オーストラリアでクレジットカードは使える?旅行におすすめのカードと手数料・現金との使い分け

オーストラリアでクレジットカードは使える?旅行におすすめのカードと手数料・現金との使い分け

オーストラリアでは、カードを使える店ならVisaとMastercardがどこでも使えます。シドニー・メルボルン・ブリスベンの電車とバスも、Visa・Mastercardのタッチ決済で乗れる仕組みです。2026年10月1日からは、Visa・Mastercardなどのカード払いにかかっていた上乗せ料金も原則なくなりました。

一方で、JCBはどの都市でも電車・バスのタッチ決済の対象外です。1,000オーストラリアドルを払うと、手数料はカードによって1,768円から4,255円まで違ってしまいます。1枚目は、電車・バスにも使えるタッチ決済のVisaかMastercardにするのがおすすめです。

この記事では、電車・バスのタッチ決済での乗り方、カード払いの手数料、おすすめのカード、現金・スマホ決済との使い分けを解説します。

この記事でわかること
  • シドニー空港駅は利用料17.92ドルが加わる
  • メルボルンの運賃は2027年1月1日まで半額
  • ブリスベンの電車・バスは1回50セント
  • 免税は同じ事業者で300ドル以上が対象

※本記事の情報は2026年10月時点のものです。本文の「ドル」は、すべてオーストラリアドル(AUD)を指します。

1,000オーストラリアドル払ったときの手数料
1.60%のカード
イオンカードなど
1,768円
3.85%のカード4,255円

※1オーストラリアドル=110.52円で試算


\海外事務手数料が1.6%!/

目次

オーストラリアで日本のクレジットカードは使える?使える場所・使えない場所

オーストラリアでは、日本で発行したVisaとMastercardが、カードを使える店ならどこでも使えます。

ホテル・スーパー・カフェ・レストランは、カードで払える代表的な場所。JCBやAmerican Express(アメックス)も使えますが、店によっては扱っていないこともあります。

週末のファーマーズ・マーケットは、現金しか使えない店が多いのが実情です。カードを中心に使い、少額の現金も持っておく払い方が合うでしょう。

オーストラリアのキャッシュレス事情はどれくらい進んでいる?

75.6%。これは、キャッシュレス推進協議会の国際比較に載っている、2023年のオーストラリアのキャッシュレス決済比率です。同じ比較で、韓国は99.1%、中国は83.3%、シンガポールは68.4%、アメリカは58.4%、日本は39.3%でした。

オーストラリアの比率は、日本より36.3ポイント高くなっています。日本の約1.9倍で、シンガポールやアメリカも上回る水準です。

国・地域キャッシュレス決済比率(2023年)
韓国99.1%
中国83.3%
オーストラリア75.6%
シンガポール68.4%
アメリカ58.4%
日本39.3%

※キャッシュレス推進協議会の国際比較(2025年9月4日公表)

支払いの件数で見ても、現金を使う場面は限られています。オーストラリア準備銀行(RBA、オーストラリアの中央銀行)の2025年の調査では、現金での支払いは件数の約15%でした。

金額で見ると、現金の割合は約8%です。2022年の約13%からは少し増えましたが、支払いの8割以上は現金以外で払われています。

現金が使われやすいのは、少額の支払いです。10ドル未満の支払いでは、約4件に1件が現金でした。娯楽(レジャー)の対面の支払いでは、4割近くが現金です。

項目RBAの調査結果(2025年)
支払い件数に占める現金の割合約15%(2022年は約13%)
支払い金額に占める現金の割合約8%
10ドル未満の支払いで現金を使った割合約4件に1件
娯楽(レジャー)の対面の支払いで現金を使った割合4割近く
カードを受け付ける対面の店のうち、現金も受け付ける店約4分の3(2016年は約8割)

※RBAの調査(2026年4月20日公表)

大きな支払いはカードで済ませ、少額の買い物に備えて小銭も持つ形が、オーストラリアでの払い方に合っています。

VisaとMastercardはどっちがいい?JCB・アメックスは使える?

VisaとMastercardは、どちらを選んでも、オーストラリアの店と3都市の電車・バスで同じように使えます。国際ブランドは、Visa・Mastercard・JCB・アメックスなど、カード決済の仕組みを運営する会社のことです。

VisaとMastercardのどちらにするかは、作りたいカードで選べるブランドから決めて問題ありません。

JCB・アメックス・ダイナース・銀聯も、オーストラリアで使えるブランドです。ただし、JCBとアメックスは店によって使えないことがあります(2026年4月時点)。

電車・バスのタッチ決済では、ブランドによる違いがはっきりしています。3都市とも、対象になっているのはVisaとMastercardです。アメックスが使えるのはシドニーだけで、JCBはどの都市でも対象外です。

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国際ブランド本記事で紹介するカードで選べるもの店での支払い電車・バスのタッチ決済カード払いの上乗せ料金(2026年10月1日から)
Visa三井住友カード(NL)、イオンカード、エポスカード、楽天カード、学生専用ライフカードカードを使える店ならどこでも使える3都市とも使える上乗せできない
Mastercard三井住友カード(NL)、イオンカード、楽天カード、学生専用ライフカードカードを使える店ならどこでも使える3都市とも使える上乗せできない
JCBイオンカード、JCBカード W、楽天カード、学生専用ライフカード使える(店によっては使えない)どの都市も対象外禁止の対象に入っていない
American Express楽天カード使える(店によっては使えない)シドニーだけ使える上乗せなし(アメックスの判断)

※2026年10月時点

1枚目をVisaかMastercardにすると、店でも電車・バスでも同じカードで払えます。イオンカードと楽天カードは、JCBを含む複数のブランドから選べます。1枚目にするなら、VisaかMastercardで作っておくと確実です。

クレジットカードが使える場所(ホテル・ショッピングセンター・レストラン・ツアー・観光施設)

ホテル・ショッピングセンター・スーパー・カフェ・レストランでは、クレジットカードで支払えます。

オーストラリアでは、物やサービスの表示価格にGST(物品・サービス税)が含まれています。ホテルやレストランでは、基本的にサービス料は加わりません。ただし週末・祝日の料金は、カード払いの上乗せとは別に加わることがあります。

ツアーや観光施設の支払い方法は、施設やツアー会社ごとに違います。予約するときに、使えるカードのブランドを確かめてください。

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場所使える支払い方法注意点
ホテルクレジットカードデポジット(ボンド)にもカードを使える。支払い通貨は豪ドルを選ぶ
ショッピングセンタークレジットカード支払い通貨は豪ドルを選ぶ。JCB・アメックスは店による
スーパー(Woolworths・Colesなど)クレジットカード表示価格にGSTが含まれる
カフェ・レストランクレジットカードサービス料は基本的に加わらない。週末・祝日の料金が加わる店がある
ツアー・観光施設施設やツアー会社ごとに違う予約時に使えるブランドを確かめる。JCBはJCB PLAZA(シドニー・ケアンズ)で予約を頼める(代金はJCBで払う)
レンタカークレジットカードデポジット(ボンド)にもカードを使える

※2026年10月時点

カードで払うときは、支払い通貨に豪ドル(AUD)を選んでください。日本円を選ぶと、割高になる場合があります。

現金が必要になる場所(マーケット・屋台・個人商店)

屋台・市場・個人商店・コインロッカーでは、カードが使えないことがあります。週末のファーマーズ・マーケットは、現金しか使えない店が多い場所です。郊外の交通機関でも、カードが使えない場合があります。

現金で払うときに気をつけたいのが、端数の扱いです。現金払いの合計は、5セント単位に丸められます。

1セント・2セントは切り下げ、3セント・4セントは5セントになる決まりです。カードやeftpos(デビット決済)で払うときは、丸めずに1セント単位で払います。

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合計金額の端数現金で払う額カードで払う額
1セント・2セント(例:10.02ドル)切り下げて10.00ドル10.02ドル
3セント・4セント(例:10.03ドル)5セントにして10.05ドル10.03ドル
6セント・7セント(例:10.07ドル)5セントにして10.05ドル10.07ドル
8セント・9セント(例:10.08ドル)10セントにして10.10ドル10.08ドル

※ACCC(オーストラリア競争・消費者委員会)の説明(2000年12月11日公表)

カードが使えない場面は、主にマーケット・屋台・個人商店での少額の買い物です。この分の現金を用意しておけば、ホテルやショッピングセンターなどの支払いはカードで済ませられます。

オーストラリアの電車・バスはクレジットカードで乗れる?

シドニー・メルボルン・ブリスベン/ゴールドコーストの電車とバスは、VisaとMastercardのタッチ決済で乗れる仕組みです。

シドニーでは、アメックスも使えます。JCBは、どの都市でも対象外です。

運賃の決まり方は、都市ごとに違います。シドニーは上限額、メルボルンは期間限定の半額、ブリスベンは1回50セントが、それぞれの運賃の特徴です。

都市によって使えるブランドが違う(シドニー・メルボルン・ブリスベン/ゴールドコースト)

タッチ決済で乗れるブランドは、都市ごとに違います。

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都市使えるタッチ決済乗れる交通機関運賃の特徴日本で発行したカード
シドニーAmerican Express・Mastercard・Visa(スマホなどのウォレットも)電車・メトロ・バス・フェリー・ライトレール大人の上限は1日19.30ドル(月〜木)・9.65ドル(金〜日)、1週間50ドル。空港駅は利用料17.92ドルカード会社の海外手数料が1日1回かかる場合がある
メルボルンMastercard・Visa(スマホ・スマートウォッチも)都市圏の電車・トラム・バス、V/Line、近郊バス2027年1月1日まで半額(大人の1日の上限5.70ドル)。無料トラムゾーンはタッチ不要出発前にPTV(Transport Victoria)の案内で確かめる
ブリスベン・ゴールドコーストVisa・Mastercard(デビット・プリペイドも。Apple Pay・Google Wallet・Samsung Payも)電車・トラム・フェリー・バスの全路線距離に関係なく1回50セント。タッチし忘れは2.50ドル出発前にTranslinkの案内で確かめる

※2026年10月時点。シドニーとメルボルンのタッチ決済は大人運賃のみ

ブリスベンとゴールドコーストを含む南東クイーンズランド(SEQ)では、電車・トラム・フェリー・バスの全路線でタッチ決済が使えます。対象はVisa・Mastercardのタッチ決済で、プリペイドカードでも乗れます。Apple Pay・Google Wallet・Samsung Payなど、スマホのウォレットも使えます。

運賃は、距離にも払い方にも関係なく1回50セント(約55円)です。たとえば3日間、1日4回乗ると、運賃の合計は6ドル(約663円)になります。降りるときにタッチし忘れると、2.50ドル(約276円)の固定運賃になってしまいます。

ブリスベンでは、タッチの取り消しは無料です。明細に0ドルか10セントの請求が出ることがありますが、支払い方法を確かめるための仮の請求です。旅行中に見慣れない少額の明細が出ても、慌てずに済むでしょう。

メルボルンとブリスベンで日本発行のカードが使えるかは、出発前にPTV(Transport Victoria)とTranslinkの案内で確かめてください。どの都市へ行く場合も、1枚目はVisaかMastercardのタッチ決済にしてください。3都市の電車・バスに対応したブランドを、1枚で持てます。

シドニーはOpalカードがなくてもタッチ決済で乗れる(1日・1週間の上限、空港駅の利用料)

シドニーの電車やバスは、Opalカード(シドニーの交通系ICカード)を買わなくても、タッチ決済のカードで乗れます。使えるのは、アメックス・Mastercard・Visaのクレジットカードとデビットカードです。

スマホなどのウォレットに入れたカードでも乗れます。乗れるのは、電車・メトロ・バス・フェリー・ライトレールです。

タッチ決済で払えるのは、大人運賃だけです。子どもや学生などの割引運賃には使えません。

大人運賃には、1日と1週間の上限があります。月曜から木曜は1日19.30ドル(約2,133円)、金曜から日曜は1日9.65ドル(約1,067円)まで。1週間の上限は50ドル(約5,526円)で、Opalカードでもタッチ決済でも同じです。

仮に月曜から日曜まで毎日上限まで乗ると、1日ごとの上限の合計は106.15ドルになります。それでも1週間の上限があるため、払う運賃は50ドルで止まります。金曜から日曜は1日の上限が9.65ドルのため、週末にシドニーを観光する日は何回乗っても運賃は9.65ドルで止まります。

Opalの運賃は、2025年の水準のまま1年据え置かれています(ニューサウスウェールズ州の2026-27年度予算)。据え置きがいつまで続くかは、出発前にTransport for NSWの案内で確かめてください。

海外で発行したカードで乗ると、カード会社の海外手数料がかかる場合があります。かかるのは乗るたびではなく、1日1回です。日本のカードで払うと、運賃にもカードの海外事務手数料がかかります(本記事で紹介するカードは1.60〜3.85%)。

シドニー空港の国内線駅・国際線駅を使うときは、空港駅の利用料もかかります。大人の利用料は17.92ドル(約1,981円)で、1週間の上限は36.36ドル(約4,019円)です。

たとえば到着の日と出発の日に空港駅を使うと、利用料は合わせて35.84ドル(約3,961円)。同じ週の中なら、1週間の上限の36.36ドルには届きません。

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行き方払うもの金額補足
電車(タッチ決済)運賃+空港駅の利用料利用料は大人17.92ドル(約1,981円)利用料は1週間36.36ドルが上限
タクシーCBD(シドニー中心部)までの定額運賃60ドル(約6,631円)。5人以上・マキシキャブは80ドル(約8,842円)カードで払うと最大5%の上乗せが別にかかる場合がある

※2026年10月時点

空港駅の利用料を覚えておけば、明細を見たときに慌てずに済みます。

メルボルンは電車・トラム・バスでタッチ決済が使える(無料トラムゾーンも)

メルボルンでは、2026年6月から電車・トラム・バスでタッチ決済が使えるようになりました。電車は6月7日に12路線で始まり、残りの路線は翌週に加わりました。

トラムは、6月21日から使えるようになっています。バスは7月から順に広がり、7月26日までに都市圏の全路線が対象になりました。

使えるのはMastercardとVisaのタッチ決済で、スマホやスマートウォッチでも乗れます。対象は都市圏の電車・トラム・バスに加えて、地域路線のV/Lineと近郊のバスです。

ビクトリア州の公共交通は、2026年6月1日から2027年1月1日まで運賃が半額です。大人の1日の上限は、11.40ドル(約1,260円)から5.70ドル(約630円)に下がりました。2027年1月1日からは、通常の運賃に戻ります。

たとえば3日間メルボルンで上限まで乗っても、運賃は5.70ドル×3日で17.10ドル(約1,890円)です。通常の上限の11.40ドルなら、3日間で34.20ドル(約3,780円)になります。2027年に入ってから旅行する人は、通常の上限で交通費を見積もってください。

メルボルンの無料トラムゾーンでは、タッチしなくても無料でトラムに乗れます。範囲は、出発前にPTVの地図で確かめてください。たとえば無料トラムゾーンの近くに泊まり、観光地をトラムで回るなら、交通費をかけずに移動できる場面が増えるでしょう。

3都市で3日間乗ったときの運賃を、上限や1回の運賃から試算すると次のとおりです。

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3日間の乗り方運賃の目安円換算(1ドル=110.52円)
シドニー・月〜水に毎日上限まで乗る50ドル(1日ごとの上限の合計は57.90ドルだが、1週間の上限で止まる)約5,526円
シドニー・金〜日に毎日上限まで乗る28.95ドル約3,200円
メルボルン・毎日上限まで乗る(半額の期間)17.10ドル約1,890円
ブリスベン・1日4回乗る6ドル約663円

※大人運賃。シドニー空港駅の利用料とカードの海外事務手数料は含まない。2026年10月時点

タクシーはカード払いの上乗せが残る(シドニーは最大5%)

タクシーでは、2026年10月以降もカード払いの上乗せが残っています。タクシーの上乗せは、2026年10月からの店の上乗せ禁止とは別に、州の規制で決まっているためです。

ニューサウスウェールズ州(シドニーがある州)では、カード払いの上乗せは最大5%(GST込み)です。運賃は、2026年6月1日からの運賃令2026で決まっています。

シドニー空港からCBD(シドニー中心部)までは、定額60ドル(約6,631円)。5人以上で乗る場合やマキシキャブ(大型タクシー)は、80ドル(約8,842円)です。

定額の運賃でも、カードで払うと上乗せが別にかかる場合があります。1.32ドル(約146円)の旅客サービス賦課金もかかります。

たとえば定額の60ドルをカードで払い、上乗せが5%かかると、上乗せは3ドル(約332円)です。合計は63ドル(約6,963円)になり、現金で払うより3ドル多くかかってしまいます。現金で払えば、カード払いの上乗せはかかりません。

ほかの州のタクシーの上乗せは、それぞれの州の規制で決まります。メルボルンやブリスベンで乗る前に、運転手や各社の案内で確かめてください。配車アプリを使う場合の手数料も、出発前にアプリで確かめておくと安心です。

空港からタクシーに乗る予定がある人は、定額運賃を払える分の豪ドルを用意しておくと、カード払いの上乗せを払わずに済みます。

オーストラリアでクレジットカードを使うと手数料はどれくらいかかる?

オーストラリアでのカード払いは、豪ドルの金額を円に換算し、カード会社の海外事務手数料を加えた額で請求されます。

本記事で紹介するカードの料率は、1.60%から3.85%まで。1,000ドルの支払いで試算すると、手数料は1,768円から4,255円です。2026年10月からはVisa・Mastercardなどの店のカード払いの上乗せがなくなり、請求額を左右するのは主にカード会社の手数料になるでしょう。

海外事務手数料の仕組みと1,000豪ドルの計算例

オーストラリアでカードを使うと、豪ドル建ての金額は国際ブランドの決済センターで円に換算されます。そのレートに海外事務手数料が加わって、円の請求額が決まります。

換算日は、利用データが決済センターに届いた日です。利用日から2〜4日後が目安で、オーストラリアでカードを使った日のレートではありません。そのため、旅行中に見た為替レートと、後日届く請求の換算レートは一致しない場合があります。

請求額は、次の式で試算できます。

試算には、三菱UFJ銀行が2026年10月26日に公表した豪ドルの相場を使います。この日のTTS(円を豪ドルに替えるときのレート)は112.52円、TTB(豪ドルを円に替えるときのレート)は108.52円でした。2つの中間をとると、1ドルは110.52円です。

1,000ドルを手数料なしで換算すると、110,520円になります。1.60%のカードなら、1,000×110.52×1.016で、請求額は112,288円です。

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海外事務手数料率主なカード100ドルの手数料/請求額1,000ドルの手数料/請求額
0%(換算のみ)―0円/11,052円0円/110,520円
1.60%イオンカード、JCBカード W177円/11,229円1,768円/112,288円
3.63%三井住友カード(NL)、楽天カード401円/11,453円4,012円/114,532円
3.85%エポスカード、学生専用ライフカード426円/11,478円4,255円/114,775円
4.50%(参考)三菱UFJカード(2026年11月16日利用分から)497円/11,549円4,973円/115,493円

※1ドル=110.52円(三菱UFJ銀行の2026年10月26日のTTS 112.52円・TTB 108.52円の中間)で試算。円未満は四捨五入。実際は各国際ブランドのレートで換算されるため、請求額は試算と違うことがある

100ドルの支払いで上乗せされる手数料は、1.60%のカードで177円、3.85%のカードで426円です。1回ごとの違いは249円になります。1,000ドルになると、手数料は1,768円と4,255円で、2,487円違います。

ホテル代やツアー代をカードで払う人ほど、料率の違いが請求額に表れるでしょう。

カード払いのサーチャージは2026年10月から原則なくなった

2026年10月1日から、オーストラリアの店はVisa・Mastercard・eftposのカード払いに上乗せ料金(サーチャージ)を加えられなくなりました。クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードのどれも対象です。PayPalは、10月5日から対象になりました。

この決まりは、海外で発行されたカードにも当てはまります。日本で発行したVisa・Mastercardで払っても、店のカード払いの上乗せはかかりません。

アメックスと銀聯も、2026年10月1日から上乗せをやめました。2社はRBAとの約束から離れ、各社の判断で上乗せをやめた形です。ネットワークの規則は変わることがあるため、アメックスで払うときはレシートの金額を見ておくと安心です。

JCBとダイナースは、RBAが示した禁止の対象に入っていません。JCBで払うときに上乗せがかかるかは、支払う前に店で確かめてください。

上乗せがなくなっても、表示価格に加わる料金は残ります。週末・祝日の料金、サービス料、予約手数料は、カード払いの上乗せではありません。

そのため2026年10月以降も、店によっては加わることがあります。店が支払い方法ごとに割引をすることは、引き続きできます。

ブランド・料金2026年10月1日からの扱い
Visa(クレジット・デビット・プリペイド)上乗せできない(海外発行のカードも対象)
Mastercard(クレジット・デビット・プリペイド)上乗せできない(海外発行のカードも対象)
eftpos上乗せできない
American Express上乗せなし(アメックスの判断)
銀聯上乗せなし(銀聯の判断)
PayPal10月5日から上乗せできない
JCB・ダイナース禁止の対象に入っていない
週末・祝日の料金、サービス料、予約手数料カード払いの上乗せではないため残る
タクシーのカード払い州の規制のまま残る(ニューサウスウェールズ州は最大5%)

※RBAの資料(2026年3月)。2026年10月時点

Visa・Mastercardで払うなら、店では表示価格どおりの豪ドルで払える状況になりました。表示より料金が増えることがあるのは、週末・祝日の料金・サービス料・予約手数料と、タクシーのカード払いです。

日本円での支払い(DCC)は割高になりやすい

オーストラリアの店でも、支払い通貨を豪ドルにするか日本円にするか選べる場合があります。日本円で払う方法は、DCC(自国通貨建て決済)と呼ばれます。

日本円を選ぶと、その場で円の金額が分かるのは便利です。ただし換算には店が決めたレートが使われ、カード会社で換算する場合より割高になってしまう可能性があります。豪ドルを選べば、国際ブランドのレートに海外事務手数料を加えた金額で請求されます。

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選んだ通貨換算レートを決めるところ請求額の傾向
豪ドル国際ブランドの決済センター(カード会社の海外事務手数料を加算)決済センターのレートに海外事務手数料を加えた額で請求される
日本円店(店が決めたレート)カード会社で換算するより割高になる可能性がある

端末の画面やレシートに日本円の金額が出たら、支払う前に豪ドルで払いたいと伝えてください。サインや暗証番号の入力の前に、通貨が豪ドル(AUD)になっているかを見ておくと安心です。ホテルのチェックアウトやツアー代のように金額が大きい支払いほど、通貨の選び方で請求額が変わってきます。

店のカード払いの上乗せがなくなった今、日本円を選ぶと余計な換算の費用を自分から払うことになりかねません。表示価格どおりに払うなら、豪ドル払いを選ぶのが基本です。

カードによって海外事務手数料はどれくらい違う?

主なカードの海外事務手数料は次のとおりです。

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カード・発行会社国際ブランド海外事務手数料適用時期・改定前の料率
イオンカード(イオンマークのカード)Visa・Mastercard・JCB1.60%ブランドを問わず同じ料率
JCBカード WJCB1.60%(非課税)―
三井住友カード(NL)Visa・Mastercard3.63%(税込)2024年11月1日に改定
楽天カードVisa・Mastercard・JCB・American Express3.63%2025年3月から(改定前2.20%)
エポスカードVisa3.85%2025年7月1日利用分から(改定前2.20%)
学生専用ライフカード(ライフカード)Visa・Mastercard・JCB3.85%2024年12月1日利用分から(改定前2.20%)
三菱UFJカード(参考)Visa・Mastercard3.85%→4.50%(税込)2026年11月16日利用分から

※2026年10月時点

楽天カード・エポスカード・ライフカードは、2024年から2025年にかけて2.20%から料率を上げています。

カードごとに1,000ドルを払ったときの手数料を試算すると、次のようになります。

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カード海外事務手数料100ドルの手数料1,000ドルの手数料1,000ドルの請求額
イオンカード(WAON一体型)1.60%177円1,768円112,288円
イオンカードセレクト1.60%177円1,768円112,288円
JCBカード W1.60%177円1,768円112,288円
三井住友カード(NL)3.63%401円4,012円114,532円
楽天カード3.63%401円4,012円114,532円
エポスカード3.85%426円4,255円114,775円
学生専用ライフカード3.85%426円4,255円114,775円
参考:三菱UFJカード(2026年11月16日利用分から)4.50%497円4,973円115,493円

※1ドル=110.52円(三菱UFJ銀行の2026年10月26日のTTS・TTBの中間)で試算。手数料なしの換算額は1,000ドルで110,520円。円未満は四捨五入

1.60%のカードと3.63%のカードでは、1,000ドルの支払いで手数料が2,244円違います。

三菱UFJカードは、2026年11月16日利用分からVisa・Mastercardの料率が4.50%に上がります。1,000ドルの支払いで試算すると、手数料は4,973円です。

1.60%のカードと比べると、3,205円多くかかってしまいます。11月16日以降にオーストラリアへ行く予定がある人は、手持ちのカードの料率を出発前に確かめておきましょう。

カード別の海外手数料をもっと詳しく比べたい人は、海外手数料が安いクレジットカードの比較を参考にしてください。

オーストラリア旅行に持っていくクレジットカードの選び方

オーストラリア旅行の1枚目には、電車・バスにも使えるタッチ決済のVisaかMastercardがおすすめです。

シドニーやケアンズへ行くなら、2枚目にはJCB PLAZAで日本語の相談ができるJCBを加えてください。メルボルンなどほかの都市だけを回る人は、2枚目も別の発行会社のVisa・Mastercardにするのがおすすめです。

そのうえで海外事務手数料と海外旅行保険の条件を比べると、どのカードにするかが決まります。4つの基準を表にまとめました。

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基準見るところ判断の目安
国際ブランド1枚目と2枚目のブランド1枚目はVisaかMastercard。2枚目はシドニー・ケアンズならJCB、ほかの都市だけならVisaかMastercard
発行会社1枚目と2枚目の発行会社別の発行会社にする
海外事務手数料料率1.60%か、3.63〜3.85%か
海外旅行保険保険が付く支払いの条件と治療費用旅行代金や交通費をどのカードで払うか

1枚目は電車・バスにも使えるタッチ決済のVisaかMastercard

1枚目をタッチ決済のVisaかMastercardにすると、店での支払いと電車・バスの運賃を同じカードで払えます。本記事で紹介する6枚(7種)のうち、JCBカード W以外はVisaかMastercardを選べるカードです。

タッチ決済は、カードやスマホを端末にかざして支払う方法です。シドニー・メルボルン・ブリスベンの電車とバスはタッチ決済で乗るため、1枚目にはタッチ決済のマークが付いたカードを選んでください。

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カードタッチ決済・スマホ決済電車・バスのタッチ決済
三井住友カード(NL)Visaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済に対応3都市とも対応するブランド(Visa・Mastercard)
イオンカード(WAON一体型)、イオンカードセレクトVisa・Mastercard・JCBのタッチ決済に対応(マークのあるカード)Visa・Mastercardでマークのあるカードが対象。JCBは対象外
エポスカードVisa Touchマークのあるカードが対応(非対応のカードは順次対応)Visa Touchマークのあるカードが対象
JCBカード WApple Pay・Google Pay・Samsung Walletに設定してJCBのタッチ決済を使う対象外(JCB)
楽天カード全ブランドがタッチ決済に対応Visa・Mastercardは3都市、American Expressはシドニーが対象
学生専用ライフカードApple Pay・Google Payに対応Visa・Mastercardで作り、タッチ決済のマークがあるかを確かめる

※2026年10月時点

手数料を抑えたいならイオンカード(VisaかMastercard)、病院代に備えたいならエポスカード(Visa)を1枚目にするのがおすすめです。すぐに使えるカードがほしいなら、最短10秒でカード番号が表示される三井住友カード(NL)が合います。

1枚目を決めたら、タッチ決済のマークがあるかを手元のカードの表面で確かめてください。マークのないカードでは、電車やバスの改札でタッチできなくなってしまいます。

2枚目はシドニー・ケアンズに行くならJCB

シドニーかケアンズに行く人は、2枚目をJCBにするのがおすすめです。シドニーとケアンズには、JCBのカードを持つ人が日本語で相談できるJCB PLAZAがあります。

JCB PLAZAでは、来店と電話のどちらでも日本語で相談できます。ツアーなどの予約(代金をJCBで払うことが条件)、紛失・盗難のときの手伝い、緊急再発行カードの受け取りに対応しています。

Wi-Fiも使えます。受付は平日の10時〜13時と14時〜17時で、土日祝日は休みです。

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拠点場所電話受付時間
JCB PLAZA シドニーLevel 18, 456 Kent St.(JTB内、Town Hall駅から徒歩約3分)02-9510-037910時〜13時・14時〜17時(土日祝日は休み)
JCB PLAZA ケアンズShop 5, 34 Esplanade(JTB内、ヒルトン・ケアンズ前)07-4052-588610時〜13時・14時〜17時(土日祝日は休み)

※2026年10月時点

JCBカード Wなら、海外事務手数料は1.60%です。JCBの優待の例として、Sydney Duty Freeの5%引きとプレゼント、ケアンズのOchre Restaurantの10%引きがあります。

GetYourGuideのJCB会員専用ページから申し込むと、10%引きになる優待もあります(2026年10月時点の例)。優待の期間は、出発前にJCBの案内で確かめてください。

一方で、JCBは電車・バスのタッチ決済の対象外です。JCBを2枚目にした場合、1枚目が使えなくなると電車・バスにカードで乗れなくなってしまいます。電車・バスの予備まで用意したい人は、別の発行会社のVisa・Mastercardを3枚目に加えてください。

メルボルンやブリスベンだけを回る人は、2枚目も別の発行会社のVisa・Mastercardにするのがおすすめです。メルボルンには、JCB PLAZA・VJデスク・エポスカードの海外サポートデスクのどれもありません。2枚目も電車・バスに使えるブランドにしておけば、1枚目を止めたときにも移動に困りません。

2枚目は、1枚目と別の発行会社のカードにしてください。1枚目を紛失して利用を止めても、別の発行会社のカードなら影響を受けずに使えます。

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持っていくものおすすめのカード・手段使う場面
1枚目タッチ決済のVisa・Mastercard(三井住友カード(NL)・イオンカード・エポスカード)店での支払い、電車・バスの運賃
2枚目(シドニー・ケアンズに行く人)JCBカード WJCB PLAZAでの相談・予約、JCBの優待、1枚目が使えないときの店での支払い
2枚目(ほかの都市だけを回る人)1枚目と別の発行会社のVisa・Mastercard1枚目が使えないときの店での支払いと電車・バス
現金豪ドルの現金を少額マーケット・屋台・個人商店・コインロッカー

※2026年10月時点

1枚目と2枚目の組み合わせ例を表にまとめました。

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組み合わせの例1枚目2枚目この組み合わせの特徴
シドニー・ケアンズで病院代に備えるエポスカード(Visa)JCBカード W電車・バスは1枚目。疾病治療270万円のエポスカードと、JCB PLAZA・手数料1.60%のJCBカード W
シドニー・ケアンズで手数料を抑えるイオンカード(VisaかMastercard)JCBカード W2枚とも手数料1.60%。保険はJCBカード W(治療費用100万円)
メルボルン・ブリスベンだけを回るエポスカード(Visa)イオンカード(Mastercard)2枚とも電車・バスのタッチ決済に対応するブランド。疾病治療270万円と手数料1.60%
すぐに使える1枚目がほしい三井住友カード(NL)(Mastercard)エポスカード(Visa)か、JCBカード W1枚目は最短10秒でカード番号を表示。2枚目で保険かJCB PLAZAを補う

※年会費はいずれも無料。組み合わせは一例

イオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトは、どちらもイオンの発行です。イオンカードをJCBで作って2枚目にするなら、1枚目はイオン以外の発行会社のカードを選んでください。

オーストラリア以外の旅行にも使うカードを選びたい人は、海外旅行におすすめのクレジットカードも参考にしてください。

海外事務手数料の低さで選ぶ(1.60%のカードと3.63〜3.85%のカード)

本記事で紹介するカードの海外事務手数料は、1.60%のグループと3.63〜3.85%のグループに分かれます。

手数料だけで比べるなら、1.60%のイオンカードかJCBカード Wになります。電車・バスのタッチ決済にも使えるのは、VisaかMastercardで作ったイオンカードです。JCBカード Wは、シドニー・ケアンズのJCB PLAZAと優待を使う2枚目に向いています。

イオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトには、海外旅行保険が付きません。手数料の低いイオンカードを1枚目にする場合は、保険が付く別のカードを2枚目にしてください。旅行中のけがや病気に備えるため、旅行代金や交通費はそのカードで払っておくのがおすすめです。

3.63〜3.85%のカードには、手数料以外の条件で選ぶ理由があります。三井住友カード(NL)は、最短10秒でカード番号が表示され、Visa・Mastercardのタッチ決済に対応しています。エポスカードは疾病治療費用が270万円で、出国後に電車・バスなどの料金を払っても海外旅行保険が付くカードです。

たとえば、5泊7日のオーストラリア旅行で、ホテル代とツアー・食事・買い物に合わせて1,000ドルをカードで払ったとします。手数料は、1.60%のカードで1,768円、3.85%のカードで4,255円です。この2,487円の違いと、保険の治療費用のどちらを重視するかで、1枚目のカードは決まります。

海外旅行保険の治療費用と付帯条件を確かめる

旅行中のけがや病気に備えるなら、カードの海外旅行保険で見るのは治療費用です。オーストラリアでは救急車が有料で、救急医療は高額になります。救急医療の費用まで補える保険に入っておく必要があります。

本記事で紹介するカードの海外旅行保険は、すべて利用付帯です。利用付帯は、旅行代金や交通費などをそのカードで支払ったときに保険が付く仕組みのこと。どの支払いが条件になるかはカードごとに違うため、保険を使うカードで何を払うかを先に決めておくと確実です。

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カード海外旅行保険治療費用(傷害/疾病)保険が付く支払い対象外・注意点
エポスカード最高3,000万円200万円/270万円宿泊を伴う募集型企画旅行の代金か、公共交通乗用具の料金を支払う(出国後の支払いも可)本人のみ。カード発行日の翌日以降に出発する旅行が対象
楽天カード最高2,000万円200万円/200万円日本出国前に募集型企画旅行の代金を支払う出国後に決済した海外ツアー、航空券のみ、海外ホテルの宿泊料金、空港利用税は対象外
JCBカード W最高2,000万円100万円/100万円出国前に公共交通乗用具か募集型企画旅行の料金を支払う(出国後に公共交通乗用具の料金を払った場合も、その時点から補償)―
三井住友カード(NL)最高2,000万円50万円/50万円事前に旅費などをカードで支払う入会後「選べる無料保険」で別の保険に変更できる
イオンカード(WAON一体型)、イオンカードセレクトなし(購入品・紛失盗難の補償はあり)――旅行中のけがや病気は、保険付きの別のカードで備える
学生専用ライフカードなし――2026年3月31日以降に出発する旅行から廃止

※最高額は傷害死亡・後遺障害の金額。三井住友カード(NL)の補償額は2025年10月16日から適用。2026年10月時点

保険を選ぶときは、最高額よりも治療費用を見てください。本記事で紹介する年会費無料のカードの中では、エポスカードの治療費用がもっとも手厚くなっています。カードの保険だけで足りるかは、治療費用の額を見て出発前に判断してください。

公共交通乗用具は、飛行機・電車・バスなど、料金を払って乗る交通機関を指します。募集型企画旅行は、旅行会社が企画して参加者を募るパッケージツアーのことです。

エポスカードは、出国後に公共交通乗用具の料金を初めて払った場合も保険が付きます。補償期間は、その時点から90日間です。シドニー・メルボルン・ブリスベンの電車とバスは、Visaのタッチ決済に対応しています。

出国前に旅行代金を払い忘れても、現地で電車やバスの運賃をエポスカードで払う方法があります。ただし補償がいつから始まるかは、出発前にエポスカードの保険の案内で確かめておくと確実です。

JCBカード Wも、出国後に公共交通乗用具の料金を払った場合はその時点から補償されます。ただしオーストラリアの電車・バスでは、JCBは対象外です。JCBカード Wの保険を使うなら、出国前に航空券などの料金をJCBカード Wで払っておくと確実です。

オーストラリア旅行におすすめのクレジットカード

オーストラリア旅行向けに編集部が選んだのは、次の6枚(7種)のクレジットカードです。

紹介の順番は、申込数や利用者数の順ではなく、旅行での役割の順。1枚目におすすめのVisa・Mastercardのカードを先に紹介し、そのあとに2枚目や条件が合う人におすすめのカードを紹介します。この6枚(7種)は、海外事務手数料・海外旅行保険・電車とバスで使えるタッチ決済・オーストラリアの日本語窓口の情報をもとに、編集部が選んだ範囲です。

役割カード
1枚目におすすめ(Visa・Mastercard)三井住友カード(NL)、イオンカード(WAON一体型)・イオンカードセレクト、エポスカード
2枚目・条件が合う人におすすめJCBカード W(シドニー・ケアンズに行く人の2枚目)、楽天カード(パッケージツアーで行く人)、学生専用ライフカード(学生・留学する人)
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カード国際ブランド年会費海外事務手数料1,000ドル時の手数料海外旅行保険電車・バスのタッチ決済オーストラリアの日本語窓口
三井住友カード(NL)Visa・Mastercard永年無料3.63%4,012円最高2,000万円(治療50万円)3都市とも対応するブランドVJデスク(シドニー・ゴールドコースト・ケアンズ)
イオンカード(WAON一体型)Visa・Mastercard・JCB無料1.60%1,768円なし(購入品・紛失盗難の補償はあり)Visa・Mastercardなら対象なし(紛失・盗難の受付のみ)
イオンカードセレクトVisa・Mastercard・JCB無料1.60%1,768円なし(購入品・紛失盗難の補償はあり)Visa・Mastercardなら対象なし(紛失・盗難の受付のみ)
エポスカードVisa永年無料3.85%4,255円最高3,000万円(治療200万〜270万円)3都市とも対応するブランド海外サポートデスク(シドニー・ゴールドコースト・ケアンズ)
JCBカード WJCB永年無料1.60%1,768円最高2,000万円(治療100万円)対象外JCB PLAZA(シドニー・ケアンズで来店・電話)
楽天カードVisa・Mastercard・JCB・American Express永年無料3.63%4,012円最高2,000万円(治療200万円)Visa・Mastercardは3都市、アメックスはシドニーが対象なし(一般カードはトラベルデスクの対象外)
学生専用ライフカードVisa・Mastercard・JCB無料3.85%4,255円なしVisa・Mastercardでタッチ決済のマークがあれば対象LIFE DESK(日本語サービス)

※2026年10月時点。1,000ドル時の手数料は1ドル=110.52円で試算(円未満は四捨五入)。海外旅行保険はすべて利用付帯で、カッコ内は傷害治療・疾病治療の補償額

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は、VisaとMastercardのどちらかを選べるカードです。どちらのブランドもタッチ決済に対応していて、シドニー・メルボルン・ブリスベンの電車とバスで使えるブランドに当てはまります。申し込みから最短10秒でカード番号が表示されるので、航空券やホテルの予約にすぐ使えます。

三井住友カードのVJデスクは、シドニー・ゴールドコースト・ケアンズにあります(2026年9月現在)。受付時間は、出発前に三井住友カードの案内で確かめてください。

海外事務手数料は3.63%(税込)で、2024年11月1日に改定されました。1,000ドルの支払いで試算すると、手数料は4,012円です。1.60%のカードと比べると、同じ支払いでも2,244円多くかかってしまいます。

換算には、Visa・Mastercardの決済センターに売上データが届いた時点の指定レートを使います。なお、海外キャッシュサービスの利用には、この海外事務手数料は含まれません。

海外旅行保険は最高2,000万円ですが、傷害治療費用と疾病治療費用は50万円ずつです。事前に旅費などをこのカードで支払っておけば、保険の対象になります。入会後は「選べる無料保険」で、別の種類の保険に変えることもできます。

すぐに使えて、電車とバスのタッチ決済にも使える1枚目がほしい人におすすめのカードです。2枚目には、シドニー・ケアンズへ行くならJCBカード W、病院代に備えるならエポスカードを組み合わせる方法があります。申し込めるのは満18歳以上(高校生を除く)の人です。

項目三井住友カード(NL)
年会費永年無料
国際ブランドVisa・Mastercard
海外事務手数料3.63%(税込)
100ドル時の手数料(試算)401円
1,000ドル時の手数料(試算)4,012円
海外旅行保険最高2,000万円(利用付帯)。傷害治療・疾病治療は各50万円。「選べる無料保険」で変更可
タッチ決済Visaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済(3都市の電車・バスで使えるブランド)
日本語サポートVJデスク(シドニー・ゴールドコースト・ケアンズ。2026年9月現在)
申し込み条件満18歳以上(高校生を除く)
発行最短10秒でカード番号を表示

イオンカード(WAON一体型)・イオンカードセレクト(1枚目にするならVisaかMastercard)

イオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトは、どちらも海外事務手数料が1.60%です。Visa・Mastercard・JCBのどれを選んでも料率は変わりません。1,000ドルの支払いで試算すると手数料は1,768円で、3.63〜3.85%のカードの4,012〜4,255円より少なく済みます。

1枚目にするなら、VisaかMastercardで作るのがおすすめです。VisaかMastercardで作れば、1.60%の料率と電車・バスのタッチ決済を1枚で持てます。JCBで作ると、電車・バスのタッチ決済に使えるブランドから外れてしまいます。

タッチ決済が使えるのは、タッチ決済のマークがあるカードです。ブランドの決め方は、イオンカードの国際ブランドの選び方で詳しく解説しています。

イオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトの付帯保険は、購入品の補償と紛失・盗難の補償で、海外旅行保険は付いていません。この2枚だけでは、旅行中のけがや病気に備えられなくなってしまいます。イオンのカードの中で海外旅行保険が付くのは、イオンゴールドカード(最高3,000万円・利用付帯)とTGC CARD(JCB、最高2,000万円・利用付帯)です。

2枚のどちらかを持っていく場合は、エポスカードなど保険付きの別のカードで旅行代金や交通費を払っておきましょう。海外の日本語デスクはなく、紛失・盗難の受付のみです。

手数料を抑えることを優先したい人には、どちらのカードもおすすめです。シドニー・ケアンズへ行くならJCBカード Wを2枚目に加えると、2枚とも1.60%の手数料で払えます。

メルボルンなどほかの都市だけなら、エポスカード(Visa)の2枚目にMastercardで作る組み合わせも合います。2枚の違いは、発行までの日数と、イオン銀行のキャッシュカード機能の有無です。

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項目イオンカード(WAON一体型)イオンカードセレクト
年会費無料無料
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB(1枚目にするならVisaかMastercardがおすすめ)Visa・Mastercard・JCB(1枚目にするならVisaかMastercardがおすすめ)
海外事務手数料1.60%1.60%
100ドル時の手数料(試算)177円177円
1,000ドル時の手数料(試算)1,768円1,768円
申し込み条件18歳以上(高校生は卒業年度の1月1日以降)18歳以上(高校生は卒業年度の1月1日以降)
発行までの期間申込後最短5分でカード発行。カード本体は審査後2週間程度で届く審査後1〜2週間程度で届く
キャッシュカード機能・引き落とし―イオン銀行のキャッシュカード機能付き。イオン銀行口座から引き落とし
タッチ決済Visa・Mastercard・JCBのタッチ決済(マークのあるカード)。Apple Pay・イオンiDにも対応Visa・Mastercard・JCBのタッチ決済(マークのあるカード)
電車・バスVisa・Mastercardなら対象(JCBは対象外)Visa・Mastercardなら対象(JCBは対象外)
海外旅行保険なし(購入品・紛失盗難の補償はあり)なし(購入品・紛失盗難の補償はあり)
海外のサポート紛失・盗難の受付のみ(海外の日本語デスクはない)紛失・盗難の受付のみ(海外の日本語デスクはない)

イオンカード(WAON一体型)は、申し込みから最短5分でカードが発行されます。出発までの日数が短い人でも、手続きを進めやすいカードです。カード本体は審査後2週間程度で届きます。


\海外事務手数料が1.6%!/

イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカード機能が一体になったカードです。利用代金はイオン銀行口座から引き落とされます。

イオン銀行を使っている人や、カードと口座を1枚にまとめたい人におすすめです。審査後1〜2週間程度で届くので、旅行の日程に合わせて早めに申し込んでおくと安心です。

年会費無料!Web限定!
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5,000WAON POINT進呈/

エポスカード

エポスカードは、出国前だけでなく出国後の支払いでも海外旅行保険が付くカードです。宿泊を伴う募集型企画旅行の代金か、公共交通乗用具の料金をエポスカードで払うと保険が付きます。

出国前に払った場合は、旅行開始から90日間が補償期間。傷害死亡・後遺障害は最高3,000万円で、補償の内訳は次のとおりです。

補償項目補償額
傷害死亡・後遺障害最高3,000万円
傷害治療費用200万円
疾病治療費用270万円
賠償責任3,000万円(免責なし)
救援者費用100万円
携行品損害20万円(免責3,000円、1個10万円限度)

免責は、保険金から差し引かれる自己負担額のことです。

本記事で紹介する年会費無料のカードの中で、疾病治療費用がもっとも大きいのはエポスカードの270万円です。国際ブランドはVisaなので、シドニー・メルボルン・ブリスベンの電車とバスで使えるブランドにも当てはまります。病院代への備えを重視する人には、エポスカードを1枚目にするのがおすすめです。

エポスカードの海外サポートデスクは、シドニー・ゴールドコースト・ケアンズにあります。世界38都市にある現地デスクのうち、3つがオーストラリアです。デスクの住所や受付時間は、出発前にエポスカードの案内で控えておくと安心です。

海外事務手数料は3.85%で、2025年7月1日利用分から2.20%より上がりました。1,000ドルの支払いで試算すると、手数料は4,255円になってしまいます。保険の対象は本人のみで、カード発行日の翌日以降に出発する旅行が対象です。

カードが届くまで7〜10日前後かかるため、出発日から逆算して申し込んでおきましょう。マルイの店頭で受け取る場合は、最短で当日に受け取れます。

タッチ決済は、Visa Touchマークのあるカードで使えます。シドニー・ケアンズへ行くなら、2枚目にはJCBカード Wを組み合わせるのがおすすめです。

ほかの都市だけなら、イオンカード(Mastercard)が合います。エポスカードの注意点をもっと知りたい人は、エポスカードのデメリットと評判も参考にしてください。

項目エポスカード
年会費永年無料
国際ブランドVisa
海外事務手数料3.85%(2025年7月1日利用分から)
100ドル時の手数料(試算)426円
1,000ドル時の手数料(試算)4,255円
海外旅行保険最高3,000万円(利用付帯)。傷害治療200万円・疾病治療270万円。本人のみ
タッチ決済Visa Touchマークのあるカード(非対応のカードは順次対応)。3都市の電車・バスで使えるブランド
海外サポート世界38都市の現地デスク(シドニー・ゴールドコースト・ケアンズにあり)
届くまでの日数7〜10日前後(マルイ店頭なら最短当日)

\入会金・年会費永年無料!/

JCBカード W

JCBカード Wの海外事務手数料は1.60%(非課税)です。1,000ドルの支払いで試算した手数料は1,768円。通常のポイント還元率は1.0%で、年会費は40歳以降も永年無料です。

オーストラリアでJCBカード Wを持つ理由は、シドニーとケアンズのJCB PLAZAです。旅行中にツアーを予約したいときや、カードをなくしたときにも頼りになります。

Sydney Duty FreeやケアンズのOchre Restaurant、GetYourGuideなど、JCBの優待も使えます(2026年10月時点の例)。

一方で、オーストラリアの電車・バスでは、JCBは対象外です。JCBカード Wだけで旅行すると、電車とバスの運賃をカードで払えなくなってしまいます。1枚目のVisa・Mastercardに加える、シドニー・ケアンズ用の2枚目として持つのがおすすめです。

海外旅行保険は最高2,000万円で、傷害治療費用と疾病治療費用は100万円ずつです。出国前に公共交通乗用具か募集型企画旅行の料金をこのカードで払うと、保険が付きます。保険の条件をもっと詳しく知りたい人は、JCBカード Wの海外旅行保険を参考にしてください。

国際ブランドはJCBだけです。申し込めるのは18歳以上39歳以下で、本人か配偶者に安定した継続収入がある人(学生は高校生を除く)。

40歳以上の人は申し込めなくなってしまいます。ナンバーレスのカードなら、最短5分でカード番号が発行されます。

項目JCBカード W
年会費永年無料(40歳以降も無料)
国際ブランドJCB
海外事務手数料1.60%(非課税)
100ドル時の手数料(試算)177円
1,000ドル時の手数料(試算)1,768円
ポイント還元率通常1.0%
海外旅行保険最高2,000万円(利用付帯)。傷害治療・疾病治療は各100万円
タッチ決済Apple Pay・Google Pay・Samsung Walletに設定して使う
電車・バス対象外
オーストラリアの優待(例)Sydney Duty Free 5%引き+プレゼント、ケアンズのOchre Restaurant 10%引き、GetYourGuide(JCB会員専用ページ)10%引き
日本語サポートJCB PLAZA シドニー・ケアンズ(来店・電話。平日10時〜13時・14時〜17時)
申し込み条件18歳以上39歳以下で本人か配偶者に安定継続収入(学生は高校生を除く)
発行ナンバーレスは最短5分で番号発行

JCBカード W

JCBカード W

ここがおすすめ!

  • 常時ポイント還元率1.0%
  • Amazon.co.jp※3で4倍
  • セブン‐イレブン※4で4倍
  • スターバックス※5で21倍
  • 年会費永年無料
  • 発行まで最短5分※1
還元率年会費
1.0〜10.50%※2永年無料
国際ブランド電子マネー
JCBQUICPay、Apple Pay※6、Google Pay※7
国内旅行保険海外旅行保険
なし最高2,000万円
(利用付帯)

※1 モバ即の入会条件【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。※2 還元率は交換商品により異なります。 ※3 Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。※4 セブン‐イレブンでは、一部対象とならない店舗があります。法人会員の方は対象となりません。※5 スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ、Starbucks eGift 、モバイルオーダーが対象です。店舗でのご利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。※6 App Store、Apple Pay、Apple Watch、Face IDは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。※7 Google、Android、Google Play、Google Pay は Google LLC の商標です。※ Amazon.co.jp・セブン‐イレブン・スターバックスの倍率は、事前のポイントアップ登録が必要です(2026年10月時点)。

楽天カード

楽天カードは、Visa・Mastercard・JCB・アメックスの4ブランドから選べます。どのブランドもタッチ決済に対応しています。電車とバスに乗りたい人は、3都市で使えるVisaかMastercardを選んでください。

アメックスはシドニーの電車・バスで使えますが、メルボルンとブリスベンでは対象外です。JCBを選ぶと、どの都市の電車・バスでも使えるブランドから外れてしまいます。年会費は永年無料で、利用額の条件もありません。

海外事務手数料は、2025年3月から3.63%になりました。改定前は2.20%です。1,000ドルの支払いで試算すると、手数料は4,012円になります。

海外旅行保険は最高2,000万円で、傷害治療費用と疾病治療費用は200万円ずつです。保険が付く条件は、日本出国前に募集型企画旅行の代金を楽天カードで払っていることです。

楽天カードで払うもの海外旅行保険
出国前に払ったパッケージツアー(募集型企画旅行)の代金対象
出国後に決済した海外ツアー対象外
航空券のみの購入対象外
海外ホテルの宿泊料金対象外
空港利用税対象外

携行品損害は1個10万円が限度で、1事故につき3,000円が自己負担です。一般カードは、トラベルデスクの対象外になっています。

旅行会社のパッケージツアーでオーストラリアへ行き、その代金を出国前に楽天カードで払う人におすすめです。航空券とホテルを別々に予約する旅行では、保険の対象外になってしまいます。その場合は、別のカードで保険を用意する必要があります。

項目楽天カード
年会費永年無料(利用額の条件なし)
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB・American Express
海外事務手数料3.63%(2025年3月から)
100ドル時の手数料(試算)401円
1,000ドル時の手数料(試算)4,012円
海外旅行保険最高2,000万円(利用付帯)。傷害治療・疾病治療は各200万円
保険の条件日本出国前に募集型企画旅行の代金を楽天カードで支払う
タッチ決済全ブランド対応(電車・バスはVisa・Mastercardが3都市、American Expressがシドニー)

新規入会&利用で
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5,000ポイントプレゼント /

学生・留学なら学生専用ライフカード

学生専用ライフカードは、満18歳以上満25歳以下で大学・大学院・短期大学・専門学校に在学中の人が申し込めます。進学予定の満18歳以上の高校生も対象です。海外での利用総額の4%がキャッシュバックされます。

事前のエントリーが必要で、上限は年間10万円、対象は在学期間中のみ。LIFE DESK(日本語サービス)で、海外旅行のサポートも受けられます。スマホ決済はApple Pay・Google Payに対応しています。

海外旅行保険は廃止されました。2026年3月31日以降に旅行へ出発する人は、保険を使えなくなってしまいます。海外事務手数料は3.85%で、2024年12月1日利用分から2.20%より上がりました。

1,000ドルの支払いで試算すると、手数料は4,255円です。キャッシュバックとは別に、支払いのたびにこの手数料がかかります。

国際ブランドは、Visa・Mastercard・JCBから選べます。オーストラリアで使うなら、VisaかMastercardで作ってください。電車とバスに乗るときは、手元のカードにタッチ決済のマークがあるかを確かめておくと安心です。

留学で長くオーストラリアに滞在する学生は、海外での支払いが多くなるほどキャッシュバックの額も増えます。たとえば在学中に海外で10万円分を払うと、キャッシュバックは4%の4,000円です。ただし保険が付かないため、病気やけがへの備えは別に用意する必要があります。

海外での支払いでキャッシュバックを受けたい学生におすすめのカードです。本記事で紹介する年会費無料のカードで治療費用がもっとも手厚いのはエポスカードで、満18歳以上(高校生を除く)の学生も申し込めます。

項目学生専用ライフカード
年会費無料
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB(オーストラリアではVisaかMastercardがおすすめ)
海外事務手数料3.85%(2024年12月1日利用分から)
100ドル時の手数料(試算)426円
1,000ドル時の手数料(試算)4,255円
海外利用の特典海外利用総額の4%をキャッシュバック(事前エントリー要、年間最大10万円、在学期間中のみ)
海外旅行保険なし(2026年3月31日以降に出発する旅行から廃止)
日本語サポートLIFE DESK
スマホ決済Apple Pay・Google Pay
申し込み条件満18歳以上満25歳以下で大学・大学院・短期大学・専門学校に在学中(進学予定の満18歳以上の高校生も可)

\最大15,000円キャッシュバック/

オーストラリアではクレジットカード・現金・スマホ決済をどう使い分ける?

オーストラリアでは、店と電車・バスはVisa・Mastercardのカード、マーケットや個人商店は少額の現金と使い分けると困りません。

シドニーのタクシーはカード払いに最大5%が加わるため、現金で払う方法もあります。PayPayは、オーストラリアでは使えない支払い手段。豪ドルの現金は、日本での両替・ATM・Wise/Revolut/Sony Bank WALLETの中から用意しやすい方法を選んでください。

現金はいくら用意すればいい?

現金の額は、マーケットや屋台に行く回数と、現金で払いたい場面の数で決まります。オーストラリアでは、カードを受け付ける対面の店の約4分の3が現金も受け付けます。現金しか使えない場面は限られるため、多くの現金を持ち歩く必要はありません。

現金を使いやすいのは、少額の支払いです。マーケットでの軽食やコーヒー、コインロッカーのように、金額の小さい支払いに備えて小銭を用意しておくと安心です。

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現金を使う場面現金が要る理由用意の考え方
週末のファーマーズ・マーケット現金しか使えない店が多い行く予定の回数分を用意する
屋台・市場・個人商店カードが使えないことがある少額の買い物の分を用意する
コインロッカーカードが使えないことがある小銭を用意する
郊外の交通機関カードが使えないことがある郊外へ行く予定がある人だけ用意する
タクシー(ニューサウスウェールズ州)カード払いは最大5%の上乗せ現金で払いたい人だけ用意する

※2026年10月時点

旅程からマーケットや屋台に行く回数を数え、現金で乗りたいタクシー代を加えた額を目安にしてください。現金を多く持ちすぎると、帰国前に使い切れずに余ってしまいます。

豪ドルの用意のしかた(日本で両替・ATMキャッシング・Wise/Revolut/Sony Bank WALLET)

豪ドルは、両替・ATMキャッシング・WiseやRevolutのカード・Sony Bank WALLETの4つの方法で用意できます。両替は、日本でする方法とオーストラリアの両替所でする方法があります。

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用意のしかた内容・手数料注意点
日本で両替(現地の両替所も同じ考え方)円を豪ドルに替えるレートは両替する場所ごとに違う
ATMキャッシングクレジットカードで豪ドルを引き出す金利・手数料はカードごとに違う。利用可能枠の設定が必要。現地ATMの手数料が別にかかることがある

※2026年10月時点

三菱UFJ銀行の相場では、円を豪ドルに替えるTTSは112.52円、豪ドルを円に戻すTTBは108.52円です(2026年10月26日)。円と豪ドルを行き来させると、1ドルあたり4.00円目減りしてしまいます。余った豪ドルを円に戻さずに済むよう、豪ドルは使う分だけ用意してください。

ATMキャッシングの金利や手数料は、カードごとに違います。海外キャッシングを使うには、カードに利用可能枠を設定しておく必要があります。設定の手続きには日数がかかるため、旅行の日程が決まったら各カード会社で確かめてください。

オーストラリアのATMでは、カード会社の手数料とは別に、ATM側の手数料がかかることがあります。引き出す前に、ATMの画面に表示される手数料を確かめてください。

Wise・Revolut・Sony Bank WALLETのカードは、使った分が口座の残高から引かれる仕組みです。クレジットカードの代わりというより、豪ドルを用意したい人や、外貨のまま払いたい人に合います。

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項目WiseRevolut(スタンダードプラン)Sony Bank WALLET
種類口座の残高から支払うカード口座の残高から支払うカード口座の残高から支払うデビットカード
豪ドルの扱い―豪ドルの口座を追加できる。平日はプランの上限内なら両替手数料なし、週末は1%外貨のまま払える10通貨に豪ドルが入っている。豪ドル残高から払えば手数料なし
円から豪ドルへの両替―平日はプランの上限内なら手数料なし基準為替コストは1ドル45銭(米ドルは15銭)
外貨口座がない場合――1.79%
ATMでの引き出し1か月25,000円まで無料月25,000円か5回まで無料。超過分は2%海外ATMは1回220円+現地ATMの手数料
発行費用カード発行1,200円――

※2026年10月時点

Sony Bank WALLETで円から豪ドルを用意すると、基準為替コストは1,000ドルで450円です。クレジットカードは「国際ブランドのレート+海外事務手数料」で決まるため、レートの決め方がSony Bank WALLETとは違います。

そのため単純には比べられませんが、豪ドルの外貨預金をそのまま旅行で使いたい人には合うカードです。外貨口座を開いていない場合は、1.79%の手数料がかかってしまいます。

Revolutは、豪ドルの口座を追加できます。両替は平日に済ませておくと、手数料を抑えられるでしょう。

PayPay・Apple Pay・Google Payはオーストラリアで使える?

PayPayは、オーストラリアでは使えません。PayPayの海外支払いモードで使える国・地域は、韓国と台湾の2つです。

スマホのウォレットに入れたカードは、シドニー・メルボルン・ブリスベンの電車とバスで使えます。ブリスベンでは、Apple Pay・Google Wallet・Samsung Payが使えます。

シドニーはスマホなどのウォレット、メルボルンはスマホとスマートウォッチが対象です。Apple PayやGoogle Payをシドニー・メルボルンの電車・バスで使う場合は、出発前にTransport for NSWとPTV(Transport Victoria)の案内で確かめてください。

スマホ決済で払う場合も、中身はスマホに登録したカードです。電車とバスに乗るなら、スマホにVisaかMastercardのカードを入れておきましょう。JCBカード WをApple Payに入れても、ブランドはJCBのままなので電車・バスでは使えません。

店でスマホのタッチ決済が使えるかは、レジの端末にタッチ決済のマークがあるかで確かめてください。スマホの電池が切れると払えなくなってしまうため、カード本体も一緒に持っておくと安心です。

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支払い手段オーストラリアで使えるか補足
PayPay使えない海外支払いモードの対象は韓国・台湾のみ
Apple Pay電車・バスで使えるブリスベンはApple Payが対象。シドニー・メルボルンはスマホのウォレットが対象。中にはVisa・Mastercard(シドニーはアメックスも)を入れる
Google Pay(Google Wallet)電車・バスで使えるブリスベンはGoogle Walletが対象。シドニー・メルボルンはスマホのウォレットが対象。中にはVisa・Mastercardを入れる
Samsung Payブリスベンの電車・バスで使えるシドニーもスマホなどのウォレットが対象
クレジットカードのタッチ決済使える電車・バスはVisa・Mastercard(シドニーはアメックスも)
現金(豪ドル)使えるマーケット・屋台・個人商店。端数は5セント単位

※2026年10月時点

支払い場面別の使い分け早見表

オーストラリアでの支払い方法を場面ごとに表にまとめました。

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場面主な支払い方法補足
ホテル・ショッピングセンター・スーパー・カフェ・レストランクレジットカード(豪ドル払い)Visa・Mastercardはどこでも使える。JCB・アメックスは店による
ホテル・レンタカーのデポジットクレジットカードデポジットの額は予約時に確かめる
電車・バス・トラム・フェリーVisa・Mastercardのタッチ決済(シドニーはアメックスも)JCBは対象外。シドニー空港駅は利用料17.92ドル
タクシーカードか現金ニューサウスウェールズ州はカード払いに最大5%
マーケット・屋台・個人商店・コインロッカー現金も用意する週末のファーマーズ・マーケットは現金しか使えない店が多い
ツアー・観光施設施設ごとに違うJCBならJCB PLAZA(シドニー・ケアンズ)で予約を頼める(代金はJCBで払う)
週末・祝日の飲食店クレジットカード週末・祝日の料金が加わることがある
免税(GSTの払い戻し)クレジットカードで受け取れるJCBも受け取り先に選べる
旅行代金・航空券(出発前)海外旅行保険の条件に合うカード楽天カードは出国前のパッケージツアー代金のみが対象

※2026年10月時点

オーストラリアでクレジットカードを安全に使うための注意点

オーストラリアでカードを使う前に、デポジットに使うカード・暗証番号と利用枠・緊急連絡先の3つを準備しておきましょう。

どれも日本にいるうちに済ませられる準備です。シドニーとケアンズには、日本語で相談できるJCB PLAZAやカード会社のデスクもあります。出発前にすることを表にまとめました。

準備出発前にすること
デポジットに使うカードホテル・レンタカーで出すクレジットカードを決め、デポジットの額を予約時に確かめる
暗証番号持っていくカードすべての4桁の暗証番号を確かめる
利用枠旅行中にカードで払う額が利用枠に収まるかを確かめる。キャッシングを使うなら利用可能枠も設定する
予備のカード1枚目と別の発行会社のカードを用意し、1枚目と別の場所に入れる
緊急連絡先カード会社の紛失・盗難の連絡先と、オーストラリアの日本語窓口を控える

ホテル・レンタカーのデポジット(ボンド)にはクレジットカードを使う

オーストラリアのホテルとレンタカーでは、デポジット(ボンド、預かり金)をクレジットカードで払えます。デポジットは、部屋や車に問題があったときに備えて、先に預けておくお金のことです。

デポジットの額は、ホテルやレンタカー会社によって違います。予約するときに、デポジットの額と使えるカードのブランドを確かめておいてください。チェックインや車の受け取りのときに慌てずに済みます。

デポジットには、旅行中のメインのクレジットカードを使うと管理が楽です。Wise・Revolut・Sony Bank WALLETのような残高から払うカードをデポジットに使えるかは、予約先で確かめてください。

チェックアウトや車の返却のあとは、明細でデポジットの扱いを確かめておくと安心です。

暗証番号と利用枠を出発前に確認しておく

海外でも、カードの暗証番号は4桁です。4桁以外の桁数を求められる国でも4桁のまま使え、前後に「0」を付ける必要はありません。

暗証番号を覚えていないと、入力を求められたときにカードが使えなくなってしまいます。暗証番号の確かめ方はカード会社ごとに違うため、出発前に各カード会社の案内で調べておくと確実です。2枚目のカードの暗証番号も、合わせて確かめてください。

利用枠は、旅行中にカードで払う額が収まるかを見ておきます。ホテル代やツアー代をまとめてカードで払うと、思ったより早く利用枠に近づくことがあります。旅行中に使う予定の額を足して、会員ページで利用枠と照らし合わせておいてください。

状況対応
4桁以外の暗証番号を求められた4桁のまま入力する。前後に「0」は付けない
タッチ決済に対応していない端末だったカードを差し込んで暗証番号を入力する場合がある
ATMでキャッシングするキャッシングにも暗証番号が必要。利用可能枠の設定も出発前に済ませる

2枚とも暗証番号と利用枠を確かめておけば、どちらのカードでも安心して支払えます。

カードが使えないとき・なくしたときの連絡先(JCB PLAZA・各社の日本語窓口)

カードが使えないときに備える方法は、予備のカードと緊急連絡先の2つです。予備のカードは、1枚目とは別の場所に入れておくと安心です。同じ財布に入れていると、財布をなくしたときに2枚とも使えなくなってしまいます。

オーストラリアで日本語の相談ができる窓口があるかは、カードと都市の組み合わせ次第です。シドニーとケアンズには、JCB PLAZA・VJデスク・エポスカードの海外サポートデスクの3つがそろっています。ゴールドコーストは、VJデスクとエポスカードの海外サポートデスクの2つです。

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都市JCB PLAZA(JCBのカード)VJデスク(三井住友カード)海外サポートデスク(エポスカード)
シドニーあり(来店・電話)ありあり
ケアンズあり(来店・電話)ありあり
ゴールドコーストなしありあり
メルボルンなしなしなし

※VJデスクは2026年9月現在。2026年10月時点

JCBのカードを持っている人は、シドニーとケアンズのJCB PLAZAで紛失・盗難のときの手伝いを受けられます。緊急再発行カードの受け取りにも対応しています。

受付は平日の10時〜13時と14時〜17時で、土日祝日は休みです。週末にカードをなくしたときに備えて、カード会社の紛失・盗難の連絡先も控えておいてください。

VJデスクとエポスカードの海外サポートデスクの住所や受付時間は、出発前に各カード会社の案内で控えておくと慌てずに済みます。

状況対処
1枚目のブランドを扱わない店だったブランドの違う2枚目で支払う
カードが読み取れない2枚目のカードか現金で支払う
電車・バスでタッチできないタッチ決済のマークがあるか、ブランドがVisa・Mastercard(シドニーはアメックスも)かを見る
JCBのカードで困った(シドニー・ケアンズ)JCB PLAZAに来店か電話で相談する
三井住友カード(NL)で困ったシドニー・ゴールドコースト・ケアンズのVJデスクに相談する
エポスカードで困ったシドニー・ゴールドコースト・ケアンズの海外サポートデスクに相談する
カードを紛失・盗難したカード会社の緊急連絡先に連絡して利用を止める

※2026年10月時点

カード会社の紛失・盗難の連絡先は、スマホのメモと紙の両方に控えておくと、スマホを一緒になくしても紙の控えから連絡できます。

よくある質問

オーストラリアでチップは必要?

オーストラリアでは、チップは基本的に必要ありません。ホテルやレストランでは基本的にサービス料が加わらず、チップは任意です。

多くの店では、チップは期待されていません。ただし高級レストランでは、良いサービスを受けたときに10%のチップを渡すのが一般的です。

免税(GSTの払い戻し)はクレジットカードで受け取れる?

GSTの払い戻しは、クレジットカードで受け取れます。観光客向けの払い戻し制度(TRS)では、受け取り先にアメックス・ダイナース・JCB・Mastercard・銀聯・Visaのクレジットカードを選べます。銀聯のデビットカードは、受け取り先に選べません。

ほかに、オーストラリアの銀行口座と小切手も選べます。小切手は届くまで約2か月かかるため、おすすめできません。

払い戻しを受けられるのは、同じ事業者(ABN)の請求書の合計が300ドル以上(GST込み)の場合です。請求書は10枚まで合わせられます。

請求書の日付は出国前60日以内で、出国前に申請します。アプリで作ったQRコードを窓口で見せると、手続きが早く進みます。

項目内容
対象同じ事業者(ABN)の請求書が合計300ドル以上(GST込み、10枚まで)
請求書の日付出国前60日以内
申請のタイミング出国前に申請する
受け取り方クレジットカード(アメックス・ダイナース・JCB・Mastercard・銀聯・Visa。銀聯デビットは不可)、オーストラリアの銀行口座、小切手(約2か月かかる)
早く済ませる方法アプリで作ったQRコードを窓口で見せる

※2026年10月時点

オーストラリアのスーパー(Woolworths・Coles)でクレジットカードは使える?

WoolworthsやColesなどのスーパーでは、クレジットカードが使えます。表示価格には、GSTが含まれています。2026年10月からは、Visa・Mastercardのカード払いに上乗せ料金もかかりません。

支払い通貨は豪ドルを選んでください。現金で払うと合計が5セント単位に丸められ、カードで払うと1セント単位のまま払います。

留学・ワーキングホリデーで長く滞在するときもクレジットカードだけで大丈夫?

長く滞在するときも、クレジットカード2枚に豪ドルを持てるカードを加えると支払いに困りません。豪ドルを外貨のまま払えるSony Bank WALLETや、豪ドルの口座を追加できるRevolut、Wiseのカードが選べます。

Sony Bank WALLETは、豪ドル残高から払えば手数料がかかりません。Revolutは、平日ならプランの上限内で両替手数料がかからないカードです。

学生なら、海外での利用総額の4%がキャッシュバックされる学生専用ライフカードがおすすめです。ただし海外旅行保険は付かないため、病気やけがへの備えは別に用意してください。

エポスカードの海外旅行保険も、補償期間は90日間までです。現金を持ち込む場合は、1万ドルが申告の基準になります。

まとめ

オーストラリアでは、日本のVisa・Mastercardがカードを使える店ならどこでも使えます。

シドニー・メルボルン・ブリスベンの電車とバスも、タッチ決済で乗れる仕組みです。2026年10月1日からは、Visa・Mastercardなどのカード払いの上乗せ料金も原則なくなりました。JCBは電車・バスのタッチ決済の対象外で、シドニーのタクシーはカード払いに最大5%が加わります。

カードは、1枚目を電車・バスにも使えるタッチ決済のVisaかMastercardにするのが基本です。シドニーやケアンズに行くなら、JCB PLAZAがあるJCBカード Wを2枚目に加えてください。手数料を抑えるならイオンカード(VisaかMastercard)、病院代に備えるならエポスカードがおすすめです。

支払い通貨は日本円ではなく豪ドルを選び、マーケットや個人商店に使う現金も少額用意しておきましょう。JCB PLAZAがあるほかの旅行先も考えている人は、ハワイ旅行におすすめのクレジットカードも参考にしてください。

※本記事の情報は2026年10月時点のものです。

出典

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