・ザ・プレミア・JCBプラチナの利用者の中から招待されますが、基準は公開されていません。JCBザ・クラスの招待条件と、年会費55,000円(税込)で受けられるJCBザ・クラスの特典を見ておくと、ザ・プレミアの次に目指すカードを決められます。

JCBゴールド ザ・プレミアのよくある質問

公式ページに書かれていない集計の扱いは、編集部がJCBに確認した回答をもとに答えます。

JCBカード Wで使った金額は招待の集計に入る?

入りません。集計に入るのはJCBオリジナルシリーズのJCBゴールドの利用額で、JCBカード Wは招待の対象外のカードです。編集部が調査したところ、JCBカード WからJCBゴールドへ切り替えた場合も、切り替え前のJCBカード Wでの利用額は集計の対象外との回答でした。

条件を満たしたのに招待メールが届かないのはなぜ?

考えられるのは、MyJCBのメールアドレス未登録(1月31日まで)、IDの利用停止、受信容量の不足、海外住所での登録の4つです。12月上旬の利用で条件に届いたつもりでも、売上データの到着が12月16日以降なら翌年の集計に回っています。早期ご招待キャンペーンの参加者は、「おしらせメール」が「希望しない」になっていないかも確認が必要です。

家族カードの利用分は合算される?

合算されます。編集部が調査したところ、ザ・プレミアの招待条件では、家族カードの利用金額も本会員の利用額と合わせて集計するとの回答でした。

JCBのギフトカード購入は集計対象?

通常の招待条件では集計の対象です。編集部の調査に対し、JCBはJCBギフトカードの購入分も「JCBゴールドのショッピングご利用合計金額」に含まれると回答しました。ただし、早期ご招待キャンペーンではギフトカードの購入分が対象外のため、キャンペーンの100万円には数えられません。

一度招待を見送っても、翌年また招待される?

招待されます。編集部が調査したところ、過去に招待の対象だった人も、その年の招待条件を満たせば毎年招待の対象になるとの回答でした。

JCBゴールド ザ・プレミアからJCBザ・クラスの招待は届く?

届く可能性はあります。JCBは、JCBゴールド・ザ・プレミア・JCBプラチナの利用者の中から、一定の条件を満たした人をJCBザ・クラスに招待しています。ただし、明確な基準は公開されていません。

JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件と特典のまとめ

JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件と特典の要点は、次のとおりです。

知りたいこと答え
招待条件JCBゴールドで1年200万円(税込)以上、または2年連続100万円以上の利用と、MyJCBへのメールアドレス登録
集計期間12月16日〜翌年12月15日(売上データの到着日で判定)
次回の招待2027年3月中旬ごろ
JCBゴールドを持っていない場合早期ご招待キャンペーンは2026年9月30日で申込終了。これから入会する場合は通常の招待条件
集計に入る利用家族カードの利用分、JCBギフトカードの購入分(キャンペーンでは対象外)
集計に入らない利用年会費、手数料、キャッシング、電子マネーチャージ、クレカ積立、切り替え前のJCBカード Wでの利用
JCBゴールドにないサービスプライオリティ・パス、JCBプレミアムステイプラン、JCB Lounge 京都
年会費(税込)11,000円+サービス年会費5,500円。年100万円以上の利用でサービス年会費は無料

ザ・プレミアの招待条件はJCBゴールドの利用額なので、まずJCBゴールドを持ち、毎月の支払いをまとめることが出発点になります。JCBゴールドを持っていない人向けの早期ご招待キャンペーンは2026年9月30日で申し込みが終わったため、これから入会する人は通常の招待条件で目指すことになります。

年100万円のカード払いが見込めない人は、JCBカードのおすすめから年会費のかからないカードも比べられます。

※記事の内容は2026年10月時点の情報です。条件や時期は変更される場合があるため、申し込む前にJCBの公式サイトで確認してください。

出典

目次